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kawaturu-tetudouroku.hatenablog.com
前の記事はこちら。 前2回撮影していた釧網本線を後にして、午後からは根室本線 釧路~根室間の通称「花咲線」へと舞台を移します。 「日本最東端の駅」として知られる東根室駅を擁する花咲線は、まさに「最果て」という言葉通りの風景が広がる路線です。 乗り・撮りとも何度か訪れたことはありますが、ガッツリと撮り鉄したことは無かったので、もともと本遠征は花咲線を撮影するのが目的でありました。 午前中は予定変更をして釧網本線へ足を運びましたが、午後からは本命の花咲線をタップリ満喫したいと思います。 さっそく最初のショバへ・・・の前に、厚岸駅へちょっと寄り道。 といっても用があるのは駅ではなく、駅前にあるこちら。 厚岸駅と言えば、全国区の知名度を誇る有名駅弁「かきめし」でございます。 かつては駅内のキヨスクで購入できたものの閉店したため、現在は駅前にある調製元である氏家待合所の売店で購入することができます。
前の記事はこちら。 「撮りトレーラー」をしたあとは、宇部興産専用道路随一の有名スポットへと移動。 宇部新川駅前の交差点から、宇部興産関連の工場が立ち並ぶ道路を抜けてやってきたのがこちら。 一見普通の踏切に見えますが、よく見ると線路がなく道路同士の交差点となっています。 なぜ道路の交差点に踏切があるのかというと、実はここ一般道と宇部興産専用道路が交わる場所なのです。 前回の記事で触れた通り、宇部興産専用道路は宇部興産が管理する私道であり、そのおかげで公道を走行できないような超特大・超重量の車両が走ることができるのですが、そのかわり公道とは立体交差化して隔離されています。 しかしこの場所だけは公道と平面交差しているため、公道を走行する一般車両と専用道路を走行する超特大車が接触しないよう、鉄道のような遮断機付き踏切を設けて隔離する措置が取られているのです。 この踏切は公道側、専用道路側の両方に遮
前の記事はこちら。 宇部線と小野田線の朝ラッシュ運用を撮影した後は、ちょっと鉄道を離れて宇部で前々から気になっていたスポットへと足を運びます。 そのスポットとは、宇部市と美祢市を結ぶ宇部興産専用道路という「私道」です。 宇部興産専用道路は、その名の通り宇部市に拠点を置く化学・セメントメーカーである「宇部興産」が管理する道路です。 宇部興産のセメントは宇部市と美祢市の2工場で生産されており、両工場間の輸送および宇部港から荷揚げした物資を美祢市の工場へ輸送手段として、この専用道路を使用しています。 といってもこの道路、私企業敷地内の「私道」といっても総延長は30kmを超える規模なので、都道府県が管理するバイパス道路と遜色がない道路で、そんな特殊性ゆえ一般の公道では見られない設備や車両が使われており、前々から気になっていた存在。 ですが宇部に来ると、だいたい撮り鉄に精を出してしまい訪れる機会が無
前の記事はこちら。 美深町にて宗谷北線ラッセル撮影を終えた後は、宗谷南線ラッセルへと転戦します。 本日は北線ラッセルが名寄まで定刻通り運転されたので、塩狩峠を越えて旭川近郊まで南下することが可能でした。 なので最初は、蘭留駅の北側にある塩狩峠の俯瞰ポイントへ向かったのですが、雪が降り出し視程が悪化したので断念し、初日と同じく蘭留跨線橋にて撮影することに。 初日とは違い、本日は定刻で姿を現しました。 遠くから見ても圧倒される、ものすごい掻きっぷりです!! じっくり引き付けてもう一丁。 雪351レ DE15 2515 初日に引き続き、いい塩梅の掻きカットをいただきました。 ただ高速道路の下だからか、ちょっと雪が汚いのが惜しいですね。 このあと塩狩駅へ追いかけるか、石北ラッセルへ転戦するか迷ったのですが、複線型ラッセルを撮れてなかったので石北ラッセルへ行くことに。 定番撮影地である、伊香牛駅~愛
曇り空が広がった、本日の川崎界隈。 本日は夕方から所用があったのと、先週末の遠征の疲れを癒すため終日地元で過ごすことにいたしました。 ですがお昼ごろの5052レに白桃化未撮影だった9号機、さらに本日は火曜日なので米タンが運転されていたことから、小田栄駅でサクッと撮り鉄をすることに。 まずは肩慣らし。 4093レ EF210-137 所定はEF66ですが、今日は岡桃が代走していました。 今回のメイン。 5052レ EF210-9 ここ最近、白桃にも桃太郎のキャラクターが追加で貼り付けられはじめたそうですが、個人的に未撮影機がいくつか残っております。 この時期では朝練・夕錬も厳しいので撮影効率が落ちますが、一つでも多く撮り潰しておきたいところです。 続いては米タン。 8078レ EF65 2138 本当は晴れたら拝島に米タンを撮りに行くつもりだったのですが、生憎の渋い空だったので地元でお茶を濁
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