サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Switch 2
journal.ridilover.jp
2016年7月、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が刺殺される事件が起こった。 事件を起こした犯人、植松聖(さとし)被告は、犯行動機について「障害者はいなくなった方がいい」「私が殺したのは人ではない」などと語り、障害者が生きる権利を否定した。 2020年7月、有名ミュージシャンがSNS上で「大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべきなんじゃないか」と発言し、多くの批判を受けた。 このようなヘイトクライム・差別発言の背景には「優生思想」が潜んでいると言われている。 優生思想とは、生産性の高さや障害の有無などによって人間を「優れた人間」と「劣った人間」に区別し、「劣った人間」は社会から排除してもよい、という考え方である。 30年以上にわたってホームレスの方々の自立支援を
ウェブメディアcakesにおいて11月11日に公開された「ホームレスを3年間取材し続けたら、意外な一面にびっくりした」という記事が、SNSなどで炎上した。何が問題とされたのか。社会課題の現場を発信する際にはどのようなことに注意しなければならないのか。 ジャーナリストの津田大介さんと、社会問題に特化したウェブメディア「リディラバジャーナル」編集長の安部敏樹が語り合った。 ※本記事は、津田さんが主宰するポリタスTVで安部をゲストに行われた11/18の対談「cakesのホームレス記事が炎上—社会課題の現場を記事にする際に注意しなければならないことは何か」の内容をもとに記事化したものです。ポリタスTVにて本対談の全編をご覧いただけます。 社会課題についての議論をタブー化しないために 津田大介 先日、ウェブメディアcakesで掲載している写真家・幡野広志さんの人生相談コンテンツで、DV被害を受けて
構造化特集「移動制約〜交通手段が限られる社会の困難〜」第6回を公開しました。地域公共交通の再編・再構築においては、既存の交通事業者との調整や持続可能なビジネスモデルの確立など、さまざまな課題があります。自治体担当者はどのように立ち向かっているのでしょうか。記事はこちらから。
資金調達や上場、メディア出演などの輝かしい姿が目立つ起業家たち。彼・彼女らは成功すれば称賛を得られる一方で、その過程で数々のステークホルダーからの多大なプレッシャーに晒され、葛藤や孤独と闘っていることも少なくありません。本特集では、起業家および経営者が大きな負荷に直面していく構造を紐解いていきます。 資金調達や上場、メディア出演などの輝かしい姿が目立つ起業家たち。彼・彼女らは成功すれば称賛を得られる一方で、その過程で数々のステークホルダーからの多大なプレッシャーに晒され、葛藤や孤独と闘っていることも少なくありません。本特集では、起業家および経営者が大きな負荷に直面していく構造を紐解いていきます。 資金調達や上場、メディア出演などの輝かしい姿が目立つ起業家たち。彼・彼女らは成功すれば称賛を得られる一方で、その過程で数々のステークホルダーからの多大なプレッシャーに晒され、葛藤や孤独と闘っている
資金調達や上場、メディア出演などの輝かしい姿が目立つ起業家たち。彼・彼女らは成功すれば称賛を得られる一方で、その過程で数々のステークホルダーからの多大なプレッシャーに晒され、葛藤や孤独と闘っていることも少なくありません。本特集では、起業家および経営者が大きな負荷に直面していく構造を紐解いていきます。 起業家や経営者というと、どのようなイメージを抱くだろうか。 メディアで取り上げられ、SNSを通して日々発信されるのは、資金調達や上場、メディア出演などの輝かしい実績や成功した起業家像だ。 (Artit Fongfung/Shutterstock) しかし起業家や経営者は成功すれば自由や称賛を得られる一方で、その過程で数々のステークホルダーからの多大なプレッシャーに晒され、葛藤や孤独と闘っていることも少なくない。 今回の特集テーマは「起業家のメンタルヘルス」。 起業には事業のリスクだけではなく、
食べることができるにもかかわらず廃棄される食品「食品ロス」。日本では年間600万トンを超えている。ではなぜ食品ロスが発生するのか。どうしたらロスした食品を再活用できるのか。生産、加工、小売、消費。食品のサプライチェーンに着目しながら、ロスの構造を明らかにする。
食べることができるにもかかわらず廃棄される食品「食品ロス」。日本では年間600万トンを超えている。ではなぜ食品ロスが発生するのか。どうしたらロスした食品を再活用できるのか。生産、加工、小売、消費。食品のサプライチェーンに着目しながら、ロスの構造を明らかにする。 食品ロス 621万トンの真実 明日は2月3日、節分の日。 日本の伝統的な行事として行われる節分のイベントと言えば豆まきだが、最近は「恵方巻」を食べるという人も多いかもしれない。 元は遊郭の遊びだったとも言われるこの恵方巻きの文化だが、一方で商業的なプロモーションとしてコンビニ等を中心によく売られるようになった。 そして、我々編集部は今年もこの風景を目にする事になるのか。 売れ残って捨てられる大量の恵方巻 リディラバジャーナル、2本目の特集である今回のテーマは、本当は食べられる食品が捨てられてしまう事象、「食品ロス」を扱う。 日本にお
リディラバジャーナルは、社会問題をテーマとしたサブスクリプション型のウェブメディアです。問題に関わる人びとへの取材や調査をもとに、問題を構造的に、分かりやすく伝え、より多くの人に関心を持ってもらえるような記事を配信していきます。
リディラバジャーナル(Ridilover Journal) 「読むことであなたの社会への関心が広がっていく」 「あなたと社会の関係性が可視化され、ときには、あなたと社会の関係性が再定義される」 リディラバジャーナルでは、 そんな体験をお届けしていきます。 はじめまして、リディラバジャーナル編集長の安部敏樹です。 このメディアはリディラバという、社会問題の現場を訪れるスタディツアーを提供している団体が運営しています。我々は8年以上(※2018年1月 創刊時点)、社会問題の現場に足を運び続け、現場の方から話を聞いてきました。 社会問題を見続けてきたリディラバの知見をもとに、問題の背景にある社会構造まで踏み込んだ記事を提供するメディアが、リディラバジャーナルです。 ……とまぁ、真面目な感じで冒頭文を書き出しましたが、このメディアが目指しているものが何なのか。結論としては、皆さん、ぜひとも助けてく
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『リディラバジャーナル|問題が起きる背景を深堀りする』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く