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SQLトレースの有効化 いくつの方法でトレースを有効にできます。 ・インスタンスレベルのトレース ・トリガーを利用したトレース ・セッションレベルのトレース ・ログイン中のセッショントレース ・その他のセッションのトレース (1)インスタンスレベルのトレース 下記のパラメータをPFILEに設定することでトレースを有効化できます。 trace_enabled = TRUE 全てのセッションとバックグラウンドプロセスも含めトレースを有効にします。 このパラメータを設定すると大量なトレースログが生成され、大量なシステム リソースが消費されます。トレースファイルの保存場所はUSER_DUMP_DESTに依存します。 10046イベントを利用することでインスタンスレベルのトレースも有効化可能です。 例:下記の行をPFILEに追記することで10046イベントのレベル8で有効化可能  event
[oracle@CentOS53 ~]$ /u01/oracle/app/product/11.2.0/dbhome_1/deinstall/deinstall Checking for required files and bootstrapping ... Please wait ... Location of logs /tmp/deinstall2010-05-24_11-13-21-午前/logs/ ############ ORACLE DEINSTALL & DECONFIG TOOL START ############ ######################## CHECK OPERATION START ######################## インストールの構成確認の開始 Oracleホームの場所が存在するかどうかを確認しています /u01/oracle
Linuxのプログラムをデバッグするとき、一番困ることはあの有名の「Segmentation Fault」ですね。 プログラムが膨大でマルチプロセス等を使っていたら、どこで問題を起こしているのかすらわからないです。 本編はLinuxのCore Dump機能で問題発生行を特定する方法を紹介します。 まず、前提としてはSegmentation Faultは再現できること。(当たり前ですよね) 下記のプログラムを例とします。#include<stdio.h> #include<string.h> #define DATA "TEST" char mngfile[2][50]; int main() { memset( mngfile, '\0', sizeof(mngfile) ); GetMngFile(mngfile); return 0; } int GetMngFile( mngfile
1、put_lineの空白問題 set serveroutput on exec dbms_output.put_line(' abc'); 頭の空白を表示したいなら「format wrapped」オプションを使えばOK set serveroutput on format wrapped exec dbms_output.put_line(' abc'); 2、空行エラー このSQL文をコピーして実行してみてください。 select deptno, empno, ename from emp where empno = '7788'; すると、空行があるため下記のようにエラーになる SQL> select deptno, empno, ename 2 from emp 3 SQL> where empno = '7788'; SP2-0734: unknown command begin
C言語場合、printfで色をつけたり、太文字にしたり端末に出力する方法: 1、\x1b コードの使用 基本は'\x1b[コードm'だ。 '\x1b[コード;コード;コードm'などとして、複数のコードを指定可能。 例:printf("\x1b[1;31mTEST"); とすると、赤太文字で'TEST'と表示されます。 しかし、その後に端末に表示される文字も赤太文字になってしまうので、 使用後 printf("\x1b[0m");で後始末処理も忘れずに。 2、^[ マジック ^[ (注意:Ctrl+v入力後、ESCキーで入力する。直接キーボードから「 ^[ 」を入力しないでね) 例:printf("^[ [1;31mTEST"); とすると、赤太文字で'TEST'と表示されます。 後始末処理はprintf("^[ [0mTEST");を使用する。 (上記 [ と [ の間にスペースがない)
GO言語がインストール済みの状態で環境設定を行う。 下記の設定を$HOME/.bashrcに記述する。 export GOROOT=$HOME/go-lang export GOOS=linux export GOARCH=386 export GOBIN=$HOME/go-lang/bin export PATH=$PATH:$GOBIN GO言語のreadme.txtを参照しながら、VIM設定を行う。 公式スクリプト$GOROOT/misc/vimをインストールする mkdir -p $HOME/.vim/ftdetect mkdir -p $HOME/.vim/syntax mkdir -p $HOME/.vim/autoload/go ln -s $GOROOT/misc/vim/ftdetect/gofiletype.vim $HOME/.vim/ftdetect/ ln -s
How to evaluate the I/O performance of HDD. HDDを購入する際、一つ重要な要素として性能(速度)が挙げられます。 でも、速さを重視するならお金はかかりますから、どれぐらいの性能が必要かをまず検討したほうが良いでしょう。 HDDの性能はいくつかの読込&書込のディレ時間によって左右されます。 指標として「平均アクセス時間」を計算する必要があります。 平均アクセス時間 AAT = AST + ARL + TT * AAT:(Average access time)平均アクセス時間 AST:(Average seek time)平均シーク時間 ARL:(Average rotational latency)平均回転待ち時間 TT:(Transfer time)転送時間現在のCPUにとっては1ミリ秒はとても膨大な時間単位です。 周波数1GHzのCPUは理論
1、インストールしたいソースをダウンロードする wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.1-p0.tar.gz 2、変換ソフトcheckinstallをインストールする yum --enablerepo=rpmforge install checkinstall * rpmforgeが見つからないエラー発生した場合: (1)wget http://dag.wieers.com/rpm/packages/rpmforge-release/xxxxx.rpm (2)sudo vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo enabled = 1 ↓ enabled = 0 3、DLしたソースをコンパイルする tar xvzf ruby-1.9.1-p0.tar.gz cd ruby-1.9.1-p0 ./conf
Statspackとは? 公式定義: A set of SQL, PL/SQL, and SQL*Plus scripts that allow the collection, automation, storage, and viewing of performance data. This feature has been replaced by the Automatic Workload Repository. パフォーマンスデータを収集、自動化、保存、レビューするためのSQL、PL/SQLとSQL*Plusスクリプトセットである。 この機能は自動ワークロードリポジトリ(AWR)によって置換えされた。 明らかにこれからのOracleリリースではStatspackは更新されないと予想しますが、 かなり優秀なツールなので今更ですが、最新のOracle11gR2のspdoc.txtを読ん
Install Oracle 11g Release2 with ASM on Oracle Enterprise Linux5.3 with Vmware workstation スクリーンショートありのPDFも作成しましたので、下記からご覧になれます。 http://dl.getdropbox.com/u/173976/Ora11gR2ASM_install.pdf 前日、Oracle11g Release 2ようやくリリースされました。 さっそくVMWARE使って自分のノートでASMの環境を構築してみました。 ここで構築のメモとして残したいと思います。 とりあえずASMのシングルインスタンスを構築しましたが、 時間あるときまたRACを構築してメモを掲載したいと思います。 Oracle11g R2ではDatabaseをインストール前にGrid Infrastructureをインストール
あくまで個人の経験談であって、人によって異なると思いますので、 参考までにどうぞ^^1、Oracleのバージョンと関連プラットホームの情報 SQL> select * from v$version; BANNER ---------------------------------------------------------------- Oracle Database 10g Enterprise Edition Release 10.2.0.1.0 - Prod PL/SQL Release 10.2.0.1.0 - Production CORE 10.2.0.1.0 Production TNS for Linux: Version 10.2.0.1.0 - Production NLSRTL Version 10.2.0.1.0 - Production SQL> select
仮置きです。 1、波かっこの小技 $ echo q{a,b,c}p qap qbp qcp 前後にスペースをいれると普通に出力されてしまうので、注意! $ echo q {a,b,c} p q a b c p $ echo q {a, b, c} p q {a, b, c} p 活用: $ cp test.c{,.bak} test.c.bakが生成される 2、コマンド結果置き換え 「$()」と「``」の実行結果は同じです。 $ test=$(date) $ echo $test Tue Sep 1 12:10:31 2009 $ test=`date` $ echo $test Tue Sep 1 12:10:45 2009 「$()」と「``」と比較した場合「$()」のメリット: (1)ネスティングの場合使いやすい (2)分かりやすく、ヒューマンエラーの回避 3、ショートキー Ctrl
1、概要 Oracleのメモリ管理はSGA(System Global Area)とPGA(Private Global Area)に分かれている。 SGAに関しては、共用グローバルであり、UNIX系OSではマルチプロセスであるため、 Oracle用の共用メモリセグメントを設定する必要がある(一つ若しくは複数)。 一方、Windowsではシングルプロセスマルチスレッドであるため、 共用メモリセグメントを設定する必要がない。 PGAはプロセス(スレッド)のプライベートエリアである。 Oracleが共用サーバモード(MTS)の場合、PGAの一部UGAが共用メモリlarge_pool_sizeに含まれる。 SGAに関しては、Sqlplusを通して調べられる。 SQL> show sga; Total System Global Area 285212672 bytes Fixed Size 12
Windowsでは、OSを起動するとOracleも自動的に起動するようになっていますが、 Linux/UNIXではいくつかの設定が必要です。 自動起動ができない原因の多くは、設定のミスにあります。 自動起動の仕組みを理解する 正しく設定するためには、自動起動の仕組みを理解する必要があります。 自動起動に関連するファイルは次の4つです。 1から3がOracleに含まれていて、4はユーザーが作成します。 (ただしMIRACLE LINUXにはすでに付属しています。) 1. $ORACLE_HOME/bin/dbstart DB起動スクリプト 2. $ORACLE_HOME/bin/dbstop DB停止スクリプト 3. /etc/oratab インスタンスの定義ファイル 4. /etc/rc.d/init.d/dbora サービスのスクリプト1、/etc/oratabを編集する 「SID:$O
ラッチは、もともと家のドアなどにかけるチェーンのことで、 Oracleではシステム・グローバル領域(SGA)のメモリー構造を保護するためにOracleで使用される下位レベルの内部ロックです。 サーバー・プロセス やバックグラウンド・プロセスは、SGAで操作を行う際に、メモリー情報が変更されないように 非常に短い間(1秒もない)、ラッチを獲得します。複数のプロセスがラッチ を獲得しようとすると競合がおき、待機が発生します。 ラッチの目的は、同時に資源にアクセスすることで壊しあいや不整合を防ぐもので、アクセスをシリアライズします。 目的はロックと同じですが、ユーザーに見せるのがロック、ユーザーに見せないのがラッチです。 一般的にラッチには、共有モードと排他モードがあるようです。共有モード同士は読み取りを許し、 相手が排他モードだったら読み取りは許されないです これも、可能なら並行度を上げるため
以下のTipsはC#プログラミング上パフォーマンス重視の場合覚えておいたほうが良いかもしれません。 1、try{ } catch { }ブロックでfinally句を使って、リソースの割り当て解除を確保する。 2、可能であればスレッドを共有リソースとして利用し、最適化した.NETスレッドプールを使用する。 3、サーバベースマルチCPU環境では、サーバガベージコレクターを使用する。 4、文字列を連結する場合、「+=」を使用しない。 5、using(obj)を使って、コーディングを簡潔化する。 using(obj)はtry{}finally{obj.Dispose(); }の同義語であり、使用後objの消滅を保証する。 6、スレッドを使う場合、スレッドプールを使用する。 WaitCallback methTarget = new WaitCallback(myClass.Method); Thr
1、必要パッケージのインストール [root@www ~]#yum -y install binutils compat-libstdc++-33 elfutils-libelf elfutils-libelf-devel glibc glibc-common glibc-devel gcc gcc-c++ libaio libaio-devel libgcc libstdc++ libstdc++-devel make sysstat unixODBC unixODBC-devel libXp 2、システム上限パラメータを設定 [root@www ~]# vi /etc/sysctl.conf # 最終行に追記 kernel.sem = 250 32000 100 128 fs.file-max = 65536 net.ipv4.ip_local_port_range = 1024 65
SQL*PLUSのSPOOL機能を使ってCSVファイル形式にDUMPします。 SQL> set echo off エコーをOFFします。 デフォルトではOFFですが念のため。 SQL> set linesize 1000 1行のサイズを設定します。 データより長ければ問題ありません。 SQL> set pagesize 0 ページ区切りをなくします。 SQL> set trimspool on 行末のスペースを無くします。 SQL> set colsep ',' 項目区切り文字を設定 この例では「,」 SQL> spool c:\test.csv 出力先のファイルを指定 この例では「c:\test.csv」 SQL> select * from XXX; 出力対象のデータをselectし、取得結果をスプール : : (出力中) : SQL> spool off スプールを終了しファイルを閉
### シェルからコマンドの実行 $ sqlite3 data.db ".tables" auth_group auth_user_groups auth_group_permissions auth_user_user_permissions auth_message django_content_type auth_permission django_session auth_user django_site-- ロードしたDBファイル sqlite> .databases seq name file --- --------------- ---------------------------------------------------------- 0 main /home/roka/Dev/Django/tests/data.db -- テーブル一覧の表示 sqlite> .
Python 2.6(Final)が正式リリースされました。 概要: 主にPython3に近づいていくリリースです。600個以上のBUGFIXが行った。 ・future_builtinsモジュール: このモジュールはPython 3で動作が変る2.x関数に関して集まったモジュールです。 Python3と汎用性を保ちたいなら、このモジュールをimportするべきです。 例: from future_builtins import map, filter ... code using Python 3-style map and filter ... Python3のprint関数も既にbuiltinsに入れたが、下記をimportしないと3の動作はしません。 from __future__ import print_function ・-3警告:Python3からサポートしない関数に対して、
Python標準: xml.dom 標準DOM規格を採用(JAVASCRIPTがDOMをアクセスするのもこれを使用している)、 ドキュメント全体に対して自由に解析&修正に適してる。DOM Level 2もサポート。 xml.dom.minidom コンパクトに実現、より小さい、DOM Level 1をサポート。 xml.dom.pulldom SAXモデムからDOM関係の一部を抽出。 xml.parsers.expat Expat(http://www.libexpat.org/)はPythonベースのチェックなしのパーサで、 ストリーム方式、非常に速い。 xml.sax sax読込のみで、一回アクセスで一部しか読み込めない。いわゆるイベントーモデルを採用してる。 外部モジュール(The third-party) PyXML(http://pyxml.sourceforge.net/) P
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