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2024年ももう終わりですか。うーん、早いやら遅いやら（笑）。 今年も本当にいろんなことがおきましたね。思えば元日には石川県能登半島の震災から幕を開けた1年でした。通常の正月編成のTVは夕方はほとんど報道特番に。その被害の詳細が出てきたのは明けて翌日だったと思います。孤立した集落や隆起した漁港、倒壊寸前のビルの映像、家族の安否が分からず一心に無事を祈る方…、2011年の震災の記憶が蘇りました。今もまだ完全復旧に至っておらず、東北のときと同様に以後同じ場所に住むべきかどうか思案している方も多いような報道も観ました。いつも震災はそこに住まうの人生を大きく狂わせます。その立場にない私はその被害を我が身に置き換えて想像はしてみるものの、当然そのような実感があるわけでもなく、本当ところの気持ちの理解などはできないという結論に至ります。石川県は私の親戚がたくさん住んできるのでその安否は気になりましたが