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CES 2025
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3歳牝馬にとっての最終関門となる秋華賞。 枠の並びとメンバー構成を考えると、隊列はすんなりと決まりそうで、淡々とした流れになるでしょう。当然前が有利に思えます。 牡馬相手の朝日杯フューチュリティステークスで3着の実績があるタガノエルピーダ。好枠GETで、前走のローズステークスに続いてこのレースも、内々のポケットで競馬が出来ること確定的です。 その前走は4着でしたが、休み明けで稍重馬場を考えれば十分に走ったと言えるでしょう。春のチューリップ賞も稍重馬場で1番人気ながら4着と敗退。この馬は良馬場の方が良いはずです。 G1馬の2頭は強いですが、展開と馬場が味方するでしょう。気楽に乗れる立場でもあり、人気の盲点になっているここは、馬券内の可能性十分です。 馬券は単勝:複勝=1,000円:4,000円で行きます。 結 論 タガノエルピーダが直線で抜け出すと予想。単複で勝負します。 最後までお読みいた
馬場状態:中山は最終8週目のBコース。ラスト1F最速が目立つ変な馬場 天気:晴れで良馬場想定 斤量:馬齢戦。牡馬57キロ、牝馬55キロ 枠順:フルゲート18頭立て。レイガレラは真ん中偶数枠で最高。ジャスティンミラノとシンエンペラーは好位を取りたいので外枠は辛い。恵まれたのはメイショウタバルで前目確定 展開:前走逃げた馬が4頭いるが、何が何でも行くタイプではないので逆にテンから速くならないと見る。道中はペースが緩んで、今の中山の馬場らしく上りのラスト1F最速になるような感じか。前目にいないと辛い レイガレラ:暮れのG1ホープフルステークスを牝馬ながら制した。世代が強いか弱いかはまだ分からない。ルメールから北村宏司の乗り替わりは痛恨の鞍上弱化 ジャスティンミラノ:2戦2勝で共同通信杯ではジャンタルマンタルを撃破。上りの速い府中の馬場しか経験がなく、真逆の条件の中山2000m外枠で大丈夫か? ジ
馬場状態:中京は開幕3週目Bコース。土曜は重馬場だが極端に外を回すことなく、セオリーどおりに内目の前が有利 天気:ぐずついた天気は変わらず重馬場想定 斤量:定量戦。牡馬58キロで、牝馬56キロ 枠順:フルゲート18頭立て。モズメイメイ、テイエムスパーダ、ウインカーネリアン、ビクターザウィナーと行きたい馬が多く、テンから流れることはほぼ確定的。人気馬はまずまず良い枠に入った 展開:モズメイメイがハナもテイエムスパーダとビクターザウィナーが譲らず。内にエアポケットが出来てマッドクール、ナムラクレア、ルガルが追走、ウインマーベルとママコチャが外、これらを見ながらトウシンマカオ。4コーナー手前でウインマーベルとママコチャが進出して、直線は上りの掛かる消耗戦。内で我慢した馬が最後に伸びると想定 ルガル:前哨戦のシルクロードSを圧勝。好枠を引きケチのつけようがないが、G1初挑戦で突破できるほどの器では
馬場状態:府中のダートは前日の1勝クラス1600mで1:37.7。週中に雨が降らず時計のかかる馬場状態 天気:前夜に若干雨が降ったが晴れ予報で良馬場想定 斤量:定量戦。牡馬58キロで、牝馬56キロ 枠順:フルゲート16頭立て。ドンフランキーが15番枠でどう出るか。府中マイルなので外枠でも大きな不利はない 展開:ドンフランキーがハナで、ドゥラエレーデも芝スタートなので速い。オメガギネスとウィルソンテソーロが先団を見る形。平均で流れてギリギリまで仕掛けを待つ形だろう オメガギネス:ここまで全連対で次のスター候補。府中のダートに勝鞍あるも不良馬場で速い時計の馬場だった。今回は条件が大きく異なるところがやや不安 ウィルソンテソーロ:今思うとG1チャンピオンズカップが人気薄だったことが不思議な馬。どんな競馬も出来る強みがあるが、乗り替わりがどう出るか ドゥラエレーデ:2歳時に芝でG1ホープフルSを勝
1月4日:栗東清水久嗣厩舎へ入厩 1月18日:ゲート試験合格 1月21日:栗東坂路で追い切り 56.2 – 40.6 – 26.3 – 13.0(馬ナリ余力) 1月24日:栗東坂路で追い切り 54.0 – 39.2 – 25.3 – 12.5(馬ナリ余力) 1月28日:栗東坂路で追い切り 55.6 – 39.9 – 26.0 – 12.7(馬ナリ余力) 1月31日:栗東坂路で追い切り 53.6 – 38.4 – 24.6 – 12.1(末強め追う) 2月3日:栗東CWで追い切り 69.9 – 53.9 – 38.1 – 11.8(馬ナリ余力) 2月7日:栗東CWで追い切り 81.3 – 66.8 – 52.5 – 38.2 – 12.3(強め余力) 2月10日:栗東CWで追い切り 86.6 – 70.3 – 54.8 – 38.9 – 11.9(馬ナリ余力) 2月14日:栗東坂路で追い切り
今年の根岸ステークスは実績馬の出走が少ないなというのが第一印象。ここで名を馳せて、今後のダート界を盛り上げてくれることに期待したいです。 それにふさわしいのはエンペラーワケアですかね。 レースの大局観 予想のポイント まずは前提条件を確認し...
馬場状態:府中は開幕週でしばらく雨が降ってないので力のいる馬場状態 天気:曇りで雨は降らないだろうから良馬場のまま 斤量:別定戦。牡馬57キロ、牝馬55キロで、4歳馬は1キロ減 枠順:フルゲート16頭立て。激しい先行争いはなさそうだし、後方からの馬も中枠~外枠なので特に問題ない 展開:逃げ馬不在でヘリオス武豊のレースメイクならば先行有利を想定。後方からの馬は届かないだろう エンペラーワケア:3勝クラスを勝ったばかりで一気に相手強化なのに1番人気は荷が重い。ただこれまでの勝ちっぷりは異なるペースで圧勝の連続なので、ここは通過点かもしれない サンライズフレイム:4連勝中で前走のOPもあっさりクリアも、スタートの悪さに不安がある。フルゲートの重賞で後方からだと届くかどうか タガノビューティー:典型的な善戦マン。過去の根岸ステークスでは3着と4着で、府中の1400mはベストと言えるが、鞍上込みで狙
勝ち時計:2:16.6 ハロンタイム:12.8 – 11.7 – 12.6 – 12.5 – 12.6 – 12.3 – 12.2 – 12.1 – 12.2 – 12.5 – 13.1 前半:3F 37.1 – 4F 49.6 1000m通過:1:02.2 上り:4F 49.9 – 3F 37.8 反省 想定通りの平均ペース。こんな感じで逃げ馬がいないと、大抵は流れます。ハナを切るのはノリさんではなかったですが。 本命にしたチャックネイトは、好スタートから内を見ながら外の3番手で1コーナーへ。馬場が悪いことを考えれば絶好のポジションで、平均に流れたことも決め手が足りないことを埋め合わせた形。最後は差し返しての勝利でした。 若干接触があったものの、これだけ流れる競馬は経験がなく、追走で脚を使い切ってしまった形。まったく良いところなく惨敗ですが、この流れではやむを得ないでしょう。 鞍上を強化
勝ち時計:2:23.7 ハロンタイム:12.7 – 10.4 – 10.6 – 11.9 – 12.7 – 12.3 – 12.2 – 12.6 – 11.9 – 12.1 – 12.0 – 12.3 前半:3F 33.7 – 4F 45.6 1000m通過:58.3 上り:4F 48.3 – 3F 36.4 反省 平均に流れるとは思いましたが、それ以上にハイペースと言える展開になりました。先行勢には厳しい流れで、実力がもろに出るレースとなり、人気通りに決着しました。 本命にしたハーツイストワールは、スタートで若干接触があったものの、これだけ流れる競馬は経験がなく、追走で脚を使い切ってしまった形。まったく良いところなく惨敗ですが、この流れではやむを得ないでしょう。 人気勢を舐め過ぎました。特にブローザホーンは心房細動明けで厩舎的にも難しいと考えてしまい、大変失礼な判断でした。 人気の年明け
馬場状態:京都は開催2週目の5日目Aコース。高速馬場ではなく外差しも決まってはいるが、道中はインを通した馬が好走していて、基本は内で前が有利 天気:晴れ予報で良馬場想定 斤量:ハンデ戦。トップハンデはヒンドゥタイムズ58キロで、ディアスティマとサトノグランツが57.5キロ。最軽量は53キロでナイママと牝馬のシンリョクカ 枠順:フルゲートに満たない14頭立て。サトノグランツが大外14番でサヴォーナがその隣の13番。4歳の有力馬はともに良い枠とは言えない。もう1頭の4歳有力馬ハーツコンチェルトは7番もこの馬は外枠希望だったはず。ブローザボーンは8番でまずまず。逃げ候補のディアスティマが6番、リビアングラスが4番でともに好枠 展開:枠の並びからリビアングラスがハナ。ディアスティマが促して出していき、サヴォーナもこの枠だと前に行きたいので、序盤は流れそう。淡々と流れる平均ペースからのバテ差し競馬に
勝ち時計:1:34.0 ハロンタイム:12.3 – 11.1 – 11.3 – 11.9 – 12.3 – 12.2 – 11.5 – 11.4 前半:3F 34.7 – 4F 46.6 上り:4F 47.4 – 3F 35.1 反省 前後半では平均ペースと言えそうですが、勝負所で動きがなくて仕掛けも遅くなったので、流れに乗れないと脚を余す競馬になりました。 本命にしたラヴスコールは、まずまずのスタートも枠が良かったため、好位の内々から競馬を進めることができました。内枠も直線で窮屈になるところなく捌けたため馬券内の3着を確保することができました。 やっぱり枠順が大切だということは、レースを見れば明らか。アルテミスSで惨敗だったラヴスコールですが、中山で内枠に入れば十分に狙える馬だということで、個人的には良い予想だったと思います。 2024年最初の馬券は的中から始まりました。ゲートは上手く出
馬場状態:昨年から継続の中山は、前開催からCコース替わりとなって2日目。こうなると当然に前と内が有利で、実際に昨日はその通りの傾向となっていた 天気:晴れ予報で良馬場想定 斤量:馬齢戦で牝馬限定55キロ 枠順:フルゲートに満たない14頭立て。スティールブルーは6番の絶好枠。キャットファイトは9番だが瑠星は前に行くだろう。テリオスサラは11番で石橋脩ならば出たなり中団か。ラヴスコールは最内1番で武史はポジションを取りに行くはず 展開:行きたい馬が不在。マスクオールウィンがハナと想定すると、距離不安から急がせたくないのでスローが濃厚。内枠で前目にポジションを取った馬が絶対的に有利になりそう スティールブルー:2戦1勝で前走はG3アルテミスSを3着。鞍上にルメールを迎えて必勝態勢。ゆったりした流れがよさそうで、紛れの多い中山向きではないというのが第一印象。これに勝たれたら諦めるしかない キャット
馬場状態:中山は9日目。有馬ウィークは内外フラットだったため、引き続きその傾向だろう 天気:晴れ予報で良馬場想定 斤量:馬齢戦で牡馬56キロ、牝馬は55キロ 枠順:フルゲート18頭も1頭取り消し17頭立て。ゴンバデカーブースは最内で乗り方が難しい。シンエンペラーは6番で絶好枠。レガレイラは13番だがルメールなのでどうにでもできる。前に行きたいウインマクシマムとセンチュリボンドが外枠に入った 展開:ウインマクシマムがハナ。センチュリボンドも外枠から出して行くため、スローにはならないと読む。シンエンペラーはムルザバエフが好位を狙うはずで、その後ろをゴンバデカーブースが出たなりでポジションを取れる。ルメールのレガレイラはこれらをマークだろう。1000m通過60秒程度だと先行勢は厳しく、好位~中団組の外差しの決着になるだろう シンエンペラー:2戦2勝。前走はモレイラのそつない好騎乗での勝利。再度あ
反省 シュトラウスが出遅れから出して行ってハナへ。これで3F目が10.7と流れたため仕掛けも遅くなり、全体的にハイペースとなりました。 本命にしたジャンタルマンタルは、内枠から前目を取る予定だったはずも、タガノエルピーダにそのポジションを取られてしまいました。 しかしテンから流れたため、前目に行けず中団内目に収まったことはラッキーでした。 しかも勝負所で何故かルメールが内々の進路を譲ってくれて、後は直線追い出すだけという競馬。 川田が上手く乗ったかと言われるとそうではなく忖度ありありで、馬券はバッチリでしたが、なんだかなぁというレースですね。 次走への備忘録 このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
馬場状態:阪神は2週目。土曜日は稍重だったが高速馬場と言える状態 天気:晴れ予報で良馬場に回復することを想定 斤量:定量戦で牡馬56キロ、牝馬は55キロ 枠順:17頭立て。キャリアが浅い馬ばかりは当然も、前目につけて勝ってきた馬がほとんどを占めるので、各馬好位で競馬したいところ。折り合いがポイントのシュトラウスが大外なのは痛い 展開:逃げはセットアップを想定するが、すんなり行かせるには多少出して行く必要がありそうで、ペースは平均からややスロー。早目に動かしたい馬が多く、コーナーで外々を回るのは確実にロスになる ジャンタルマンタル:2戦2勝はともに内枠から番手を取って直線抜け出し完勝。今回も同じ競馬が出来そうで死角が少ない フィシュトラウス:3戦2勝で、前走はモレイラが上手く乗って距離を持たせた感あり。マイルに戻るのはプラスだが、大外はマイナスとしか言えない ダノンマッキンリー:2戦2勝はと
馬場状態:中京は開幕週。土曜のダートは標準馬場と言える(後述します) 天気:日曜も晴れ予報で引き続き良馬場を想定 斤量:定量戦で牡馬58キロ、牝馬は2キロ減。3歳馬は1キロ減 枠順:15頭立て。内枠が有利なコース形態で人気の2頭が外枠に回された。内枠の好位勢を狙うのがセオリーだろう 展開:難解なメンバー構成。逃げはケイアイシェルビーを想定するが、スローの団子状態が濃厚。外枠は外々を回されるのが目に見えていて内枠が有利とみる レモンポップ:あらためて馬柱を見ると恐ろしく優秀。大外なのでおそらく好位から運ぶだろうが、初の1週コースでこの馬の持ち味が出せるのか分からない セラフィックコール:5戦負けなしで怪物かもしれない馬。が、ミルコで坂スタートのこのコースだと出遅れの可能性が高く、しかも追い込み脚質。買う勇気はない クラウンプライド:G1で2着3回とまだ大きな勲章がなく是が非でも勝ちたいだろう
一口馬主としての1世代目は、残念ながら2頭が勝ち上がれずに引退。まあ仕方ない。 だってキャロットクラブに入会するために、会員さんが選ばないはずの馬を選択したのですから。 そして好きな馬を選べる2世代目。最優先を投じてパステルツェさんに決定。
反省 大方のファンの予想通りパンサラッサの大逃げで、この馬だけがハイペース、タイトルホルダー以下の後続はややスロー程度の流れだったと言えるでしょう。これだとレコード決着にはなりません。 イクイノックスの完勝は当然。こんな時、単複派はどうすべきなのかですが、今年から取り入れた流動的な買い方が役に立ちました。単勝は買わず「複勝のみを買う」です。 やっぱりスターズオンアースは、この相手でも末脚を確実に使ってきました。好スタートで好位からの競馬となったのはビュイックの腕。さすがです。 複勝2.1倍しか付きませんが、この予想には満足です。 次走への備忘録 このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。
今年のマイルチャンピオンシップは、ソングライン不在でも好メンバーが揃ったと言えるでしょう。 ソウルラッシュにとって、ここは絶好のチャンスです。 レースの大局観 予想のポイント まずは前提条件を確認します。 馬場状態:京都は今週からCコース。...
今年のアルゼンチン共和国杯は、同距離で春に行われたG2目黒記念の上位着馬が揃って出走。人気を集めています。 でもここはテーオーロイヤルの実力が頭一つ抜けている気がします。 レースの大局観 予想のポイント まずは前提条件を確認します。 馬場状...
馬場状態:京都は開幕週のAコース。内を立ち回った馬が最後に伸びているように、内有利は間違いなし 天気:日曜の午後から雨予報。読みづらいですが、月曜には降りやんで京都大賞典は稍重程度か。馬場が悪化するほどの影響はないと見る 斤量:別定戦で牡馬58キロ、牝馬56キロをベースに、過去1年でG1勝ちのあるヴェラアズールが2キロ増で、G2勝ちのあるヒートオンビートが1キロ増 枠順:逃げたい馬が外枠だが、この距離なのでテンからのポジション争いはなさそう 展開:ハナ候補は外枠アフリカンゴールド。内のブローザホーンと大外アイアンバローズが番手でディープボンドがその後ろ。ペースが上がる要素はゼロで、3コーナーの坂下から徐々にペースアップ。最後は瞬発力勝負 ディープボンド:G1を2着すること4回でG2を4勝。実績最上位で久々の勝利を期待されているが、開幕週の馬場が致命的に合わない。目標にされることもあり、キレ
馬場状態:中山は開幕週。言うまでもなく良いコンディションで内・前が有利 天気:土曜メインは稍重発表でも好時計。ここは1分31秒台か 斤量:ハンデ戦でトップハンデがソウルラッシュで59キロ。次がインダストリアの58と牝馬ミスニューヨークの56キロ。3歳グラニットが最軽量51キロ。かなり差がある 枠順:内が良いに決まっているが、並びからソウルラッシュはやりやすく好位確保濃厚。インダストリアはこれをマーク。アスクコンナモンダ、ウイングレイテスト、ラインベックは外枠なので、乗り方が難しくなった 展開:グラニットがハナ。シャイニーロックが続いて、ソウルラッシュとインダストリアが好位を形成。ペースは平均。勝負所でインダストリアのルメールがソウルラッシュに蓋をしにいくが、松山がここで上手く捌けるか、というレース インダストリア:中山はとにかく走る。ルメールを配してここは必勝態勢だろう ソウルラッシュ:こ
馬場状態:Cコース替わりで内・前が有利なのは間違いない 天気:日曜は雨で朝の時点で稍重発表。なおさら後方に構えると無理ゲー 斤量:定量戦で牡馬58キロ、牝馬56キロ。3歳馬は3キロ減 枠順:人気馬が内枠に固まり、先行・好位のポジション争いが避けられない。ダノンベルーガはこれらの後ろから捌く必要あり。プログノーシスは後方に構えるのでこの枠で問題なさそう 展開:大外ユニコーンライオンが意地でもハナへ。中枠アフリカンゴールドが追走して、ソーヴァリアント、ウインマリリン、ジャックドールのいずれかが番手ポケット。平均ペース以上の流れとなって、勝負どころからジャックドールを目掛けて好位・中団が押し上げ開始。前有利な傾向もあるが、差しも届くと想定 ジャックドール:昨年の覇者。今回は脚質的に明確に目標にされる立場で、執拗なマークをかいくぐれるほどの地力があるか? プログノーシス:この中に入ると実績は乏しい
レースの大局観 予想のポイント 急遽なので省略します。 有力馬チェック これも省略。 この馬で勝負したい理由 1番人気ドゥーラの馬体重マイナス14キロは調整ミスでしょう。 それならば最内のこの馬で。 結 論 コスタボニータが直線抜け出すと予想。単複で勝負します。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
グラニットが押してハナ。シルトホルンはこれを行かせて2番手。セオが3番手外、エルトンバローズが内々4番手、レーベンスティールは外枠から中団外で1コーナーへ。ペースは淡々と流れて1000m通過は59.7秒。隊列は変わらず4コーナーでエルトンバローズが外に出して直線へ。グラニットがバテてシルトホルンが先頭に立つも、外からエルトンバローズが交わして1着。2着はシルトホルンで、3着は追い込んできたレーベンスティール。 コレペティトールは、まずまずのスタートを切って中団内々からの競馬。内枠を利して徐々に押し上げ内々3列目を確保。4コーナーでは空いた内を通して追われるも、ジリジリとしか伸びず5着。 反省 田辺は最良の騎乗をしたし、流れとしては想定通りでしたが、コレペティトールはスピード負けした形で、力を出し切ったやむを得ない敗戦でした。 1着エルトンバローズは、枠も良く流れに乗せて、最後の直線でもスム
馬場状態:福島は開幕週のAコース。土曜は前日の雨が残って終日稍重。内で前目からの競馬が圧倒的に有利で、後ろからでは間に合わない。 天気:土曜は雨が降らず、日曜は好天で気温も上がる。良馬場想定で問題なし 斤量:ハンデ戦。トップハンデ57キロから最軽量53キロまで。OP勝ちのあるバルサムノートが57キロ(牝馬のウヴァロヴァイト55キロ)で、重賞連対馬オメガリッジマンとOP3着のセオが56キロなのに、1勝クラスを勝ったばかりのレーベンスティールも56キロ。その他2勝馬は54か55キロという状況 枠順:レーベンスティールは7枠14番で開幕週なのに外枠はアンラッキー。一方グラニットは1枠2番と逃げるには絶好枠に入った。エルトンバローズは3枠6番と好位を狙いに行きやすい枠。マイネルモーントは8枠16番の大外で良いはずがない。コレペティトールは1枠1番で内々を立ち回れる絶好枠。バルサムノートは5枠10番
ユニコーンライオンが押してハナ。ドゥラエレーデはこれを見ながら外を追走。ブレークアップが突っかけてアスクビクターモアよりも前へ。1コーナーまでに先行勢は脚を使って、イクイノックスは後方からレースを進める。1000m通過は58.9秒。3コーナーからジェラルディーナが捲りペースアップ。4コーナーでは外からジャスティンパレスとイクイノックスが進出して大外へ。直線ではジェラルディーナが一旦先頭に立つも、外からイクイノックスがこれを捕えて1着。2着には直線勝負に徹したスルーセブンシーズ。3着にジャスティンパレス。 アスクビクターモアは、まずまずのスタートから先行態勢も先団が早く4番手グループで1コーナーへ。そのまま好位外目を追走して4コーナーでは前を捕らえにかかるも、直線で早々に一杯となって11着。 反省 今年の皐月賞と同様、どうしてこんなにペースが速くなってしまうのか、というのが感想です。 アスク
馬場状態:阪神は最終週のBコース。土曜の馬場を見る限り軽い馬場ではない。最悪なのは馬場の悪い内を走らさせることで、中枠から外枠の方が競馬をしやすそう 天気:土曜と日曜は雨が降らなさそう。良馬場想定で問題なし 斤量:定量戦。牡馬58キロ・牝馬56キロで、3歳馬は5キロ減 枠順:イクイノックスは3枠5番。外枠から邪魔されず走らせたかったはずで、絶対的な立場に1つケチが付いた。ジャスティンパレスは5枠9番と自由度の高い枠を引き当てた。ジェラルディーナは6枠11番でイクイノックスを見ながら進められる好枠。ディープボンドは5枠10番ならば押してでも好位を確保するはず。アスクビクターモアは6枠12番で出たなりでポジションを取れる絶好枠。ドゥラエレーデは大外17番枠で、ハナへ行くのに出して行かざるを得なくなった 展開:ハナ候補はドゥラエレーデ。鞍上が幸でもあり、ある程度のペースを刻む。これから離れた2番
6月7日(水):栗東坂路で追い切り 52.5 – 38.4 – 25.1 – 12.5(馬ナリ余力) 6月14日(水):栗東坂路で追い切り 53.7 – 39.5 – 25.6 – 12.5(馬ナリ余力) 6月18日(日):栗東坂路で追い切り 56.5 – 41.7 – 27.3 – 13.3(馬ナリ余力) 6月21日(水):栗東坂路で追い切り 54.7 – 40.3 – 26.0 – 13.1(馬ナリ余力) 牧田師のコメント 前走後のコメントは以下の通りです。 先週の競馬は申し訳ありませんでした。追い切りでは成長を感じる動きも見せていたのですが、昨年9月以来の実戦、しかも骨折休養明けということもあって思ったようにレースを運べませんでした。息遣いがもうひとつだったというジョッキーの話もありましたので念のため喉の内視鏡検査を行いましたが、異常はありませんでした。このあたりはおそらく使いつつ良
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