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一般財団法人砂防フロンティア整備推進機構の井上公夫です(プロフィール)。 私は調査で現地に行くと、旅館やホテルでその地の市町村史などを読み、その地域の自然条件や社会条件を知るとともに、歴史的大規模土砂災害の事例を調査してきました。今までの調査・研究結果から、日本各地で起こった大規模土砂災害の事例を紹介するとともに、地域住民がどのように復興に努力してきたかを紹介して行きたいと思います。
仕事を進める上で、地理院地図(電子国土Web)やGoogleマップ/Google Earthといったサービスを利用する機会は多いかと思います。 ひと昔前までは、地図帳や紙の地形図を広げて、現場の位置を確認したり、現場までの道順を確かめたりしていたものでした。 最近では、スマートフォンの普及により、屋外でも地図検索が可能になり、とりあえず現場近くにいけば何とかなります。 地理院地図やGoogleマップ/GoogleEarthといった電子地図は、WebGISと呼ばれるライトユーズなGISの一種です 。 従来、GISは、地理空間情報技術者に限定されたツールでしたが、簡便な操作性と無償提供されるWebGISの普及により、専門家でなくとも、簡単なGIS機能を活用できるようになりました。 これらの電子地図では、地図や航空写真を閲覧するだけではなく、ユーザー自身が、ポイントやライン、ポリゴンを属性情報を
橋梁や道路附属物等の点検業務では、膨大な施設位置の座標(緯度・経度・標高)を確認・取得する機会がしばしばあります。既往の点検データや台帳データに記載される位置座標を表示させたら・・・とんでもない位置が表示される!!!・・・といった経験がある方は多いと思います。 例えば、こんな間違いをたまに見かけます。 正しいデータ ・・・北緯36°、東経136°(福井県) 経度誤記 ・・・北緯36°、東経 36° (中東シリア-トルコ国境) 入れ違い ・・・北緯136°、東経36°(北極圏) 電子納品CALS/ECの導入初期、10~15年くらい前までは、紙ベースの地形図から、緯度経度を読み取って、位置座標を取得したりしていました。当時のデータは、読み取り誤差が大きかったり、転記ミスがあったりしているのが実際のところかと思われます。当時は、多数の位置座標を電子的に簡単にチェックする方法がなく、致し方ない
自然災害を引き起こす最大ともいえる自然現象として「台風」があります。 防災技術者としては、現場で現在どのくらいの風速の風が吹いているのか?またそれだと被害がどの程度なのかを的確に把握している必要があります。 ここでは台風と風速について簡単にまとめた表を作成しましたので参考としてください。
「災害で苦労されているすべての方々にエールを ~災害映画特集~」2024/08/15 「講習会情報」:更新2024/08/08「第59回 地盤工学研究発表会」参加レポート2024/08/08切土補強土工法計算システム「補強土 Ver.15」リリース:五大開発(株)2024/08/05「ホーク・ネイリング」,「IBO-Zロックボルト」,「パデムシート」,「MAI440システム」の情報を公開:(株)ケー・エフ・シー2024/08/018/22開催【第38回 K&i ウェブアカデミー】「グラウンドアンカーとその維持管理に関する講習会」2024/08/01
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