注意:ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日時点の情報です。 ご覧になった時点で内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。 太陽電池冷却による発電効率向上を目的に 新環境素材「保水セラミックス」の実証研究をスタート 産官学共同で、再生可能エネルギー拡大のための研究開始 INAXは、地球環境問題における研究開発を積極的に進めています。現在、研究開発中の新環境素材「保水セラミックス」の新規用途開発として、2010年5月より大同大学工学部電気電子工学科 佐藤研究室と「保水セラミックスを用いた太陽光発電効率向上システム」に関する共同研究を行なっており、2011年3月より「あいち臨空新エネルギー実証研究エリア」にて実証研究を開始します。 地球環境問題に取り組むため、低炭素社会実現に貢献する再生可能エネルギーのひとつとして、太陽光発電が注目されています。現在主流とな