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inat.hatenablog.com
今日は1993年6月発行の市のコミュニティー誌「宮っ子」151号に保護者の方が投稿してくださった読者のたよりを載せます。自分が思っている学級の指導目標をよく理解してくださっていて心からうれしかったことを覚えています。子どもたちを指導するために保護者の方々とのつながりは不可欠です。温かく自分を見守ってくださる保護者に恵まれた私は本当に幸せ者でした。
コロナのために海外に行けない状態が続いています。若い頃にはどんなに忙しくても年に2回以上は世界のあちこちを旅していた自分にとって今の状態は本当に残念です。私のブログを読んでくださっている方々の中に、様々な国(アメリカ、イギリス、フィリピンのセブ、タイ、トルコなど)で活躍されている方もいらっしゃって今はその方たちのブログを通して生の異国生活を感じさせてもらっています。今日のブログに載せた文のように一人でも多くの子にできれば世界に旅立って欲しいと願って教室内外でいろいろな話をしてきました。一日も早く自由に世界を歩ける日がもどってくることを切望します。
あのねに登場しているシーズー犬のハナちゃん。古い写真しかなかったのでぼけていますが下の娘が小学生の時、小遣いを貯めて買った犬です。我々が所帯を持ってからの最初の犬になります。ここから犬たちとの深い深い絆の毎日が始まったのです。
私のブログを読んでくださっているserizawa-yoshikiさんの「夢をつかめ」というすてきなブログに、昨日はアルベルト・アインシュタインの「感動することをやめた人は生きていないのと同じである。」という言葉が書いてあった。これを読んだとき、私も長年同じようなことを生徒に言ってきたなと思い、生徒が残してくれた古いノートを開いてみた。1年間に1冊、好きな表紙を書き、すべてページを打った180ページくらいのノートで、「100万円出しても買えないノートを作れ!」を合い言葉にがんばらせてきたノートである。このノートの表紙の裏に卒業生に向けて常に伝え続けたメッセージが貼ってある。添付した写真に撮った「広く世界を見よ!感動のない人生は空虚である。」というものだ。私は実際に50カ国を越える国を旅して、その都度大きな感動を得た。世界を旅することがなくても、広い世界を見ることはできる。つねに心を揺さぶって
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