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今年の「#文学」
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アイマス2の正式発表が行われたのは7/3、つまり昨夜のライブ。 その映像が広く公表されたのは21時過ぎである。 で、今朝8時頃に「アイドルマスター2」タグを辿ったら既に80件を超えていた。 そりゃ公開映像の丸上げ、一部切り抜き上げも多数あるが、明らかにMADと呼べるレベルの改変映像も多数上がっているのが凄まじい。 素材と呼べるのは紹介PVが一本だけ。(あとオッサンが踊ってるCMが一つ) そこからMADをひねり出す行為には、黎明期のアイマスMADの空気を感じる。 「いかに自分の目的にあった素材を探すか、あるいは作るか」 というのが最近のニコマスの一般的な傾向に思えるが、ここには 「いかに目の前の素材を自分の目的に合わせて使うか」 がある。無ければ作るのではなく、無い物は無いから考えて何とかしろと言う世界。 使われているのは最新映像なのに、投下された作品群に懐かしさを感じるのは管理人だけでは無
どうも最近、一部で騒がしくなっている事について。 今更の話だが、管理人は東京都の青少年健全育成条例改正案に反対している。 一部個人の恣意的判断が表現の是非を決定づける事を許容する気は無い。 この手の話題は、これまでネットの内外で散々議論されてきたと考えていた。 だから正直、ニコマスの中でこの手の話が今更炎上するとは思わなかった。 いざ自分が犠牲を払う側に回ったら、拭いがたい反感を抱くのも分かる。 だが管理人は、そこで感情に流されたらアグネス・チャンや条例案を批判できないと思う。 表現の自由を維持するとはどういう事か。健全性を主張する事が何をもたらすか。 無法はさすがに無しとしても、制限するならいかなる形でなければならないか。 身近な所で起きた今回の騒動だが、その中身はそのまま東京都の議論に通じる部分が多い。 いい機会なので、改めて考えてみてはいかがだろうか。 一部の人には身を切るような話に
題名:アイドルマスター 【livE】 秋月律子 作者:うてにゃんP(一部ほっちP、トカチP) 特徴:律子ソロ 『livE』 アイマス公式曲MAD im@sストーリー系PV 今朝方、起き抜けにこの作品を見てしまった管理人の受けた衝撃たるや・・・もうね。 出勤前からニコマス巡回してるんじゃねえ、という突っ込みは謹んで無視させて頂く。 これは律子合作「りっちゃんのおもちゃばこ」の単品だが・・・合作時には出ていなかった部分の衝撃があまりにも凄まじい。 まー、爽やかな気分になりたい時に見る作品じゃない。 それどころかこの作品は尋常じゃなく重い。 なにせいきなり律子を殺す。今まで数多のPが挑戦しつつもなかなか踏み越える覚悟を決められなかった一線を、あっさりとぶち抜いてしまう。 実際は自殺シーンは一つの象徴で、本当に死んではいないようだが・・・それでも他の表現に逃げず、真正面からこれを描くのは並大抵では
題名:Producer's Endless Waltz ― Best Of You ― 作者:卓球P 特徴:2010洋楽m@ster Foo Fighters iM@S洋楽コラボPV im@sオールスター なんじゃこれ!? というサムネ詐欺作品(笑)。 実はこれ20選動画エンディングの単品なのだが、作者コメには書いてない。 タグも20選関連の物は無く、2010洋楽m@sterタグが付いているのみ。 なんつーかストイックだなこれ。 で。その作風は言うまでも無く2009年下半期の名作オールスター。 よく見ると20選動画本編には出てない作品もかなりあるのだが、総勢500人以上の参加者の誰かが選んでいるのは間違いないだろう。 もうめくるめく動画の乱舞。 管理人などは次々と現れる作品をかなり覚えてるので、もう感動しまくり。 ニコマス厨ほど共感度が高くなるであろう点で、これは廃人御用達かも知れない(笑
題名:春香 愛されない恋人 作者:匿名 特徴:春香ソロ 書上奈朋子 哀春香 作者名が分かってから記事を書こうと思っていたら、匿名なのも演出の一環との事。 頭をゴチンとやられた気がした。確かにこの作品ではそれが意味を持つ。 この作品の春香には、彼女を選んでくれたプロデューサーがいないのだから。 春香の側から画面を通してこちらを見ると、こんな感じなのだろうか? ・・・だが、その先にある光景には救いがたいものを感じる。世界が存在し、季節が流れ、歴史と文明が存在しても、そこには誰もいない。 そんな世界と向き合いながら、春香はただ一人。 目まぐるしく移り変わる外の世界と、まるで異なる時の流れの中で。 そんな彼女の瞳には、何が映っているのだろうか。 映る物が、果たして彼女の前に存在しているのだろうか。 あるいは、かつては存在したのだろうか。 少なくとも、今この瞬間に、彼女はこちらを見てはいない。 悲し
その1:カブキンP ・・・はい? 何これ!? いや、開いた口が塞がらないというか。炸裂する中二病、極まった格好良さ。 その割には動画以外の周辺情報が妙にカオスだが、それも一種の中二かなあ?(笑) その2:たみP 一方こっちはシンプル系。しっとり曲に緩やかな動き、されど(9)画質。 文字が小さく感じるのは元々の画面サイズがでかいからなのであった。 どうもこういう作品の方に高画質のメリットを感じる、昨今の管理人である。 その3:きゃのんP な、なんだかエロいよ!? 腰つきとか首輪とか? beatmania IIDXの曲を使った音ゲーMAD@アイマス、と言う点は従来と同じなのに・・・。 その4:アワビP 新ジャンル・ガチホメ。この形容しがたい感情の渦は何? その5:JanPro(0901P有志連合) ・・・で、上の「その4」は、この合作の中の単品という扱いになっている。 30分という長さなんだけ
題名:菊地真のお香大好き(HD) 作者:青空文庫P 特徴:真メイン 千早 アイマス教養講座 静止画しか無いのにこの重さは何だ!? というこの作品、なんと1024×768ドットで70MBもある。おかげでm@sterfontsの真もくっきりよく見えるが、「必要以上に高画質」というタグにも納得せざるを得ない(笑)。 さて。一体何個の引き出しを持っているのか、と言うぐらい多種多様な教養講座を首尾一貫した形式で送り出し続ける青空文庫P、今回のテーマは「お香」である。 香りの世界である。これだけビットレートが高いと香りも少しぐらい送れるんじゃないか、と思ってしまった管理人であるが、さすがにそれは無かった。残念。 最初に出てくるがお香は「嗅ぐ」のではなく「聞く」ものだそうな。ここでほほうと思ったなら、そういうレベルでの知的好奇心を満足させるに十分な水準と思われるこの教養講座を続けて見る事をお勧めする。
本日はアイマスオンリーの同人誌即売会、アイドルMySTAR2009(通称マイスタ)が蒲田で開催された。 シルバーウィーク中という事もあり管理人も行ってみたのだが、その中に「同人」という観点と立場において興味深い物があったので、独立エントリを立ててみた。 とは言えニコマスネタでは無いので、以下格納。 まずは普通にレポートなど。 今回は管理人にしては珍しく、並ばねば買えない人気どころもアタックした。会場が小さめで、並ぶと言っても大した規模じゃなかったのが幸い。 少なめであるが戦利品はこんな所↓ あ、メガホン春香はパンフね。 んで、今回はコスプレがかなり盛況だった。コミケは専用の一角に行かないと駄目な上に違うゲームやアニメのコスプレも多いのだが、今回はアイマスオンリー、しかもオーディション付きとあってかなり気合いの入ったレイヤーさんがぞろぞろ。 リアルなのにゲームのポリゴン並に手足がスリムな亜美
この作品には悪いが、今回は作品自体について語るつもりはない。 書いておきたいのはこれを投稿したタイミングについてだ。 管理人はこの時期に、誤配信データを使って作品を出したわかむらPの行動を支持しない。 以下、格納。 まず、バンナムがニコニコ動画から削除しているデータをあえて使っているという点で、この作品を従来のニコマスと同列に扱うべきでは無いだろう。わかむらPも当然、誤配信データが削除されている事を知っているし、遠からず正式に配信されて状況が変化するであろう事も知っている。 次に、わかむらPはスケジュールを組んでMADを作っている。誤配信データが正式配信される前にこれが投入された事は偶然でも気紛れでもなく、意図的だ。 その前提でこの作品を見た場合・・・あえてこの時期にアップする必然性は見出せなかった。別の作品と順序を入れ換えても大きな問題があるとは思えないし、それが出来ないわかむらPとも思
このエントリはアイマスMADをPSP向けに変換する方法の、管理人なりの模索の経緯である。 管理人も想定していなかったが、まさかの続編である。ちなみに前回はここ。 例によってPSPを持ってない人には全く関係が無い。また、PSPで既にニコマスをブイブイと楽しんでいる人にも関係が無い。そのため、この先は格納。興味のある方のみどうぞ。 さて、前回の管理人は720×480でPSP対応させる事を選んだ。理由は大きく三つあって、 (1)TV出力した時には720×480の原寸で出せる (2)ジャギーをならして綺麗な線に見せる事ができる (3)画面サイズが大きくても意外に容量を食わない ・・・である。 (3)について補足すると、圧縮で問題になるのは画面の大きさではなく境界線の多さと動きの激しさ。端的に言うと、同じ画像を拡大してもベタ塗り範囲(圧縮するとほとんど容量を食わない)が広がる部分が大きい上に、くっき
最近、株式会社ジャパン・ライツ・クリアランス(略称はJRC。混同される日本無線の心中やいかにw)による権利者削除が多発しているらしい。 一体どこの馬の骨だ・・・と思ったら、実は馬の骨どころかれっきとした著作権管理団体であった。つまりはJASRACのライバルだ。最近になってJASRACの独占状態に風穴が空きつつある、その一つの形というわけ。 あーそこのキミ、JASRACとか管理団体とかいうだけで即座に戦闘態勢に入らんように。 気持ちは分かるが。 さて、現状JASRAC管理曲に対する削除申請はJASRACではなくキングレコード等の各企業が行っているが、JRCの管理曲はJRCが行っている。 実を言うとシステム的にはJRCの方が正しいと管理人は思っている。だって彼らは著作権管理団体、管理するのが役目なら無断使用に目を光らせるのも彼らの役目だ。 むしろJASRACが為すべき義務を放棄していると言うべ
題名:やよいがMZ-700実機で、オケ付きでshiny smile 作者:ohishi氏 特徴:タイニーアイマス 実機 おっさんホイホイ 題名:ちはやよがMZ-700実機で2人のちちぺったん 作者:ohishi氏 特徴:タイニーアイマス 千早 やよい もじぴったん 実機 おっさんホイホイ MZ-700。1982年に発売されたパソコンである。詳しい事を知らない人のために、ざっとその性能を列記すると・・・ CPU:Z80A 3.6MHz Z80Aは8ビットCPUである。最近のPCが使っているCPUは32ビットか64ビットなので、そこでもう異次元的に違う。そして3.6MHzというのは誤植ではない。GHzではなく、メガヘルツだ。 大雑把にコア数1/2、ビット数1/4、クロック周波数1/1000とすると、このマシンのCPUパワーは現行マシンのおよそ1/8000しか無い。実際には拡張命令とかIPCとか
その1:ほうじ茶氏 百合・・・の一言で笑い飛ばしたり退いたりするには、ちょっと切ないお話。 管理人は同性を好きになる事は無かったが、この気持ちは何となく分かる。多分、よく分かる女の子は多いんじゃないかな。 しかし親父さん、その返しは個人的にGJだが親としてはどうなんだ(苦笑)。 その2:火魔人氏 何 故 作 っ た し!? ニコマスで富士山と言えば卓球Pだが、それに触発された結果がこれだよ! しかも何、この妙に質感のある着ぐるみは! あえて少し動作をずらしたり、アクシデント入れたりする凝りようは! これ見て笑わなかった人は、もはや精神科に行く事をお薦めします。ハイ。 その3:むーくP 音ゲーMAD@アイマスなのにおっさんホイホイ、という点でちょっと悩んだ作品。つまりカバー曲を収録した訳だが、1995年のアルバムでもおっホイと言われる時代なのね・・・。 って所で考え込んでる場合じゃ無いんだが
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