サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
illustrator-labo.com
Illustratorで色を設定するとき、どの手段で色を決めますか? カラーパネルのカラースライダーで調合する。 カラーパネルのスペクトル部分からピックアップする。 スウォッチパネルにある色を使う。 ツールパネルからカラーピッカーを起動してそこで選ぶ。 カラーガイドを使う。 他にもいろんな手段がありますが、デザインを考える上でやっちゃいけないのがまず3番。スウォッチパネルの初期色は便利ですが、いくらなんでも色数が少なすぎるので、ここばっか使ってると配色がとても単調になります。もっといろんな色使うといいですよ。 で、意外に盲点でダメなのが2番です。カラーパネルのRGBスペクトル部分。ここにカーソルを合わせるとアイコンがスポイトに変わり、クリックした場所の色を拾えます。水平方向がHSBのH、つまり色相環に対応していて、真ん中より上が明るい方向、真ん中より下が暗い方向になっていて、一見多くの色(
おたんちんなデザイナーが印刷データなのにドキュメントのカラーモードをRGBで作ってきたり(そんなのプロとは呼べませんが)、Web用に作られたネタを印刷にも使わざるを得なかったりで、RGBデータをCMYKに変えなきゃなんない時、ありますね。 当然色が化けますし、なんなら描画モードもいただけない感じになってしまうので絶対オススメしませんが、そうは言ってもやらざるを得ない時に、RGBから来た4色混じってる黒をK版に置き換える方法をご紹介します。 上がRGBの元データ。下がCMYKに変換した残念なデータです。黒がダメですね。 プロファイルはこんな設定になってます。 再配色を有効に使っていきましょう。 まずは全部ごっそり選択し、オプションパネルのボタンか編集メニュー > カラーを編集 > オブジェクトを再配色… から再配色ダイアログを開きます。 上段真ん中へんにある[配色オプション]ボタンをクリック
seamless patterns 日本の伝統的な文様の中でも幾何学的な小紋を集めました。 CC2018で作成。CC2018で保存。旧バージョンの人ごめんなさい。 CC、CC2014、CC2015、CC2015.3、CC2017 で問題なく開きました。 ダウンロードフリー。改変自由で商業利用も可。素材そのものの再配布は禁止です。 今回から圧縮せず、直接アセットに保存できるオプションをつけました。 >Download
フチをつけた時にできるスキマや文字の中マドを埋めたい時もアピアランスで処理しましょう。 テキストを用意します。今回はフリーフォントのHarrringtonを使ってファンシーな感じで、行間や字間をイイ感じに調整します。 テキストの塗りをなしにし、アピアランスパネルで新規塗りを追加を2回クリックして上の塗りに濃いめのピンク[#FF7B8F]下の塗りに焦げ茶[#42210B]を適用します。 下の塗りを選択し、効果メニュー>パス>パスのオフセット…を[オフセット:10/角の形状:ラウンド/角の比率:4]で適用します。 アルファベットの中マドや文字同士がくっついてできるスキマを埋めます。下の塗りを選択し、効果メニュー>パスファインダー>分割を適用します。アピアランスパネルの適用した分割をクリックし、パスファインダーオプションダイアログを表示します。[分割およびアウトライン時に塗りのないアートワークを
背景やイラストの塗りなんかにも使えそうな三角形パターン+グラデーションのグラフィックスタイルを作ります。ドキュメントのカラーモードはRGBです。 背景の三角形をつくる 多角形ツールで三角形を描画します。 変形パネルの[多角形のプロパティ]で回転が0になっているのを確認し、[辺の長さ:100px]に変更します。 効果メニュー > パス > パスの変形… のダイアログで[変形の基準点を上辺中央]にし、[回転の角度:60° / コピー:3]に設定してOKします。 もう一度、効果メニュー > パス > パスの変形… を選択します。注意ダイアログが出ますが[新規効果を適用]をクリックします。 変形効果のダイアログで、[移動の水平方向:100px / コピー:9]に設定してOKします。 さらにもう一度、効果メニュー > パス > パスの変形… を選択します。注意ダイアログが出たら先ほど同じように[新規
イラレでウェブデザインをする場合、ピクセル整合が必要です。世の中高精細ディスプレイが広まって、SVGとかCSSとかが普及して、もうそんな面倒臭いピクセルという単位からは逃れられたかと思いきや、現場ではまだまだしぶとく生き残ってます。バナーなんかは未だに横サイズが200pxだったりしますしね。 そんなわけで、IllustratorCC2017におけるピクセル整合の最新事情をご紹介します。 ピクセル整合はCSの頃から改良を繰り返しており、バージョンごとに仕様が違います。新バージョンについては色々な問題を孕んでいるAdobeのアプリケーションですが、ことピクセル整合に関しては新しいバージョンが正義です。CC2015より17の方が断然便利!なのでCC導入済みでウェブの人はぜひ最新を使いましょう。 CC2015までのピクセル整合 ・新規ドキュメント作成の時に「新規オブジェクトをピクセルに整合」にチェ
ありますねこういうデータ。回転ツールでドラッグしながらきゅっと回転したのはいいけど、後々バリエーション作ろうとしたら回転の角度がわからない。 回転する前に水平だった直線、もしくはテキストオブジェクトを使って角度を調べます。 テキストオブシェクトを選択し、書式メニュー > エリア内文字に切り替え を適用します。 ダイレクト選択ツールで、テキストエリアの上辺のパスを選択し、コピー&ペーストします。 ペーストした直線をシェイプに変換します。オブジェクトメニュー > シェイプ > シェイプに変換 を適用します。変形パネルを開き、線のプロパティで角度をチェックします。 テキストオブジェクトではない場合、回転前に水平だったパスを同じようにコピペしてシェイプに変換すれば調べることができます。
Colorテーマパネル、Adobe Color CCなど、テーマの共有で起こる問題です。 探索機能で他のユーザがつくったカラーテーマをうっかりそのまま自分のライブラリに保存すると、作成者が自分の名前に変わって、しかも公開してしまいます。 わかりやすくAdobe Color CCで説明。 探索ボタンをクリックして探索モードに切り替えます。他のユーザが作って公開したカラーテーマが表示されます。気に入ったテーマをクリックして詳細を見てみます。 「toraneko」というタイトルのカラーテーマです。作成者はpochi_lifeという人ですね。 さっそく使わせてもらうのにライブラリに保存ボタンをクリックします。 自分のライブラリに保存するためのダイアログが出ます。初期値では「このテーマを「探索」に公開します。」にチェックが入っています。そのまま保存をした場合、 誰か他のユーザがつくったテーマをそのま
上辺を水平に、下辺をワープする変形のやり方です。テキストオブジェクトじゃなくてももちろんできます。 先日Twitterで以下のようなツイートを見つけまして。 だれか教えて『アドビイラストレーター』に詳しい人。 「フォント変形」とかその他文字でググっても 大体2番目の「文字はそのままでアーチがかかる」 的なのしか見つけられないのよー(泣) pic.twitter.com/iuYLv2eIQo — 蒔野靖弘 =ComicBuilder= (@unilabo) 2017年6月9日 エンベロープでやったらいいよね、という解答がベターだったのでTipsにまとめておきます。 今回のサンプルで使っているフォントはAdobe Kypekit の Komu A を使っています。 サイズ:140pt / カーニング:オプティカル / トラッキング:-25 でちょっと詰め気味にしています。 変形をかけるので垂直
AdobeIllustratorCC2015.2の新機能にダイナミックシンボルを解説します。なかなか面白い機能ですよコレ。 ふつーのシンボルの説明は前回やってますのでドコが違うか比べてみるとイイです。 >Tips_シンボル基本中の基本 ダイナミックシンボルの登録のしかた。 オブジェクトをひとまとめに選択してシンボルパネルにドラッグします。 シンボルオプションダイアログが出るのでダイナミックシンボルのほうにチェックを入れ、名前をつけて保存します。 定規の基準点なども必要に応じて設定。 シンボルパネルの「新規シンボル」ボタンをクリック、もしくはシンボルパネルメニューにも「新規シンボル…」があるのでそこから登録することもできます。 登録したダイナミックシンボルの使い方 シンボルパネルからアートボード上にドラッグして使用します。配置されているのをシンボルインスタンスと呼びます。 シンボルパネルでダ
けっこういろんなところで解説されているんですが、アピアランスでテキストに枠を付ける方法です。 すごく基本的なことなのでココを理解するとアピアランスがわかるかも。 初心者でもわかりやすいようにわりと丁寧に解説しますよ。 テキストを用意します。 サンプルは フォント:MB101-U サイズ:60pt 文字色はデフォルトの#000000(黒)で設定されています。 テキストオブジェクトのデフォルトのアピアランスはこんな感じ。 アピアランスパネルの「文字」の部分をダブルクリックすると、テキストの編集モードに変わります。 ここで文字色を「なし」にします。当然塗りの黒が消えて非表示になります。けどこれでOK。 テキストオブジェクトにアピアランスを設定するときは原則コレをやっときましょう。 テキスト編集モードにしたときにツールもテキストになっているので、一度選択ツールに持ち替えます。 テキストオブジェクト
単純なオブジェクトなら簡単です。散布ブラシを使えばよろしい。ですが、並べたいのはグラデーションやら効果やら使った複雑なオブジェクトです。ブラシを使う方法は使えません。CC以降ならラスタライズしてしまえば可能ですが…。 実はけっこう以前からどーにかできないか悩んでいたネタです。 今回@AJABON氏がスクリプトを描いてくれたのでパスに沿って回転しない方法ならば解決しました。 パスに沿って回転させる方法は未解決なので誰か思いついたら教えてください。 オブジェクトはシンボルパネルにドラッグして登録しておきます。 楕円ツールでシンボルの幅と同じ直径の円を描きます。 ブラシパネルにドラッグします。散布ブラシにチェック、数値はそのままで登録します。 沿わせたい基準にするパスに散布ブラシを適用し、オブジェクトメニュー > アピアランスを分割 し、グループを解除します。(ブラシのパーツの円とブラシ定義用の
DTP Transitさんに以下な記事がありましたので反応しますよ。 >Illustratorで配置した画像に(アピアランスで)フチを付けたり、ドロップシャドウを設定する 上記の記事では「形状に変形」を使っています。 ココではリンク(埋め込み)画像に直接塗りや線を足して効果をつけるやり方です。 普通にリンクで配置。(リンクでも埋め込みでも大丈夫) アピアランスパネルで塗りを追加して「内容」の下に移動します。 [効果メニュー > パス > オブジェクトのアウトライン]を適用します。 塗りにパスのオフセットを適用できます。 ドロップシャドウもOK。塗りは白に変更しました。 塗りを足して円グラデーションを組み合わせるとこんな感じのもできます。 マスク等で切り抜いた画像にもフチやドロップシャドウが適用できます。 ◆131230_追記 @kawacoco やってみたのですが、「(埋め込み)画像」とあ
こないだつくったダイヤモンド(作図編)(効果編)がキラキラ感が物足りないので、さらに乱反射を追加してキラッキラにしますよ。 長方形ツールで500×500pxの正方形を描画します。図は25%縮小表示中。 1000pxの直線を1本縦に引いて、オプション+ドラッグで複製し、 オブジェクトメニュー > 変形 > 変形の繰り返し で13本くらいに増やします。 引いた線を回転ツールで90度回転コピーします。 オブジェクトメニュー > 変形 > 個別に変形 ダイアログで[回転の角度:170°]に設定し、ランダムにチェックを入れてOKします。 ランダム動かすとたまに位置がズレすぎるのがあるので、正方形を横切る様にドラッグして移動&調整します。 線を重なり具合が適当な角度で回転ツールで回転コピーします。 パスファインダーパネルメニュー > パスファインダーオプション…を開き[余分なポイントを削除]と[分割お
前回作図をしたオブジェクトに、塗りやグラデーションや効果をつけます。 グループを解除して、塗りに線グラデーション[0%:#CCCCCC > 100%:#1A1A1A]を設定します。 オブジェクトはそのままでグラデーションの向きをランダムに回転します。 オブジェクト > 変形 > 個別に変形 のダイアログで、[回転:170度][オブジェクトに変形]のチェックを外し、[ランダム]と[パターンの変形]にチェックをつけて適用します。 下から見た図も同様にグラデーションを設定して、個別に変形を適用します。 上から図、下から図、それぞれ選択してグループ化し、描画モードをオーバーレイに設定します。 上下を両方まとめてグループ化します。 アピアランスパネルメニュー > 新規塗りを追加して、円グラデーション[0%:#F2F5F7 > 100%:#9FB5B4]を設定します。 アピアランスパネルで追加しな塗り
ブリリアントカットはダイヤモンドの輝きを最大限に活かすために緻密に計算された形なんだそうですが、今回のは正しいブリリアントカットとは微妙に数値が違います。手順が複雑になるので、適当に形を整理してます。 長くなったので前後編でまずは作図編。 円と正方形を中心あわせで書いて行くので、整列パネルの整列の基準を[アートボードに整列]にして、アートボードの真ん中にあわせながら作業をしていくと楽ちんで正確です。ドキュメントを新規作成する時、[新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合]をオフにしておきます。 上から見た図を作図します。 長方形ツールで200×200pxの正方形を描きます、回転ツールでダイアログを出して45°回転コピーします。 両方選択して22.5度回転コピーします。 変形パネルでコピーしたほうのオブジェクトを縦横200pxに設定します。 変形パネルの[縦横比を固定]にチェックを入れておく
dot-Aiで気張りすぎて漏れたネタを補完しておこうと思います。2回目の開催も決まったし取っといたら?なんて思ったけどまあいいじゃん…。 アピアランスを重ねて革のテクスチャを作ります。 革は以前にもやってるんですけれども、機能も追加されたしいろんなやり方がありますよって事で。 まずは革のテクスチャを作ります。 任意の大きさの四角形を配置します。 革の色になる色をここで決めますよ。 [位置0%:#BA855C > 位置100%:#A25A23]の円グラデーションを配置します。 一般的な茶色な感じで。 [アピアランスパネルメニュー > 新規塗りを追加]し、カラーを#808080に設定します。 [効果メニュー > ピクセレート > 点描…]を[セルの大きさ:5]で適用します。 アピアランスパネルはこんな感じ。 続けて [効果メニュー > アーティスティック > エッジのポスタリゼーション…]を[
来る6月29日にイラレのユーザーイベント dot-Ai vol.1 が開催されます。 今回はアピアランス編ですので、イベントに備えてアピアランスの基本から予習をしておこうと思います。 ちなみにアピアランス機能はvar.9からありまして、全然新しい機能じゃねぇんですよ。 いうたらもう13年くらい前からあるってことですね。…そんな前かorz そんな訳でアピアランスの基礎の基礎! 図は200×200pxの正方形です。 通常イラレのオブジェクトには塗りと線がいっこずつありますね。たとえ両方の設定をなしにしてパスだけにしても、塗りと線それぞれが「なし」になっているだけで、設定項目自体はちゃんとあります。 図では線を黄緑、塗りを水色に設定しました。 下にあるのは分解の図。 パスがあって、線、その下に塗りがあるのを立体的にあらわしてみました。 アピアランスパネルで見ると、 線と塗りそれぞれに不透明度の項
スクリーンショットをなにがしか使う人向けのマニアックなアクションです。しかもイラレラボなのにPSDかい! Macで⌘+shift+4で撮ったスクリーンショットから ・影を削除する ・影を削除して#999999/1px内側のワク線をつける 以上2種のアクションです。 ウインドウの大きさは問いません。 OSデフォルトのサイズのみ、パネルやプルダウンメニューには非対応。 OSの違いでたぶん不具合が出ます。希望があったら他OSも対応しますよー。 マウンテンライオンしか持ってないから元画像送ってもらえないと作れないけド。 MacOSX 10.8.2 SnowLeopard Mountain Lion CS6で作成、CS6で保存。 ダウンロードフリー。改変自由で商業利用も可。データそのものの再配布は禁止です。 >Download
Adobeは今、地味ーにIllustrator25周年記念をやっているのは先のエントリでもお伝えしているのですが。 なんとその特別番組のUSTに参加することになりましたよ! 全部で3回に渡って配信されるのですが、カワココは全部に出ます! 学生の頃からあしかけ20年!長いおつきあいですが、いやはや感慨深いです。 それにしても元々写真に写るのが苦手で、人前で喋るのだって大の苦手で、自分の喋ってる映像なんか見た日には穴がなくても掘って埋まりたいくらいに恥ずかしいんですが。 Adobeでは以前エキ生という企画でも配信されましたし、CSSNiteでは配布されましたし。DTPの勉強会のも売ってたりしますし、最近だんだんマヒしてきましたorz 恥を忍んでがんばりますので、見ていただけると嬉しいです。おウチのPCや、スマホでもご覧になれますゆえ! >Adobe Illustrator 25周年:Adobe
散布ブラシのチュートリアルと応用です。 昔我が家ではトイレの芳香剤と言えばキンモクセイの香りでした。 お花と葉っぱの散布ブラシを作り、アピアランスで効果を重ねてグラフィックスタイルを作ります。 花の散布ブラシを作ります。 10×10pxの円を配置。塗りは#808080、線はナシに設定します。 円の下のアンカーポイントを選択し、垂直方向に10px移動します。 リフレクトツールで水平に反転コピーし、垂直方向に20px移動します。 二つとも選択して回転ツールで60度回転コピーします。 変形のくり返し[⌘+D]をもう1度適用して花ができました。 ブラシパネルにドラッグして散布ブラシを名前を「flower」で登録。 散布ブラシオプションダイアログで散布の具合を指定します。 サイズ:20%〜100%の間でランダム 間隔:40%〜100%の間でランダム 散布:-60%〜60%の間でランダム 回転:20度
Freebies_Brush Library Gingham check ribbon with lace welt 6color レースのふち飾りつきギンガムチェックのリボンのブラシライブラリです。 リボンの太さはブラシの拡大率よりも線幅で調整したほうが簡単です。 リボンにしては角部分が若干微妙なデザインですね… あと比率があわないとギンガムチェックが歪みます。 微妙に使い勝手が悪いかもしれませんがそこはよしなにw ブラシライブラリなのでブラシパレットのメニューから「ブラシライブラリを読み込む」で使う事もできます。 CS5で作成、CS4にダウンバージョン。 ダウンロードフリー。改変自由で商業利用も可。素材そのものの再配布は禁止です。 >Download
Freebies_Graphic style Library sakura ちょっと季節的に手遅れですけども。来年用に!(毎度 桜の花のパターンブラシを使ったグラフィックスタイルライブラリです。 CS5で作成、CS4にダウンバージョン。 ダウンロードフリー。改変自由で商業利用も可。素材そのものの再配布は禁止です。 >Download 以下ちょっと解説。 ブラシ本体はグレーで作って、色はブラシの彩色設定「色合いをつける」にチェックを入れて、線の色に#FFDFE1を設定。 効果メニューの光彩(内側)を[描画モード:乗算 / 色:#FFD4EC / 不透明度:100% / ぼかし:5px ]で適用。 (それぞれのブラシごとに微調整しています) 作業効率を考えて、カスタマイズしやすい、使い回ししやすいデータで作っています。
イラレについてのシノゴノクリッピングマスクしたオブジェクトに角丸やドロップシャドウをつける時の解説です。 画像を配置し、クリッピングマスクでトリミングするのは大変よく使う機能です。 マスクするほうを前面に、マスクされるほうを背面に配置して、オブジェクトメニューから > クリッピングマスク > 作成 でマスクを作ります。 これが基本。 ところが角丸の効果をつけたオブジェクトでマスクした場合。 角丸の効果は消えてしまいます。 クリッピングマスクにすると、マスクするほうとされるほうの双方のオブジェクトはグループ化され、グループそのものに効果をつけることができます。 マスクをしてからならグループに角丸の効果をつける事で、角丸にマスクされているように見せる事ができます。 同様に、ドロップシャドウや、光彩(内側)… なども可能です。
クラウドっぽい雲のアイコンのチュートリアルです。 アピアランスで作っていますが、変形効果を使うので汎用性は低いかも。 楕円形ツールで100pxの円を配置します。 移動ツールで水平方向に60pxコピーを3回繰り返し、円を4つに増やします。 左から2つめの円を120%に拡大。3つめを80%縮小し、位置を調整して、雲の形を作ります。 パスファインダーパレットの合体をクリックします。 余分なアンカーポントをアンカーポイント削除ツールで削除します。雲の形のオブジェクトが完成。 塗りにグラデーション、0%:#583192 > 30%:#2E3192 > 100%:#29D9E2 を角度90°で設定。 アピアランスパレットで塗りを選択し、効果メニューから > スタイライズ > 光彩(内側)… を選択します。 ダイアログの設定を [描画モード:オーバーレイ / 色:#09397F / 不透明度:75% /
ふっくらした手編みのセーターのイメージのテクスチャのチュートリアル。 パターン編に続いてアピアランス編です。 前回作成したふたつのパターンを使って、ニットのグラフィックスタイルを作成します。 任意の大きさのオブジェクトを配置します。ここでは400×200pxの長方形を描きました。 塗りを#808080に設定します。 アピアランスパレットから新規塗りを追加し、編み目のパターンを適用します。 効果メニュー > (Photoshop効果)ぼかし > ぼかし(ガウス)… を選択し、半径1.5pxで適用します。 塗りの描画モードをオーバーレイに変更します。 編み目パターンの塗りを複製し、移動ダイアログでオブジェクトのチェックを外してパターンのみ10px移動します。 最初のグレーの塗りにざらりとしたテクスチャの効果をかけます。 効果メニュー > (Photoshop効果)アーティスティック > 粒状フ
Freebies_Graphic style Library Fallen leaves ちょっと季節的に手遅れですけども。来年用に!(ぇー 落ち葉のパターンのグラフィックスタイルライブラリです。 紅葉と銀杏の影あり影なしの4種類。 CS5で作成、CS4にダウンバージョン。 ダウンロードフリー。改変自由で商業利用も可。素材そのものの再配布は禁止です。 >Download
ふっくらした手編みのセーターのイメージのテクスチャのチュートリアルです。 昔のPhotoshopのテクスチャ集見てて思いつきましたよ。 ちょっと長いので前後編に分けます。まずはパターン作成編です。 毎度のお約束、ドキュメントのカラーモードはRGB、単位はpxです。 まず編み目のパターンを作成します。 長方形ツールで10×20pxの長方形を描画します。塗り:#B3B3B3、線:#4D4D4D / 線幅:2px / 角をラウンドに設定します。 水平方向に10px移動コピーします。 2つの長方形の接している部分のアンカーポイントを選択して垂直方向に10px移動。 パターンの繰り返し範囲の元になる20×20pxの正方形を背面に配置します。塗りと線の設定は「なし」。 整列ツールで上方向と左右の位置をあわせておきます。 垂直方向に−20px移動コピーします。 ひっくるめて選択し、スウォッチパレットにド
chutenさんにコメント欄で質問をいただきました。ネタのご提供ありがとうございましたー! ヘッダの朝顔の後ろに装飾的に入ってるコレのかきかたです。 まずペンツールで任意の線を引くか円を描画します。 線の太さを20pxに。破線で線分を0px、間隔を24pxにします。線端をラウンドに設定します。 これで普通のドットラインです。 ここからはCS5の機能。アピアランスパレットから可変線幅プロファイルで一番上の最初と最後が細くなってるのを選択します。これでできあがりv もうひとつブレンドを使ったやり方をご紹介。 これはCS4以下でもできると思います。 直径6pxの円、20pxの円、6pxの円と並べます。 ブレンドツールでそれぞれをクリックしてブレンドし、ブレンドツールをダブルクリックしてオプションのダイアログを出します。ここではステップ数を5に設定。 並べる軸になる曲線をペンツールで描画し、ブレン
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『イラレラボ illustrator-labo – イラレについてのシノゴノ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く