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1-2年ほど前までは「2020年の教育改革は、明治維新以来の改革!」とだいぶ盛り上がりをみせていた、2020年の学習指導要領改訂ですが・・・ 最近は ・先生の働き方の問題 ・アクティブラーニングに対する弱気な記事 ・教育改革に対する批判的な記事 など、ネガティブ情報もちらほら目にするようになり、ちゃんと教育は変わってくれるのかだんだん心配になっている教育ヲタ母です。 こうなったらもう学校任せにしてはおれません。教育ヲタクの血が騒ぎますw。家庭学習という選択肢も残しておかなくては! というわけで、2020年の教育改革でかなり参考にされたと思われる指標「ブルームタキソノミー」について書いてみたいと思います。2020年はもちろん、AI時代の教育ではこの指標の上のレベルを目指すのが、スタンダードになるはずです。 1. ブルームタキソノミーって何?! そもそもブルームタキソノミーっていったいなんなん
プログラミングは工作用紙や糊やハサミと同じ 子ども向けのプログラミング環境は1990年代から大きな関心事だったので、当然パパートの「マインドストーム」は読み漁ったし、LOGOやHyperCardを学校に持ち込んだ経験もある。 Scratch の阿部さんや Viscuit の原田さんとは、そこそこ長いお付き合いがあるし、自分自身も 講演で話し たり原稿を書いたりするのだが、意外にもこのブログで書くのは初めてだったりする。 プログラミング教育には諸々の主張が(文科省の議論も含め)あることは承知しているが、僕の学習者中心主義の立場をシンプルに語れば、子どもにとってのプログラミングとは工作用紙や糊やハサミと同じ。「 自分の意のままに機械仕掛けを操る 」ことがゴールだ。 子どもによって作りたいモノは、自作ゲームだったり、アニメーションだったり、絵本のお話だったり様々でかまわない。プログラミングが、た
2016/12/6に発表されたOECD PISA2015の【ICT親和性項目】の分析・考察第8弾をお届けする。ICT親和性項目の内訳と本稿の内容は次の通り。 IC001 家庭の情報機器環境(利用するか否か) IC009 学校の情報機器環境(利用するか否か) IC002 初めてデジタルデバイスを使った年齢 IC003 初めてコンピュータを使った年齢 IC004 初めてネットアクセスした年齢 IC005 平日学校でのネット利用時間 IC006 平日校外でのネット利用時間 IC007 週末校外でのネット利用時間 IC008 校外の私的用途ICT利用頻度 IC010 校外の学習用途ICT利用頻度 IC011 学校でのICT利用頻度 IC013~016 ICTに関する意識←今回はこれ 本稿では【IC013~016 ICTに関する意識】について取り上げる。 各項目の選択肢は(1強く反対、2反対、3賛成
2016/12/6に発表されたOECD PISA2015の【ICT親和性項目】の分析・考察第2弾をお届けする。ICT親和性項目の内訳は次の通り。 IC001 家庭の情報機器環境(利用するか否か) IC009 学校の情報機器環境(利用するか否か) IC002 初めてデジタルデバイスを使った年齢 ←今回はこれ IC003 初めてコンピュータを使った年齢 * IC004 初めてネットアクセスした年齢 * IC005 平日学校でのネット利用時間 IC006 平日校外でのネット利用時間 IC007 週末校外でのネット利用時間 IC008 校外の私的用途ICT利用頻度 IC010 校外の学習用途ICT利用頻度 IC011 学校でのICT利用頻度 IC013~015 ICTに関する意識 本稿では【IC002~004 初めてデジタル機器・コンピュータ・インターネットを使った年齢】につ
NOBUの【全自動インサイダーロボット】は投資詐欺か!評判や口コミ、有吉ジャポン出演のMr.自由億を調査
このサイトについて。 今、注目されている考えさせる教育、アクティブラーニング。AI時代に教えるべき教育とは何か。2020年に教育必修化するプログラミング教育を交えながら、これからの教育シーンに必要な情報をお届けします。
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