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humandesign.hatenablog.com
2015-04-17 フランソワ・ルロール&クリストフ・アンドレ「難しい性格の人との上手なつきあい方」 読書記録 難しい性格の人との上手なつきあい方 作者: フランソワルロール,クリストフアンドレ,Fran〓@7AB7@cois Lelord,Christophe Andr´e,高野優 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 2001/03 メディア: 単行本 クリック: 7回 この商品を含むブログを見る 今日は「難しい性格の人との上手なつきあい方」を再読。本書では妄想性、強迫性などの極端な性格類型を、わかりやすいエピソードで紹介しています。すべての性格タイプに目を通せば、どれか一人ぐらいは「ああ、いるいる職場にこういう人」と、うなずけるのではないでしょうか。 しかし「難しい性格」を他人事として切り捨てるだけでなく、各章ごとに自己チェック表も付いています。僕とて、回避性の性格(失敗を恐
2015-04-14 【ヒューマンデザイン・コラム】雨の日を受け容れるか、憂鬱になるか ヒューマンデザイン・コラム 「雨の日は憂鬱だ」と良く申しますが、僕は雨の日、そんなに嫌いじゃないです。外に出られないなら、もうその状況を受け容れるしかない。部屋でできることをやればいいじゃない、と思うのです。実際、昨日今日も雨でしたから、辞書を傍らにヒューマンデザインの英文テキストを読んでおりました。音楽もかけず、時々紅茶を口にしたり、寝転んだりしながら思索に耽り、雨の日を満喫するのも良いものです。 ヒューマンデザインで見ると、そんな雨の日を受け容れる性質も明らかになるのです。僕の場合、制限された状況を受け容れる個性(ゲート)があるため、切り替えが上手く働けば、雨の日でも楽しめるんだと思います。 お金が少ない時でも、少ないなりに楽しめるのもこのゲートのおかげですかね。たとえストレスが溜まっても、ぶらぶら
2015-03-25 【ヒューマンデザイン・コラム】キリギリスで良いらしい ヒューマンデザイン・コラム 【ヒューマンデザイン・コラム】「生かされている」感覚 - Quantum Leap into the Voidちょうど一ヶ月前の日記で「スケジュールは真っ白。仕事どころか遊びの予定も無し」と書きましたが、相変わらずそんな感じです。引き続き身の回りのモノを処分しつつ、ヒューマンデザインのテキストを読み直したり、いつもの街並みを散歩するばかり。働くどころか、小説考えたり、遊ぶ気力も無し。 まるで無気力人間のようですが、鬱状態ではなく、ただ単に100%やりたいことが無く、100%やりきるエネルギーも無い状態なのです。むしろ今は、100%やりたいことを見定めている時期かなと。 ヒューマンデザインで見ると、僕には働く生命力が少なく、あったとしても好きなことにしか注ぎ込めない、と出ています。無理して
2015-03-03 アゾゼオ・ゴールデン・アゼツライト+ヒマラヤ・レッド・アゼツライト+モルダバイト 市川丈夫の日常 今日は表参道のTHE WHITE MAGICさんで、去年7月に作ったブレスレットをリメイクして頂きました。金+赤+緑の構成は以下の通り。 ・10mmアゾゼオ・ゴールデン・アゼツライト×9 ・8mmヒマラヤ・レッド・アゼツライト×8 ・8mmモルダバイト×5 以前の金+緑バージョンも気に入っていましたが、インパクトの強い赤が足したくなったのでこのようなブレスに。と言うのもヒューマンデザインで見ると、僕が頼りにすべき意志力やモチベーションは、赤で表されているのです。言うなれば自分のエンジンの色、エネルギー源の色ですね。しかしここ最近疲れ気味で、仕事も遊びもモチベーション不足。となれば、昨年いったん外した赤をブレスに入れ直し、意志力エンジンを復活させて、気合いを入れて貰おうと。
2015-02-28 【ヒューマンデザイン・コラム】SNSから脱出してみる ヒューマンデザイン・コラム 今日でFacebookを退会しました。特に嫌なことがあったワケでは無く、いわゆるデジタルデトックス的なものだとご理解ください。 よく「ソーシャル疲れ」などと申しますが、ネット上とは言え、人間関係はそれなりに負担がかかりますよね。肉体的に消耗するのはもちろん、その方のデザインによっては感情的に疲れたり、考えすぎて疲れるという場合もあるのです。 そのあたりもヒューマンデザインで導き出せますが、僕の場合、他者から影響を受けやすい方ですし、スタミナも無いため、他人に関わりすぎて自分がやりたいことをやるエネルギーを失ってしまう……なんてこともあるのです。実際ここ最近、消耗した感もあり、いったんFacebookを切って、人間関係を制限してみようかと思った次第です。 しかし一般的には「人間関係を狭める
2015-02-20 【人物分析】エルヴィン・ロンメルは一攫千金を求める ヒューマンデザイン人物分析 Twitterで「そろそろヒューマンデザインの人物分析、再開しようかな」と呟いたところ、いくつかリクエストを頂戴しました。その中からまずは、第二次大戦中「砂漠のキツネ」と称されたエルヴィン・ロンメル元帥を選択。 ロンメルは、1891年11月15日ドイツ、ハイデンハイム出身。幼い頃は病弱ながらも、ドイツ帝国陸軍に入隊。第一次大戦時、イタリア戦線で山岳部隊を指揮し、プール・ル・メリット勲章を受勲。戦間期に歩兵学校の教官などを務めた後、ヒトラーの護衛部隊長となり、第二次大戦のフランス戦ではドイツ第7装甲師団を指揮して、その神出鬼没ぶりから「幽霊師団」と呼ばれる活躍を見せました。さらに北アフリカ戦線で要衝トブルクを落として元帥に昇進し、英雄的存在に。しかし北アフリカでの敗退後は、フランス・ノルマン
2015-02-16 【日常】目黒雅叙園で長々と 市川丈夫の日常 今日はヒューマンデザインのお仲間計3人で目黒雅叙園に集合。中庭の滝が見渡せるラウンジ「パンドラ」にて、楽しくおしゃべりしてきました。注文したのは三段重ね(ケーキ、スイーツ、サンドイッチ)のアフタヌーンティーセット。「王様」タイプの僕としては、この優雅で豪華な雰囲気がたまらなく気に入りました(^_^) お昼前に入ったのに、話が盛り上がり過ぎて夕方までいる始末。まあ時間たっぷり話しただけあって気づきも多かったですね。帰りには絢爛豪華な展示品を映しながら帰路へ。是非またここでヒューマンデザイン話に花を咲かせたいものです。 crystal0207 2015-02-16 20:10 Tweet Share on Tumblr 【日常】16年前の住処、18年前の職場 »
2015-01-28 【ヒューマンデザイン・コラム】ひとつの真実に酔えるか、醒めた他視点で迷うか ヒューマンデザイン・コラム 悩み:恋愛と夫婦 先日受講したPTL3でのお話。個人的に一番刺さったのは「視点にも個人差がある」ということでした。ものごとを一面的に見るのか、様々な可能性を多面的に見るかも、生まれ持った個性なのだそうです。 基本的には世の中の60%近くの人が、ものごとを一面的にしか見れないのだとか。と聞くと、なんだか悪いことのようにも思えますが、さにあらず。一面的にしか見ないからこそ、自分の見方を信じることができ、迷いもなく行動できるのです。 たとえば誰かを好きになった時、その人を一面的にしか見れないからこそ「あなたこそ運命の人」と信じることができ、結婚もできると。自分のものの見方に酔えるゆえ、相手にも酔えるのです。 ところがものの見方は、人生の転換期(30歳、42歳、50歳前後)
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