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大そうじへの備え
helvetica.jp
本はまだ完成していないのですが、ひと足先に本物そっくりのダミーを作りました。色校正のプリントを使っているのでほぼ完成形と同一です。光沢PP貼り加工の雰囲気を出すため、ハンズで買った透明度の高いドイツ製のラミネートフィルムを貼りました。帯はNTラシャ「朱」100kgにスミ一色刷りです。常々、本にカバーは必要ないのではないか?と思っていたのでカバー無しで直接帯をかける仕様にしました。帯の朱色のザラザラした質感とPANTONE179Cのオレンジの光沢の対比にこだわりました。どちらかというと本ではなくプロダクト製品の質感かもしれない。 表4側。細かい英文はライノタイプ社のクレジット表記。 帯をつけていない状態。 ボツとなった最初の案。Helveticaの「ca」の部分を帯にかけて分断したデザイン。Helveticaという部分の最初だけ視認できればあとは読めるとの判断でしたが、ズれた場合にタイトルが
投稿者: ohtani 日時: 12:00 AM パーマリンク | トラックバック (7) このエントリーのトラックバック http://helvetica.jp/blog/mt-tb.cgi/1 これまでにhelvetica.jpサイトを紹介してくださったポータルサイトです。この場を借りてお礼申し上げます。リンクや、BLOGのトラックバックなど大歓迎です。画像はこれかこれ、好きな方をお使いください。 2005/12/15 http://www.newstoday.com/ ニューストゥデイで紹介されました 2005/12/07 http://www.linotype.co.jp/lino_mail_dec2005.html ライノタイプメールマガジンニュースで紹介されました 2005/12/02 http://www.shift.jp.org/blog/ シフト12月号で紹
The Helvetica Book 「ヘルベチカの本」とは? Helvetica(ヘルベチカ)という書体があります。グラフィックデザインに関わる方ならばおそらく誰もが知っている世界一有名な書体かと思います。グラフィックのみならずプロダクト製品に使われていたり、ファッションブランドで使われていたり、世界的な企業のロゴに使われていたり、誰もが必ずどこかでいちどは目にしたことがある書体です。ヘルベチカは1957年、今から半世紀近くも前にスイスで作られました。源流をたどれば1800年代終わりごろ、100年以上前にはすでに基本デザインが存在していました。そんな昔の書体が今なお世界の第一線で輝いています。それは何故でしょう? おそらく、空気のような、自然な書体だからではないでしょうか。決して主張することのない、文章やプロダクトの意匠の邪魔をしない中立的で普遍的な書体。ヘルベチカとはラテン語で「スイ
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