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大そうじへの備え
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相変わらず説明無しの怒涛の進行で「展開はえぇ」と思うのだけれど、よく考えると話自体は全然進んでいなかったりする不思議。 何か異世界から戦艦が来て、周囲を飛び回る見知らぬ兵器に驚いて攻撃しちゃったら何だかんだで戦争状態。 それはさておき、主人公は異世界の少女とちちくりあっていた。・・・という感じの話。 しかし監督は「お飾りで実際には何の権限も持っていないリーダー娘」って素材が好きだなぁ。 そういう娘が必死に頑張って事態をなんとかしようとするのが、富野由悠季的萌えポイントなんだろうか。 しかし、情報量は凄いんだけど、果たして提示されているその情報が話に関わってくるのかどうかというところが不安なところ。 本筋に関係ない情報がたくさんある方が世界観の広がりを感じさせられて好きなのだけど・・・ちなみに「世界観を広げるために」提示される情報はあんまり好きくない。逆に物語の窮屈さを感じてしまう。 あらか
母は全てを奪う(∀ガンダム/富野由悠季) ― PSB1981の日記 なるほどなー。 psb1981氏の分析は私からすると「なんかずれてるんじゃないか」っていう部分も多いのだけれど、それも含めて私には無い視点が多くて面白い。 ディアナ・ソレルという存在を際限なく包んでくれる『母性』の象徴であると考えると、前半のオープニングで関係を匂わせていたハリー・オードとローラ(女装した主人公)にまったくフラグが立たなかったのも納得できる。 ハリーは自分との関係を求めるキエル・ハイムに「自分が仕えるのはディアナ・ソレルだけだ」と言っている。 しかしキエルが『ディアナ・ソレルという母親』を引き継いだ後は、ディアナには目もくれずキエルの恋人に収まっている。 つまり彼の言う『ディアナ・ソレル』とはディアナ個人のことではなく、『ディアナ・ソレル』という『母性』なのだ。 これは「『母親』ではないと愛せない」と言って
おかしいな、とは思ってたんですよ! それなりの人が仮面ライダーカブトのレビューを読むために来てくれているハズなのに、トラックバックが一向に増えないのは変だと思ってたんです! 以前、響鬼のレビューを書いてた時は一回の更新で20ぐらいのTBがあったのに・・・もしかしてカブトは響鬼比べて人気が無いのかなぁ、なんて思ってたりしてたんですが。 こんなのがいつの間にか採用されてたんですね。 ブログURL(言及リンク)を含まないトラックバック制限機能の開始 しかも勝手にONの設定になってるし。 そりゃあ、TBの数が一向に増えないわけだ。 公式サイトなどをちゃんとチェックしてなかった私も悪かったけど、追加で機能を増やすのなら、デフォルトは「設定しない」にしておいてほしかったです。 FC2ブログを使っている方は私と同じ状況になっている可能性があると思うので、一度「環境設定の変更」→「ブログの設定」の中にある
従姉妹に子供が出来ました。まだ男の子か女の子かは分かりません。 まぁ、それは別に良いんです。そんなことがあってもおかしくない年齢ではあるわけですし。 ただウチの親の視線が痛い。特に母親の。 これまでも結構な数の親戚が結婚して出産して、ついでに離婚したりしてきましたが私と年代が離れていたり、比較的遠方に住んでいることもあって他人事だったわけです。 しかし、今度の従姉妹は近所に住んでいる上に私と一つ違いなこともあって、私もショックでしたが母としてはそれ以上に何か思うところがあるみたいで。 こう――孫の顔が見たいオーラを大量に浴びせかけてくるわけですよ。 これが痛い。正直身に詰まる。背筋が冷える。 孫が無理なら、その前段階としてさっさと恋人を作れと日常会話の端々に含ませてきたりします。 チクショウ、そんなに簡単に作れたらクリスマスの予定が真っ白だったりしないわい!! と言うか、なんで異教の神の誕
「オタクは恋愛をする気がない」という記事で「オタクがモテないのは、そもそもモテるための技術を磨く気がないし、努力してまで恋愛をすることに価値を見出していない」と言う趣旨のことを書いたのだが、フィアンセ戦車さんの「当たり前だ。お前らこそいい加減夢見るのはやめろ。」を読んでいてもう一つの理由があったのを思い出した。 オタクの多くは恋愛の対象となる相手のレベルが高過ぎるのだ。 もちろん、それが悪いこととは思わない。人の恋愛対象の範囲についてとやかく言う権利は誰にもない。 だが「オタクは恋愛をする気がない」でも書いた通り、オタクは「恋愛術」を磨く気がないのである。 つまり「理想は高いのに、その理想の相手と恋愛に至るための努力をしようとしない」という状態なわけである。そんな人間が恋愛出来ようハズがない。 私自身、昔よりは大分マシになったものの今でもそういう部分を引き摺っている。以前の記事にしても改め
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