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今年の「#文学」
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概要 blender 2.82 には簡単にボルトやネジ、ナットを作成するためのアドオンとして「Bolt Factory」というアドオンがあります 2.8 系であれば設定画面からアドオンを有効にするだけで使えるようになります 今回はアドオンのインストールから簡単な使い方の紹介として木ネジをモデリングしてみました 環境 macOS 10.15.3 blender 2.82 BoltFactory BoltFactory アドオンのインストール Edit -> Preferences から Add-ons から BoltFactory アドオンをインストールします とりあえずネジを作成してみる Add -> Mesh -> Bolt が追加になっています するとあっという間に六角ボルトが作成されます 木ネジっぽくしてみる 木材などに打ち込む木ネジっぽくしてみます Bolt を追加するとオプション
概要 git の認証を毎回入力するのは面倒なので localhost 上に認証情報を保存することができます 今回は基本的な使い方を紹介します 環境 Ubuntu 16.04 git 2.7.4 永続的に保存 (store) 認証情報をファイルに保存する方法です 認証情報が消えることはないので登録すればそれ以降はパスワードを尋ねられることはないですが残念ながら保存方法が平文しかありません 永続的に保存する場合は store を使います git config --global credential.helper store cat ~/.gitconfig [credential] helper = store これで store を使う準備ができました あとは認証情報を記載したファイルを作成するだけです git credential-store store で対話的に登録することができます
概要 docker run をするときに -e で環境変数を設定することができます しかし stop -> start や restart するときに -e オプションを使って環境変数を設定することができません そうするとわざわざコンテナを rm する必要が出てきます rm しないでも環境変数を設定することができたのでその方法を紹介します 環境 Ubuntu 16.04.3 docker 17.05.0-ce Admiral v1.3.0 とりあえず起動する docker run -d -p 80:80 --name web nginx これで HOGE という環境変数を確認してみます docker exec web /bin/bash -c 'echo "${HOGE}"' 当然ですが空文字が返ってきます コンテナを一旦停止する 起動した nginx コンテナを一旦停止しましょう doc
概要 今更ながら AWS lambda に入門してみました Ruby が動かせるようになっているので Ruby を使っています 環境 AWS lambda 2019/01/25 時点 Ruby 2.5 Hello World まずは Hello World を出力してみます lambda は何かしらのイベントをトリガーにして作成した関数を実行することができます なのでまずは関数を作成します UI 的には作成するための導線がたくさんあるので以下からでなくても OK えす 「1 から作成」で必要な内容を入力していきます 名前・・・hello_world_func ランタイム・・・Ruby 2.5 ロール・・・「1 つ以上のテンプレートから新しいロールを作成します。」 ロール名・・・hello_world_func_role ポリシーテンプレート・・・「Amazon S3 オブジェクトの読み取り
概要 mh-z19 赤外線を使った検知方法で空気中の二酸化炭素濃度を求めることができるセンサです 現在は海外からしか購入できなさそうで、自分は AliExpress で $20 ほどで購入しました 今回は Arduino Pro mini を使って動作させてみたいと思います 環境 Arduino Pro mini (5v, 16MHz) Arduino IDE 1.6.12 mh-z19 ハンダ とりあえずハンダしましょう ハンダするのはピンヘッダだけです 4 ピンと 5 ピンのヘッダピンが必要になるので準備しておいてください 以下のようになれば OK です 検出部分に白いシールみたいなのが貼ってありますがそれは剥がさないで OK です 配線 配線は以下の通りです Arduino VCC -> mh-z19 Vin Arduino GND -> mh-z19 GND Arduino 5pi
概要 Arduino + 赤外線受信モジュールを使ってリモコンの赤外線信号を学習しました そして、その信号を赤外線 LED を使って送信することでエアコンを制御してみました 今回学習したリモコンは Panasonic の A75C3639 という型番になります 環境 Arduino IDE 1.6.9 Arduino UNO 赤外線受信モジュール 赤外線 LED 対象のリモコン 信号を学習するリモコンは以下の通りです とりあえず今回は冷房をつけたいので冷房ボタンを学習します 配線 Arduino と赤外線受信モジュール Arduino と赤外線 LED Arduino とタクトスイッチ を配線します タクトスイッチを押した時に赤外線を送信するようにします ブレッドボード側のアップです 赤外線受信モジュールは 5V, GND, 2 番ピンを使っています あとで説明しますが、赤外線受信モジュー
概要 Sidekiq はキュー&ワーカー方式で非同期処理を実現するためのツールです バックエンドに Redis を使っています 今回は動作させるところまでやってみました 環境 macOS 10.13.2 Ruby 2.4.1p111 Redis 3.2.1 sidekiq 5.1.3 インストール bundle init vim Gemfile gem "sidekiq" bundle install --path vendor Redis も必要になるのでインストールしていない場合は brew などを使ってインストールしてください ワーカー作成 vim worker.rb require 'sidekiq' Sidekiq.configure_server do |config| config.redis = { 'db' => 1 } end class MyWorker includ
概要 app.rb など一つのファイルにいろいろなルーティングを実装するとファイルを分けたくなると思います 今回はその方法を紹介したいと思います おそらく王道の方法かなと思います 環境 macOS 10.13.4 Ruby 2.5.1p57 Sinatra 2.0.1 各種ファイルの準備 bundle init vim Gemfile gem "sinatra" bundle install --path vendor touch config.ru mkdir controllers touch controllers/home.rb touch controllers/admin.rb mkdir views touch views/home.erb touch views/admin.erb 今回は分離するコントローラは controllers というディレクトリで管理することにしま
Python (285) Ruby (267) docker (137) gitlab (112) Swift (68) golang (60) kubernetes (52) sinatra (52) emacs (50) JavaScript (49) Mac (48) VMware (46) RaspberryPi (39) flask (33) celery (30) Google Cloud Platform (28) Arduino (26) Linux (24) Minecraft (24) AWS (23) FastAPI (22) Xcode (21) SQLAlchemy (20) Vue.js (19) helm (19) Firebase (18) Prometheus (18) Ubuntu (18) VIC (18) Ansible (16) Jenkins (
概要 前回 Ruby で Selenium を使って firefox の自動操作をしてみました その際にローカル上に selenium-server を立てて geckodriver で操作しました ローカルで実行する場合いろいろとセットアップが面倒です そこで selenium docker を使うとその辺の面倒なセットアップが不要になります 環境 macOS 10.13.2 Ruby 2.4.1p111 selenium-webdriver 3.9.0 docker 18.02.0-ce-rc2 docker-compose 1.19.0-rc2 selenium docker の起動 これだけで selenium server が立ちます docker run -d -p 4444:4444 --shm-size 2g selenium/standalone-firefox:3.8.
docker-machine の vmwarevsphere ドライバを使って vCenter 上に docker-swarm 環境を構築してみた 概要 docker-machine にはいくつかドライバが用意されており、その中に「vmwarevsphere」というドライバあります https://docs.docker.com/machine/drivers/ 今回はそれを使って vCenter 上に docker 用のホストを作成してみました また、docker-swarm を使ってホストをクラスタリングしてみました 環境 仮想環境 ESXi 5.5.0 CPU: Xeon E5-2690 (Sandy Bridge 世代) Memory: 400GB VMware vCenter Server 5.5.0 クライアント側 Ubuntu 16.04 docker-machine 0.8
概要 docker を使ってデータを永続化する場合に Data Volume という機能があります Data Volume には Data Volume Container というコンテナ自体をデータを永続化するためのコンテナとして使うための方法もあります 今回は Data Volume を使ってみたので紹介します 環境 CentOS 7.3.1611 64bit docker 1.12.5 使い方 使い方は簡単で Data Volume を作成してコンテナを起動するときにその Data Volume を指定することでコンテナにマウントすることができます docker volume create --name test_data で Data Volume を作成することができます ls を使うことで領域を確認することができます docker volume ls DRIVER VOLUME
概要 runC は OCI を実装したコンテナのランタイムです 要するにコンテナを動かすことができるものです docker でコンテナを動かす場合に普通は docker のデーモンがバックグランドで動作していて、それに対して docker コマンドでコンテナを動かします runC があれば docker デーモンが動作してない状態でも docker コンテナを動かすことができるようになります 環境 go 1.6.3 runc 1.0.0-rc2 CentOS 7.3.1611 Docker 1.12.5 事前準備 今回は CentOS7 上で作業します runC を動作させるのに go の実行環境が必要です また、docker コンテナを export するために docker が動作する環境も必要です (必須ではないですが、あったほうが良いです) CentOS7 であれば go も do
概要 前回 ECS に docker-compose 的なことができる ecs-cli を使って複数コンテナで構成されるアプリを立ち上げました イメージはすでに docker hub で公開されているものを使いました 今回は自分でビルドしたイメージを使った docker-compose アプリを ECS 上にデプロイしてみました 環境 Amazon EC2 Container Service (ECS) 2017/01/05 時点 CentOS 7.3.1611 docker-compose 1.9.0 aws-cli 1.11.35 事前準備 今回も docker-compose が動作する手元の環境が必要なので構築しておいてください 前回も使っているので前回の環境があればそのまま使って OK です また、ECS 上にクラスタおよびコンテナインスタンスとリポジトリを作成しておいてください
概要 Amazon EC2 Container Server (ECS) はクラウド上でコンテナを動作させることができるサービスです 今回は ECS を初めて使って docker コンテナを動作させるところまでやってみました コンテナ上では apache2 を動かしてブラウザで動作確認してみます 環境 Amazon EC2 Container Service (ECS) 2017/01/05 時点 CentOS 7.3 64bit docker 1.12.5 事前準備 今回は手元の環境で動作していた docker コンテナをそのまま ECS 上で動作させます なので、手元に docker build -> docker tag -> docker push できる環境は揃えておいてください 今回は CentOS7 + docker 環境を事前に構築しました https://docs.doc
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