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今年の「かわいい」
hashimotosan.hatenablog.jp
※前回の2020年12月からベゼルレスのiPad mini6(8.3インチ)が出たので更新しています。 記事の詳細の内容はiPad mini6が入っていない内容です。 MacBookもM1チップでProじゃなくてAirで十分みたいになっていて、大きさやスペックが大きければいいみたいな時代は終わって、自分に合ったものを選ぶ人がより増えてきたように感じています。 前回が2019年5月にレスポンシブデザインのブレイクポイントの記事を書いて、今でもたくさんのアクセスがあり、たいへん嬉しく思っています。 そこで今回2021年に向けて内容を見直しました。 最近発売されたベゼルレスのiPad AirやiPhone12 miniなど新しいサイズも増えて、より複雑になった印象です。 iPadのSplit Viewを気にしない人は、去年と同じ560px/960pxでも問題はないです。 hashimotosan
はじめにいうと、meta要素のviewportは以下の記述がスタンダードであることに変わりはないと思います。 <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1"> ただ、viewportについて、改めてなんでこの記述はなんだろうと考えてみた内容になります。 viewportとはそもそも何なのか ~スマートフォンの登場 2007年~ viewportとは、ブラウザの「表示領域」のことです。 ではどこから出てきたのか? 振り返るとスマートフォンが登場して、 パソコンよりも小さいブラウザでWEBページを見る機会ができました。 当時はレスポンシブサイトというものもなく、iPhoneが出た2007年あたりは、 PCのディスプレイサイズの多くが1024x768pxの時代です。 当時のスマホのディスプレイサイズが320px
↓↓↓最新の2021年版を作成しましたのでこちらもご覧ください。↓↓↓ hashimotosan.hatenablog.jp PDFはこちらからどうぞ[508KB] 2019年Pixel 3aやGalaxy S10など一通り新機種が発表されたので、2019年改めてブレイクポイントについて考えてみました(3年ぶり!)。 3年経ってほとんどのサイトがレスポンシブデザインになって、ブレイクポイントを少なく効率よく設定していく方向になっているのだと思います 前回、ブレイクポイントの設定はフレイムワークも参考に考えていましたが、 改めて考えてみると、モバイルファーストの観点からも640px/1024pxではないのではないかと感じました。 以下が3年前の前回の記事です。 いくつかブレイクポイントを調べましたが、 だいたい以下のような分け方が多かったです。 640px/1024px 480px/896x
iPad Proが発売され、iPad Airでも画面の分割ができるようになったりと、改めてブレイクポイントについて考えてみました。 画面サイズの多様化 レスポンシブをうたっていていながら、 基本的にはPCの固定レイアウトで、640pxのブレイクポイントだけでスマホ対応してるサイトを結構見かけます。 最近の画面サイズの多様化を考えると、ユーザにとっては不親切に思います。 昔はiPadイコールPCと同じレイアウトで通用したかもしれませんが、 iPad AirとiPad miniで表示される面積は違うのに解像度が同じと考えると、 iPad miniでPC版のサイトを見るのはちょっと見にくいとかがあるかと思います。 また、Split Viewでも見やすいようにしなければいけません。 そこで、基準はiPhone、iPad、iPad proとポートレート、ランドスケープ、Split Viewも含めて考
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