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大そうじへの備え
haruyutaka.hatenadiary.org
いまさらタクティクスオウガ。 伝説のオウガバトルを途中で飽きてやめてしまってから敬遠していたのだが、やってみるとやはり面白い。 しかし飽きる要素も結構ある。Cルートをやっていたのだが、ハボリム先生が強すぎてゲームバランスが完全に崩壊し、緊張感がなくなってやめた。 ハボリム、石化禁止にしてやり直した。トレーニングもつまらないので禁止にした。しかし召喚魔法が強すぎてやはりゲームバランスが壊れた。召喚魔法入手後はつまんなかったけどどうにかLルートのエンディングまでいけた。 このゲームを楽しむためには、「石化技、召喚魔法、禁呪、竜言語魔法、アンデッド」あたりは全部禁止しなくちゃいけないようだ。難しいゲームだ。 攻略する。といってもまだエンディング一回しか見てないのでよくわかっていないことも多い。 まずダメージ計算式を見て欲しい。(http://homepage1.nifty.com/~yu/t_o
始祖鳥を否定する一冊を読んでとても感動したのを覚えている。半分鳥で半分トカゲなんて、悲しすぎるじゃない。 トカゲの気持ちになって考えてみる。気持ち悪くてしょうがない。自分の子供が半分鳥だったら、発狂してしまうかもしれない。 始祖鳥の気持ちになってみる。いたたまれない。自分は違う。何かが根源的に違う。俺は少し飛べる。虫に近い。トンボかなんかかもしれない。俺はトンボとトカゲから生まれた子なのかもしれない。 俺は滑空する。俺は飛べる。お父さんは飛べない。お母さんも飛べない。そんなに高いところから飛ぶなんて、この子はきちがいなんじゃないか。そんな目で見ている。俺は滑空する。滑空しか出来ない。なんの役に立つんだ。これは。俺の生存戦略は。練り直しだ。俺はトカゲのようには生きられない。どうすればいい。この空を滑るこの力、なんに使えばいいんだ。 俺は駅前に立つ。街路樹に登る。空を滑る。道行く人が振り返る。
ようやくちょっと出てきたな。しかしまだまだだ。君らはこんなもんじゃないはずだ。 見ろ、俺は汚いぞ。有言不実行だ。疲れたら休むし、痛てえ痛てえ言って休む。1日のうち歩いてる時間なんか半分くらいしかないぞ。マンガ読んだりジュース飲んだりしてサボりまくりだぞ。許せないだろう。そして自分のことを棚に上げて、君らを罵倒しまくっているぞ。 確かに君たちはニートでひきこもりだ。昼夜が逆転して荒らしに来るのはいつも午前四時とかだ。まあそんなこといわなくても、君たちみたいに精神がねじくれてしまっては現実世界のどこにも居場所なんてないのは、まともな人間なら誰でもわかってることだ。みんなが君たちを馬鹿にしているぞ。 しかしそれは君たちが悪いのか?違うだろう。君たちを受けいれない世界が悪いのだ。俺みたいな有言不実行のぐうたら人間が人気者で、君たちみたいに居場所がなくて日々苦しんでいる人間が差別されるなんて、おかし
一昨日のエントリーは一般の人に賛同されたけれど、それは俺の望んだ結果じゃない、ということを昨日書いた。俺は純粋に、荒らし達に、自分達が生まれてくるべき存在でなく、生き続けるべきでもないことを心から納得してもらって、安らかに眠ってもらうことだけを考えて、あの文章を書いた。なぜなら荒らしが生きていくことは苦痛にさいなまれ続けることであり、死によってしか救われず、そしてそれが世の中に最も貢献できる手段にもなるからだ。 荒らしという害悪でしかないことが明らかな存在に、なぜ自らを堕とさなければならなかったか。彼らと話してみた感じや生活ぶりから俺なりに考えてみたことをまとめてみる。 彼らは、荒らしになることを望んでいたわけではないと思う。しかしなぜか、彼らは既に荒らしであり、荒らしになりたくないと思ったことなんか一度もないという。 では彼らは自ら害悪となることを望み害悪となった救いようのない連中なのだ
匿名という自由を与えられて、好きな事を言っていいよと言われた時に、わざわざ人の悪口を言おうと思う人はどれだけいるのだろう。2chやこのブログを見ると多く見えるが、ほんとはそんなにはいない。世の中はそんなに絶望するほどひどくはない。 本当の気持ちに正直になっていい時に、やりたくなることが他人に不快感を与えることだとしたら、そんな人生は誰も生きたくないだろう。社会的束縛から自由になって、好きなことをしゃべっていいよと言われて、他人を貶める発言を始める。自分でなく、他人を。喜ばせるのでなく、不快にさせる。そんな人間には、誰もなりたくない。彼らだってそうだ。 確かにこの世には性悪説を採用しないと説明出来ないことがあって、この現象もその一つだ。彼らはなぜ他人を攻撃するのか。彼らがあんな風になってしまった原因は、本当にたいしたことじゃない。原因なんてないと言ったほうがいい。彼らは本来、そういう人間であ
オッス、オラ悟空!地球のみんな、少しずつでいいからオラのオシャレを手伝ってくれ! (ピロリロリン) お、亀仙流道着!基本だな! (ピロリロリン) お、裸足!やっぱこれだな! (ピロリロリン) お、ベジータヘア!富士びたいが最高だな! よしっ。それじゃ舞踏会に行くとすっか! ……… おっ、強そうな奴が沢山いるな。オラワクワクしてきたぞ! 「…なんだその頭は」 「ピッコロ、おめえも来てたのか!」 「お前、何か勘違いしてないか?今日のは武道会じゃないぞ、舞踏会だぞ」 「わかってるってピッコロ。オラだって今日のためにオシャレしてきたんだから」 「それのどこがオシャレだ」 「ピッコロ、おめえこそ何しに来たんだ?嫁さんでも探しにきたのか?」 「雌雄同体の俺に妻など必要ない。俺が欲しいのはセフレだけだ」 「さすがだなピッコロ。このナメクジ野郎」 「なんとでもいうがいい。地上の女は俺のものだ。なぜなら俺は
俺なんかでもネットから得た見解を、相手がそのサイトを見てないだろうと思って、自分が考えたかのようにしゃべってしまうことがある。 自分の意見を構成するために他人の意見を組み合わせるのが情報化社会のなれの果てで、岡田斗司夫はそれを自由洗脳競争社会と呼んだんだったか。サイトやブログの作成者は自由洗脳競争社会における与洗脳者として市場に参加し、洗脳を行うことで自分の意識が他者を支配したという自我肥大の妄想を利得として得る。 ずいぶん狂った世界だが、そこには欲望に燃える個人がいるのでモデルとしては分かりやすい。しかし与洗脳者として最も影響が大きいのは個人でもなんでもなく、匿名の意思の集合体である2ちゃんねるで、あそこのわけしり顔でケンカ口調の人達が全体として作りだした流れが多くの人を洗脳している。そもそも匿名掲示板でしか自己を主張できない場合それを自己と呼ぶべきなのか。しかし、誰の心の中にもある匿名
頭で考えていることと本当に思っていることは多分いつも全然違っていて、例えば山道を歩いていて、だんだん田んぼとかが出てきて、辺りに人が住んでいる気配が漂ってくると、俺は「加藤鷹は嘘だ!」と叫ぶことがあるのだが、そんなことを言おうとは全く思っていない。人が住んでいるか住んでいないかわからない微妙なタイミングでなぜそれが出るのかもわからない。 意識的には考えていないことでも、歩きながら意識がぼんやりしていって、ただ足が前へ前へと動いているとき、ふと自分の奥底にある深層心理みたいなものが浮かび上がってくることがある。 俺は優しくしかられ、そして許されたいのだ、といきなり分かった。多分それは誰でもそうなんじゃないかと思う。もう一つ、俺がなんでこんなことをしているのか、そのほんとの所も少し分かった気がした。 俺は、ネット上でパーティーが開かれる時に、呼ばれたいのだ。あいつは面白い奴だ、というのを主催者
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