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ギターのオクターブチューニングの方法と仕組みと解説。ハイポジションでのチューニングが合わない場合に。ストラトキャスターやレスポールなどのエレキだけじゃなく、アコギや他のアコースティックな楽器なども。 フレットのあるギターなどの楽器ではローポジションとハイポジションで音程が狂う時があるんだよね。 それを直すためのチューニングがオクターブチューニング。 特にデモ音源作成やライブ前なんかには確認・調整は絶対にやっておきたいところ。 そもそもオクターブチューニングとはなんぞって人も調整方法は簡単だから覚えておくといいよ。 オクターブチューニングが合ってないギターを弾いてると音感にも影響するしね。 エレキギター以外のアコースティックな楽器のオクターブチューニングについては一番最後に書いてるよ。 ギターは例えば6弦開放で出る音はE(ミ)なんだけど、6弦12フレットの音は1オクターブ高いEだよね。 で、
とりあえずこれを知っておくべきだから、簡単に説明しておくよ。 そもそもなぜ腱鞘炎になるのかというのは過度に負担がかかってるからだよね。 まぁ病気の詳しい説明なんてできないから気になるならそれは別に調べてよ。 エレキギターを弾く場合に腱鞘炎になってしまう一番の原因は「手首の角度」なんだよね。 無理に手や指を広げてるから腱鞘炎になってしまうと思ってる人も多いだろうけど、まぁそれも理由のひとつだけど手首に角度が付いていなければずっと楽。 右の写真はどちらもCコードを押さえてるんだけど、上の写真よりも下の写真のように押さえる方が楽。 これさえ分かっていれば腱鞘炎の予防方法も分かるよね。 それを踏まえると腱鞘炎の予防方法で最も期待できるのは、 ギターを高く持つことになるね。 ギターの位置が高くなるほど肘が下がって、手首は真っ直ぐになるから腱鞘炎になりにくい。 普段立って弾いてるなら座って弾く、それで
ギターやピアノの弾き語りの曲でコード進行を知りたい時や、楽譜がないから耳コピーしたい時って良くあるよね。 こういう時に耳コピできるとすごく便利。 実はこれ結構簡単にできるやり方があるんだよね。 ある程度妥協するところもあるけど、大筋でオッケーかなぁという感じ。 ギターの耳コピって音感良くないとできないと思いがちだけど、コード進行くらいならそんなに必要じゃないよ。 俺は相変わらずクソ音感だけど、そんな俺が簡単だというくらいだからね。 ちなみに俺の音感がどれくらいかというと、1音鳴らされてもそれが何の音なのか全く分からない。 近い音すら分からない。 だから1音ずつ合ってるか確認しないと分からないんだよね。 ただ、合ってるかどうかだけは分かるのがせめてもの救い。 そんな俺が説明するやり方なら、ホントに誰でも耳コピ出来るといっても間違いないと思うし、いろいろとコツを書いておくよ。 ギターで耳コピす
コード進行を知りたい時って良くあるよね。 ピアノの譜面とかだとコード進行って書いてなかったりするし、作曲した時とか耳コピしたい時とかかな。 ここではそれに関係するキーとダイアトニックコードの調べ方を説明するよ。 それさえ分かればコード進行も分かりやすいからね。 でも正直正しいかどうかは自信ないのと、結構省略して説明するからややこしい話は音楽の先生にでも聞いてよ。 コード進行を知るためのもっとも基本はその曲のキーを知る事なんだよね。 キーが分かればその曲で使われるコードも絞れる。 あてずっぽうに小節ごとにコード進行調べるより、キーを知る方が曲全体のコード進行を知る近道だよ。 一応キーってなんじゃって人や、音楽チンプンカンプンって人にも分かるように書いていくよ。 その前に、スケール(音階)は分かるよね。 もっとも基本のスケールはドレミファソラシだよね。 で、これはCメジャースケール。(正確には
木は湿度の影響で結構歪むんだよね。 ギターのネックは普通に木だからどうしても反ってくる。 以下の方法で反りを確認してみて、ネックが反ってる場合はトラスロッドで調整する方がいいよ。 トラスロッドとは何なのか、回す方向や仕組み、構造も知っておく方がいいね。 あと、もし弦高を調整したことがなくて弦とフレットの隙間が5ミリ以上ある場合、トラスロッドで調整する前にギターの調整のページで弦高について触れてるからそっちも確認してみて。 ギターを正面に見て、ヘッドが手前側にネックが反った状態が順反り。 ヘッドが奥側にネックが反った状態が逆反り。 ギターのネックの反りは1フレットと最高フレットを押さえて、12フレットや丁度真ん中あたりの弦の高さを見て確認する。 ここに隙間がある場合は順反り、隙間がない場合は逆反りの可能性がある。 順反りの場合の弦とフレットの隙間は可能な限り0に近い隙間が理想的。 わずかに弦
ここではピックアップの試作から、もしかしたらまともな物ができるかも知れないことを期待して、ギターに取り付けできるようにピックアップを自作してみるよ。 あと同じ事するなら注意点として、コイルの巻き数が少ない(抵抗値が低い)とギターアンプや回路に負担が行くから、それで壊れても責任全く持てないから自己責任でお願いするよ。 エレキギターと言えばピックアップが付いてるよね。 これが音を電流に乗せてギターアンプから出るようになってるんだけど、基本的な仕組みは意外と簡単だから知っておいても悪くないよ。 ピックアップは磁石の付いた磁気コイルとなっていて、発生した電流をアウトプットジャックから出力してる。 小学校の理科で電磁石を作ったことあるんじゃないかな。 あれと同じような原理だね。 ただ、電磁石はコイルに電流を流して磁石にしたんだけど、エレキギターは逆で磁気コイルから電気を作ってる。 詳しい説明は省くけ
前半はメンテナンスについて、後半は交換する場合の配線について。 エレキギターで特に良くあるトラブルがこのピックアップセレクター(トグルスイッチ)。 変える時にジャリっとノイズが入るくらいならまだマシだけど、接点不良が酷いと違う位置に変えると音が出ない、戻したら元々音が出てたとこも出ない、ギター弾いてるとジャリジャリ雑音が出るなどイラッとする事になる。 ちょっとメンテナンスするだけでスッキリ修理できるのでたまにはやっておこう。 ちなみにピックアップはPUと略される事もあるから、ピックアップセレクターはPUセレクターと略されたりもする。 メンテナンス性で言えばギターの中でもレスポールのピックアップセレクターの修理は気軽に出来るんだけど、中の構造は基本的にどちらもほとんど同じだから、 レスポールを例にやるけどストラトキャスターやテレキャスターを修理する場合でも参考にしてみて。 レスポールの場合ス
ギター買ったばっかりって人は読み飛ばしていいよ。 しばらくやってるとフレットの音階表やスケールのポジションの場所とか音の一覧を知りたくなるから、必要に駆られたらその時に見てよ。 ・ 前半はギターのフレット(指板)の音階 ・ 後半はスケールのポジション フレットの音階表なんかはあると意外に便利な時もあるから印刷や保存しておくといいかもね。 スケールのポジションは、主にスケール練習で使ったりするんだけど、理屈さえ覚えてしまえば全スケールが弾けるようになるよ。 一応付け加えておくと、 フレット = 弦を当てる金属の棒 指板 = ネックに貼り付けてある板 ネック = 指板とフレットをつける木 ギター始めたばかりだとこの辺ゴチャゴチャに覚えてて、「Cメジャースケールのネックのポジション」とかわけの分からない事になったりするから注意ね。 ロック弾くなら覚える必要ってあまりないけど、音階表ってあると便利
早弾きはギタープレイヤーとしてはひとつの花で、もっと速く弾けるようになりたいと思っている人も多いはず。 俺もずっとそれなりに速い曲が弾ける程度だったんだけど、世界トップレベルギタープレイヤーのいわゆる超早弾きなんかも弾けるようになったコツや練習のやり方を紹介するよ。 色々細かい事も書くけど、どれも早弾きするなら大切なコツだと思うから、やる気があるなら読み飛ばさずに目を通してみて。 このページで言う速いフレーズってのは大体口で言えないくらい以上の速度。 その辺は速さについても目を通しておいて。 基本的なギターの早弾きの練習方法は、早弾きの基本練習方法を参考に。 で、口で言える程度の速さのフレーズでもまだ弾けないって場合は、先に初心者・上級者共通練習方法をやる方がいいよ。 特に元のテンポより速くギターを弾く練習ってのは必須だよ。 あと、ここで書くのはフルピッキングでの早弾きね。 ハンマリングと
このサイトはギターと音楽が好きな弾きまくりたい人向けのギター入門講座です。 なので、機材の種類とかは詳しくやってません。 その代わり弾き方については、初心者が初めてギターを持つ基本から、スパテクを身に付けられるまで詳しくやっちゃうよー!!! 誰も教えてくれる人がいない、独学でやってるという人は是非参考にして下さい。 これからギターを買う人は初心者が知っておくと良い事、 買ってこれから始める、買ったけどあまり弾いていないという人は強い指先を作るから順番に読み進めてみて下さい。 ギターでも主にエレキギターの内容ですが、奏法や多くのコツはギター全般でも同じなので、アコギなどの場合でも参考にしてみて下さい。 ギタレレ(Guitalele GL1)を買ったので音や使用感など ■ 「機材を揃えよう!」はギターやってみたいなぁとか、これから始めるって人は参考にして下さい。 いきなりメーカーはどれがいいと
LM386Nというオペアンプを使って自作ミニギターアンプを作ってみたよ。 色々試しながらやってみたから、最もシンプルで音が出る回路からバリバリディストーションが効いてるところまでを順番に書いていくよ。 自作ギターアンプなんて所詮ポコポコいうだけだろうって思ってる人はまずこれを聴いて欲しい。 LM386Nサンプルサウンド(wma) まぁ弾いてる内容はあれだけど、結構歪んでカッコイイ音でしょ。 これは結構歪ませた例で、ゆるい歪みからここまでの間で好きなところで作れるから参考にしてみて。 ギターアンプじゃなくて歪み系エフェクターを作りたい!って人はこのページで回路作ってから、 オーバードライブ・ディストーションのページでツマミつけたりしてるからそちらを参考に。 今回は使えるギターアンプを作るところまでいきたいから、部品は一通り買ってきたんだけど、最低でも必要なパーツは200円くらいだからダメ元で
いつでもどこでも使える小さいギターアンプがあったらいいな ってのがそもそもの発端で、 ・ ブースター ・ ちょっとしたオーバードライブ とかの使い道でもいいかなぁとか思いつつ、自作ギターアンプを作ってみたよ。 オペアンプを使ったギターアンプとかオーバードライブを自作してる人も多いし、オペアンプと言えばPC用スピーカーとかに入ってるんだよね。 ずっと前に貰ったPC用スピーカーがどうせ使ってないし分解してみたところ、YG2822っていうオペアンプが入ってた。 調べたところTDA2822の互換品らしく、データーシートもあるからこれを使ってみたよ。 テスト的にやっていくから部品はできる限り手持ちである物だけ使う。 たぶんみんなも同じ物持ってると思うよ。 TDA2822系ならこのページ、LM386系ならLM386N自作ミニギターアンプのページを参考に。 分解したPC用スピーカーにもコンデンサーとか付
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