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Googleが提供する新しいデータ可視化ツールであるLooker Studioの有料版、Looker Studio Proがリリースされました。 現在Looker Studioを使って可視化をしている方も、これから活用したいとお考えの方も、有料版と無料版の機能の違いについて興味があるのではないでしょうか? 今回は、この有料版であるLooker Studio Proと無料版との違いと、Looker Studio Proを導入する際に注意するポイントを3つご紹介します。 ※イー・エージェンシーは、「Google マーケティング プラットフォーム(GMP)」「Google Cloud」の認定パートナーです。 Looker Studioとは? Looker Studioは、Googleが提供する高機能なデータ可視化ツールです。Google アナリティクス 4 プロパティ(以下GA4)やスプレッドシ
ユニバーサルアナリティクス(以下UA)からGoogle アナリティクスをご利用の方にとって、ビューは馴染み深いものかと思います。 役割に応じて「部署ごと」や「目的ごと」にビューを作り、ユーザーの権限や目標設定、フィルタの設定などを行ってきた方も多いのではないでしょうか。 Google アナリティクス 4 プロパティ(以下GA4)では、ビューがなくなってしまいました。今回は、GA4でもUAと同じように施策を運用するための、ビューの代替機能についてご紹介します。 UAで使われていたビューとは? まずは、ビューについて振り返ってみましょう。 ビューは、様々な分析の観点からWEBサイトのデータを見るために利用されていました。 例えば、ビューを分けることでできることとして、以下のようなことが挙げられます。 目標設定 コンテンツグループ設定 フィルタ設定 チャネル設定 User-IDビューの作成 また
Google アナリティクス 4 プロパティ(以下GA4)で収集したデータをLooker Studio(旧Google データポータル)を使って、可視化している方も多いのではないでしょうか? Looker StudioでGA4データ連携を行う場合、Google Analytics Data APIからデータを取得しています。 APIの利用には割り当ての上限が設定されており、この「APIの割り当て上限」を超過すると、データの送信エラーが発生します。 時間をかけて作ったダッシュボードであれば尚更、エラーによって途中からデータの取得ができなくなる事態を防ぐ必要があるでしょう。 今回はGA4のデータを可視化する際に気をつけたい「APIの割り当て上限」とLooker Studioでおこるエラーの解消方法についてご紹介します。 「APIの割り当て」とは GA4をデータソースにした際には、Google
みなさまは(Other)という値をご存知でしょうか? Google アナリティクス 4 プロパティ(以下GA4)でレポートを閲覧した際に、 (Other) という値にデータがまとめられてしまい、困っている方も多いかと思います。 (Other) が増えすぎると、正確なデータがわからなくなってしまうため、早急な解決が必要です。 今回は、GA4で (Other) が表示される理由と、 (Other) の表示を回避する方法についてご紹介します。 (Other) が表示される大きな理由は「レポートが50,000行を超える」こと (Other)が表示される原因は様々ですが、その大きな理由として「レポートが50,000行を超える」ことが挙げられます。ただし、行数が50,000行に満たないディメンションでも、集計時にその他のディメンションが影響して、(other)が表示される場合があります。 標準レポート
Google アナリティクス 4 プロパティ(以下GA4)の導入はお済みですか? ユニバーサルアナリティクス(以下UA)からGA4に乗り換えた際、データ保持期間の短さに驚いた方もいるかもしれません。 今回はGA4とUAのデータ保持期間の違いや、期間が過ぎるとできなくなること、そして期間を延長する方法をまとめてご紹介します。 GA4のデータ保持期間はUAの1/3以下?! 削除対象は「未集計のデータ」 UAのデータ保持期間が最大50ヶ月だったのに対し、GA4は最大14ヶ月と1/3以下となっています。 これはGDPRやCCPAなどの世界的なプライバシー保護強化に対応したためです。 また、データ保持期間が過ぎた後に削除されるのは、「イベント単位およびユーザー単位の未加工のデータ」となっています。 「イベント単位およびユーザー単位の未加工のデータ」とは GA4には、「イベント単位およびユーザー単位の
みなさんは「サンプリング」という言葉を聞いたことはありますか? Google アナリティクス 4 プロパティ (以下GA4) においてサンプリングとは、大量のデータを処理するために使用する手法として知られています。しかし、より正確なレポートを抽出し、データ分析をするためには注意が必要です。 今回は、GA4でサンプリングされるレポートの種類と、回避方法についてご紹介します! GA4の「サンプリング」とは? サンプリングとは、大量のデータを処理するために使用される手法で、一部のデータから、全体を予測することです。 この一部のデータが占める割合のことを「サンプリングレート」と呼びます。このサンプリングレートの割合によって、レポートの精度が変わります。 例えば、サンプリングレートが50%の場合は、全てのデータの中から半分だけを対象にして残りの半分を推測して分析を行うことになります。 サンプリングレ
GA4のUI上でレポートを見る際の注意点 では、GA4の標準レポートとLooker Studioを比較すれば、数字のずれは発生しないのでしょうか? 残念ながらそうとも言い切れません。 ここで、GA4のUI上でレポートを見る際の注意点をお伝えします。 【標準レポートで発生する主な注意点】 ユーザーのプライバシーに配慮し、しきい値が適用されることがある。 標準の「レポート」では、テーブルが行数上限(50,000行)に達すると、超過分の行が(other) として集約される。(ヘルプページ [GA4] 行数の上限) 例えば、標準レポートの「スナップショット」で見ていたPV合計数が、「エンゲージメント>ページとスクリーンの表示回数」と異なる場合、上記が影響していると思ってください。 標準レポートでは、利用するレポートによって数字が異なることがあります。 【探索レポートで発生する主な注意点】 ユーザー
そもそも、GA4有料版と無料版の違いとは GA4(Google アナリティクス 4 プロパティ)の無料版と有料版には、どんな違いがあるのでしょうか? これまでに発表されていた通り、有料版ではデータ量の上限が引き上がるといった違いに加えて、今回の発表では具体的な機能の違いも明確となりました。有料版を検討されている方にとって、関心の高い機能と言えそうです。 本記事では、GA4 有料版のみで使える2つの機能「サブプロパティ」「統合プロパティ」について詳しく解説します。 GA4有料版のみで利用できる便利な2つの機能がリリース いよいよ、有料版のみで利用できる便利な2つの機能「サブプロパティ」「統合プロパティ」がリリースされました。 GA4には従来のUA(ユニバーサル アナリティクス)にあった「ビュー」がなくなったため、従来のUAと同様に会社や部門ごとにビューを作成して目標設定を行ったり、フィルタを
当社サポートチームには様々なお問い合わせをいただきます。最近ではGoogle アナリティクス 4 プロパティ(GA4)に関する内容が増えてきました。そこで、よくあるお問い合わせの中からGA4へのギモンと解決策をまとめ、シリーズとしてお届けします。 多くの皆さまのご参考になれば幸いです。 今回は、当社に寄せられるGA4へのよくあるご質問の中からユーザーIDの計測設定についてを解説します。 GA4でユーザーIDを計測する設定方法を知りたい!GTMで計測する場合のポイントは? [GA4 設定]タグのフィールドに「user_id」を指定 GA4でユーザーIDを計測する場合の設定方法を解説します。 設定方法は、(1)Google タグマネージャー(以下GTM)を使う方法と、(2)グローバル サイトタグ(gtag. js)を使う方法の2つが主な手法です。 今回の解決事例では、GTMを用いて計測してい
2020年10月に、次世代の“新しいGoogle アナリティクス”として「Google アナリティクス 4 プロパティ(以下 GA4)」が、リリースされました。 従来の Google アナリティクス (ユニバーサル アナリティクス、以下 UA)ではセッションを中心とした計測でしたが、GA4ではイベントが中心となり、Webとアプリを統合して計測できるようになっています。 これに伴なって、セッションもイベントとして計測されます。 今回はGA4とUAのセッション計測の違いについてご紹介します Googleアナリティクスの「セッション」とは何か? そもそも、UAにおける「セッション」とはどういったものでしょうか。 従来のUAのセッションは、一定の期間にウェブサイトを訪問したユーザーが離脱するまでの一連の行動を指します。 「ウェブサイトへの一回ずつの訪問数」と言い換えることもできます。 GA4とUA
【お知らせ】「Google アナリティクス 4 プロパティ(GA4)」リリース! 2020年10月14日(米国時間)、Google アナリティクスの「アプリ + ウェブ プロパティ」は、ベータ版から新名称の正式版「Google アナリティクス 4 プロパティ(GA4)」にアップデートされました。詳細はこちらでご確認ください。 →「Google アナリティクス 4 プロパティ(GA4)」リリース! GAの進化と「GA4」を導入するメリット3つ Google アナリティクスの次世代のアクセス解析プラットフォーム「アプリ + ウェブ プロパティ(App + Web プロパティ)」に、待望の「e コマースレポート」が登場しました。e コマースレポートでは、サイト内の購入情報の計測だけではなく、商品の表示、カート追加、決済途中の離脱状況など、ショッピング行動全体を詳しく分析することができます。従来の
Google アナリティクスの次世代のアクセス解析プラットフォーム Google アナリティクス 4 プロパティ(以下GA4)に、待望の e コマースレポートが登場しました。 プロパティごとに順次適用されていくため、すでにご覧いただいている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 この e コマースレポートをGoogle タグマネージャーを使って計測する方法をご紹介します。 e コマースレポートでは、サイト内の購入情報を計測できるだけでなく、商品の表示、カート追加、決済途中の離脱状況などのショッピング行動全体を詳しく分析することができます。 ただ、これらすべてを計測するためには、ECサイトの仕様に沿って適切に計測内容を設計・実装する必要があるため、それなりの手間がかかります。 そこで、まずは一番重要なデータである購入情報に絞って、ご説明いたします。
Google アナリティクスは、流入元計測や目標計測などの設定をカスタマイズすることで、目的に応じた有用なデータをレポート上で見ることができる、マーケティング活動に欠かせないツールです。 しかし、設定ミスなどいくつかの要因でレポートに意図したデータが反映されないケースもあり、弊社のGoogle アナリティクス 360 サポートにもよくお問い合わせをいただきます。 今回は、そのようなお問い合わせの中から、よくあるケースの原因とチェックポイントについてお伝えします。 【ケース1】utmパラメータ値でキャンペーン計測されない ●こんなケースありませんか? 流入計測をしようと、外部ページやメルマガ内に設置した自社サイトへのリンクにutmパラメータを付与したが、utmパラメータの値でレポーティングされない… ●これが原因かもしれません その1)必須パラメータ「utm_source」がリンクに付与され
Google アナリティクスに意図したデータを送信できているか検証する方法 Google タグマネージャで計測設定を追加・修正した際には、意図した通りにGoogle アナリティクスにデータが送信できているかを確認する必要があります。 今回は、実際にイー・エージェンシーで実施している、検証手順や検証ポイントをご紹介します。 ▼確認手順 ※Google タグマネージャを利用して計測を行っている場合。 ①【タグ発火の確認】Google タグマネージャのプレビューモードでタグ発火を確認 ②【意図したデータを送信できているか確認】(プレビューモードを起動した状態で)ブラウザの開発者ツール上からGAのビーコン内容を確認 ③【レポート反映の確認】GAレポート上の数値を確認 ①【タグ発火の確認】Google タグマネージャのプレビューモードでタグ発火を確認 Google タグマネージャのプレビューモードを
【お知らせ】「Google アナリティクス 4 プロパティ(GA4)」リリース! 2020年10月14日(米国時間)、Google アナリティクスの「アプリ + ウェブ プロパティ」は、ベータ版から新名称の正式版「Google アナリティクス 4 プロパティ(GA4)」にアップデートされました。詳細はこちらでご確認ください。 →「Google アナリティクス 4 プロパティ(GA4)」リリース! GAの進化と「GA4」を導入するメリット3つ 「アプリ + ウェブ プロパティ(App + Web プロパティ)」は、ウェブとアプリのクロスプラットフォーム分析やレポートを手軽に実現する、Google アナリティクスのプロパティタイプです。 従来のGoogle アナリティクスでは、アプリのデータはアプリのビュー、ウェブのデータはウェブのビューで計測する必要があります。そのため、アプリとウェブのデー
2019年度 Google Analytics for Firebase 活用法 (Audiencesレポート編) Firebaseとは、高品質のアプリをすばやく開発できる統合アプリプラットフォーム(mBaaS)です。 より優れたアプリを作成するために、世界屈指のインフラストラクチャを使用して、パワフルで安全、かつスケーラブルなアプリ構築を行う事ができ、アプリの品質改善やビジネス成長につながる多くのプロダクトを有しています。 2018年10月にアプリのアクセス解析について、Google Analytics開発者サービスSDKの開発を終了し、Google Analytics for Firebaseに一本化していくというアナウンスがありました。 また、2019年4月には「Audiencesレポート」のユーザーリスト作成機能UIがリニューアルされ、今後ますます存在感を増していくツールだと考えら
Google アナリティクス 360導入事例 DMM.com様インタビュー - データから課題を発見し改善する文化形成により成長に貢献 日本で4人目のGoogle公式コミュニティ アナリティクス エキスパート、Ray様に聞く インターネット黎明期にネット配信事業を立ち上げ、その後も事業領域を限定せず、ゲームやFX、ソーラーパネルからアフリカビジネスまで、あらゆるビジネスを立ち上げては世間の話題をさらっているDMM.com。 そんなDMM.comのサービス基盤となる無数のWebサイトは、どのように日々の改善を行っているのでしょうか。 多岐にわたるサービスの基盤となるWebデータ解析を行うマーケティング本部は、あらゆる解析ツールの導入を行い社内のデータ活用を推進し、各担当者がサービスの”課題に気づく”文化を形作ることに貢献しています。 今回はその中心となる、日本で4人目のGoogle公式コミュ
ビジネス情報サイト『ダイヤモンドオンライン』を運営する株式会社ダイヤモンド社様は、国内メディア企業の中でも先行してGoogle アナリティクス 360 を導入すると同時に、DMPとの連携も進めるなど、常に先進的な取り組みを行っています。約100年続く日本を代表するビジネス系出版社は、これからウェブ上でどのようにその価値を高めようとしているのでしょうか。 ダイヤモンド社様では現在、Googleが提供するメディア向けの広告管理アドサーバーであり、Yield Optimizationプロダクトである「DoubleClick for Publisher」と、Google アナリティクス 360 を連携し、自社メディア収益の最大化に取り組まれています。 ダイヤモンド社様におけるデジタルマーケティング推進のキーマンである真中氏にこれまでの取り組みと今後の展望についてお話を伺いました。 ――ダイヤモンド
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