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大そうじへの備え
girl-book.hatenablog.com
読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2272ページ ■AIに負けない子どもを育てる 著者:新井 紀子 AIが苦手とする読解力を人間が身につけるにはどうしたらいいのか。 読解力向上のために親、学校、個人ができることを提言。 小学校・中学校で実際に行われて成果をあげている授業・取組みを公開! 大人が読解力を身につける方法も明らかにする。 子育て世代、教育関係者だけでなく、現役世代も読んで損がない本。 オススメする人が多く、レビュー評価が高いのも納得。 別でこの本の魅力について語りたい。 AIに負けない子どもを育てる 作者:紀子, 新井 発売日: 2019/09/06 メディア: 単行本(ソフトカバー) ■日本の血脈 (文春文庫) 著者:石井 妙子 著名人の家系をたどれば、この国のかたちが見えてくる 小泉進次郎、香川照之、中島みゆき、美智子妃――。政財界、芸能界から皇室まで、注目の人士の家系をた
カズオイシグロを知ったのは、確か、村上春樹と柴田元幸の対談だったか、翻訳に関する共著だったかを読んだ時だったと思う。2人が好きな作家なら間違いないだろうとすぐに代表作『わたしを離さないで』、短編集『夜想曲集』を読んだ。 そこから間が空いてしまったが、2017年ノーベル文学賞を受賞したことにより、また読み始め、日本語翻訳されている長編小説は一通り読んだ。 カズオイシグロは日系イギリス人小説家。長崎で生まれ、5歳の時に父親の仕事の関係でイギリスに渡った。その後、英国籍を取得し、ロンドンに住んでいる。 長篇デビュー作『遠い山なみの光』王立文学協会賞。続いて『浮世の画家』でウィットブレッド賞を受賞。『日の名残り』では、35歳の若さでイギリス文学の最高峰ブッカー賞に輝いている。デビューからとんとん拍子で賞を総なめ、作品数は少ないもののノーベル文学賞までも受賞するのだからすごい。 パラメーター 【読み
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