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ゲームサイド編集部より突然の新刊告知!! 最初の紙媒体広告は「ゲームサイド Vol.11」（３月３日発売）なので読者のみなさんにとっては晴天の霹靂ですが、昨年発売された「ゲーム職人　第１集　だから日本のゲームは面白い」（鴫原盛之：著）に続く、「ゲーム職人」シリーズの第２弾が発売です!! その名も「ゲーム職人　第０集　ゲーム文化を支えた37人の証言」（ゲームサイド編集部：編）。 本書は「ユーズド・ゲームズ」「ナイスゲームズ」「ユーゲー」に掲載されたあまたのクリエイターインタビューから抜粋し、１冊にまとめ上げた永久保存版のインタビュー集です。「第１集」はまったくの新規取材による書き下ろしですが、こちらは再録本であるため、さかのぼって「第０集」を冠しています。 収録内容は以下のとおり。 ●１９９７年 山下 章　ゲームライターの先駆け 佐ぶ 『鋼鉄帝国』 高山カツヒコ・杉浦俊朗 『マグナブラバン』

先日、終電を逃してしまったため、翌日の夜に仕事がひと段落したところで、銭湯に行こうとしました。 ところが、引き出しを開けても、マイ・お風呂セットが見当たらない。おい関戸、俺のお風呂セットどこにやった？ するとそれを耳にしたらしい山本編集長が、 「え、返してもらったよね？」 は？ え、お風呂セットを返……？　何の話？ 「だって『フォーセット（アムール）』でしょ？」 違うわ！ ゲームサイドVol.８「ゲームヒロイン特集」、ゲームサイドVol.10「名作プレイバック『フォーセットアムール』」の記事作成に使用したソフトは、実は山本編集長の私物だったのです。それは確かに編集長に返しましたが、しかし、 「お風呂セット＝フォーセット」 この聞き違いはないだろう。そこまでして無理にゲームネタにからめなくていいよ！ ちなみに、編集部そばには２件の銭湯があり、僕は編集長から場所を聞き、編集長は北郷元編集長から

昨今のSTGでは狙い撃つ能力など要求されていない！　……と書いてはみたものの、そういえば『斑鳩』で真面目にチェインをつなごうと思ったら、結構な狙い撃ち能力が要求される。ということを思い出した今日この頃。失われた文脈というわけでもなかったのかな。 思い返すと『斑鳩』は、今までSTGというジャンルが培ってきた様々な要素を内包したゲームだったのだなぁ。内包しすぎたために敷居が高くなったようなところもあるんだけど。 【偉大なる先達が培ってきた、STGに必要不可欠な諸要素の一例】 とりあえずポエム。 絶望的状況から単機出撃するストーリー。 説明不足すぎてまったく伝わってこない世界設定。 妙な古文。 荘厳かつ気恥ずかしいBGM。文字で表すと「ジャーンジャーンジャーン」って感じ。 何はなくとも縦画面（縦シューの場合のみ）。 地下通路や要塞内など、天井がある場所を通過したがる（横シューの場合のみ）。 不健

国際天文学連合総会で「惑星」の新たな定義が議論されていて、もしかしたら今後は太陽系の惑星が増えるかもしれないというニュースを見たんだけど、そんなことされたら過去に発売された多くのシューティングゲームでストーリー設定やステージ構成に影響が出てしまうじゃないか。惑星別にステージを作った『ダライアスII』とかどうすんだよ。ツナサシミとか言ってる場合じゃねえ。

イベントは無事終了しました。来てくれたみなさま＆協力してくれたみなさま、どうもありがとうございます。 というわけで、さっそくイベントレポート行ってみよう！ ……って、何もないじゃん。 いや、その、なんつーか、アレだ、おいしいネタはなるべくゲームサイド本誌でやるべきじゃないか、ということで、ここにイベントレポートを載せるのもなー、っていうかイベント直後の疲労でガタガタになってるのにブログの更新なんて無理無理、とか何とか言い訳めいたことが頭の中でぐるぐる回っているので、ここではイベント設営風景のフォトレポートにでもしようかなー、なんてことを思ったり思わなかったり。 ステージ前で打ち合わせ中の山本＆みどり。彼らは本番で起こる「赤の扉」の惨劇など、この時点では想像もしていなかった…… ゲーム試遊台。ゲーム機の接続は割とすんなり終わったのだが、ゲームギアをどうやって固定するかまったく考えていなかった