92歳母、9月のサポート記録(6) 慢性心不全の急性増悪 左室機能不全 重症僧帽弁閉鎖不全症 「末期心不全の状態で高齢でもあり、病状の悪化や急変により致命的になる可能性があります。予期せぬ合併症‥‥‥‥」 担当医からは、いつ亡くなっても不思議ではない説明。 加えて、治療が落ち着いたら退院の可能性も、無いとは言えないと。 入院時にも、本人が同意した終末期の同意書の確認があり 蘇生術は行わないと伝えた。 丁寧で、温かみのある医師の説明を受けて、帰りかけるが‥‥‥ 「お母様が、お話がしたいそうです。」と看護師に促される。 ( ,,`・ω・´)ンンン? またお別れの言葉を聞かされるのか? 入院3日目の母は、穏やか。 苦しいところも無く 「施設のもんが、大げさにしてまた入院になったのう。」 「オレはいつ死ぬんだかのう。」 「さあ‥‥心配しなくてもいつかそうなるから。」 ‥‥‥( ,,`・ω・´)ンン