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今年の「#文学」
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日本だと「デモシーン(Demoscene)」という言葉よりも「メガデモ(Megademo)」という言葉の方が多くの方に知れ渡っています。 では一体この「メガデモ」という言葉がどこからきたのかというと、伝説のコンピューターである、コモドール社のアミガ(Commodore Amiga)が使用するフロッピーディスク(880KBという1MB以下の容量)に収まるサイズの秀逸したデモ作品がたくさん発表されたことに由来します。 これにより1MB以下の作品などを指してメガデモと呼ばれるようになるのですが、日本国内で話題になる作品が1MB以下のものが多かったためか、日本国内に置いてのみデモシーンの文化そのものや、デモ作品を指してメガデモと呼ばれるようになりました。 日本でデモシーンはどのように伝わったのか 日本では前回の記事で紹介したように家でコンピューターを使って遊ぶといったことが少なかったことと、当時の
FRONTL1NEによく訪れていただいている読者の方なら一度は「デモシーン」や「メガデモ」、「デモパーティ」や「64K Intro」みたいな単語を見かけたことがあると思います。 これらは全て、コンピューターを使った遊びの一つである「デモシーン」というサブカルチャーに繋がっています。 この記事ではデモシーンを知らない方々のために楽しいデモシーンの世界を紹介します。 デモシーンとは何か ↑ デモシーンについて知りたいならデモシーンのドキュメンタリーであるMoleman 2を見ることを強くおすすめします。(日本語字幕あります) 日本では「デモシーン」よりも「メガデモ」という言葉を聞いたことある人が多いと思います。 「デモシーン」とはコンピューターを使用した遊びの一つで、コンピューターがリアルタイムに映像や音楽を生成するプログラムを作ったり、それを見て楽しんだりします。 このプログラム(作品)を「
覚書です。 dllやexeの依存関係を調べるツールでDependency Walker(depends.exe)が有名だと思います。 (http://www.dependencywalker.com/) ただ、これをWindows 10で使用してると結構固まることが多く詰んでいた人がいるかもしれません。 Dependenciesを使いましょう。Dependenciesは2017年に公開されたアプリケーションで、Dependency WalkerをC#で書き直してオープンソースにしたものだそうです。 Dependencies (https://github.com/lucasg/Dependencies) これを使えば、快適に依存関係を調べられるぞ!
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