サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大そうじへの備え
freefielder.jp
さて、前回からの流れ。 USBポートに挿すタイプのノーブランドなBluetoothアダプタをふたつ購入。 ひとつを Windowsマシンに、もうひとつを Linuxマシンに装着。 それぞれ単体では無難に動作するのだが、同時に使用すると怪しい。 あ、こいつらBluetoothデバイスアドレス(≒MACアドレス)が被ってるやん! どちらかのデバイスアドレスを変更できないものか ← 今ここ。 …というわけで散々調べた結果、LinuxならばBluetoothアダプタのデバイスアドレスを変更することが可能っぽいので、やってみる。ちなみにうちのLinuxマシンにはUbuntuがインストールされています。 まずはBluetoothアダプタをUbuntuマシンに挿す。で、ターミナルでコマンド・hciconfig -a を実行。以下のような出力を見る筈。 ひとつ目の下線部がデバイスアドレス。最後の項目でBl
ウチで使っているデジタルTVチューナー&レコーダーには、ネットワーク機能というのが搭載されています。家庭内LANに参加させれば、録った番組を他の機器と共有できたり、ネット動画をテレビで楽しめたり。 でも、家中にLANケーブルを引き回すのは嫌。なので、家電量販店に行って訊いてみた。 俺:「有線LANポートに接続してWi-Fiの電波を送受信できるようにするアダプタってあります?」 店:「USBの無線LANアダプタならあちらに…」 俺:「いやいや、USBポートでなくて、LANケーブルを挿すところにくっつけて無線化するような奴なんですけれど…」 …などとやり取りしながら売場に案内されてみる。こういう機器って、正式名称が分からないから困る。大まかな商品カテゴリだと『無線LAN子機』なのだけれど、BUFFALOの製品だと『LAN端子用 無線LAN子機』、アイオーデータだと『無線LANコンバーター』、P
タイムラプス動画を撮影するアプリやら何やらは数あれど、「今ある動画からタイムラプス動画を作成する」というのは意外と無いのだな。 Androidアプリだと、こんなのがある。
GUIが使えない環境でネットワーク接続の設定をしなくてはならない場合が、極々たまにあるのです。毎度毎度、やり方を忘れてしまうのでメモ。 システムに network-manager パッケージがインストールされていれば、その設定をコマンドラインから行うことができる nmcli というコマンドが使用できる筈。
理化学研究所のあのお(ぼ)方の騒動を見ていて、今更ながらに 「ああ、何かしら作業を行った時には、こまめに作業手順のメモを残しておいたほうが絶対に得策だよなぁ…」 と思った次第。 こういう偶にしかやらない作業の手順ってすぐ忘れてしまって、その度にネットで検索すれば事足りるのだけれど、時々参照していたページが消えていて\(^o^)/な状況に陥ることもありますのでね。 で、本題。 VritualBoxで、可変サイズで作製した仮想ディスクの未使用領域を綺麗にして、サイズをコンパクトにする手順のメモ。 うちの環境は、 ホストOS:Windows 7 ゲストOS:Ubuntu 14.04 まずはゲスト側での作業。ざっくり言うと「ディスクの空き領域をゼロで埋める」という操作を行うのだけれど、手順としては「ファイルサイズがディスクの空き容量と同じでデータ内容がゼロのファイルを作成 → すかさずそのファイル
正確には「起動時」ではなく「ログインパネル表示時点」なのですが。 うちの満11歳になる Let'sNote CF-R3 です。最近は lubuntu を載せて運用しているのだけれど、流石の Let'sNote もかなりのご高齢。液晶モニタが少しヤバい。 「シャットダウンしたいのに画面がブラックアウトして操作できない」とか「どうしても立ち上げたいのにログインスクリーンが見えない」とかいう事態が起こりかねないので、リモートデスクトップサーバをインストールしておきましょ。 メインディスプレイをミラーリングできること ログインスクリーンが表示される時点でリモート接続可能なこと …という要件でちょっと調べてみると、x11vnc というのを導入・設定するのが一番楽そうな予感。 まずは x11vnc のインストール。Synaptic パッケージマネージャからインストールするか、コマンドラインで、
ウェブブラウザ Vivaldi で、表示フォントを変更しようと思ったら、どこで設定すればよいのやら右往左往。 こんなの、メモしておかないと絶対に忘れてしまう。 Vivaldi のアドレスバーに、 と打ち込んでエンターキーを押してやれば、フォント設定画面が出ます。 なるほど。 それから、テキストボックスにメールアドレスや URL などのアルファベットを入力したときに、文字列の下に赤い波線が現れて鬱陶しい。英語のスペルチェックが有効になっている所為なので、これをオフにしたいのだけれど、この設定はどこでやればよいのかな…っと。
phpMyAdminで "Table 'phpmyadmin.pma_table_uiprefs' doesn't exist"と言われてテーブルが開けない時はこうする。 動作環境は Ubuntu14.04、Apache2.4.7、PHP5.5.9、MySQL5.5.37、phpMyAdmin4.0.10dev1。 で、phpMyAdminにログインして、何かしらのデータベースを選択 → 何かしらのテーブルを選択すると、こんなエラーが出てテーブルを開けない。
▶【2024.10.09】パ・リーグ全日程終了。 ▶【2024.10.01】千葉ロッテマリーンズ、CS進出 & リーグ3位確定。(日付まとめ) ▶【2024.10.01】東北楽天ゴールデンイーグルス、CS完全消滅 ←【09.30】自力CS進出消滅。(日付まとめ) ▶【2024.09.28】北海道日本ハムファイターズ、リーグ2位確定。 ▶【2024.09.26】北海道日本ハムファイターズ、CS進出が確定。(日付まとめ) ▶【2024.09.23】福岡ソフトバンクホークス、リーグ優勝決定。(日付まとめ) ▶【2024.09.23】北海道日本ハムファイターズ、優勝の可能性が完全消滅。(日付まとめ) ▶【2024.09.22】オリックスバファローズ、CS完全消滅 ←【08.14】自力CS進出消滅。(日付まとめ) ▶【2024.09.15】千葉ロッテマリーンズ、優勝の可能性が完全消滅。(日付まとめ)
▶【2024.05.18】埼玉西武ライオンズ、自力優勝の可能性が消滅。(日付まとめ) ▶【2024.04.25】ホークス本拠地球場、名称変更。カレンダー等、対応しました。(ちょっと詳しく) ▶【2024.02.02】2024シーズン版、プロ野球 球団別・リーグ別試合日程をiCal形式で。 ▶【2024.02.02】NPB試合日程カレンダー ウェブ版 ★ Mastodon:@[email protected] ★ 𝕏:@clinchbot ▶【2024.04.25】ホークス本拠地球場、名称変更。カレンダー等、対応しました。(ちょっと詳しく) ▶【2024.02.02】2024シーズン版、プロ野球 球団別・リーグ別試合日程をiCal形式で。 ▶【2024.02.02】NPB試合日程カレンダー ウェブ版 ★ Mastodon:@[email protected]
PHPからMySQLデータベースに接続してごにょごにょする時に、mysql_connect() とかを使用した昔に書いたスクリプトを走らせると、こんな警告が出ます。 mysql_connect(): The mysql extension is deprecated and will be removed in the future: use mysqli mysql_xxx は非推奨で将来のバージョンで削除されるので mysqli_xxx を使ってね … ということなので、書き換える。 例えば単純に mysql_connect() を mysqli_connect() に書き換えれば良いかと思ったら、引数が増えていたり、引数の順番が違っていたりするので結構面倒くさいのね。
と書いてやれば、バイナリログはデフォルトディレクトリに保存され、7日前より古いログは順次消去されます。これはこれで問題なし。 で、手動でバイナリログを削除したいとき。正式には、コマンドラインから root ユーザとして mysql を立ち上げて、
Internet Explorer 8,9 / Firefox / Chrome / Safari / Opera などの主要(しゅよう)なブラウザで、まずまず適切(てきせつ)なルビ表示(ひょうじ)を実現(じつげん)する JavaScript + CSS です。 さてさて、<ruby> タグ、<rb> タグ 、<rt> タグ、<rbc> タグ 、<rtc> タグ、 <rp> タグを使用して、ウェブページ上でルビを表示することが可能 … とされていますが、実際には、これらのタグには、 Firefox / Opera では(現在のところ)機能しない。 HTML4(XHTML1.1)での書式と、HTML5での書式が異なる。HTML5 では rbタグ、rbcタグ、rtcタグ が廃止される予定です。 バグっぽい処理をするブラウザ(Safari 5)が存在する。 …という問題があります。(各ブラウザで
…そんなものは無さそうなので、exec や replace のキャプチャ機能を使ってこんなふうにするとよいみたい。 まずはタグにヒットする正規表現。たとえばこんな感じ。
さて、うちのiPhone 4SをiOS 7にアップデートしたら、壁紙がどうもおかしい。 iPhone 4/4S の画面サイズは 640x960、iPhone 5ならば 640x1136 の筈なので、そのサイズの画像を用意してやればぴったり!…だと思ったら、妙に拡大表示されてしまうのですね。 で、いろいろ弄ってみると… と、これでぴったりサイズの画像を壁紙にしたときに、それが勝手に拡大表示されることが無くなるみたい。 ちなみに iPhone 4S でのロック画面に表示される奴らのサイズは、適当に測ってみると以下のような感じ。横640px - 縦960px に対しての値です。 iPhone 5の場合は「スライドでロック解除」の表示部分が下にズレるのではないかと思います。
スタイルシートで font-size や line-height を小数点以下の値をもつ数値で指定した場合、いわゆるWebKit系ブラウザでの振る舞いだと、これらは少数点以下を切り捨てたpx値で表示されるのだな。 対して Firefox や Internet Explorer は、小数点第一位を四捨五入した値で表示されるようだ。 <style> #test{ font-size:40px; line-height:1.02em; } </style> <div id="test"> あ </div>
iPhone上の Safari や Chrome で大きい画像が表示されない…という現象でハマったのでメモメモ。iOS 6.1.3 で試しています。 iOSでは、RAM容量の関係で、取り扱える画像リソースのサイズに制限があって、それは Apple さんの公式文書で確認できます。以下 Safari Web Content Guide から引用。 The maximum size for decoded GIF, PNG, and TIFF images is 3 megapixels for devices with less than 256 MB RAM and 5 megapixels for devices with greater or equal than 256 MB RAM. That is, ensure that width * height ≤ 3 * 1024 * 1
もう何度もやっているのだけれど、その度に忘れてしまうのでメモメモ。 1. apache のインストール。 パッケージ管理ソフト Synapticパッケージマネージャ から apache2 をインストール。 必要ならば php5 や mysql もついでにインストール。 Ubuntu 12.04 あたりだと Synaptic が初めから用意されていないようなので、そのときは最初に Ubuntuソフトウェアセンター から Synaptic をインストールしておく。 パッケージマネージャを使わないで、コマンドラインから でインストールするも良し。 例えばローカルで Movable Type などを動作させたいときには、いろいろ追加の Perl モジュールが必要な場合があるので、それも Synaptic 経由でインストール。 欲しいモジュール名が XML::Parser ならば、パッケージ名は l
さて、IE の「互換表示」。こんなのは使う人に弄らせるのではなくて、ブラウザが裏でこっそりと自動的にやるのがスマートだわなぁ…と思うのですが、まぁそれは良い。 JavaScriptでブラウザ別/バージョン別に処理を変えたい時などに、この「互換モード」が悪さをして、意図した振り分けが出来なかったりするので、その対処法をメモメモ。 一口に「互換モード」といっても、これがふたつの事柄を内包しているのでややこしい。 ひとつはブラウザモード。もうひとつはドキュメントモード。 ブラウザモード: 要は、外部に向けての "自称" が指定されます。 実際には自分は「Internet Explorer 9」であるにも関わらず、外に向けて「私は IE 8 です」とか「IE 7です」とか、身分を詐称する訳ですな。 JavaScript では、navigator.userAgent を参照すれば、そのブラウザが自称
実際のプロ野球ペナントレースを「勝ち点制」にしてみたらどうなるか。試合ごとの得失点差に基づいて、勝利チームにはボーナスポイントをプラス、負けたチームからはポイントを差っ引きます。
…ということで、iPhone / iPad / iPod touch の機種名や世代を、JavaScriptを使って特定してみます。 → 動作デモとサンプルコードはこちら。
さて、前回の続き。内容は表題のとおりです。 拙作 h2v.js で綺麗な縦書き表示をするためには、和文字が等幅なフォントが必須です。で、さまざまなOSに(日本語環境であれば)標準でインストールされているはずの日本語(等幅)フォントを調べてみる。 以前にも調べたような気がするけれど、月日も経っているし、あらためて。 Windows 8 / 7 / Vista : メイリオ(ゴシック体) MS ゴシック(ゴシック体) MS 明朝(明朝体) ※MS ゴシック/明朝 は、8 / 7 / Vista でそれぞれバージョンが異なる。(参照|参照)
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta name="viewport" id="viewport" /> <script type="text/javascript"> ( function(){ var contentWidth = 700; var min_scale = Math.round( ( screen.width / contentWidth ) * 10000 , 5 ) / 10000; var max_scale = Math.round( ( screen.height / contentWidth ) * 10000 , 5 ) / 10000; document.getElementById( 'viewport' ).content = 'width=' + contentWidth + ' , ' + 'minimum-sca
tateEditは、Brian Kirchoff氏製作のnicEditをベースに、縦書きレイアウトでの文書作成機能を追加した、ウェブブラウザ上で動作するテキストエディタです。JavaScriptで書かれています。 HTMLコードを出力できるので、当サイトで配布している「縦書き用スタイルシート」を使用すれば、あなたのWebページに縦書きレイアウトを追加することができます。 現在、最新版のFirefox, Safari, およびGoogle Chromeでのみ動作します。詳細はドキュメントをご覧ください。 デモページで、tateEditの動作を確認することができます。 Firefox 3.5以降、Safari 4または5以降、Google Chromeでの動作を確認しています。 Operaはなんだかいろいろユニークなので、現在のところ対応予定はありません。 Internet Explorerに
自分で作ったWebページの読み込み / 表示速度を向上させるために、htmlから呼び出す外部JavaScriptやCSSファイルのサイズをできるだけ小さくしてみます。 まずは自分のページの表示速度を診断。 → GTmetrix | Websie Speed and Performance Optimization|英語 ページURLを入力して「Go!!」をクリックすれば、かなり詳細に診断して助言を与えてくれます。例えば「複数の .cssファイルをまとめなさいよ」とか「JavaScriptファイルを最小化したらいいよ」とか。 自分が何をすべきか把握したところで、JavaScriptファイルを最小化。 無駄なタブスペースや改行を取り去れば、.jsファイルのサイズはかなり小さくなります。手作業で行うのは面倒なので、例えばこんなWebサービスを使ってみる。 → YUI Compressor Onl
iPhone / iPod touchでiOS 4.3.2にアップデートしたら、曲の並び順がおかしくなった…という人は多い筈。 正確に言うと「曲の並び順」と「インデックスラベルの順番」が合っていない。インデックスが "あ" のところに "A" から始まる曲、"か" に "B"、"さ" に "C"…てな感じでリストされてしまいます。↓こんな感じ。 これは iOS 4.3.2のバグらしい。何とも地味で嫌なバグ。 この不具合、iOS 4.3.3へアップデートすることで直るというので、迷わずアップデートしてみる。 「このアップデートでは、一部の言語で iPod の曲の並べ替えが正しくないという問題も解決されます」って書いてあるもんな。 OSのアップデート終了後、ワクワクしながら iPod を起動しても多分直っていないと思います。そんな時には iPodのライブラリを強制的にアップデートしてやればよい
JSONというデータフォーマットがありますな。JSONって何ぞや...というときは例えば、 → [Think It] 【これならわかる!JavaScript/Ajax】JSONなんて怖くない! と、こんな記事を読んでみたら大体わかります。まあ簡単にいうと、データフォーマットの一種です。 で、上の記事の中にもありますが、世の中にはデータをJSONで返してくれるWeb APIがあって、JSONPという手法を使えばお手軽に外部サイトからデータを得ることが出来るのですな。 JavaScriptで、JSONデータを処理するコールバック関数を作っておいて... function hoge( jsonData ){ /* 引数 jsonData に、相手から渡されたJSONデータが入ります */ /* あとはこのデータを煮るなり焼くなり出力するなり */ }
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『freefielder.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く