サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
forride.jp
最近、日本の道路では、電動バイクや電動スクーター、三輪バイク(トライクorリバーストライク)、コンパクトタイプの電動自動車など、多種多様な車両が街中を走っています。 どれもが「実用性」を基本に開発された便利なモノですが、それはあくまでも「人」が乗って移動するモノ。本来、乗り物にはもっと”遊び心”というものもあっても良いのではないか?とも感じます。そんな中で、今回ご紹介する「AP TRIKES125」というトライクは、実用的な中にも遊び心も感じさせてくれる一台と言えるでしょう。 トライクは大排気量&高価格が当たり前!? 市場に出回るトライクモデルはなぜか、”乗って楽しみたい”という素直な動機を打ち砕くほど高価格なモデルが大半です。 ハーレー製トライクやカンナムなどは乗用車が買えるほどに高価ですし、250ccクラスのスクーターやクルーザーのリアを2ホイールにする”トライク化カスタム”にしても、
バイクの技術は日々進化していますが、それと同時にヘルメットだっていつまでも旧来然としたままではいられません。従来は単純に頭を守るというプロテクターだったヘルメットにも最新技術が投入され、一昔前とは完全に異なった様相を呈しています。 今回は、そんなハイテクヘルメットについての紹介です。 クロスヘルメットX1 こちらのヘルメット「クロスヘルメットX1」、一見すると単なるフルフェイスに見えるかもしれませんが、ハイテクが投入された最新ヘルメットになります。 後ろ向きに据えられたカメラと革新的なヘッドアップディスプレイが内蔵されており、X1は360度の視認性を提供します。 ヘルメットから見える光景はこんな感じです。常にバックミラーを見ているような感覚になっていますね。 また、ヘッドアップディスプレイには速度、時間、ヘルメットのバッテリー寿命、GPSナビゲーション情報などの情報が含まれていることもわか
先日は「車両発売から35年経った今、再び「モトコンポ」が注目を集めている!?」で、モトコンポのチャンバーが発売されている件について書きましたが、そこに出ていたモトコンポは可愛らしいラッピングが施されておりましたね。 ちょいとヤレていますが、こちらがノーマルのモトコンポ。 このモトコンポもたーのしーラッピングで飾られているのですが、外装がノーマルと違う部分にお気付き頂けますでしょうか?実はサイドのスリットがないのです! Nattyworks製「モトコンポ用FRP外装セット」 なんと先日ご紹介させて頂いたチャンバー同様、「Natty works studio」から発売中のFRP外装なのです。モトコンポの外装は純正はもう出ませんし、中古で出ていても綺麗なのは相当高い……これはモトコンポユーザーにとっては嬉しい限りでしょう! スリットを廃止したことによって、細かな部分にラッピングを貼る時の手間も減
2ストローク+インジェクション!KTM「250EXC TPI&300EXC TPI 」は力強く時代を逆行する! 2ストロークエンジン搭載モデルは世界的に絶滅に近づいているのかと思いきや…… KTMがやってくれました!まさかの2ストロークエンジン搭載のニューモデルを発表してくれたのです! KTM「250EXC TPI」&「300EXC TPI」 それがコチラ!KTM「250EXC TPI」と「300EXC TPI」。チョロチョロと情報が小出しされていたのですが、先日遂に公式にリリースが発表されました。それによりますと…… ベースとされるのは、モデル名にある通り、昨年リデザインされて生まれ変わった「EXC」。超軽量かつ極限まで贅肉を廃したスリムなシャシーにパワフルな2ストローク・エンジンを搭載する同モデルに…… 更にインジェクション化しています。 TPIポート+インジェクション コチラが今回搭
速さ、美しさ、高出力や低燃費。乗り物の魅力には色々ありますが、圧倒的な走破性を持つ水陸両用車に魅かれるという方は……残念ながら、あまり多くないかもしれません。 しかし、ここで取り上げる水陸両用車は、ご覧の通り8輪です! その8輪すべてを操舵できるため小回りも利くという凄いマシンです。水陸両用車ファンを増やすべく、粘り強くご紹介したいと思います。 ロシア製水陸両用車「Shaman」 こちらがロシア製水陸両用車(ATV:All Terrain Vehicle)の「Shaman」です。8輪の低空気圧タイヤの装備により……、 未舗装路はもちろんのこと、 水上や泥炭地における走破性と快適性を確保しています。 Shamanの構造 「Shaman」は特徴的なラダーフレームを採用しています。このフレームはトランスミッションを包み込んでおり、プロテクターの役割も果たしています。 また、水陸両用車としての機能
“この軽さが、スポーツになる”として、日常のライディングをスポーツに昇華させるべく投入されたストリートファイター、ヤマハ「MT-07」。 今回は、そのMT-07をボルトオンパーツのみでカスタムした、実に魅力的なスクランブラーを紹介しましょう! MT-07 Super 7 コチラがそのカスタムマシン「MT-07 Super 7」。製作者は、ドイツのJvB-Moto社。ここまで読んで「おやっ?」と思った方は、当サイトの熱心な読者さんに違いありません! 実は別の記事『ヤマハXSR700はボルトオンパーツだけでここまでカッコ良くなる!』で、同社のボルトオン・カスタム車両(上の写真)を紹介しているのです。そちらのベースは「XSR700」でストリート・ファイター、今回ご紹介するのは「MT-07」ベースのスクランブラーなのです。 MT-07 Super 7 フロント周りは、ストリートファイターに仕上げた
秋といえば、読書やグルメに目が行きがちですが、自転車でのサイクリングも最適なシーズンです。 また、今年の秋から自転車で通勤・通学をしようと思っている方に、超オススメのアイテムが登場しましたので、ご紹介いたします。 骨伝導スピーカー搭載のヘルメット そんなオススメのアイテムが、こちらの「Coros Linx helmet」という自転車用ヘルメット。 ヘルメットのストラップにスピーカーが内蔵されており、耳をふさぐことなく、ハンズフリーの電話や音楽、音声ナビを聴取することができるのです! 具体的には、この耳の前側に当たる部分に骨伝導スピーカーが仕込まれており、スマートフォンと接続して使用します。これなら周囲の音が聞こえるので、「安全運転義務違反」には当たりませんね。 ※ただし、交通に関する周囲の音が聞こえないほど大音量で使用しするのは大変危険です。 ところでイヤホンって違反じゃなかったっけ? 2
スマホのマウントと同じくらい大事なのが充電系統の取り出し。昔は「シガーソケットからUSBに変換して~」なんてまどろっこしいことをやっていましたが、今ではUSBで電源を取り出すのが当たり前となりました。 そんな中、デイトナさんから素晴らしい商品がリリースされているので、ご紹介しましょう。 その名も「マルチバーUSB電源」 画期的な便利商品がこちらのデイトナ「マルチバーUSB電源」です。これは、スマホなどのホルダー用マウントバーとUSBがセットになっているというものです。 中身はマルチバー電源本体と、バッテリーから取り出すための配線のみといったシンプルなもの。用意したのはミラークランプタイプですが、ハンドルポストやマスターシリンダー、ステムにクランプできるタイプもあります。また、バーの長さはスタンダードの他に、ショートタイプもリリースされています。 取り付けも簡単 取り付けはいたって簡単。ガソ
200年の間、基本の形が変わっていない自転車。そんな自転車に革命的なプロダクトが誕生しました。車輪部分にスポークもハブもないという、画期的(!?)な自転車が登場したので紹介しましょう。 「CYCLOTRON BIKE」は、写真を見てわかるように、スポークもハブもないという近未来的な自転車です。このようなスポークレス化された自転車は、すでにいくつか発表されているのですが、この「CYCLOTRON BIKE」がスポークレス化された理由は非常にユニークです。 え!? そこに荷物積むの? なんと!「スポークを取り払ったことで、空いたスペースに荷物を積んでしまおう」という、非常に大胆かつ家庭的な機能を充実させるためだったのです。 ライフスタイルにあった様々な使い方ができる 「CYCLOTRON BIKE」を開発したCyclotron Cyclesは、スポークのあるデットスペースを有効活用すべく、スポ
レースと聞いたら何を思い浮かべますか? ”MotoGP”や”F1″、”ダカール・ラリー”なんてのもありますね。今回スズキが技術支援の検討を発表したのは、ナント「ロボット月面探査レース」への参加チーム! タイトル画像が、そのロボット探査機(ローバー)です。 ロボット月面探査レースとは スズキは、世界初となるロボット月面探査レース”Google Lunar XPRIZE(グーグル・ルナ・エックスプライズ)”への参加チーム”HAKUTO”が制作するローバーへの技術支援を検討するのですが、そもそも”Google Lunar XPRIZE”って何なのでしょうか? 主催者はアメリカの民間組織”XPRIZE財団”。「科学における競争により、劇的な変化を生み出す原動力となる」ことを目的としており、過去には民間初の有人弾道宇宙飛行の競技を主催しています。 この”XPRIZE財団”が企画した月面探査レースのス
ルーフ上に自転車を積んでいるクルマはよく見かけますが、バイクに自転車を積むのは、そう簡単にはいきません。しかし、そんな悩みを吹き飛ばすような、凄いカスタムを発見したので、ご紹介しましょう。 自転車はバイクにカッコよく積める! 「自転車はバイクにカッコよく積める!」ということを実践したのは、アメリカの自転車屋さんですね。 ベース車両となっているのはヤマハ「XS650」です。ご年配の方にはお馴染み、美しい空冷並列2気筒エンジンが、世界中で評判となった70年代のモデルですね。 キャリアを装着して後方に自転車を搭載 自転車用のキャリアをテールカウルに装着し積載します。キャリア自体は実にシンプルな仕組みで、基本は1本のパイプで作られています。その前後からステーを出して、バイクが受けるカタチをとっています。サーフボードのような横搭載と比較しても、バイクでの走りは損なわれないと思われます。 自転車の前後
梅雨が明けたら、いよいよ夏本番ですね。猛暑の中、バイクでツーリングに行くとしたら、極力、涼しい場所を目的地にしたいものです。そこで今回は、涼しくて快適に走れる、標高の高い峠道ベスト3をご紹介しましょう。 これからツーリングの予定を考えている方は、参考にしてみてください。 標高3位:麦草峠(長野県) まず、標高の高い峠道第3位は、長野県茅野市と佐久穂町の間にある麦草峠(むぎくさとうげ)。 北八ヶ岳の丸山と茶臼山の間に位置していて、国道299号(メルヘン街道)での最高地点は、標高2,127mとなります。”国道”しばりですと、国内で2番目に標高の高い場所です。 都内から行く場合は、中央道を使うことになりますね。調布IC〜諏訪南ICで、料金は3,670円、片道250kmくらいです。峠までの道中は、勾配がキツく、道幅も狭いです。また、ヘアピンカーブも連続するので、バイク初心者、もしくは初心者を同行さ
ホンダ「N360」というクルマをご存知でしょうか? それまで、スポーツカーや商用車を打ち出してきたホンダが、1967年3月から販売開始した同社初の本格的量産型乗用車のことです。エンジンは4ストローク強制空冷直列2気筒チェーン駆動SOHCで、排気量は354ccになります。”Nコロ”の愛称で親しまれた軽自動車で、当時としては最高レベルの動力性能を誇り、総生産台数は実に65万台にも達しました。 その「N360」欧州向け、アメリカ向けのモデルがホンダ「N600」です。今回はその「N600」に、ホンダ「VFR800」(バイク)のエンジンを搭載したマシンを紹介しましょう。 ホンダ「N600」 1972年製のホンダ「N600」をレストアし、1998年製のホンダ「VFR800インターセプター」のエンジンをスワップした車両がこちらになります。美しくレストアが施されていることが写真からも伝わることでしょう。
本日より始まった東京モーターショー2015。(28日はプレスデー) 今回で44回目を迎える今年は、世界11ヶ国から合計160社が参加し、国内二輪四輪メーカー14社15ブランドに加え、海外二輪四輪メーカーが16社26ブランドが出展する。 各メディアが速報として最新鋭のコンセプトカーなどを取り上げているが、for Rideが速報第一報に選んだのはコチラ! ヤマハ発動機とソニーによって共同開発が進められているスマートヘルメットだ。 スカリーやライブマップを超えるか!? スマートヘルメットといえば、アメリカはシリコンバレー代表の「SKULLY」、ロシアの「LiveMap」あたりが有名だ。しかし両者とも予定されていたリリースを大幅に過ぎ、現在も絶賛開発中となっている。 そんな東西戦の様相を呈してきたところに、流星の如く登場したのがこちらのスマートヘルメットだ。 ただのヘッドアップディスプレイではない
ホンダは、2015年10月30日〜11月8日に東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」にて、コンセプトモデルを含む四輪車・二輪車などの出展ラインナップを発表した。 そんな20を超える二輪モデルの中から、世界初公開となるコンセプトモデル「EVカブ」と、「スーパーカブ」についてご紹介したい。 EVカブ(コンセプト) 初代スーパーカブから続く「扱いやすく経済的な二輪車」という考えを継承した近距離移動用パーソナルコミューター。 重量部品であるバッテリーを車体中央の低位置に配置し、優れた乗降性を確保するとともに、マスの集中化と低重心化を図り、取り回しやすさを追求している。 充電は、レッグシールド内側に配置されたプラグにより、家庭用コンセントで気軽に充電できるようになっている。また、バッテリー自体が着脱可能で、より幅広いシチュエーションでの使い勝手に配慮している。さすが、日本
国内におけるオートバイユーザーの減少や若者のバイク離れ、オートバイユーザーの高齢化が唱えられて久しく、2月21日には「国内での二輪新車の購入者平均年齢は51歳」という記事も掲載された。 これは、2013年のデータを基にした日本自動車工業会の調べによるもので、「80年代のバイクブーム世代が今なおバイクを楽しんでおり、現在のバイクシーンをけん引している。更には、若年層がバイクに興味がなくなっているのも原因の一つだ。」と報告されている。 一方ヤマハ発動機では、グローバル展開をしている250ccスポーツバイク「YZF-R25」が2014年11月の国内販売開始後、わずか一ヶ月で年間7,000台の販売計画に対して、その半数以上の3,800台の注文が入った。しかも購入者の平均年齢は30代前半で、その約45%が29歳以下と、20代・30代のライダーに好評を受けている。 現在、1,000ccを超える大型バイ
2019年時点での最新版はこちらからご覧ください! 昨今ではUSBでバイクのバッテリーからスマホやナビの電源を取っている人は多いでしょう。普通はアクセサリー電源から分岐させてUSBの取り出し配線を引くだろうが、実はアクセサリー電源からの電圧というのはイマイチ安定していないものなのです。 ライトやウインカーをつければ電気が食われるのはもちろんだが、例えばバッテリーからハンドル周りに設置したUSB端子に到達するまでには、各種カプラー部分なども抵抗と化すために既に電気が食われて電圧降下してしまうんです。 配給される電気が少なければスマホの充電にも時間がかかって仕方がないし、下手すると十分な電圧がかからないために「充電状態と停止状態をひたすら繰り返し続ける」ことになったりするとバッテリーに多大な負荷がかかってしまう。 (以前、筆者のスマホはそれにより高熱を発して壊れてしまった…。) バッテリーから
「バイクは乗りこなすではなく、着こなす」。ファッションライダーのBSA-SR 2024.11.22 UP
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『forRide(フォーライド)|バイクをサクッと楽しむショートニュースメディア』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く