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今年の「#文学」
event.japandesign.ne.jp
いま「アメリカで最も重要な写真家」と高く評価されるライアン・マッギンレー。ロックバンド、シガー・ロスのCDジャケットにも彼の作品が使われ、また、美術雑誌やファッション誌にインタビューや特集記事が掲載されるなど、世界はもちろん日本にもファンは多く、ますますその名前と影響力が知られるようになってきている。 マッギンレーの作品に登場する人物たちは、そのほとんどがヌードである。とくに特徴的なのが、見渡すかぎりの広大な草原のなかを疾走し、小高い木の上から飛び、雪原に横たわる全裸の被写体たちの奇妙な行為である。彼らは皆プロのモデルではなく、マッギンレーは、衣服を脱いだ彼らがふと垣間みせる一瞬のふるまいを作品にしている。マッギンレーのヌード写真は、表面的な美しさと言うよりも、日常の制約や束縛から解放された精神の自由を捉えているといえるだろう。 また、マッギンレーはイギリスのミュージシャンで、「ザ・スミス
館内改装のため閉館中のギンザ・グラフィック・ギャラリー。2016年は千代田区立日比谷図書文化館に場所を移して「祖父江慎+コズフィッシュ展:ブックデザイ」で幕開けとなる。 ブックデザインの第一人者である祖父江慎は、その独特な感性と鍛え抜かれたデザイン力により常に私たちの意表を突く作品を世に送り出してきた。本の中身・内容をいかに伝え、読者に訴え得るか、あるいはそこに意図的なデザインを感じさせることなく自然に読み進めることができるかが装丁やブックデザインの基本だが、創造力あふれるデザインがその本の世界をより魅力的に語ることがある。 本展では祖父江と祖父江が主宰するコズフィッシュのブックデザインを通して、フィジカルな「本」の魅力を探る。スマートフォンやタブレット、電子書籍リーダーといったデジタルデバイスの登場によりすっかり様変わりした感のある私たちの読書環境。そんな中、本がどのように作られるの
この展覧会は、佐藤雅彦と齋藤達也が「指(身体)とグラフィックデザインの新しい関係」をここ数年探求してきた中で生まれた新しい表現、新しい表象、新しい可能性を、会場で来館者自らがさまざまなグラフィックに「指を置く」ことで体感してもらうものである。
3月30日、「東京ミッドタウン内」にオープンしたデザイン施設「21_21 DESIGN SIGHT」。 第1回企画展には「チョコレート」を題材に約30組のクリエーターが参加します。 「21_21 DESIGN SIGHT」では、「日常的な出来事や人の営みに関わるあらゆるものごと」をテーマに三宅一生氏、佐藤卓氏、深澤直人氏の3名が協力し交代でディレクションを行う「企画展」を年に2回開催予定。 第一回目は、深澤直人氏がディレクションを勤めます。 チョコレートを題材に、深澤直人氏と約30組のクリエーターによる作品が約70点出品されます。
★特別展「日本陶磁の精華 出光美術館所蔵品展」 ★西洋絵画の父「ジョットとその遺産展」 ★アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち ★源氏物語の1000年 -あこがれの王朝ロマン- ★丸山直文展 ★[出展者募集中]第28回デザイン・フェスタ!! ★パーティー会場へようこそ! ★青春のロシア・アヴァンギャルド ★LISMO!展 ★パリ ― ニューヨーク 20世紀絵画の流れ ★アーツ・アンド・クラフツ(イギリス→アメリカ) *ご利用前に免責事項をご確認下さい。 お好きな条件を選んだら検索ボタンをクリックします。(検索条件の組み合わせは自由です。全ての条件を選ぶ必要はありません。) □□□イベント情報の登録はこちらから! □□□掲載は無料です。 □□□あなたのサイトにイベントエースの □□□サーチエンジンをつけませんか? □□□iモードやJ-SKYなどの携帯電話で □□□イベン
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