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大そうじへの備え
europedia.hatenablog.com
20年ほど前にウィーンのベルヴェレーデ宮殿の裏手にあるオーストリア軍事史博物館http://www.hgm.or.at/を訪れたことがある。角川トラベル・ハンドブック「ウィーン」の取材のため第一次世界大戦のきっかけとなった「サラエヴォ事件」の展示を見に行ったのだ。 そのとき、第五展示室にあったSeemacht Österreich (オーストリア海軍)の展示を見て驚いた。ヴェネチアや現在のスロヴェニア、クロアチアを領していたオーストリアが海軍を擁していたことは知っていたが、その展示は日本海海戦以前では数少ない一方的大勝利を収めた大海戦の戦果を誇るものだった。 普墺戦争中、オーストリア対プロシャとその同盟国イタリアとの戦いの最中の1866年7月20日に、現在のアドリア海上のクロアチア領リッサ島(現Vis島)沖合で大海戦が繰り広げられ、オーストリアが完璧な勝利を収めたのだが、その海戦に関する膨
*[長崎日記]「唐津くんち」見物と晩秋の庭仕事 11月4日 唐津くんちの曳山14台が米屋町通りに勢揃い 旅行から帰ってからすべきことは 10月27日に25日間の「秋のオーストリア旅行」から戻り、友人に留守中の管理を頼んでいた庭を点検し、不在中に育っていたパプリカやレタスなどの葉もの類、バジル、フェンネル、イタリアンパセリなどのハーブ、柚子やシークァーサー、レモンなどの果物を、取り敢えず使うものと友人たちに分ける分の収獲を始めた。今回あらためて気づいたのだが、土壌が豊かであれば肥料を施さなくても立派に育つものなのだ。わが家の畝には、ヒマワリやコスモスの枯れ枝を粉砕した緑肥をたっぷりと撒いているので、今後は、少ない有機肥料で済ませようと思う。栄養が良く、伸び放題になっていた3カ所ほどのモッコウバラも剪定した。 夏に気がついていたのだが、門の付近には、いつのまにか2カ所でつるバラが自生して伸びて
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