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erikoshinbun.hatenablog.com
知人が「福島原発被災地バスツアー」に以前から参加しており、興味を示したら誘ってもらえたので、行くことにしました。 個人だといけない場所もあるし、講演会や住民の方のお話も聞けるとあり、興味があるけど、どうしたらいいか分からない一般市民にはありがたい企画でした。 四倉パーキングエリアでは各地域の放射線量を掲示していました。 大熊町に向かいます。 大熊町には廃炉会社が入るらしく、工事が行われていました。 ホテルなどができるそうです。 工事をしている人がたまにいるくらいで、住民の姿は見当たりませんでした。 マスコットキャラクターの、おおちゃん、くーちゃんが魚と果物を持っているのが切なかった。 大野駅に移動。駅にあったマップ。 蔦の絡まる双葉町消防団。 放射線量が多いため、ほぼ、バスから出ずに車内から写真を撮ることしかできませんでした。さまざまな色のブルーシートがあり、まだ、土壌の除染中だそう。いく
Amazonが日本でのサービスを開始したのは2000年。最初の頃は本しか売ってなかったけれど、当時は「インターネットで本が買える」のが画期的で、茨城在住の私にとってはAmazonの登場はありがたかった。 駅前には人気のない個人商店が並び、本屋さんに目当ての本がなく、大きい本屋さんまで行くには自転車で30分以上かかった。それでもない場合は、注文していたが、マイナーな本だと届くのにかなり時間を要したのだ。 その後、引っ越しを重ね、現在は千葉県に住んでおり、東京にずいぶん近くなったにもかかわらず、Amazonを使用していた。理由としては、専門書は都内の大型店でないと手に入らないので、早くほしい時はAmazonを使ってしまった。 この頃にはAmazonは商品数が増え、本以外にも化粧品や食料品まで販売し、尚且つ、近くのお店よりも安いという状態になっていた。 私が好きなお料理ブロガーさんは、おすすめの
今、カウンセリングに通っている。トラウマ専門のところで、EMDRを受けてみたかったからだ。 EMDRというのは眼球運動によって、過去のトラウマがあまり気にならなくなってくるという、なんだか催眠術みたいなものである。しかし、もちろん、きちんと効果が実証されていて、学会とかもある。 www.emdr.jp 保険適用がないので、ずっと受けることに踏み切れなかったが、母親が兄から治療費を送るように話してくれて、そのお金で通っています。 しかし、母から「お兄ちゃんもエリコがよくなるといいね、と言っていて、嬉しいです」というラインがきて、結構キレた。私のトラウマは兄による性虐待だからです。 その、カウンセリングを初めて受けたときに、「初めてカウンセリングに来た人にプレゼントしています」と言って、カウンセラーが小瓶を渡してきた。 「ハーブみたいなもので、心が落ち着くので、水やお茶に数滴入れて飲んでくださ
news.yahoo.co.jp 今朝、このニュースを見てとうとうバックラッシュがやってきたか、と憂鬱になった。フェミニズムの運動が盛んになるとやってくるのがバックラッシュだ。しかし、ここで後退してはいけない。 啓発動画はすでに削除されたが、それに対しての抗議の声が上がり始め、署名運動も数を伸ばしている。 www.change.org Vチューバー擁護派の人は「これのどこがいけないのか?」「そんなことを言われたら、何も表現ができない」という意見が大半だ。何が問題なのか、この国に住んで暮らしていたら、確かに何がいけないのかわからなくなるのも当然だ。歓楽街へ行けば、風俗店が立ち並び、最近はやっとなくなったが、少し前まではコンビニでエロ本が買えた。秋葉原だけでなく、新宿や渋谷でも萌えイラストのポスターが堂々と貼られている。そんな日常を生きていたら、ミニスカートでヘソを出して胸を揺らすVチューバー
私は子供の頃から最低でも一年に2回は風邪をひいていました。 子供の頃、家庭不和や学校でのストレスが影響で、本当に体が弱く、いつもあちこち痛かったですし、熱が下がらないなど、メンタルだけでなく体の不調が酷かったです。 大人になってからでも、冬になるとインフルエンザには高確率でかかりますし(ワクチンはお金の節約のため受けていませんでした)インフルじゃなくても一年に一度は風邪をひいていました。 それが、ここ4年くらい風邪を引かないで済むようになり、自分で原因を考えたところ、思い当たるのはサウナと自家製ヨーグルトです。 サウナは個人の好みがあると思いますが、自家製ヨーグルトはそんなにお金もかからず、ヨーグルト自体も安くできるので、人に勧めたいと思い、ブログに書くことにしました。 アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー 温度調節機能付き ホワイト IYM-014 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAM
少年ジャンプ+に掲載された藤本タツキの「ルックバック」という漫画が話題だ。 shonenjumpplus.com 私も読んだけれど、とても素晴らしい作品だと感動してTwitterでシェアした。 しかし、読んだ時、一瞬「ウッ!」となる表現があったのだが「漫画の大筋の方は良いから」という理由でその箇所をスルーした。 しかし、今思うとそれは良くないと感じて、ブログに書くことにした。 それは作品中に描かれている通り魔殺人の犯人のことである。漫画の中でははっきりと「統合失調症」と書いていないが、「絵画から自分を罵倒する声が聞こえた」という新聞の見出しが描かれていて、聞こえない声が聞こえるのは「幻聴」であり「統合失調症」の症状である。 精神疾患の患者が映画や小説、漫画などに登場する時がどんな時かというと「常人には理解できない殺人犯。異常者」という役回りがほとんどである。弱いものを助けたり、ヒーローにな
年末ということで、今年を振り返ろうと思うのですが、今年はほぼほぼコロナウイルスによって全てが終わってしまい、今更私が語ることはない気がします。 未曾有の大災害とも違う、まさかの全世界でのパンデミック。しかも、いまだ収束せず、という状態なので、不安感がましましであります。 個人的な出来事としては、新刊を出したことが大きいです。 家族、捨ててもいいですか?~一緒に生きていく人は自分で決める 作者:小林 エリコ 発売日: 2020/05/10 メディア: 単行本(ソフトカバー) 新刊が出たのは、5月でして、非常事態宣言が開けたあたりのせいか、本屋さんにも人が戻らず、かなり苦戦した作品になりました。 本を出していて感じるのは、時期的なものも大きいと思います。 そして、鬼滅の刃が大流行したのだけれど、あまり乗り切れませんでした。(アニメは一応、全部見た) それと、河出書房の本に寄稿しました。 「死に
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