映画「靖国」について、数日前に書きましたが(映画「靖国」上映中止に見るご都合主義的な「表現の自由」)、このコメント欄で、一人のコメントの書き方が多少皮肉っぽかったことに私が逆上してしまって、自らコメント欄を荒らすというような醜態を晒してしまいましたが、まあそうやって人格もさらすことで、信用を得ることもあれば、今回のように失うこともある、笑われることもあるというのは当然のことです。 私はこのブログで時々「道徳」だの何だのと、かなり偉そうなことを書くことが多いですが、日常生活はホント、小市民ですから、まあ実際の自分に近いものをたまには正直に出せればと思って、コメント欄で暴れてみました(笑)。 それはどうでもよくて、映画「靖国」の話題ですが、「批判するなら映画を見てから」ということが当たり前のように言われていますが、これなど、逃げもしくは偽善のさいたるもので、卑怯者の常套句だと思います。 インタ