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大そうじへの備え
dnond.hatenablog.com
スレッド数 / Ramp-Up / ループ回数を一度まとめなおし。 webサーバーへのhttpリクエストでの負荷試験が前提。 スレッド数 = スレッドグループを何回試行するか。スレッドグループ単位なので、WEBサーバーへのリクエスト数は、グループ内のhttpリクスと数倍になる。 ループ回数 = スレッドを何回繰り返すか。 Ramp-Up = 総スレッド・ループをRamp-Up時間をかけて処理する 総HTTPリクエスト数 = スレッド数 x ループ回数 x スレッドグループ内のHttpリクエスト数 Ramp-Upがゼロの場合は、全スレッドを1度に実行する。各スレッドが終了すると次のループを行う。 ループ1の場合は、全スレッドを1度行ったら終了する。 Ramp-Up時間が処理時間と期待されるので、予測スループット値は (スレッド数 x ループ回数 x スレッドグループ内のHTTPリクエスト数)
よくMacに入れてるアプリの記事を見かけるので、自分も乗っかってみます。 会社ではMacBookAir 11"を使用しているのですが、これに入れてよく使っているアプリ達です。 環境的には、自分以外ほぼWindowsです。なので、Windowsと仲良くするというのが前提だったりします。 有料アプリ Microsoft Office 2011 for Mac http://www.microsoft.com/japan/mac お決まりのOffice。 会社では必須です。 Byword http://bywordapp.com/ Markdownエディタです。自動インデント等、エディタとしての機能が充実しています。 以前記事を書かせて頂いたのですが、最近は、会議や勉強会のメモをBywordで、手順書など後で変更する可能性のあるものはwri.peで書いています。 phpStorm http://
しばらくPHPから遠ざかっていたんですが、久しぶりにPHPを使うことになりました。 どうせなら最新のPHP5.5を使ってみようかと思うんですが、なんせ脳内は5.3で停止している… ということで、恐ろしく今更ながら5.4、5.5の変更点をまとめてみました。 自分のコーディングに関係ありそうなところのみですが… PHP5.4 変更点 traitの追加 配列の短縮構文 $a = [1,2,3]; 関数の返り値を配列として扱える function return_array(){ return [1,2,3]; } echo return_array()[1]; <?=が常に有効 short_open_tagの設定の影響を受けない クラスのインスタンス作成と同時にメンバにアクセス出来る class Test{ public function hello(){ echo ‘hello'; } } (n
jmeterを色々使っていると、もっと細かい制御を行いたい場合があります。 そんな時にBSF関連のモジュールから、Javascriptを使ってゴニョゴニョ出来たりします。 Javascriptの使用 BSF PreProcessor、BSF PostProcessor、BSF Sampler、BSF Assertion等のモジュールで使用出来る。 「Script language」を「javascript」にして使用する。 他の言語も使える、らしい。 HTTPリクエスト等のサンプル結果の取得 sampleResult.getResponseDataAsString(); jmeter変数からの取得 vars.get('hoge'); jmeter変数への代入 vars.put('hoge', fuga ); 参考: http://jmeter.apache.org//api/org/apa
ソーシャルゲームとバッチサーバー ソーシャルゲームには、バッチキューサーバーがかなり重要かと思います。 そのへん、みなさんどうやってるんでしょうね‥ あまり話に上がらないです。 ソーシャルゲームで求められる要件としては、こんな感じでしょうか。 時間指定で予約実行出来る。 レイドボスの終了処理や、イベントのランキング集計など、積み上げ型のキューバッチシステムではなく、時間指定で任意の処理を行う必要があります。 冗長性 バッチサーバーが死ぬと一大事です。レイドボスが終わらなかったりしかねません。サーバーを2重化するなど、冗長性の確保が必要です。 スケールアウト 負荷が増大してきた時、スケールアップでも良いんですが、サーバーを付け足せば負荷対策できるのがベストです。 積み上げ型のキューシステムはいくつかあるのですが、上記のような要件に答えてくれそうなシステムがなかなか見つかりませんでした。 (探
https://www.facebook.com/notes/facebook-engineering/the-hiphop-virtual-machine/10150415177928920 の記事を発見。 「そういや、そんなんあったなー。」 と、思いながら、リンクを辿って行くと https://github.com/facebook/hiphop-php/wiki/HHVM-Pre-built-packages-for-Centos-6.4 CentOSへのインストール方法の解説が。 なんか、案外簡単に試すことが出来そうです。 ということで、vagrantに環境作って動かしてみました。 ひとまず、wordpressを動かしてみようじゃないかということで、 こちらを参考にさせて頂き、作業してみました。 HipHopのインストール 上のCentOSへのインストール方法そのままにインストール
大量のスレッドを設定すると、java側のスレッド制限エラーが発生してしまうことがあります。 また、Webサーバーがハイスペック過ぎて、jmeterを動かすマシンの方が負荷が上がってしまうこともあります。 そんな時、複数のマシンでjmeterを分散起動させ連携させてテストさせるとイイカンジになるかもしれません。 仕組み -rオプションを付けて起動したjmeterで、apache-jmeter/bin/jmeter.propertieseに記述されたホストのjmeterを連携させて起動します。 連携されるjmeterホストでは、jmeter-serverを立ち上げておく必要があります。 全jmeterホストの同じパスにjmx(設定ファイル)や出力ログのディレクトリが存在する必要があります。 -Jxxxによるシェルからの変数設定には対応していないようです。 jmeter動作ホストの設定(複数台そ
最近、EclipseからPHPStormに乗り換えました。 で、PHPStorm + Xdebugのリモートデバッグを設定してみたので、メモ的に。 php-fpmはデフォルトが9000ポートで、Xdebugとカブってしまいます。 そのあたりも考慮した設定です。 Webサーバー側の設定 remoteデバッグ以外の設定も混じっています。 # vim /etc/php.ini zend_extension="/usr/lib/php/modules/xdebug.so";xdebug.soのディレクトリに適宜修正 xdebug.collect_vars=on xdebug.collect_params=4 xdebug.dump_globals=on xdebug.dump.GET=* xdebug.dump.POST=* xdebug.show_local_vars=on xdebug.rem
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