サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大そうじへの備え
dhrname.hatenadiary.org
SIE 9 の公開 昨日、SIE 9を正式に公開しました。主な変更点は軽量化とバグの修正です。IE8など古いブラウザでもSVGを表示できます。 無償ダウンロード http://sourceforge.jp/projects/sie/downloads/58673/sie-9.zip/ リリースの詳細について リリースの詳細については、こちらの「リリース詳細」をご覧下さい。 今後の予定 foreignObject要素のサポートをするつもりです。また、getElementsByTagNameNSメソッド周辺の軽量化をしていきます。
JavaScriptで多重継承 前回のメモでは、JavaScriptにおける多重継承のやり方を書いておきました。これを見て、メソッドのオーバライドのやり方が気になった人もいるかもしれません。 前回のメモ - JavaScrpitの個人的なメモ http://d.hatena.ne.jp/dhrname/20121002 そこで、今回は、前回に続けて、メソッドのオーバライドのやり方を説明します。 前回と同様に、JavaScript以外の言語を習得している人を念頭においています。 メソッドのオーバライド まず、Super1とSuper2の2つのコンストラクタ関数を用意します。 それらをChild関数に継承させます。このChild関数には、親と同じ名前のメソッドが登録されています。このメソッドに親のメソッドをオーバライドさせてみましょう。さらに親のメソッドも呼び出します。これはクロージャを使えば
JavaScriptと他のプログラミング言語との違い このメモは、JavaScriptと、それ以外のプログラミング言語との違いを解説したものです。 他の方の解説を読むと、共通点が強調されているので、このメモでは、逆に、違う点を調べていこうというわけです。 個人的なメモなので、間違いがあります。見つけたら、すぐに訂正します。 C言語、C++、Perl、Java、PHP、Rubyなど、JavaScript以外の言語を習得している人を念頭においています。コメントは/*と*/との間に挟みます。 リテラル JavaScriptにはクラスはありません。6種類のリテラルを使ってオブジェクトを作ります。 リテラルは便利なのでよく使われます。 var a = {}, /*オブジェクトリテラル*/ b = 12, /*数値リテラル*/ c = "Hello, World!", /*文字列リテラル*/ d =
APIの問題が修正されたSIE 3 昨日、SIE 3 を公開しました。DOM2などのAPIの問題が修正されています。 また、sie-mini.jsはsie.jsとして名前を新たに変えました。 無償ダウンロード http://sourceforge.jp/projects/sie/downloads/56664/sie-3.zip/ 変更履歴 2012-8-17 version 3 (Commit: 78809c21945bdf610f7c056edfc653288fd3e904) 本体のソースコードsie.jsはsie-uncompressed.jsとして、orgディレクトリに格納して、圧縮バージョンsie-mini.jsをsie.jsとして新たに作成 build.phpをorgディレクトリに格納 insertBeforeメソッドの修正 removeChildメソッドの修正 createA
正式版のSIE 1.0 2012年6月15日、正式版となるSIE 1.0が公開されました。これが安定版となります。これを使えば、IE6-8でSVGを表示できるようになります。 無償ダウンロード http://sourceforge.jp/projects/sie/downloads/56190/sie-10.zip/ 変更履歴 2012-6-15 version 1.0 (Commit: 1fa8e50cebea47fe2c7466bd0f2c694d22a57d3f) アニメーション関連の要素を使ったときの安定性を向上させた SVGMarkerElementの軽量化 チケット #28492 「tref要素での一文字目が表示されない」を修正 開発者用のグローバル変数のstlogを削除 marker要素の2番目に適用されないバグを修正 (beta fixed) text要素内のa要素が表示さ
今まで謎だったことが解明 以下の問題を修正するうえで、XMLHttpRequestオブジェクトのresponseXMLを解決方法として使用しました。 チケット #26764 ActiveXが無効だと作動せずにエラー http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=3313&tid=26764#preview ところが、なぜか、responseXMLのdocumentElementがnullとなってしまい、新たなバグが発生しています。 そこで、昨日から今日にかけて調べていたのですが、ようやく、謎が解けました。 IE8はcontent-typeに厳しい IE7とIE8で実装されているXMLHttpRequesetは、responseXMLに対して、「content-typeがtext/xmlかapplication/xmlでないとrespons
SVGを高速に表示させるためには SVGを速く、さくさくと表示させるには、いろんな方法があるのですが、ここで、まとめてみましょう。以下のルールに従えば、性能の向上ができると思います。 use要素とsymbol要素は必ず避けること use要素とsymbol要素は、Flashで使われる「シンボル化」と違って、内部でかなり複雑な変換をしています。 動的な変更があるたびに、この複雑な変換をしますので、描画処理の性能が落ちてしまいます。 重たくなりますので、必ず、この二つの要素は避けましょう。 アニメーションの期間は短く設定すること dur="5s"などの設定をよく見かけますが、これはとても遅く感じられます。setInterval(f, 200)も同様です。 目の「まばたき」が125ミリ秒ぐらいなのですから、下手をすれば、まばたきをしても絵が動かない、「もっさりとした」アニメーションができあがります
OreScript時代の幕開け http://d.hatena.ne.jp/yukoba/20071108/p1 ほむり - XML -> HTMLなテンプレート作ってみた http://d.hatena.ne.jp/jksy/searchdiary?word=%2a%5bOreScript%5d を読んだ上で、アイデアとして書きとどめておきます。実現したわけではありませんので、あしからず。実現しました。 <script type="image/svg+xml" width="200" height="300"> で、hogehoge.jsには、以下のように書きます。 function main(){ var ary = document.getElementsByTagName("script"); for(var i=0; i < ary.length; i++) { var hoge
HTML言語の中に直接SVG言語を埋め込むことに成功しました 以下のデモからご覧下さい。プラグインは必要ありません。デモであるHTML文書のソースは次のとおりです。 ソース <html> <head> <title>SVG in HTML - SIE</title> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=urf-8"> <script defer="defer" type="text/javascript" src="sie.js"></script> </head> <body> <script type="text/javascript" src="svginhtml.js"></script> <h1>SVG in HTML - SIE</h1> <svg width="200" height="200
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『dhrname.hatenadiary.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く