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d.hatena.ne.jp/yuuka_t
性犯罪デートレイプってなに?―知りあいからの性的暴力 (10代のセルフケア)村瀬幸浩監修 富永星訳 大月書店10代向けとありますが、よみやすくていい本です。こういうの、高校生くらいで読めばいいのにね。目から鱗の箇所だけ引用:「女性がセックスに同意するということは、本人にはっきりとした意識があって、セックスに参加したいと思っていることです。さらに途中で嫌だと思ったら気を変えてもいいということなのです。」あーそうでしたか! そうなんですね。途中でやめてもいいんですね。それまで挑発していたとしても! であれば判例読むときも、「でもここまで挑発してるしなぁ…」なんて男性側に遠慮しながら読む必要もない。問題はただ、同意があるかないか、という一点に絞られる。ちなみに途中でやめられない、という男性の生理については‘母親が部屋に入ってきたら、やめるでしょう、というか続けろっていっても無理でしょう’と。なる
エロゲ泣く子と女性には勝てない 革命的非モテ同盟私の質問に対するid:furukatsuさんの応答に対する応答として。5月19日日記(大蟻食)の「第三類(いろいろな意味で微妙にやばい方たち)」に向けられた戦略立案アドバイスからの復習です。1.表現(エロゲ)が置かれている環境まず第一に、この種の表現は、たとえ憲法によって「表現の自由」が保証されているとしても、社会的に受け入れられることは絶対にない。容認されることさえまずない。理由は簡単で、女性のほぼ全てが現実の世界における同種の犯罪の試み…に脅かされている乃至脅かされていたことがあると感じているからだ。(大蟻食2009.05.19/強調はyuuka)今、ネットで「表現の自由」なんかの話で盛り上がってますし、id:fukukatsuさんもエロゲを楽しむ自由を守るために表現の自由を盾にしてますが、ありくいさんは「表現の自由なぞ何の頼りにもならな
エロゲ | 14:42もうずいぶん色々語られたり、まとめられているので、今回自分で思ったことの断片的記録です。最初に思ったこと “フィクションなんだから何でもアリでいいじゃん”だって、フィクションは人を殺してもいい世界なんじゃないの? 現実でできないことをやるのがフィクションじゃないの? でも、「フィクションなんだから何でもありだろ」と、堂々とこういうゲームをされるのもどうかと思うわけだ。これについては、NaokiTakahashiの日記 が整理するヒントになりました。これは法規制に関する議論だからね。法において、人権侵害とは、もっと具体的直接的な被害をさすものであり、だからこそ法の強制力が及び、こちらも重要な基本的人権であるところの表現の自由の制限まで可能になるんじゃないかな。法的に人権侵害とみなすということには、そのくらい重い意味があるんだよ。やはりそれは、道徳で請け負うべき、言論で対
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