サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大阪万博
d.hatena.ne.jp/furuya-haru
ブログやめよいかと思っていたので、当面更新しないつもりだったんだけど、一つだけ。(しかも、携帯から更新するしかないので、文章、変ですが、御容赦を)。 最高裁で痴漢容疑で起訴された人が無罪になった件。冤罪にならなくてよかったと思う。あたしもダーリンがこんな容疑を掛けられたらと思うと、ヒトゴトじゃないし。でもねぇ…、痴漢に証拠ってのは難しい、とも思った。この件で女の子が誹謗中傷されたり、責められたりしないように、と心から願う。 で、あたしとしては、自分の痴漢経験をもとに、巷で言われ勝ちなことについて、感想を書いとこうと思う。なので、あくまでも、私の個人的な経験と感想。 服装。最近の女性は服装が軽率だから、なんて、聞き飽きたセリフ。被害者落ち度論自体も疑問だけど、あたしの経験から言って絶対、服装は関係ない!あたしは大学時代から結婚するまで、超満員の有名な路線に乗ってて、ホントによく痴漢にあったん
ブログの更新をやめようかと思ってます。ブログ自体を消すかどうかは迷ってます。で、今日は、その前に、自分用の思考メモ。 痴漢。あたしが前回の記事を書いたときは、まだそんなにたくさんの記事がかかれてなかったんですが、その後、いろいろ盛り上がったようで、よかったなあと思った。皆、問題だと思ってたんだって、確認できたと言うか。いろんな切実な体験談、勉強になる考察などがあって。まあ、読みたくもないような記事も読みましたが。前の記事は、ほんとに、感情にまかせて書いたけど、他にもいろいろ考えてることはあったけど、たくさんの記事を読んで、ああ、もう、書かなくてもいいかな、と思った。あ、でも、一個だけあった。男の子って、女の子から痴漢の話されるの、そんなにいやかね。これ、前にもブログで書いた。友達と「一緒に怒ってほしいだけなのに、どうして「ごめん」って言うかね」って話したことがあって。痴漢と自分が不可分にな
さて、個人的な体験が長くなったので、話を戻そう。繰り返しになるが、母乳育児支援には、以下の3つの支援がある。1つは栄養指導という支援。和食中心、炭水化物を推奨し、油脂分、塩分を避けるもの。1つは技術指導という支援。子どもの口の形、姿勢、乳房に溜まっている母乳を満遍なく吸うことができるようにする抱き方のバリエーション、左右バランスよく吸わせる方法、母乳分泌を促す授乳方法など。1つはモチベーション維持という支援。母乳がいかにすばらしいかを説明し、がんばれば誰でも出るものだと説明する。 では、これらの支援とは別に、母乳分泌のメカニズムについて述べている論文を紹介したい。たとえば、「母児接触と母乳分泌−その内分泌学的背景−」(「日本母乳保育学会雑誌」1-1/2007,合阪)では、母乳分泌のメカニズムについて、母児接触やホルモン分泌の関係を述べている論文である。ちなみに、この論文には、一定の割合で分
母乳育児検証の原稿をまとめていて、そっちの書誌事項の確認とか、雑誌の掲載号数やページの確認とかを細々やっていて、もう少しで載せられるからいいやー、と思っていると、どんどん更新が間遠になるので、一件だけ。 先日、っつっても、だいぶ前なんだけど、毎日かあさんのサイトで、PTAについてどう思うか、みたいな、意見募集があったのね。で、これに、いろいろコメントが寄せられてたんだけど・・・。ちなみに、あたしは、回ってくればやるさと思ってるくらいで、積極的にやろうとも思ってないし、どうしてもやだ、と思ってるわけでもないの。で、まあ、寄せられたコメントのなかには、働くお母さんたちから、平日の昼間は勘弁してほしいとか、もうちょっとシステム化できないのか(これは激しく同意!)とか、いろいろ意見が寄せられつつ、専業主婦のお母さんたちからも、こちらも介護や何やかやで忙しい(だよねぇ、これ、仕事で働いてるよりキツい
○現状の母乳育児支援への疑問 母乳育児支援については、論文や一般書が多数出版されているため、典拠は容易に示すことができる。非常に大雑把にまとめると、下記の3点に集約される。1つは栄養指導という支援。和食中心、炭水化物を推奨し、油脂分、塩分を避けるもの。1つは技術指導という支援。哺乳時の子どもの口の形、姿勢、乳房に溜まっている母乳を満遍なく吸うことができるようにする抱き方のバリエーション、左右バランスよく吸わせる方法、母乳分泌を促す授乳方法(頻回授乳の奨励)など。1つはモチベーション維持という支援。母乳がいかにすばらしいかを説明し、誰でも出るものだと励ます。人によっては「だめならミルクでよい、と言うのは、モチベーションを低めるので言うべきではない」という主張もある。 いずれも、細部は、私の体験と非常に類似した内容(要するに、この道の王道の指導方法を受けていたわけ)だったため、恐縮だが、私が経
○母乳育児に関する現状 母乳育児推奨の経緯参考サイトhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%89%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AFhttp://milk.asm.ne.jp/rekishi/jinkou.htm 昭和16年(1941) 「牛乳営業取締規則」において、「調製粉乳」の初の規格化昭和26年(1951) 「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」(乳等省令)が公布。「調製粉乳」に乳幼児に必要な栄養素を添加することが認められる。昭和30年(1955) 未熟児用ミルク「低出生体重児用調製粉乳」が発売昭和34年(1959) 「特殊調製粉乳」の規格が制定(乳等省令)1970年(昭和45年)代 粉ミルクが一般化。和光堂、森永乳業、明治乳業、雪印乳業、日本ワイスの5社が厚生省の許可を受けて製造。1970年後半 ミルクに対する批判高まる。昭和54
先日、ダーリンと話しているとき、あたしが求めてる生活ってのは、実は高給取りの旦那を持った専業主婦なんじゃないか、って言われたの。しくしくしく。こんなに長い付き合いなのに、まだわかってもらえてなかったとは。それを言うなら、あたしの求めてる生活ってのは、「高給取り」と「専業主婦」なんだってば。 前にも書いたかもしれないけど、あたしは、あたしの生まれ育った家庭環境が結構好きだったのね。何よりお母さんラブで一家の主として家族を守ろうとしたお父さん、家庭を第一にして子どものことを決め細やかに見守ってくれて家事を完璧にこなしたお母さん。で、そういう家庭環境にあまりにも強く憧れる女子は、両方ほしくなるわけ。「家族を守る稼ぎ主」もしたいし、「家事も子育ても完璧にこなす専業主婦」もしたい。だから、あたしの本当に求めてる生活は、結局、絶対手に入らないの。仕事も家庭もっていうけど、あたしはほんとは両立したいんじ
なんかこう、かたっくるしいタイトルになっちゃったけど。要は、誰かを殴るとか蹴るとかの行為に慣れるってどういう感じなのかしらねって話。 あたしは根っからの小市民で、暴力っつぅもんが、かなり苦手なのね。プロレスとかボクシングとかも見てても楽しめないし、ドラマのそういうシーンもちょっと苦手。別に、娯楽としてのそれらがダメとか言うつもりはないし、時代劇の殺陣とかは好きだから、いったい、どこに基準があるのか、自分でもよくわかんないんだけど。で、そんなあたしが、昔、仕事絡みで、護身術の講座に体験で参加したことがあって、そのとき、感じたこと。それは、やばい、人を殴るのって、なんか、テンションあがるし、この感覚って、そのうち慣れるもんなんだわ・・・ってことだったの。 今の授業がどうなってるのか知らないんだけど、あたしが若かった頃は、女子には格闘技の授業はなくて、そのあいだ、ダンスとかやってたわね。だから、
先日、友だちと話してたときに、彼女が「あたし、モンスターペアレンツだから」って言ってたの。彼女は実際は、気遣い細やかで、勤勉で、常識的な人なんだけど、今、小学生のお子さんがいらっしゃるので、その先生に「言うことは言う」ってことを、そういうふうに言ってたの。例えば、学校で、何か差別的な言動が取られて娘さんが傷つくときとか、そういうとき、連絡帳などではっきり、それはやめてほしいって書く、って。それが、モンスターなら、もう、あたしなんて、モンスターでいい、っていうか、モンスターでありたいわ。
別に、男が決めたものとも限らないけど。http://mainichi.jp/select/today/news/m20080304k0000e040050000c.html?inb=ytいや、3人乗りを規制するのは無理だって。それに、3人乗り自転車を開発したって、すっごく高くなるに決まってるし。結局、子育てする側にばっかり皺寄せが来るのよね。子どもを育ててみれば、3歳以下の子どもを抱えていると、いかに動きが取れないか、よく分かる。よちよち歩きをつれて歩道なんて歩けないし、ベビーカーは段差ありまくりの道で使い物にならないし。とにかく、どこに行くにも大仕事。1歳の子どもを自転車に乗せることができたときの、活動範囲の広がったこと!一度、生活してみればいいのよ、大音量を出すスピーカーと10キロの米袋抱えて、徒歩だけで、1週間。やってみなさいよ、人生観、変わるから。ダーリンは非常に想像力に富み、かつ
以前から、フェミについて語ろう、という話になっていた同僚とランチへ。 面白かったのは、彼の夫婦別姓反対論。彼曰く、夫婦別姓を主張する女性は、実は実家から断たれることを忌避せんとしているのではないか、とのこと。 誤解のないように言っておくけど、彼にしてみれば、改姓を考えたこともないような男性は論外。彼の主張の前提は、人は大人になったら一度親から独立することを考えるべきで、すなわち結婚するならば、新しい姓を作って、両者の実家から断絶するという経験をするべきだ、という主張なのよね。ちなみに、彼はそれを実践してるんだけど。 だから、今、夫婦別姓が実現しても、彼にとっては息子と娘が、互いの実家を引きずったまま一緒になるに過ぎず、一方で、その選択をした場合に女性にある種の抑圧や反発があるにも関わらず、男性は責任の一部を放棄して楽になるだけなのではないか、と考えてるんですって。 あたし、面白いなあと思っ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『d.hatena.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く