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差別化が大切、とはよく言われます。 最近では、英語の企業内公用語化などが行われています。 一昔前であれば、英語も個人の差別化の一つだったのかもしれませんが、できることがある意味当たり前になっていくのかもしれません。 そして、企業はもちろんですが、個人でもこれからは、ますます差別化が必要とされるようになっていくのではないでしょうか。 差別化を考える際に、参考になる以下の本を通して、このブログの差別化について考えてみたいと思います。 このブログを、どう変えると、差別化につながるのか。 考えていく中で、「差別化」というものを考えるのが、一番今のわたしにはわかりやすいので。 ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する 4つのアクションフレームワーク 取り除く 減らす 増やす 付け加える この4つのアクションで、提供する価値を考えると、他の競合などと差別化が可能ということです。 取り除く 何か
センスが良いね、と言われて、嫌な気持ちになる人は、あまりいないのではないでしょうか。 「あなたにわたしのセンスなどわかるものか」と思うとしたら、その人は、そう言ってくれた人が嫌いなのか、よほどのひねくれ者でしょう。 ひねくれていることも、その人の「センス」なのでしょうけれど、できれば、これからの時代に求められる感性を持ちたいものです。 これからの時代に、新しい価値あるものを生み出すために必要なこと、感性、センスは何か? こちらの本から、これから求められる「6つの感性(センス)」について、紹介しつつ、自分の考えたこと、感じたことを書いておきたいと思います。 ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 ダニエル・ピンク これから求められる「6つの感性(センス)」とは? 機能だけではなく「デザイン」 議論よりは「物語」 個別よりも「全体の調
小さな習慣で大きな成果を出す方法 という記事を書きました。 こちらでは、挨拶の大切さを紹介しました。 この本とは、別ですが、他にも、小さな習慣で、大きな成果を出す方法について参考になることがあります。 有名な本、というか、考え方ですから、知っている人も多いかもしれませんが、自分のメモをかねて、紹介します。 人生を成功させるための「80対20」革命! 80対20の法則について書かれています。 「80対20の法則」とは、結果の80%は原因の20%から生じるというものです。 本書では、この80対20の法則をビジネスに活かすための考え方が紹介されています。 利益を生む少数の重要な力を活用する 利益を生む、少数の顧客、そして従業員、製品を見つけることの重要性が指摘されています。 利益を生む顧客 生産性の高い従業員 利益を生み出している製品 これらを明確にすること、そして、さらに重要に扱うようにする。
あなたは、天才ですか? 天才であれば、大きなことを実行して、すごいことをできる可能性はあるでしょう。 しかし、普通の人であれば、なかなかいきなり大きなすごいことを実現するのはむずかしいと思います。 ですから、小さなことを積み重ねていく、そういう習慣が必要でしょう。 こちらの本は、そんな普通の人が、小さな習慣で大きな結果を出すための方法や考え方について書かれています。 大きな結果をもたらす小さな習慣 ポジティブな挨拶から始める 朝は、まずは挨拶から始まります。 朝、人に会ったら、自分からポジティブな挨拶をする、と良いということです。 例えば、良い天気ですねなどもありますし、相手の服装などを少し褒めてみる、良いことがあったらその話をしてみるなどもあるでしょう。 (ポジティブがむずかしければ、元気よく相手を見て、から始めると良いと思います。) そうやって挨拶すれば、挨拶された側も気持ち良いですし
自分を変えたい。 成長したい、といったことも含めて、そう考えたことがある人は多いのでははないでしょうか。 そんなときに、自分を変えるためのフレームワークを知っておくと、知らないよりは、変えやすいはずです。 というわけで、自分用のメモも兼ねて、こちらをご紹介します。 スイッチ! 変えるということがテーマの一冊です。 紹介するフレームワークは、自分だけではなく、他人や組織にも適応できると思います。 まずは、自分を変えるということから始めるほうがわかりやすいと思いますので、この記事では、「自分を変える」ということにしています。 自分を変えるためのフレームワーク 1 象使いに方向を教える 2 象にやる気を与える 3 道筋を定める 「象使い」は理性、「象」は感情、道筋は周りの環境などです。 詳しい内容は、本書を読んでください。 以下は、自分が考えたことなどについて書きます。 1 象使いに方向を教える
目的や理由が大切とは、よく言われます。 P&G式伝える技術 徹底する力―コミュニケーションが170年の成長を支える こちらの本を読んで、目的を明確にし、徹底して行うことの大切さを、あらためて強く感じました。 P&Gでは、常に目的を意識するということで、何のためかを上司に尋ねられることが多いとのことでした。 また、P&Gでは、3つにまとめることを、強く言われるそうです。 ということで、本書から学んだことを3つにまとめてみます。 本書から学んだ3つのこと 目的を明確にすること 徹底して行うこと 学びを活かすこと 目的を明確にすること あいまいだと、どこに向かおうとしているかわからなくなる、ということだと思います。 例えば、キャリアを考えるときも、やりたいことが明確であれば、どんな業界のどんな職種に就きたいか、ということがわかりやすくなるでしょうから、自分に必要な学びは何かなどが明確になります。
成功する人と、成功しない人の違い。 勝つ人と負ける人の違い。 その違いは、どこにあるのでしょうか? ちょっとした違い、微差の積み重ねが、そんな差につながっていくのではないでしょうか。 そんなことを考えさせてくれるのが、こちらの本です。 微差力 微差が大差 「この世はどういう道理でできているかと言うと、微差が大差。 微差が大差を生むのです。」 斎藤一人さんは、こう言います。 少しの差を積み重ねていくことが、大きな差、大差につながっていくということです。 こういうことを聞くと、思うのは、やはりスポーツの練習でしょう。 スポーツには、才能や体格などもあるのでしょうが、練習をしないことには、上手にはならないでしょう。 それも、小さな基本的な練習を繰り返すこと。 できないことを、できるようになるように、練習すること。 そういう少しの差を積み重ねていくことが大切だと思います。 (このあたりは、『非才』
今日は、こちらの有名な本から、人に良い印象を与えて「人を説得する」という点について紹介します。 人を動かす 新装版 仕事などで、多くの人は、人を説得する必要が多いというわけではないかもしれません。 それでも、人と暮らしていれば、何かを説明して相手に納得してもらうことも必要になることがあるでしょう。 もちろん、営業の人や、交渉事では、必要なスキルです。 知っていて損はないスキルと思います。 人を説得する12原則 議論を避ける 誤りを指摘しない 誤りを認める おだやかに話す ”イエス”と答えられる問題を選ぶ しゃべらせる 思いつかせる 人の身になる 同情を持つ 美しい心情に呼びかける 演出を考える 対抗意識を刺激する とくに印象に残ったことについて、私が考えたことなどを以下書きます。 議論を避ける 議論を避けるというのは、重要なポイントなのかもしれません。 とくに、日本人は、そうではないでしょ
商品・ブログのアクセスを急増させるには? という記事を書いて、『急に売れ始めるにはワケがある』を紹介しました。 急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則 その中で、「粘りの要素」が大切ということが指摘されていました。 記憶に粘るような、情報が、伝染しやすいということです。 その記憶に粘るような、記憶に焼きつくような情報、アイデアについて、さらに掘り下げて取り扱っているのが、『アイデアのちから』です。 アイデアのちから こちらを、自分用のメモにまとめておきたいと思います。 記憶に焼きつくアイデアの6原則とは? アイデアのちから S Simple 単純明快である U Unexpected 意外性がある C Concrete 具体的である C Credible 信頼性がある E Emotional 感情に訴える S Story 物語性 記憶に焼きつくようなアイデア
できないと思えば、できないでしょう。 なぜなら、できないと思っていることをやることはないでしょうから。 できることでも、できないと思ってしまうと、動かなくなって、できることもできなくなってしまう可能性があります。 そうならないためには、できるのではないか、と考えることが重要です。 しかし。。。 そのように簡単に、考えられれば、そういう人は、行動できるはずです。 なかなかそう考えられないというときには、「言葉」がきっかけになると思います。 というわけで、こちらの本に、そんな言葉がありましたので、ご紹介します。 絶対ブレない「軸」のつくり方 実は、10あるのですが、その中から印象的な3つを紹介します。 (他のものも気になる方は、本書を読んでみてください。) 待っていてもドアは開かない、自分でこじ開けよう! 「やりたいなら自分でドアをこじ開けろ!」 本書の著者、南氏は、スポーツビジネスに携わりた
1月ということで、気持ちも新たに仕事に向かいたい。 そう考える方は多いと思います。 わたしも、そう考えたりしているのですが、たまたま、 松下幸之助 成功の金言365 こちらの本を読んでいます。 自身の経験やエピソードなどともに心に響くようなことが書かれており、とても参考になります。 他にも、名言集、金言集というのがあります。 新しい気持ちで仕事などに向かいたいと考える人が読んでおくと良い、名言集、金言集を紹介します。 松下幸之助 成功の金言365 松下幸之助 成功の金言365 まずは、こちらです。 さすが、含蓄がある、自らの経験なども書かれていますので、心に響きます。 松下幸之助氏は、もうこの世にはいないわけですが、 こうやって学ぶことができるのは、文章として残っているからです。 読んでおきたいところです。 決定版 ドラッカー名言集 [英和対訳]決定版 ドラッカー名言集 ドラッカー氏の言葉
2011年の抱負は、このブログを書き続けて、多くの人に読んでもらいたいということです。 そのために、本を読んで、書いていこうと思っています。 あとは、もっと、はてブされるようになって、はてなのトップページに表示される常連ブログになるようにしたいです。 こちらは、自分では、参考になって役に立つ記事を書く以外はできることはないかもしれませんが。 というわけで、役に立ちそう、あとで読もうかなと思ったら、はてブしてもらえるとうれしいです。
人が動かされる影響力の6つの武器で、影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのかを紹介したときに、信用の大切さがわかりました。 では、そんな信用や信頼を得るために、どうしたら良いのでしょうか? 誠実に対応する、約束を守る、言行一致を心がける、そういうことはあると思いますが、もう少し具体的には、どんなことを考えると良いのでしょうか。 信頼などについて書かれている以下の本、3冊から、信頼について考えてみたいと思います。 スピード・オブ・トラスト―「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する 信頼関係の作り方 プロフェッショナル・アドバイザー―信頼を勝ちとる方程式 スピード・オブ・トラスト―「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する スピード・オブ・トラスト―「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する なぜ信頼が必要なのか? と
少し早いですが、2010年もあと2日で終りということで、2011年にわたしが大切にしたい習慣について、いくつかの本を参考に書いておきたいと思います。 たくさんあげても、きっと習慣にはできないと思うので、3つ上げてみます。 重要事項を優先する 人の話を聞く 頭も物も整理する 重要事項を優先する これは、『7つの習慣』の中の第三の習慣です。 7つの習慣 大切でないことに時間を使ってしまわないようにしたいと考えています。 この『7つの習慣』で第4世代の時間管理の方法について、 「物や時間に集中するより、「大切な人間関係」や「生活の役割」、あるいは「大切な目的の達成」に焦点を合わせている。」 と書かれています。 やりたいことはいろいろとありますが、その中でも、重要度の高いことを優先的に実行していきたいと思います。 そのための考え方として、この『7つの習慣』やひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術
2010年も、残りわずかです。 というわけで、わたしの2010年のビジネス書ベスト10を紹介します。 あくまで、わたし基準です。 どうなのだろう、というものもあるかもしれませんが、本というのは、その人次第、読み手次第というところがあると思います。 なので、参考になれば、うれしいです。 戦略思考のフレームワーク―未来を洞察する「メタ思考」入門 戦略思考のフレームワーク―未来を洞察する「メタ思考」入門 「戦略思考」について考える際に、知っておきたい方法を教えてくれています。 わかりやすくまとめられているので、読みやすいです。 「戦略的」に考えたい方に参考になると思います。 プロフェッショナル・アドバイザー―信頼を勝ちとる方程式 プロフェッショナル・アドバイザー―信頼を勝ちとる方程式 アドバイザーやコンサルタントが、信頼を勝ち取るために、どんなことを考慮すると良いかについて書かれています。 信頼
このブログをもっと多くの人に読んで欲しいと思っています。 どうやったらもっと読んでもらえるか? そのヒントになるのではないかと思うので、『急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則』を、まとめておこうと思います。 ("The Tipping Point"の訳書です。) あくまで、自分用のメモですし、 ブログのアクセス以外にも、応用できるでしょう。 急に売れ始めるにはワケがある 急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則 以下の3つが、臨界点、ティッピングポイントを超える仕組みということで、紹介されています。 1 少数者の法則 2 粘りの要素 3 背景の力 以下、それぞれを簡単に紹介しつつ、ブログを「ヒットさせる」ために必要なのではないかと思われる自分の考えなどを書いておきます。 1 少数者の法則 媒介者(コネクター)、情報通(メイ
師走です。 季節柄、大掃除をしようと考えている人も多いと思います。 そんな大掃除をする前に、整理や片づけのコツを知っておくと、掃除だけはなく、整理整頓ができるようになって良いですね。 物を捨てたけれど、またぐちゃぐちゃになってしまった。。。 そういうことにならないように、整理や片づけのコツを知っておきたいものです。 というわけで、整理に役立つような本を紹介しつつ、そのコツなどを書いてみようと思います。 新・片づけ術「断捨離」 新・片づけ術「断捨離」 ダンシャリアンなどという言葉ができるほど、一部で?流行っている断捨離。 片づけや整理について言えば、要は、捨てましょうということです。 整理できない人は、モノが多いという傾向があるのではないでしょうか。 モノを捨てられない。 だから、モノが増えて、乱雑になってしまう。 整理や片づけにおいて、捨てることの大切さがわかります。 捨てることができれば
社会で生きていくとしたら、人間関係が、いろいろなことに影響を及ぼします。 『人を動かす』という有名な本がありますが、人に対する影響力によって、成果なども変わってくることでしょう。 影響力を考えることは、成果や人間関係などに役立つはずです。 というわけで、自分用のメモでもありますが、こちらも有名な本である、『影響力の武器』についてのポイントをまとめておきたいと思います。 影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか 影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか 本書は、何に影響されるのか、人は何に動かされるのかということが書かれています。 以下の6つを影響力の「武器」、人が動かされるものとして、紹介しています。 返報性 コミットメントと一貫性 社会的証明 好意 権威 稀少性 以下、それぞれを簡単に紹介して、自分の考えなどを書いておきます。 1 返報性 社会学者や人類学者によると、人間
GTD=Get Things Done ライフハックなどに詳しい人は知っているノウハウでしょう。 タスク管理の方法、考え方です。 『ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編』が発売されました。 ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編 非常に良い感じだったので、簡単に内容を紹介したいと思います。 ちなみに、この本の副題は、「仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法」です。 ひとつ上のGTDができるようになると、 「仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する」ことができる?かもしれません。 ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編 GTDに、さらにプロジェクト管理の考え方を教えてくれています。 GTDは、タスク管理をする際に、参考になる方法だと思います。 しかし、実際に実行してみると、どうもプロジェクトを実行するには十分とは言いがたかったと感じていました
文章は、学校などでも教えてくれないからでしょうか。 それとも、奥が深いからでしょうか。 なかなかうまく書けないと、悩む人も多いのではないでしょうか。 うまく書けなくても、伝わって(人を動かす)文章を書くことができれば、仕事やビジネスでは事足りるわけですが、それすらも、なかなかむずかしいことでしょう。 そうでなければ、コミュニケーションはもっと上手くいくでしょうし、メールなどでの意思疎通で失敗するなども減るはずです。 というわけで、以下のような本を参考に実践して、伝わる文章を書けるようになりたいところです。 短く伝える技術 短く伝える技術 短い文章で伝える技術について書かれています。 長い文章では伝わりにくい。 ですから、短く簡潔で伝わりやすい文章を書く技術を教えてくれています。 仕事の文章は3行でまとめなさい 仕事の文章は3行でまとめなさい 3行でまとめる方法について書かれています。 文例
自分の考えがまとまらない。 人に何かを伝えたいときに、考えがまとまらないので、うまく伝えられない。 そういう経験をしたことがある方は、多いと思います。 自分の考えをまとめる、頭を整理するには、コツがあります。 そのコツを知っていると、まとめやすく整理しやすくなるので、知っておくと良いですね。 1書き出す 2フレームワークを使う 3図解する 書き出す 頭の中だけで考えていると、わかっているようで、わかりません。 紙と鉛筆、パソコン、ケータイなど何でも良いので、書き出します。 書き出すと、自分の考えていることを、見ることができます。 「客観視する」ことができるようになるわけです。 見ることで、また別の考えなどが出てきたりします。 書いて考える際に、以下の本などが参考になります。 書きながら考えるとうまくいく! フレームワークを使う マーケティングの4Pや3C、AIDMAなど、フレームワークを知
話を聴くことは大切。 とは、よく言われることです。 しかし、出来ているかと言われると。。。 むずかしいからこそ、大切と言われるのでしょうし、やはりどうしても話したくなってしまうものです。 それでも、人の話を聴くことで、理解も深まりますし、相手も、こちらの話を聞いてくれやすくなるでしょう。 お互いの理解を深めるには、話す技術だけではなく、聴く技術が必要になってくるわけです。 傾聴の8つのポイント 58の物語で学ぶ リーダーの教科書 リーダーについての本でしたが、聴く技術についても紹介されていました。 相手の言うことは自分にとって大切な情報であると、まず、思う 話し手の目を見て話しを聴くこと うなずくこと あいづちを打つこと リピートすること 質問すること メモを取ること フィードバックすること 1 相手の言うことは自分にとって大切な情報であると、まず、思う どうでも良い話は、聞きたくない。
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら と、 マネジメント - 基本と原則 エッセンシャル版 を読んだあとに何を読むか。 ビジネスパーソンなら、 プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編)) 経営者の条件 を読むと良いでしょう。 プロとは? 成果を上げるには? 強みの大切さ などがわかります。 仕事のプロとして、何が必要なのかを知ることができますし、自分の強みを活かして、何をしたら良いのかという、自分のキャリアについて考えるにも参考になります。 『マネジメント』では、なかなかキャリアアップといったことはわかりにくいでしょう。 というわけで、自分のキャリアをどうするか、スキルアップについてなどを知りたいビジネスパーソンにオススメです
これから、日本の企業が海外に進出していくからでしょうか。 英語のスキルが、ビジネスパーソンに以前より求められるようになってきているようです。 (楽天が英語を「公用語」にするなどしたからですかね。) 仮に、そうだとすると、英語を勉強する、身につける必要があります。 時間をかければ、そして、英語を話す人達がいる環境であれば、それなりに身につくものでしょう。 しかし、あまり時間をかけたくない、日本で英語を勉強するとなると、なかなか英語を身につけるのはむずかしいかもしれません。 というわけで、「英語の勉強法」を知っておくと、知らないよりも、より効率的に身につけることができるはずです。 受験勉強で、勉強法を知っておくと有利というのと似ていますね。 ちなみに、わたしは、TOEIC 880点です。留学経験などはありません。 以下のような本を読んで、それなりの時間をかけて、英語を学びました。 英語がもとも
2010.07.06の「日経ビジネス Associe」の特集は、「歴史に学ぶ「金言・名言」」です。 金言や名言が好きな人や歴史が好きな人には、参考になる特集です。 というわけで?、金言や名言の本を、紹介します。 ●デール・カーネギー カーネギー名言集 新装版 『人を動かす』の著者、デール・カーネギー氏が、集めた言葉です。 さすが、の選択で、様々な気づきが得られる金言・名言が、紹介されています。 金言・名言を、知りたい方は、まずはこちらから。 ●7つの習慣 「7つの習慣」に生きるための格言集 新訳 こちらは、『7つの習慣』に合った、格言集、名言集です。 7つの習慣、それぞれの習慣に関する名言を集めたものです。 こちらも、さすがの選択です。 知っておくと、役に立つ、名言、格言が、紹介されています。 ●ドラッカー 「仕事の哲学 (ドラッカー名言集) このところ、『もしドラ』などで話題のドラッカー
やる気が出ないとき、ってありますよね。 そんなときはない、眠れば復活する。 そういう人には、役に立たない話かもしれませんが、 「やる気」が出て、続けることができるようになるコツというものがあります。 組み合わせて実践する そんなコツを知りたい人には、以下の3冊が、参考になります。 3冊を組み合わせて使って実践すると、やる気が出て、続けることができるようになるはずです。 「やる気」が出るコツ、続くコツ―わかっているけど動けないあなたへ やる気が出るコツ、続くようになるコツがわかります。 とくに、考え方が参考になります。 この本で、やる気や継続の考え方を、まず、学ぶと良いです。 そして、 やる気の大学 こちらの本で、やる気をマネジメントして、習慣にするための具体的な方法を知ると、自分のやる気をマネジメントすることができます。 続けたいことが続くツイッター100倍活用術 そして、最後に、この本で
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