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大そうじへの備え
cx20.hatenablog.com
Windows 10 では2つのブラウザが搭載されています。 2つのブラウザとレンダリングエンジンの関係について ブラウザ レンダリングエンジン Internet Explorer 11 MSHTML.dll Microsoft Edge EdgeHTML.dll 基本的に、IE11 は MSHTML を用いることになっていますが、レジストリの設定を変更することでレンダリングエンジンを切り替えることが可能です。(サポートされていない機能と思われる為、自己責任でお願いします。また、この裏技は Windows 10 TH2 では使用できなくなっているようです。) レンダリングエンジン変更方法 HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main Edge Mode DisableRandomFlighting DWORD Ena
Microsoft Edge では、SIMD(Single Instruction Multiple Data) をサポートしており、うまく活用すると、かなりの高速化が見込めるようです。 news.mynavi.jp ちょうど、JavaScript の 3D グラフィックスライブラリ「Babylon.js」でも v2.1 で SIMD に対応したようなので、サンプルを試してみました。 What’s new in Babylon.js v2.1 - Eternal Coding - HTML5 / JavaScript / 3D development - Site Home - MSDN Blogs Babylon.js による SIMD サンプル Using babylon.js and SIMD.js 不思議な踊りなデモとなっています。MP が吸い取られる可能性があるのでご注意ください
先日開催された Build2015 のビデオやスライドが色々と公開されているようです。その中から、かいつまんで見ていたところ、興味深い情報を見つけました。 #Build2015 で公開されたスライドより抜粋 http://video.ch9.ms/sessions/build/2015/3-682.pptx サイズ11MB Microsoft Edge の新しい機能として「Complete WebGL support」の記載がありました。 「Complete」が意味するところは、やはり、WebGL のバージョンでしょうか。 WebGL のコンテキスト名 長らく IE の「WebGL」の Context Name が「experimental-webgl」(試験的機能)だったのですが、Microsoft Edge で「WebGL 1.0」となり「experimental-」が取れるのでは無い
少し前から気になってましたが、Windows 10 TP では電源ボタンが「仕事率」と訳されているようです。 問題の箇所 少し前までは「パワー」と表示されていた気がします。 Windows フィードバック Windows 10 TP では、不具合や機能改善を投稿できる「Windows フィードバック」という仕組みがあるのですが、その中に気になる投稿を見つけました。 どうやら、投稿された方は、電卓の「コンバータ」の表記について、指摘をしていたようですが、何故か、別の箇所まで修正されてしまっていたようです。 電卓 一方、電卓の方は・・・ 変わってませんでした。。。orz 「Windows フィードバック」にて誤訳に関する指摘も多く報告されているようですので、近いうちに修正されるのではと思います。
WebGL アドベントカレンダーということで、今日は、3D 物理演算のライブラリ「Oimo.js」を紹介したいと思います。 以前、Three.js + Cannon.js でゴゴゴとドドドを物理演算してみるテストにて、少し紹介しましたが、有名どころの JavaScript の 3D 物理演算ライブラリとして ammo.js(Demo) Cannon.js(Demo) oimo.js(Demo) と、いったライブラリがあります。 それぞれ、一長一短な部分があるのですが、個人的には、Oimo.js がファイルサイズがコンパクトなのとパフォーマンス的に優れているのでオススメです。 なお、Oimo.js は、Saharan さんの ActionScript 3.0 版物理演ライブラリ「OimoPhysics」を lo-th さんが、JavaScript にコンバージョンしたものになります。 拙作で
Windows 10 Technical Preview がダウンロードできるようになっていたので、インストールしてみました。 1. ダウンロード ISO イメージは以下よりダウンロード可能です。 Windows Technical Preview - Microsoft Windows なお、ダウンロードするには、Windows Live アカウントでのログインが必要です。 今時点では、日本語版は存在していないようでした。 とりえず、英語版の 64 bit 版を落としてみました。 2. 仮想マシンの作成 今回は、Windows 8.1 に付属の Hyper-V にて仮想環境を用意してみます。 インストールメディアに先ほどダウンロードした iso ファイルを指定します。 3. 仮想マシンを起動する 4. インストールする ウィザードに従ってインストールします。 これにて、インストール完了で
最近、Google から物理エンジンに関して面白そうなライブラリが登場したようなので jsdo.it で試してみました。 Googleがオープンソースの2D物理エンジンLiquidFun 1.1をリリース このライブラリは「Box2D」(2D の物理エンジンライブラリ)に、流体シミュレーション関連の機能を拡張したライブラリとなっているようです。 (ちなみに、JavaScript 版のライブラリは、C++ 版を Emscripten でコンバージョンしたものとなっているようです。) Wave Machine Particles Soup Soup Stirrer Impulse Rigid Particles Elastic Particles Surface Tension Theo Jansen サンプルを動かしてみるだけでも、結構楽しいので、興味がある方は試してみては如何でしょうか。
以前、2D 物理演算でゴゴゴとドドドを落下させてみましたが、3D 物理演算でも試してみました。 JavaScript の 3D 物理演算ライブラリとして ammo.js(Demo) Cannon.js(Demo) oimo.js(Demo) あたりが有名なようです。 今回は、Cannon.js を使ってみました。 ゴゴゴとドドド ゴゴゴのコード(抜粋) 基本形のオブジェクト(立方体や球体など)を使う場合と比較して、複数のオブジェクトをまとめて物理演算する場合は、多少ハードルが高い(複雑さが増す)のですが、Cannon.js には、その問題を解決する仕組みが用意されているようです。 Cannon.js の場合、CANNON.Compound() を使うことで、複合オブジェクトとして使えるようです。 demo.addScene("GOGOGO", function () { var world
昨日、Tokyo WebGL Meetup でレイマーチングなるものを教えてもらったのでスライドの内容を試してみました。 以下のサンプルは、 全能感UP! GLSLで進めレイマーチング « demoscene.jp と GLSL ray marching -フラグメントシェーダでレイマーチング- のスライドを見ながら作成しました。 その1 「シェーダの基本となるコード」の実行結果 スライド 61 / 120 の「シェーダの基本となるコード」 その2 「シェーダ内で ray (レイ)を定義」の実行結果 スライド 64 / 120 の「シェーダ内で ray (レイ)を定義」 その3 「球体のサイズと distance function」の実行結果 スライド 76 / 120 の「球体のサイズと distance function」 その4 「法線を求める関数を定義」の実行結果 スライド 87
先日、Mozilla からゲーム用 JavaScriptライブラリ「PlayCanvas Engine」がリリースとのニュースがあったので、試してみました。 物理演算エンジン自体は「Ammo.js」を用いているようです。 サンプルを実行してみる ■ RIGIDBODY PHYSICS - FALLING SHAPES http://playcanvas.github.io/#physics/falling_shapes/index.html 以下は、上記サンプルを jsdo.it 用に移植したものです。 碁石を落下させてみる ちょうど、Google ロゴが囲碁になっていたので、なんとなく、 サンプルを碁石っぽくなるように改造してみました。 改造といっても、手を入れたのは 床を碁盤っぽくなるよう変更 球体を縦方向に圧縮して碁石の形っぽくなるよう変更 オブジェクトの色を白と黒が交互になるよう変
ここ数日、2D 物理演算がマイブームです。 JavaScript の 2D 物理演算ライブラリとして「box2dweb」をサンプルをよく見かけますが、 シェイプと剛体を個別に作成する必要があり、個人的には、ちょっと使いにくい印象です。 そこで、比較的、最近登場した物理演算ライブラリ「Matter.js」を使ってみることにしました。 このライブラリは機能的に「box2dweb」と遜色なく、後発なだけに、API も整理されていて分かりやすいです。他のライブラリに比べてコンパクトな点も特徴です。 ゴゴゴとドドド ゴゴゴのコード(抜粋) シェイプの Path は SVG ライクに記述する仕様のようです。 for (var i = 0; i < 3; i++) { var x = 100 + i * 10; var y = 100 - i * 100; var shape = { label: 'S
昨日の記事の続きです。 jsdo.it を1年間続けて分かったこと - CX's Hatena Blog jsdo.it で試してみたライブラリをカテゴリ別にまとめてみました。 「→」にあるリンクは各ライブラリに対するサンプルになります。 2D(Canvas 系) Pixi.js https://github.com/GoodBoyDigital/pixi.js → pixi.js でドット絵を変形させるテスト - jsdo.it EaselJS https://github.com/CreateJS/EaselJS → EaselJS でレゴっぽくドット絵を作るテスト - jsdo.it Fabric.js https://github.com/kangax/fabric.js → fabric.js でドット絵を描いてみるテスト - jsdo.it Paper.js https://g
ドット絵は進化するようです。 「2次元」→「2次元+物理演算」→「2.5次元」→「3次元」→「3次元+物理演算」 2次元 2次元+物理演算 2.5次元 3次元 3次元+物理演算 その他の次元(0次元とか1次元とか) まとめ ということで、1年を通して jsdo.it で色々なドット絵の表現を試してみました。 このように JavaScript を通して、何か表現をしたいという人にとっては、jsdo.it は最高の遊び場かと思います。 興味がある方は、試してみては如何でしょうか? 追記 使用したライブライブラリは、 jsdo.it で試してみたライブラリの一覧 - CX's Hatena Blog に、カテゴリ別にまとめてみました。
最近、お気に入りのサイトで GLSL Sandbox Gallery というサイトがあります。 何のサイトかと言うと、平たく言うと「プログラミングによるお絵かき投稿サイト」になります。 ちょっと特殊な点としては「GLSL 言語」という GPU 向けのプログラミング言語(シェーダ言語)で書く必要があるという点があります。 自分もサッパリ理解出来ていないのですが、過去の投稿作品のノウハウを参考に、ドット絵を描いてみることにしました。 サムネイル URL 説明 http://glslsandbox.com/e#14511.0 色付き四角形 http://glslsandbox.com/e#14512.0 複数の四角形 http://glslsandbox.com/e#14516.0 ドット絵 http://glslsandbox.com/e#14919.0 ドット絵をウネウネさせてみる http
興味深いツールが公開されていたので試してみました。 【レビュー】編集やデバッグが簡単になるバッチファイル向け統合開発環境「VisualBat」 - 窓の杜 実行結果 デバッグ実行の様子を GIF アニメにしてみました。 プログラムの引数に「abc」を渡すと文字数のカウント結果として「3」(ERRORLEVEL)が返却されることが確認できます。 デバッグ対象のスクリプトについて テストには以下のバッチファイルを使用しました。 Windowsコマンドプロンプト基礎文法最速マスター - CX's Memo(Windows関連) - Club Windows このバッチファイルは、引数に指定した文字列の文字数をカウントするプログラムになります。 @ECHO OFF REM File : GetLength.bat REM Usage : GetLength.bat abcde IF "%1"=="
帰ってきた「○○ で地球を回してみる」シリーズ。 先日、JavaScript 版の Away3D を試しましたが、今回は、本家 Flash 版の Away3D を試してみたいと思います。 今回日程 シリーズ構成言語 1日目OpenGL で地球を回してみるテスト C/C++ 2日目DirectX で地球を回してみるテスト C/C++ 3日目Java 3D で地球を回してみるテスト Java 4日目WebGL で地球を回してみるテスト JavaScript 5日目Three.js で地球を回してみるテスト JavaScript 6日目Babylon.js で地球を回してみるテスト JavaScript 7日目gl.enchant.js で地球を回してみるテストJavaScript 8日目PhiloGL で地球を回してみるテスト JavaScript 9日目CubicVR.js で地球を回してみ
○○ で地球を回してみるシリーズ。 今回日程 シリーズ構成言語 1日目OpenGL で地球を回してみるテスト C/C++ 2日目DirectX で地球を回してみるテスト C/C++ 3日目Java 3D で地球を回してみるテスト Java 4日目WebGL で地球を回してみるテスト JavaScript 5日目Three.js で地球を回してみるテスト JavaScript 6日目Babylon.js で地球を回してみるテスト JavaScript 7日目gl.enchant.js で地球を回してみるテストJavaScript 8日目PhiloGL で地球を回してみるテスト JavaScript 9日目CubicVR.js で地球を回してみるテスト JavaScript ⇒最終日Away3D で地球を回してみるテストJavaScript 追加+1Flash 版 Away3D で地球を回して
○○で地球を回してみるシリーズ。 今回日程 シリーズ構成言語 1日目OpenGL で地球を回してみるテスト C/C++ 2日目DirectX で地球を回してみるテスト C/C++ 3日目Java 3D で地球を回してみるテスト Java 4日目WebGL で地球を回してみるテスト JavaScript ⇒5日目Three.js で地球を回してみるテスト JavaScript 6日目Babylon.js で地球を回してみるテストJavaScript 7日目gl.enchant.js で地球を回してみるテストJavaScript 8日目PhiloGL で地球を回してみるテストJavaScript 9日目CubicVR.js で地球を回してみるテストJavaScript 最終日Away3D で地球を回してみるテストJavaScript 追加+1Flash 版 Away3D で地球を回してみるテス
最近、色々なライブラリで地球を回すのがマイブーム!?になってます。 今回日程 シリーズ構成言語 1日目OpenGL で地球を回してみるテスト C/C++ 2日目DirectX で地球を回してみるテスト C/C++ ⇒3日目Java 3D で地球を回してみるテスト Java 4日目WebGL で地球を回してみるテスト JavaScript 5日目Three.js で地球を回してみるテスト JavaScript 6日目Babylon.js で地球を回してみるテストJavaScript 7日目gl.enchant.js で地球を回してみるテストJavaScript 8日目PhiloGL で地球を回してみるテストJavaScript 9日目CubicVR.js で地球を回してみるテストJavaScript 最終日Away3D で地球を回してみるテストJavaScript 追加+1Flash 版 A
Windows Azure を使ってみるシリーズ、今回はクラウド サービス編です。 「クラウド サービス」と「Web サイト」のどちらも IIS ベースだったりするので、紛らわしいのですが、ざっくりと以下のような分類がされているようです。 0. 事前準備 クラウド サービスの開発の為、 Microsoft Visual Studio Express 2013 for Web Windows Azure SDK for .NET (VS 2013) - 2.2 を事前にインストールしておきます。 ちなみに、Visual Studio と Windows Azure SDK は以下のような関係になっているようです。 Windows Azure SDK VS2013 VS2012 VS2010 2.2 Supported Supported Not Suppoted 2.1 Not Suppor
「modern.IE」は、各種 IE バージョンでの検証をサポートしてくれるマイクロソフト公式のサイトです。 中でも便利なサービスが、IE 入りの仮想マシンのダウンロードサービスです。 Microsoft、“modern.IE”で提供中の歴代IEの仮想マシンイメージをアップデート - 窓の杜 その仮想マシンが、先日、アップデート(主に Preview 版 → RTM 版への変更)されたようです。 利用可能な仮想マシンの種類 Windows Hyper-V (Windows Server 2008 R2 SP1 上) Hyper-V (Windows Server 2012 上) と Hyper-V 付属の Windows 8 Pro Virtual PC (Windows 7 用) VirtualBox ( Windows 上) VMWare Player (Windows 用) Mac
@IT にて 2013流行語アプリ選手権&総選挙 by @IT Windowsタブレット向けアプリ開発 - @IT というコンテストをやっているようなので、参加してみることにしました。 が、予想外なところでハマってしましました。 アプリパッケージを作って、申請するところまで順調だったのですが、 「お支払い方法の検証」というステップで引っかかってしまいました。 どうやら、マイクロソフトとしては、アプリ申請者の本人確認の方法として、 引き落とされた金額(少額)を入力させることにより、クレジットカードのアカウント検証を行う仕組みを取っているようです。 ここで問題だったのは、自分が、クレジットカード明細を郵送で送ってもらうように していたため、2ヶ月先でないと、引き落とし金額が分からないという問題でした。 @ITの事務局の方にメールで相談してみたところ、クレジットカード会社に問い合わせてみたら?
Windows/Office武勇伝 <開発者グループOPEN記念> Windows 標準コンポーネントの一覧です。他の言語をある程度知っている人はこれを読めば Windows 標準コンポーネントをマスターして Windows プログラミングが書けるようになるかもしれません。 主に、VBScript を知っている人向けの記事ですが、知らない方でも、雰囲気は掴んでいただけるのではないかと思います。 VBScript の歴史 VBScript は Windows に標準で付属するスクリプト言語で Visual Basic のサブセットです。 その歴史は古く、Windows 95/NT 4.0 の時代から、サポートされています。 OS IE4.0 (WSH1.0) IE5.01 (WSH2.0/5.1) IE5.5 (WSH5.5) IE6 (WSH5.6) IE7 (WSH5.7) IE8~ (
Windows/Office武勇伝 <Surface Proが当たる! 開発者グループOPENキャンペーン>というキャンペーンが行われているようですので、投稿してみます。 Windows 自動化ソフト「UWSC」 個人的にお気に入りのフリーソフトで「UWSC」というのがあります。 このソフトは Windows 自動化ソフトというジャンルのもので、マウスやキーボード操作を記録再生でき、かつ、内蔵スクリプト言語により、自由に動作を加工することができる、便利ツールになります。 で、これを使うと、どんなことが出来るかと言うのを紹介したいと思います。 以下は、過去に自分が作成したサンプルになります。 「はてなロクロ」自動化サンプル 1つめは、「はてなロクロ」(残念ながら、今はサービス終了しています)という3Dお絵かきサイトに投稿したサンプルになります。マウスによる色選択と、キーボード操作によるスクリ
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