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Twitterのタイムラインに素敵な紙飛行機の紹介tweetが流れてきたのでさっそく作ってみました。モデルはナウシカの乗るメーヴェ。 お部屋でふんわり飛ばすナウシカのあれ。 オレンジ色の部品は使わなくても飛ばせるヨ。 プリントして切り抜いて折ってホチキスでとめるだけ。 組立て解説は最小限なのでよく読んで、考えながら作ってみてね。 pic.twitter.com/6P4zh9Vgts — Takeo Hayashi (@BoxDogPuppy) April 14, 2020 ナウシカのあれ。 組み立て解説動画。 pic.twitter.com/H6BRIA2PAb — Takeo Hayashi (@BoxDogPuppy) April 16, 2020 まずは説明書きの通りにコピー用紙で。おまけ部品はつけてもつけなくても飛び方にそれほど差はないですが,つけたほうが飛ばしやすいです(おまけ部
世界唯一の寄生虫専門博物館,目黒寄生虫館で,有名なカタツムリの寄生虫,ロイコクロリディウム(通称ロイ子)の展示と説明会があるということで見に行ってきました。 目黒寄生虫館に来ました。1階展示室は人でギッシリです。 pic.twitter.com/rntgizKblC — ゆうくぼ (@yu_kubo) 2018年8月4日 オカモノアラガイの目に入ってうにゅうにゅ動くロイ子。これは1匹ではなくて袋になっていて中には128匹のロイ子の幼虫が。 pic.twitter.com/7nBjXCxI7Y — ゆうくぼ (@yu_kubo) 2018年8月4日 今回は2種類のロイ子の展示がありました。色違いです。動きも違ってた。緑ロイ子は元気で茶色ロイ子はゆっくり。 pic.twitter.com/LtHAVwehCT — ゆうくぼ (@yu_kubo) 2018年8月4日 ロイ子の幼虫が128匹という
ネットで調べ物をしていて「木組み博物館」という存在を知りました。火曜水曜木曜と月1回土曜に開館ということで,土曜開館の日に訪問してきました。 www.kigumi.tokyo これまでに同じテーマの博物館である新神戸駅近くの竹中大工道具館と飛騨古川の飛騨の匠文化館を見に行ったことがあります。 cloud999.hatenablog.jp cloud999.hatenablog.jp 木組み博物館は新宿区早稲田にあります。メトロ東西線早稲田駅から歩いて5分くらい。 右側の男性が館長の谷川さん。この大きな木組みは奈良市の薬師寺三重塔(西塔)の木組み模型。これを参加者の手で解体し組み立てるイベントを行っているのだそうです。 展示されている木組みは自分の手でばらすことができます。が,どうやって分解するのかわからないものも。 屋久杉のベンチ。年輪が左右にある。どうしてこうなったのか。 小さいけれど充
4月から毎週,四国松山に出張しています。んで仕事の合間に松山市内観光をしています。これまでに,坂の上の雲ミュージアム,道後温泉,松山城などを訪問しました。で,先日は子規記念博物館に行ってみたのですが残念なことに休肝日・・・じゃなくて休館日。仕方なく道後公園の中をうろうろしてたら湯築城資料館(入場無料)があったので入ってみました。そこで見つけたのがこの逸品です↓ 猫の足跡付きの皿が出土したんだって pic.twitter.com/50naMfjuni — ゆうくぼ (@yu_kubo) 2017年5月9日 @complex_cat 松山市道後の湯築城資料館の展示です。湯築城の成立時期からみて戦国時代かその前のようです。 — ゆうくぼ (@yu_kubo) 2017年5月9日 @complex_cat 発掘状況からみてたぶん使われていた,というのが実にいいですね。 — ゆうくぼ (@yu_ku
モネフィラじゃなくてネモフィラです。 ある日のタイムラインに流れてきたtweet ネモフィラと空の青. 茨城県の国立ひたち海浜公園には約450万本のネモフィラが広がっています.これでまだ七分咲き.ネモフィラは青い花の中心が白いため英名で"Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)"と呼ばれているそう.可憐な花と空が織りなす青の景色はとても美しかったです. pic.twitter.com/8qxuox9h4X — 荒木健太郎 (@arakencloud) 2017年4月23日 気象庁気象研究所のあらけん先生でした。以前から見たかったひたち海浜公園のネモフィラ。これは見に行くしかあるまい。ということで出かけてきました。開花シーズンは5月中旬まで。 国営ひたち海浜公園 – 海と空と緑がともだち。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。 常磐線で勝田駅へ。ひたちなか海浜鉄道で
宇部興産伊佐セメント工場,伊佐鉱区の石灰石採掘現場。前日までの雨で水がたくさん溜まっています。水面のあたりが海抜ゼロメートル。対岸までは1.2km 山口県美祢市の宇部興産伊佐セメント工場と宇部市の宇部興産宇部セメント工場をつなぐ日本最長の私道(企業が所有する高速道路規格の道路)宇部興産専用道路(全長32km)という道路があります。そこを走るバスツアーに参加してきました。昨年に何かの調べ物でその存在を知り,大変楽しみにしての参加でした。 www.csr-tourism.jp このツアーは11月19日(土)にも実施されます。こちらは9月1日に募集開始ですよー。 ツアーの集合場所は新山口駅新幹線口。前夜のサンライズで東京から岡山へ,岡山から「さくら541号」の乗り継ぎで新山口へ。当日は微妙な空模様でしたが,途中ぱらっときたくらいで雨はほぼなしでした。 ツアー参加者は観光バス1台が満席分,40人く
茨城県近代美術館の企画展「無限迷宮の夢 エッシャーの世界」を見にいってきました。この日に訪問したのは立命館大学の北岡明佳教授の講演会「錯視とエッシャー」があったから。 www.modernart.museum.ibk.ed.jp 常磐線で水戸駅まで。南口から徒歩20分で到着。講演会は午後からなので午前中のうちに企画展へ。 本日の目的地にとうちゃくー pic.twitter.com/u2w5uYnIHM — ゆうくぼ (@yu_kubo) 2016年6月18日 @yu_kubo 今日はエッシャー展を見にきました。 pic.twitter.com/OUKLFZT3r8 — ゆうくぼ (@yu_kubo) 2016年6月18日 会場内の撮影可コーナー pic.twitter.com/ZiDxVveu4m — ゆうくぼ (@yu_kubo) 2016年6月18日 エッシャーの版画作品は撮影できませ
3月から5月はホタルイカの季節で,4月からはシロエビ漁も始まるということで,食欲に駆動されて富山まで出かけてきました。 東京駅から北陸新幹線「はくたか」で黒部宇奈月温泉駅へ。富山地方鉄道に乗り換えて新魚津駅へ。 駅から歩いて15分で最初の目的地,魚津埋没林博物館へ。 特別天然記念物 魚津埋没林博物館〜埋没林と蜃気楼の博物館 受付け前にいきなり発掘された木の根っ子が。 埋没林はかつて海岸近くにあったスギ原生林の痕跡です。3000年前のスギの森林が土砂に埋まり,その後の海面上昇により海底に沈んだものと考えられています。 エントランスルームから地下通路を通ってテーマ館へ。 埋没林で作った木琴。埋没林のスギ材は叩いても全然音が響かない。 埋没林のスギ材は,すかすかに軽い。 ちょうど時間になったのでハイビジョンホールの映像を見て,続いて屋上の展望台へ。当日は風が強いせいか蜃気楼は見えませんでした。残
地球深部探査船「ちきゅう」の一般公開に行ってきました。 www.jamstec.go.jp 静岡県清水港まで見に行ったのは5年前でした。 www3.atwiki.jp 集合場所は横浜赤レンガ倉庫横の駐車場。ここからシャトルバスで移動20分ほど。本牧ふ頭に到着。 タラップを登って船内へ。 順路に沿ってまずはブリッジ。 入力デバイスはトラックボール。「さわらないで」の表示の下にはキーボード。 続いてはラボデッキへ。↑これはドリルビット。黄色に塗られている部分はタングステンカーバイド製。指先の黒い円形の部分が人工ダイヤモンドの刃。これが使っている間に・・・ こうなります。 紀伊半島沖から回収されたコアのレプリカ。右側灰色がユーラシアプレートの玄武岩。左側茶色がプレートの上に積もった堆積岩。つまりこれはプレートの端っこ。 船の後半部へ。↑こちらは海底に設置する噴出防止装置。 掘削リグの直下,ムーン
4年前は台風により断念に追い込まれた秘密海岸キャンプでした。そして再びのチャレンジはまたもや大雨に阻まれてしまったのでした。 前回の南九州遠征は2011年の夏でしたね。3年前と勘違いしてた。 cloud999.hatenablog.jp complexcat.exblog.jp complexcat.exblog.jp 午前の便で羽田から鹿児島へ。今回同行するアサイさん id:Asay は前日に鹿児島入りしてすでに美味しいものを食べているようです。予定では空港から秘密海岸に向かうはずだったのですが大雨警報の土砂降り。キャンプは断念して,美味しい寿司をいただくべく阿久根漁港に向かいました。移動途中にアナグマのロードキル個体と遭遇。踏みつぶされないように道路脇に移動させました。商店街の不思議なシャッターアートを眺めつつ漁港そばの市場食堂ぶえんかんに到着。 手前側,私が頼んだのは お宝寿司定食,
夏休みは各地の博物館で子供たちにアピールする企画展が開催されています。豊橋市自然史博物館では「天空を制した巨大翼竜と鳥たち」と題した特別企画展が開かれています。 豊橋市自然史博物館 - 第30回特別企画展「天空を制した巨大翼竜と鳥たち」 それを記念した講演会「巨大翼竜は飛べたのか(佐藤克文・東京大学大気海洋研究所教授)」を聞きに行ってきました。 豊橋市自然史博物館 - 特別企画展記念講演会「巨大翼竜は飛べたのか―論文発表の反響とその後の進展」 豊橋停車の朝の「ひかり」で東京駅から移動。豊橋に行くのはユカギルマンモスを見に行ったとき以来です。 講演会は午後からなので,まずは特別企画展「天空を制した巨大翼竜と鳥たち」の会場へ。会場に入るとまず見えるのが・・・ ケツァルコアトルスのレプリカ。ケツァルコアトルスは北アメリカの8400〜6600万年前の地層から発掘された巨大翼竜です。このレプリカは北
加茂水新館に行ってきました。 建て替えるというニュースを聞いて旧館のうちに見に行ってこようと出かけたのが2年前でした。 cloud999.hatenablog.jp 加茂水新館がオープンして1年です。アサイさん id:Asay @poplacia も山形に引っ越したことですし,てつるん id:tetzl @tetzl を誘って出かけることにしました。山形に黙って出かけると怒られるのでミクラスさん @yamagatamyclus もお誘いしました。仙台のデムパさん id:Poisonous_Radio @Poison_Rもお呼びしました。 タイムラインを騒がせた顛末のまとめはこちらに↓ togetter.com このまとめの中で吠えている某氏は,実は計画段階で一緒に行きましょうと誘われていたのにも関わらず,都合により参加できなかったので,当日に私たちの行動を知った振りをして吠えています。さて
以前から行きたかったSPring-8施設公開に行ってきました。 関西方面のフォロワーさんを誘って,都合の合った @alchmistonpuku 頓服さん,@kinoboriyagi 木登りヤギさん,@imait いまいっとさんと私の4人で出かけてきました。 東京から新幹線で相生へ。相生駅前から神姫バスで45分ほど。SPring-8は山の中にあります。 バスを降りて受付を済ませて中央管理棟を抜けたらSPring-8の蓄積リング棟。びっくりしたのが実験ホール1周ウォーキングツアーがすべて売り切れてたこと。行きのバスで,まずはウォーキングツアーに行ってみましょう・・・なんて話してたのに。朝イチじゃないと無理なのかー 右を見ても左を見ても美しくカーブを描いてる。 まずはSPring-8とは何かの説明から。SPring-8は,私のざっくりとした理解によれば,電子をほぼ光速で飛ばし,それを電磁石で曲げ
アプトの道が眼鏡橋から熊ノ平駅まで延伸されたので,歩きに行ってきました。前回ここを訪問したのは2009年,その時は夏の訪問でした。 誰かのおとしもの。たくさん落ちてました。大きさ的には大人の親指2本分くらい。誰だろう? 誰かの足跡。ざっと見た範囲では3種類ありました。 碓氷第三橋梁,通称めがね橋。ここから先,熊ノ平駅までは2012年に新規開通した区間です。 トンネル壁面のレンガがあちこちで割れています。これは染み込んだ水が凍結して膨張した結果なのでしょう。今後の維持管理が大変そうです。 トンネルの天井からはつららが下がっています。地面には破片が散らばっていて,ちょっと怖い。 枯れ葉プール! 休憩したり写真撮ったりでゆるゆる登って,横川駅から2時間半ほどで熊ノ平駅に到着。 熊ノ平駅の標高は688.6m,横川駅の標高は386.6m,駅間は6.1kmなので平均勾配は5%(50‰)ほどですね。 横
<2019-02-13追記> 再度いのちのたび博物館に訪問しました。Tレックス・スーの撮影ルールについて博物館スタッフに確認したところ,禁止されているのは写真の商用利用で,個人がブログ等に利用するのは構わない,との返事をいただきました。 <2017-04-12追記> 北九州市立いのちのたび博物館のティラノサウルス・スーの骨格標本は,撮影可能ですがネットへのアップロードは禁止なのだそうです。というわけで該当する写真を削除しました。 <追記ここまで> 北九州市立いのちのたび博物館に行ってきました。あと北九州市立美術館分館ウルトラマン創世記展にも。 10月になんとか入手した「サンライズ瀬戸」の切符は台風18号による静岡県内の土砂崩れで煙となって消えてしまいました。 再度チャレンジして11月分を再び入手することに成功しましたので,北九州まで遠征してきました。金曜夜発の下りサンライズを1ヶ月前の昼休
会場入口に貼られたポスター。メレ山メレ子・昆虫大学学長と演者のみなさんのサイン入り。 昆虫大学 in Yokohama 2014 に一日入学してきました。 昆虫大学はブログ メレンゲが腐るほど腰痛い の管理人メレ山メレ子さん @merec0 の企画による「虫・蟲・ムシ」に関するあれこれを集めたイベントです。 2012年の昆虫大学の様子はこちら↓ 昆虫大学に行ってきた - cloud9science 開場5分後の会場の様子。すでにこのありさま。 あまのじゃくとへそまがりさん @amaheso_sp の革製品。素晴らしい出来栄え。上の写真の下側に小さく写っているプラナリアを買いました。 カイコ羊毛フェルトのハコイリクロッキーさんでカイコ・ペーパークラフトの名刺をいただきました。 営業に励むクマムシ博士 @horikawad 実体顕微鏡で生きたクマムシの観察ができました。 展翅屋工房の政所名積
この夏唯一の夏休みを使って北海道に行ってきましたよーん。 東京に引っ越して新学期が始まってから,授業に執筆に,ヒイヒイいいながら仕事をこなしてきましたが6月いっぱいで執筆の方はなんとか終わりが見えてきたので出かけてきました(まだ残ってる┣┣" はいるけど)。 そういうわけで一ヶ月前にJRの窓口行って,金曜夜の上野発「北斗星」を申し込んだのですが個室寝台から開放寝台まですべて売り切れ。なんてこったー!(当日は仕事があったので10時の発売開始ではなく昼休みの時間に買いに行ったのが敗因) 昨年夏に続いて2年連続札幌行き寝台特急のきっぷが取れず(昨年は北海道遠征を見送りました)。しかたがないので今回は飛行機に。ホテルもやばかったけどYahooでようやくゲット。 雲の切れ間に見えたのは三沢基地と小川原湖かな。 羽田からJALで新千歳へ。JRで札幌駅へ(ここのところ事故の続くJR北海道なので飛行機より
「ときめき昆虫学」出版記念講演,「ときめき昆虫ナイト」が東京荻窪で開催されましたので参加してきました。 その時のTweetのまとめです。 始まりますよ〜 #ときめき昆虫ナイト pic.twitter.com/ZP2wzFSmsU — ゆーくぼ (@yu_kubo) 2014, 5月 11 今日の小道具 #ときめき昆虫ナイト pic.twitter.com/c0ClTirHih — ゆーくぼ (@yu_kubo) May 11, 2014 随時,虫スイッチを押されたと感じたら上げるシステム。 (基本的にそういうヒトばかり集まってるのでみなさん押されっぱなしw) 始まり始まり〜 #ときめき昆虫ナイト pic.twitter.com/IdhH4XEuqe — ゆーくぼ (@yu_kubo) 2014, 5月 11 「ときめき昆虫学」著者のメレ子さんのスライドを見つつトークを聞きつつ,そこに美人編
名古屋出張が午前中で終わったので,アクア・トトぎふのイモリ展へGo! 上の写真はマダライモリ。水族館に到着したら,今回のイモリ展の首謀者,水族館の中の人,T氏を呼び出して案内していただきました(お忙しいのに申し訳ないw)。 下から覗いて見る水槽があった。覗くとこんな感じ。左の,尾の付け根が膨らんでいる方が♂で右が♀ アカハライモリの交尾様式の動画もありました。あんな不思議なことになっていたとは知らなかった! こちらはイボイモリ。 その他に,アカハライモリの幼生,幼体の展示や,地域個体群による違いの展示も。別種だと言われたらそのまま納得してしまいそうなくらい外見が違う。これも全然知りませんでした。 あと,展示全体に素敵なイラストが添えられていたのですが,それを描いたスタッフさんにもお会いさせていただきました。 その方は昨年訪問した某水族館の元スタッフさんで,その素敵なイラストをブログにも取り
雪景色の東京です。 引っ越ししました。 えびふりゃー市民から都民(23区内)になりました。 これまでどおり,予備校で高校生物を教える仕事をします。 お近くになりましたみなさま,よろしくお願いします。 お近くに来られるみなさま,ぜひ声をかけて下さいね。
Gigazineで神戸花鳥園の記事を読んだので,18きっぷの1回分を使って@Pz_4さんと見に行ってきました。 特別快速米原行き,新快速姫路行きを乗り継いで10時過ぎに三宮駅到着。 ポートライナーに乗り換えて京コンピュータ前駅まで。 駅を降りたら目の前に神戸花鳥園です。入場料は1500円。 北ロビーからまっすぐ進むと中庭池。 ここは温室じゃないので寒い。 飾り羽が美しいホオジロカンムリヅル。 まずは11時からのバードショーへ。 お客の頭をかすめて飛ぶハリスホーク。 @Pz_4さんは頭をはたかれてた。 ショーの終了後にマウスを美味しそうに食べるハリスホーク。 続いては北隣りのオオハシの部屋へ。 さらに北隣りのインコ・オウムの部屋へ。ここは追加料金で300円が必要です。 中でインコさんに振る舞うエサがついています。 入場前にモモイロインコは危険。噛まれないように注意,という指導がありました。
名鉄東岡崎駅南口から坂を登った先に自然科学研究機構に属する3つの研究所,基礎生物学研究所,生理学研究所,分子科学研究所があります。 この3つの研究所は毎年秋に,ひとつずつ順番に研究所の一般公開を行っています。 今年は基礎生物学研究所(基生研)でしたので見にいってきました(これまで生理学研究所一般公開には行ったことがある)。 東岡崎駅南口から基生研が用意したマイクロバスで第一会場(山手地区)へ。 マウス脳の断片スライド #基生研一般公開 pic.twitter.com/MoTf3ONU77— ゆーくぼ (@yu_kubo) October 5, 2013 このスライドを顕微鏡で覗いてみると細胞体や樹状突起がはっきり見えます。倍率は200倍だったかな。 神経細胞だらけの脳でここまでクリアに1個の神経細胞が見えるのにびっくり。 一部の神経細胞だけを染色しているからだそうです。 #基生研一般公開
錯覚美術館でみた明治大学 大学院先端数理科学研究科 特任教授・杉原厚吉さんの作品,カフェウォール・ビルをまねして作ってみました。 Inkscapeで原稿を作成。 厚手マット紙に印刷。 鉄筆で折り筋をつけ,両面テープをのりしろ部分に。 折り目をつけてから周囲をカット。 筒状に組み立てて完成。 長方形のはずのビル壁面が台形に見える。 まっすぐ立っているはずのビルが右に傾いて見える。 シンプルな形のバージョンも作ってみた。 いかがでしょうか。
下総航空基地開設記念行事の一般公開に続いては錯覚美術館を訪問。 北総線新鎌ヶ谷駅から都営浅草線東日本橋駅で都営新宿線に乗り換え。小川町駅からすぐ。 開館は毎週土曜日の10時から17時のあいだだけ。 作品の解説担当の大学院生が楽しみ方を丁寧に教えてくれます。 なんでも吸引四方向滑り台。明治大学特任教授・杉原厚吉さんの作品。 これはクレーター錯視。左は凹面,右は凸面に見えますが,実はどちらも凹面。 同じボールなのに大きさが違って見える。エームズの部屋と同じ原理。 新しい錯視も見れて満足。 写真ではうまく説明できない錯視作品もあった。 福田玄明さんの「反対色の錯視コマ」は肉眼では見えるのにカメラでは撮影できませんでした。 つまり物理的に存在しない色を脳が見てしまっているというものです。 ぜひ訪問してみて下さい。 入場無料です。 神田駅まで歩いて東京駅から新幹線で帰宅。 とても充実した関東遠征でし
岩国航空基地祭を早めに離脱して岩国市立ミクロ生物館へ。 岩国駅から山陽線で由宇駅まで移動。 駅前の国道を10分ほど歩いて到着。 ミクロ生物館は道の駅の一室を微生物の博物館に仕立てあげたような体裁でした。 当日は,担当スタッフが出張中で,無人で公開されていました。 室内はこんな感じでプレパラートのセットされた大量の顕微鏡とポスターやモニターによる展示。 こちらは電顕写真のパネル。 ミクロじゃない生物も展示されてた。 面白かったのがぬいぐるみのモデル。こちらはミドリムシのユーグレナ運動を表したモデル。 こちらはゾウリムシのぬいぐるみモデル。青緑色のムックさんに見えなくもありませんw
高校の修学旅行で訪問して以来の広島平和記念資料館(原爆資料館)に行ってきました。 行ったことは覚えているのだけど,何を見たのか,何を感じたのか,という記憶が一切失われていて我ながらびっくり。 新幹線で広島駅へ。荷物をコインロッカーに預けて広電にらいどん。 まずは原爆ドームへ。 原爆投下の目標になったT字型の相生橋を渡って平和記念公園へ。 平和の鐘を突いてみました。 鐘の一部拡大。何語なんだろう? さらに進んで原爆資料館へ。 原爆投下前の町並みと・・・ 原爆投下後の町並み。右側のT字型の橋が相生橋。 一部で話題になってたマネキン。 幼稚園や小学生くらいの子どもを連れた家族もたくさんいたのだけど大丈夫だったかな。 原爆投下時刻で止まった懐中時計。 高等女学校の制服。 この三輪車に乗っていた子どもや制服を着ていた生徒,懐中時計の持ち主について(その他の展示品についても),個人名とその後どうなった
「五七五で始まりアインシュタインに至る一時間の冒険」@あたしのためにの翌日は,以前から訪問したかった逗子の理科ハウスへ。 開催中の「大ぐるぐる展」を,遊びに来ていた子どもたちと一緒に楽しませていただきました。 ものすごい量のネタが用意されているのですが,そのどれもがたまらなく面白い。 高速回転する扇風機型の羽根が何枚羽なのかをどうやったらわかる? ひょうたんの皮を細く剥いていったらどんな形になる? よくもこんなにたくさんの面白いネタを集められるものだと感心しました。 こちらも早野先生の時と一緒で面白すぎてあまり写真が撮れていない。 壁一面に来館した子どもたちからの科学に関する疑問がぶら下がっています。 これらの疑問への答えは,来館者が自分のわかるものについて答えを書いていくシステム。 この疑問に対する答えは・・・ こんなにたくさんある。 こちらは川島逸郎さんからリリアーネさんへの返事。 こ
サイエンス・ソーシャルカフェ「あたしのために」のお手伝いで横浜まで行ってきました。 演者は東京大学大学院理学系研究科教授の早野龍五さん,講演タイトルは「五七五で始まりアインシュタインに至る一時間の冒険」 中学生を相手に,江戸時代の不定時法から相対性理論までの科学史を語っちゃうという意欲的な内容でした。 CERNで買ってきたTシャツを子どもたちに自慢する早野先生。 書いてある数式はヒッグス粒子に関するものらしい。 このTシャツかっこいい・・・欲しい・・・ 内容が面白くて引き込まれてしまったので,その間ほとんどTweetできていなかった。 まとめはこちらに>9/7 早野先生お話会 「五七五に始まりアインシュタインに至る冒険」 - Togetter 個人的に印象に残ったポイントは2つ。 私たちには世界の5%しか見えていない。残りはダークマターとダークエネルギーと。— ゆーくぼ (@yu_kubo
モンサント試験ほ場一般公開の翌日は深海展@科博とサンダーバード博@未来館のはしご。 まずは深海展@科博から。 深海展に続いては地球館2階で常設展示されている小惑星イトカワの微粒子へ。 平日の月曜日だったので15分ほどの待ち時間で見ることが出来ました。 顕微鏡を覗いて見るのですがボタンを押すと1分間見れる方式(で,次の人にバトンタッチ)。 その映像はモニターで自由に見ることが出来ます。 お昼を軽く済ませてJRとゆりかもめでお台場に移動。 次はサンダーバード博@未来館 驚いたのが人形の口を動かすシステム。 演者が操作するのではなく,先に録音しておいた音声信号に同期させて機械的にくちびるを動かすシステムなんだって。 知らなかった。 その後は常設展へ。 こちらには内部に乗り込める「しんかい6500」のモデルが。 未来館のシンボル展示GEO-COSMOSって1時間おきにプログラムを実演してるんですね
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