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大そうじへの備え
clockmaker.hatenablog.com
先日Papervision3Dを使ってパーティクル生成を作成しましたが、Away3Dに移植してみました。下のFlashをクリックすると再生が始まります。 Away3Dを試してみて、、、 Away3Dを使った感想 Away3DだとZ-depth filterという機能があるのですが、primitiveインスタンス(たぶんメッシュとかの素材)でないとフィルタが適用できなかったので、MCやSpriteにZ座標のフィルタをかけられないようです。 PV3DとAway3Dの比較 PV3DとAway3Dはソースコードレベルの違いはそんなに大きくなかったです。3D空間の宣言が違ったこと、MovieClipアセット(MCを3D要素に使うときに作る素材オブジェクトのこと)のサイズ設定方法の違い、成果物swfの容量の違いでしょうか。 3D空間の宣言の違いについて Away3Dの3D空間の宣言 camera =
BootCampで楽々Mac&Winを同居。 なんてことはなかったです。24時間以上かかって苦労してインストールしました。原因はハードディスク(HDD)の断片化。Windows用のパーティションを区切るときにMacの断片化したファイルがあるとNGのようです。詳しくは以下から。断片化したHDDのキャプチャ画像も載せておきます。 断片があるとアラートがでます パーティションの分断をはじめて5〜15分くらいたつと失敗した旨のアラートが表示されます。 ディスクはいくつかのファイルの移動ができないためパーティションの作成が行えません。 ディスクをバックアップしてから、ディスクユーティリティを実行して Mac OS 拡張(ジャーナリング)形式の単一ボリュームにフォーマットしてください。その後バックアップした内容を復元し、Boot Camp アシスタントを再実行してください。 要約すると、OSをクリーン
Flash Player 10βが登場して一ヶ月くらいたちますでしょうか。出遅れた感がありますが、私もFlash Player10の新機能を試してみました。 ※Webカメラビデオが3D回転 実際に動作するデモは以下から (追記:09/02/01) デモのソースのリンクが死んでいるので、Wonderflに同じソースをアップしておきました。 wonderfl build flash online | 面白法人カヤック Webカメラビデオが3D回転するデモ 要Flash Player 10 ソース demo : http://clockmaker.jp/labs/080614_astro_webcam/Main.swf src : http://clockmaker.jp/labs/080614_astro_webcam/Main.as 導入〜パブリッシュまで Adobeのサイトから08/05/
Flash Player 9.0.115(H.264), Air, Flex3, Adobe Media Player、矢継ぎ早に新しいアプリケーションを提供するAdobe。開発者向けにこんなツールまでもがでてきました。 AIRアプリのアイコンジェネレーター。元素記号は「Ig」。 ごめんなさい、以上は冗談です。 AIRを作るときにアイコンを複数のサイズを用意しなければならず、これが結構手間です。そこでアイコンを自動生成するAIRアプリを作ってみました。Air/Flex 3の機能を使って、デスクトップにPNGファイル(4種類のサイズ)を保存します。 デザインは思いっきしCS3を意識しました。よかったらAirのアイコンなり、ウェブデザインのアイコンなり、パワポのワンポイントなり、なんなりとぜひ使ってください。 http://clockmaker.jp/labs/air_icon/index.h
Flex SDKで作ったメインクラスをFlash CS3のドキュメントクラスで設定すれば即座に移植できると思いましたが、全くうまくいきませんでした。次のようなランタイムエラーが続発。 TypeError: Error #1007: コンストラクタ以外にインスタンス化が試行されました。 at Main$iinit() 原因は画像の埋め込み方法です。 以前のエントリーで紹介したテキストエディタだけで作ったフルフラッシュサイトですが、テキストエディタで作るという事は全ての画像部品は.asファイル(クラス)にEmbedメタを使って埋め込みます。このEmbedメタがFlash CS3では上手くいかない様子。改善方法は以下の通り。 元のFlexソース メタを使って画像を埋め込んでいます。 // 背景画像 [Embed(source="/asset/bg.png")] private var BackG
以前にPV3DとAway3Dを使ってテキストパーティクルを作ってみましたが、2次元でもできそうな表現だったので書き直してみました。BlendModeを使っても2次元のほうが大量に処理できますね。 ソースコードは以下から。 ソースコード http://clockmaker.jp/labs/080526_as3_particle/ParticlePlayGround.as ドキュメントクラスですので、Flash CS3に設定したり、Flex SDKでコンパイルできます。 念のためですが、文字コードはUTF-8です。 関連記事 PV3DをAway3Dに移植(パーティクルタイポグラフィ) - Yasu Log::Flash/Flex/AIR::ブログ PV3Dでパーティクルタイポグラフィ表現 - Yasu Log::Flash/Flex/AIR::ブログ
「Get ADOBE FLASH PLAYLER」のバナーボタンですが、実はAdobeサイトにそのガイドラインがあります。世の中のウェブサイトを見てみると、実は守られていない事の方が多いようです。 例えば、ガイドラインには次のような項目などが6つ記載されています。 バナーのサイズを縮小するべきではありません。 必要なバージョンを明記しないでください。 英訳は以下。 英語は読むのはなんとかできるのですが、英訳は苦手です。私なりの意訳ですので、間違っている箇所があればコメントでご指摘いただけるとありがたいです。 原文:http://www.adobe.com/macromedia/style_guide/buttons/ ボタンの使用に関するガイドライン Adobeのボタンは次のガイドラインに従って使用しなければなりません。 リンクについて Flash、Shockwaveのボタンは有効なURL
Creative Suite 3にはPhotoshop CS3とFlash CS3が連携したZoomfy機能が備わってます。これは解像度の大きい画像をGoogle Mapのように拡大・縮小UIをつけてWebで公開する機能です。 お試しはこちらから デジカメの製品サイトでサンプル画像を公開されてますが、そういったところで使ってみるのが効果的かもですね。 PS 前回のエントリーでIntel Macロゼッタ環境での画像編集作業が辛い嘆きを書いたのですが、思い立ったが吉日ということでCS3 Production Premiumをビックカメラで購入して来ました。(衝動買いできるほどリッチなクリエイターではないので、一年ほど検討しての購入でした。) 前回の記事 テキストエディタとSDKでフルフラッシュサイト作りました - Yasu Log::Flash/Flex/AIR::ブログ
ブログなどで見かけるソーシャルブックマークボタン。HTMLベースのWebサービスでよく見かけますが、キャンペーン系などのFlashサイトで見かける事はありません。話題作りを目的とすることが多いにも関わらず、SEOに弱いFlashサイトこそ実装するべきではないかと考えています。 例:先日立ち上げたテキストエディタとSDKで作ったフルフラッシュサイトのフッターに実装 フラッシュサイト立ち上げたのにPVが伸びない、そんなクリエイターも多いんじゃないかと思います。少しでもアクセス数増加が見込めれば、モチベーションも高まるというもの。今回のブログでは、ブッマークボタンを追加するメリットから実装方法まで紹介してみたいと思います。 まずはメリットから紹介します。 Flashサイトに実装する理由 SEOの不利を補うため、ページランクの強化ができる 被リンクを増加させて誘引の導線作りができる 一時的な話題作
実はCS3もBuilder3もなく、あるのはStudio MX 2004だけという貧相な自宅ですので、ActionScript 3.0 Only(クラスのみ)で、テキストエディタを使ってフルフラッシュサイトを作りました。 http://clockmaker.jp/project/ut2008_tokyo/ PV3Dを使った3Dな映像展イベント紹介サイトで、依頼を受けてから一日でフルフラッシュサイトの立ち上げました。 何で作るか? 今更Flash MX 2004で作るのも時代の流れ的に馬鹿らしかったので、Flex SDK3を環境にしてPaperVision3DとTweenerでどうにか作ってみました。ちなみにOSはMac OS X 10.5です。 感想 テキストエディタで作ったのは効率が良くなかったです。シンタックスエラーを頻繁に起したり、変数名を探したりするのが手間でした。Flex Bui
Papervision3Dを使って、パーティクル生成を試してみました。下のFlashをクリックすると再生が始まります。 以前、AfterEffectsのパーティクルプレイグラウンドを使ってこの表現を試してみたのですが、いつかFlashで再現してみたいと思って作ってみました。Flashで一番やってみたかったのは被写界深度で文字をぼかすことです。ただ、やり方がわからずパーティクルのサイズで判別してブラーをかけました。http://blog.r3c7.net/?p=178の記事によるとAway3DだとZ-depth filterという機能があるらしく、名前から想像するにまさに求めているものなので、次回試してみたいと思います。 今回のソースコースはこちらから。↓ ソースコード package { // Papervision3D import org.papervision3d.cameras.*
久しぶりに普通のFlashのTIPS。 MovieClipを作って中のシェイプを移動すると、下のように変な位置に変形点(○の点)がずれます。 個人的には、このあたりはきっちり揃えたいA型なので、意図がなくただずれている場合は次のようにして直します。 オブジェクトを選択した状態で、キーボードの「Q」を押し変形モードにします。 その状態で変形点(○の点)をダブルクリックします。 すると、変形点が基準点の位置に移動します。 さりげなくflaファイルを美しく作るTIPSでした。
addEventListener のハンドラに trace - てっく煮ブログ 跡地からヒントを得て、試してみたところdispatchEventでイベントを委譲することができました。 例えば子MCのイベントをそのまま親MCが発行する仕組み。 var my_mc:MyClass = new MyClass(); my_mc.addEventListener(MyClass.MY_EVENT, dispatchEvent); 子供のイベントを一つ一つ関数作って発行したほうが丁寧だと思いますが、dispatchEventで受け取る事で、イベントを丸投げすることができるのですね。コーディングの工数短縮のネタとして。使い方の是非はともかくとして、便利だと思ったのでメモです。
Flex 3のSDKが登場しているのでFlex 2 SDKからアップデートしてみます。アップデートと言っても一から導入するので、初インストールの方にも使える手順なはずです。以下の手順で10〜30分でできると思うのですが、順に追ってキャプチャ付きで説明していきます。 Flex SDKのダウンロード SDKパッケージを新しいフォルダに移動する ターミナルの設定 パブリッシュで完成 環境:Mac OS X 10.5 Leopard SDKのダウンロード Download Creative Cloud appsからFlex 3 SDK (無償)をダウンロードします。 インストール Flex SDKのインストールは、手動でファイルをコピーします。 まずは任意の場所にファイルをダウンロードしてきたファイルをコピーしましょう。 私はMacintosh HD直下に以下のフォルダを作成しました。 /Deve
個人的に良く使うものをまとめてみました。 Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting. Adobeが提供するcorelib。JPEGエンコ−ダーなどが入っており、その他様々なAdobe製ライブラリを利用するときに必要となる基盤ライブラリです。 papervision3d.org いわずとも知れたFlashにおける3Dライブラリ「PaperVision3D」です。パフォーマンスもよく、比較的簡単なコードで3Dを表現できます。 Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting. AS2.0/AS3.0どちらもあるトゥイーンライブラリ。簡単なスクリプトでトゥイーンを発生させ、デュレーション、ディレイ、動か
Flashの制作会社では、作っていない会社のほうが多いように思いますが、なんとなく世の中のコードに規則性があるのでまとめてみました。アクションスクリプトのオリジナルコーディング規約です。 変数名 基本は半角英字で、始まりは小文字、区切りには大文字を使います。ランタイムの実行速度にも影響するので、原則として型指定を行います。 var myPopupMovie :Sprite = new Sprite(); タイムラインに配置するムービークリップなど 接尾肢を付けます。古典的なルールですが、これはコードヒントも表示されるので常用しています。 my_mc // ムービークリップ my_txt // テキストフィールド my_btn // シンプルボタン タイムラインに配置するものは接尾肢をつけ、スクリプトで生成するものは次項のルールで変数名を付けてます。タイムラインとスクリプトのどちらで準備した
試しにFLV(On2 VP6)とH.264の比較をしてみました。ぱっと見たところH.264のほうがノイズがなく奇麗ですね。(音がでるので、ご注意ください。) 再生には最新のFlash Player 9.0.115以上が必要になります。FLVはFlash Media Encoderの高画質でエンコードしたもの、H.264はQuicktimeを使ってiPod用にエンコードしたものです。ポイントは、ポッドキャスト用のH.264(.m4vファイル)がFlash Player上で再生できている、ということではないでしょうか。 ちなみにソースはこんな感じです。 private function ctrl():void { btn.label = vd.playing ? "Play" : "Pause"; vd.playing ? vd.pause() : vd.play(); } [Bindable
ActionScriptでのループ文、 皆さんはどのように書きますか? for文、while分、Iterator走査、 配列のループ速度を試してみました。 今回おこなってみたのは、10万の数字要素を持つ配列を 一個一個トレースさせるベンチマークテストです。 その一、For文でループ //my_arrは配列 for( var i:Number=0 ; i処理時間 : 3.660秒 その二、while文でループ //my_arrは配列 var i:Number = my_arr.length; while( i-- ) { trace( my_arr[ i ] ); } 処理時間 : 3.287秒 この書き方がシンプルで好き。 早くて良かった。 その三、デザインパターン(Iterator)で走査 import com.clockmaker.utils.*; //イテレータクラスをインポート v
Apolloを作ってみたかったのですが、 Flex Builderの試用期間が過ぎていたため 無料で利用できるFlex SDKを導入してみることにしました。 今回の記事はhttp://www.okuryu.com/blog/archives/2006/12/220258.htmlを参考にしました。 コマンドライン云々に関しては右も左も分からない私は、とても感謝しています。 まず手順です。 Flex SDKのダウンロード SDKパッケージを新しいフォルダに移動する ターミナルで、いろいろ設定(難易度大) パブリッシュ! では順を追って説明していきます ダウンロード http://www.adobe.com/go/tryflex_jpからFlex 2 SDK (無償)をダウンロードします。 ここでAdobe IDが必要ですので発行してログインしてください。 ページには日本語パックが用意されてい
てすてす はてなサービスで二年間ブログをしてきましたが、もっとカスタマイズしたと思いYasu-logから屋号ドメインであるclockmaker.jpにブログを移行しました。ブログの名前も「ClockMaker Blog」に改名。ぜひRSSリーダーへのご登録をお願いします。 ClockMaker Blog RSSリーダーに登録 ちなみに前のブログはブックマークされている方が引き続き参考にできるように残していこうと思います。 ブログはWordPressをカスタマイズ。まだまだ調整中のところはありますが、ある程度のところまで来たのでこのあたりでオープンしました。これからもFlash/Flex/AIR関連の記事を投稿していきますので、なにとぞよろしくおねがいします。 4月に公開したAIR Icon Generatorが窓の社に掲載されました。AIRアプリケーション制作時に4種類のアイコンを用意する
昨日のFlex SDKの記事に引き続き、Mac OS XでApolloを無料にて作ってみる試みです。 Flex SDKをインストールしたので、今度はApollo SDKを導入してみます。 手順を説明します。 Apollo SDKをダウンロード Flex SDKに上書きインストール Apollo用XMLを作る パブリッシュ! では、順を追って説明していきます。 Apollo SDKのダウンロード http://labs.adobe.com/technologies/apollo/からApollo SDK をダウンロードしてきます。 Flex SDKに上書きインストール ここが気をつけなければならないところ。 様々なサイトに「上書き」をありますが、フォルダごと上書きしてしまうと ApolloどころかFlexすら動かなくなります。 Flex SDKのフォルダにファイルだけ上書きするように 一つ一
Flash ActionScriptでTweenクラスというものがあります。 タイムラインでトゥイーンで作成するように、 スクリプトでトゥイーンを設定することができます。 こんな風に設定すると、mcがぼよんぼよん大きくなる動きが作成できます。 //my_mcをステージに配置 //以下スクリプトをフレームアクションに記述 import mx.transitions.Tween; import mx.transitions.easing.*; new Tween( my_mc, "_xscale", Back.easeOut, 0, 100, 2, true ); new Tween( my_mc, "_yscale", Back.easeOut, 0, 100, 2, true ); 便利な方法はボタンのロールオーバーとロールアウト。 例えばロールオーバーしたときに大きくなり、 ロールアウト
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