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私でも作れそう... 大人気ブラウザゲーム、「艦これ」こと『艦隊これくしょん』。日課的にプレイしているの方も、多いかと思います。 そんなブームに全力超特急で乗っかりまくったトートバッグが、過去に類を見ないクオリティでした。冒頭の画像を見ていただければ、全てをお察しいただけるかと思います（商品ページはこちら）。 全てを投げ出したシンプルデザインに、考えることを止めたフォントで縦書きの「ぜかまし」。シンプル過ぎて、まるで書道のようです。 ご存知ない方のため説明しておきますと、「ぜかまし」とは駆逐艦「島風」の愛称。横書きで「ぜかまし」と書かれており、右から左へ「しまかぜ」と読むのが正しい読み方です。 それをあえて縦書きで「ぜかまし」と表記するこのセンスは、実に日本人離れしていますね。狙ってやっているのだとしたら、てえしたもんです。 販売ページ内「商品の説明」もなかなかのものでして、 ぜかまし、し

似てるようで、違うんです 皆さん、最近Twitterに悪ふざけをしている写真を投稿して、騒動になる事件がよく起きているのをご存知でしょうか。こちらのビジネスジャーナルさんの記事の前半部分に、最近起こった事件がまとめられています。 スーパーやコンビニの冷蔵庫に入る、商品を口にくわえる、商品のピザ生地を顔に貼り付ける...。 こういった悪ふざけをして遊んでいる写真をTwitterに投稿した所、またたく間に拡散。バイト先や学校に通報され、退学や解雇に。ネット上には、経緯と共に実名が残ってしまったのです。 そして先日、パトカーにいたずらをしている写真を投稿した若者が出現。ついに、逮捕者まで出てくる事態となったのです。この件については、FNNニュースさんが伝えています。 このように、多くの人の目に止まり、通報されてしまうことを「炎上」といいます。 これらの事件は、すべてTwitterで起きました。特

また世界で通じるユーモアが誕生！ オモシロ系ブログ・デイリーポータルZが先日公開した「一人で彼女にあーんしてもらっている写真を撮る方法」が、世界各地のサイトで取り上げられています。 取り上げたサイトでは例えば、オーストラリアのNEWS.COM.AU、台湾のETtoday、はたまたインスタグラムの公式ブログといった非常に影響力のあるサイトが含まれます。これは結構スゴイことなんですよ～。 一人あ～んの詳細はデイリーポータルZを読んでいただくとして、簡単にご説明すると、彼女にア～ンしてもらっているかのようなトリック写真を撮影する方法です。 発想＆プロセス自体も爆笑ですが、何よりライターの地主恵亮さんのキャラが炸裂してる本エントリー。TABROID編集長のオサダも爆笑しておりました。 撮影には野郎の手を女性のソレに見せるためのマネキュアやファンデーション、そして現実から目を背ける屈強な精神が必要で

さっそく試してみよう。 なんでも買える、通販のアマゾン。毎日のように利用されている方も、多くいらっしゃることでしょう。 そんなアマゾンの商品を、なんでも6％引きで購入する方法が、コンピュータ・サイエンスブログのA Successful Failureさんにて紹介されていました。そんなおいしい話があるのか？ と思いますが、これはガチのようです。 そして肝心の方法ですが、それはアマゾンギフト券を使うというもの。こんな単純な方法で、安く買えちゃうというのです。 一体どうしてこの方法で安く買えるのか、どこでアマゾンギフト券を買えばいいのか？　といった具体的なことはA Successful Failureさんをご覧ください。ギフト券の使い方まで、丁寧に解説されていますよ。 Amazonで普通に売っている商品はもちろん、マーケットプレイスでの出品や送料すら引かれるというのだから驚きです。 商品券を使い

世の全てはグーグルの掌の上で...。 どうやらグーグルは、グーグル検索とクリック数の統計によって映画の興行成績を予測することができるのだそうです。同社によれば、その精度はナント94%！ 同社が『Quantifying Movie Magic with Google Search』と題した資料によれば、ある映画についてグーグルで検索されている数と、その映画の興行成績との間には一定の相関関係があるとのことで、資料中では具体的なグラフでそれを示しています。 上のグラフでグレーの折れ線がグーグル検索数、赤い破線が興行成績を示しており、確かに一定の相関があることがわかりますね。 資料では折れ線グラフや散布図を用いた分析がなされているので、統計学や英語の論文に興味がある方は、良質な教材としてもぜひご一読いただければと。 もっとも、グーグル検索だけで全てがわかるわけでは決してなく、映画が上映される劇場の

パニクるな（Don't Panic）！ 突然ですが、皆さんはGoogleで『生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え』と検索するとなぜか『42』という答えが返ってくるのをご存知でしょうか。 これはイギリスの脚本家ダグラス・アダムスが書いた『銀河ヒッチハイク・ガイド』というドタバタ劇SFシリーズを元ネタにしたジョークで、作中に登場する超絶スーパーコンピュータが導きだした究極の解答ということになっています。 さて、今回は1970年代から続くこのシリーズから2005年公開の映画版を読者の皆さんにご紹介。 Google PlayやiTunesでも取り扱いのある作品ですのでスマホやタブレット、PCでも好きなときに視聴できますよ。ちょっとお疲れ気味な連休明け最初の週末、肩の力を抜いて楽しめるこんなドタバタSFコメディなんていかがでしょうか？ まず物語冒頭。主人公であるうだつのあがらないイギリス