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デスク環境を整える
casse-pied.hatenablog.com
いんげんの胡桃砂糖醤油和え。写真は本文とは関係ありません。 カナダはバイリンガルな国家? たまにカナダ以外に住んでいる人たちに言われて思い出すのですが、「カナダは英語とフランス語の2カ国語が公用語の国」です。 実際はケベックの公用語がフランス語で、お隣のニューブランズウィック州の公用語が英仏二か国語な以外は、どの州もテリトリーもほとんどの人たちは英語話者ですし、看板や州政府や市町村のお知らせなども英語です。 ケベックとニューブランズウィック以外の州にいる人たちに「フランス語は話せますか?」と聞いて、当然よ、っていう人はあんまりいないと思います。 オンタリオの中では首都オタワにかぎって言えば、連邦政府の仕事をする上でバイリンガルでないといけないせいもあってか、街中の看板などは二か国語。 ケベックに隣接しているせいもあってか、フランス語でちゃんと対応できる人が多いという印象を受けます。 むかー
Vegan Banh Mi ヴィーガン・バイン・ミー 長いサンドイッチを半分に切って綺麗に盛り付けてくれるかと思ったら、切り込みを入れた状態で長いままぽんと。笑 自分で半分に割りましたら、中身が出てきました!トロッと美味しい湯葉です。 日曜の朝、Jean Talon Market付近を通ったついでに、バインミーでブランチしてきました。 www.yelp.ca このお店には2年前にフォを食べに初めて寄って、フォは麺がスパゲッティの麺を茹ですぎた感じのを使っている上、スープの味が甘いのでだめだー、と思ったことを記事に書いてます。笑 でもね、湯葉のサンドイッチは結構いけます。 フォがダメでも、ヴィーガンのお店はサポートしたいと思って何度か訪れてるんですが、毎回湯葉のサンドイッチ。笑 スープには、フォの他にうどんとか、色々あります。 でもうどんはなんとなく自分で作るからいいや、と思ってしまう。 サ
ヴィーガンのお店 は少しずつ増えているよう。 携帯にHappy Cow を入れてあるんですが、前よりは少し出てくる店の数が増えたかなあ、、、。 でも、掲載されてる店が全てヴィーガンやヴェジとは限らないという落とし穴が。 要するに、あんまりあてになりません、Happy Cow。 投稿してる方が主に英語圏の旅行者なのでお店の方ときちんと確認ができかねている例もあるような雰囲気でした。 例えば「肉や魚抜きありますよ」と言われてそれを注文し、でも出汁がカツオだったり、加工品の動物性原料入りの調味料が入っていたり、それに気が付いて「ここは違うっぽいよ」というコメントが入っていたり。 店を探す時に、その店に関するレビューをいくつも読んでじっくり選ぶことができる場合と、ささっと見つけたい時とありますので、やっぱり微妙。 そしてやはり、この街のここに一軒、あの街のあそこに一軒、、という風に点在しているので
庭に勝手に生えているミントと一晩水につけて朝圧力鍋で柔らかく茹でた大豆を合わせて、ミント納豆作ってみました。 今までは市販の納豆を大枚叩いて買ってきて、40グラム入りの容器の四分の一弱くらいを「たね」としてヨーグルトメーカーで作っていたのですが、ぽこ33さんのブログで、ハーブや色々な植物を入れるだけでも作れると書かれているのを読んで、俄然興味津々に。 この土地で買える納豆って、日本から輸送されてきて、冷凍されている上、3個パックで大体2ドル50セントくらいから3ドルちょっとと言った金額。 買えない金額じゃありませんけれど、発泡スチロールの容器もゴミになりますし、日本からの輸入品を日常的に食べるのも気が引ける、、という次第で輸入納豆はタネとして使うのみ、、だったのです。 で、ある時コメント欄でSilkenTofuさんに「小粒納豆の小粒な大豆は遺伝子操作でできるもの、自然界には存在しなかった種
最寄りの中国系スーパーが引っ越して行っちゃってしばらくたちますが、ちょっと足を伸ばせば他にもアジア系グローサリーは実はたくさんあるのです。 ただ、足を伸ばすのがね、、、。 ちょっと遠いとやはりそんなにしょっちゅうは行けません。 しょっちゅう行けないとなると「滅多に来れないから、あれもこれも、ついでにこれも」と買い込みたくなります。 でも、買い込んでも一気に全て使えませんから、野菜類なんかは注意しないと、使うチャンスが来る前にしなしなになってしまいます。 と、自分に言い聞かせて抑えめに買い物して来ると「あ、あれ忘れてた」とかそういうことも。 まあそんな次第で、芥子菜を買って来ましたので、冷蔵庫に残っていたfrim tofuと一緒に、アフリカ風煮込みにしてみました。 アフリカには行ったことありませんが、これはアフリカ(北アフリカからアフリカ由来のカリビアンまで網羅)のレシピを元にしたレシピブッ
たまにしか作らない和食も、メインは炒め物だったりして、結構いい加減です。 ヴィーガンの栄養ガイド ヴィーガン・ダイエット(ここでいうダイエットとは食事療法という意味ではなくて、単なる食事という意味)をしていますというと、「それは極端な」と言われることがたまにあります。 やっぱり日本ではヴィーガンってまだまだ普及していないんだなあと感じます。 世界的にはすごい勢いで増えてるらしいですよ。 有名人がヴィーガンになったりすると、メディアが取り立てて知名度が上がり、若い方が「わたしも」と真似してヴィーガン人口が増えるという現象もありますが、有名人次第では「またあの人が訳のわからないことやって」と思われて誤解されて終わり、ということもあるかと思うので、こういうのは一長一短でしょうか。 でもまあ、知名度が上がって若い子が挑戦して、っていう風に徐々に広まっていくのは良いことではありますよね。 ヴィーガン
たまに近所の図書館で映画やドキュメンタリーのDVDを借りることがあるんですが、先日はTVシリーズの棚の前をウロウロしていて、こんなもの見つけました。 A Chef's Life: Explore The South, One Ingredient At a Time with Chef Vivian Howard むむ、南部ですか、それは面白そう、と早速借りました。 南部、行ったことないんだけど興味津々なのです。政治的にも食文化的にもうちのあたりとはかなり違うようですし。笑 観て観てびっくり、エピソードの始まりの音楽がThe Avett Brothersですよ! そうか、彼らもNorth Carolina出身ですもんね。 私、Avett Brothers結構好きなんですよ。 バンジョー・ウクレレが欲しいなあなんて思ってるくらい。笑 (買うのは上手になってからと思ってるので、一生買えないか
日本では桜が咲き始めたようですね。 いつのまにそんなに暖かくなってるんですか? ちょっと前まで、日本も寒いよ〜、ってみんな口を揃えて言っていたのに、なんだなんだ、まだ三月なのに、もう桜満開なんて、ずるいよ〜、、、 なんて人を羨んでもしょうがありませんね。 桜ほどの迫力はありませんが、可憐な花がちらほらと。。。。 うちの近所も、最高気温がプラスになる日がちょこちょこと出てきて、裏庭の雪もかなり溶けてきまして、やはりそれなりに春らしさが絶賛盛り上がり中です。 そんな中、やっとやっと取りかかることができました。 靴下です。 2年くらい前からずっと編みたいなと思っていたもので、日本に帰省した時には竹の1号輪針を買ってきたりして、準備だけは整っていたのです。 やっと始めたら、竹の針の先がちょっと引っかかって大変編みにくい。 ゲージをとったら、足の大きな私が日本の方の編み図でそのまま行くと、小さすぎる
日曜日、フットボールの試合が午後に二つあり、二つとも観戦したかった我が家では、夕飯は超手抜きにしよう!と言う方針で、スープでした。 いつものことか、、、。 Seinfeldと、スープナツィ 90年代に一世を風靡したアメリカのsit-com, Seinfeld をご存知でしょうか。 あの頃、私の友達はみんな、全員、Seinfeldを見ていましたね。笑 私も結構好きで、いつも楽しみに観ていました。 テレビを持っていなかった私は、ルームメートのテレビで。笑 リビングルームにテレビを置いてなかったんでしょうかね、今思うと不思議です。 Seinfeldのエピソードで、Soup Nazi(スープナツィ)というのを覚えていらっしゃる方はおいででしょうか。 ジェリー(Seinfeld)が住んでいるアパートのほど近くに、最近できたスープ中心の持ち帰り専用のお店があるんだけど、そこのスープが物凄く美味しくて、
冷蔵庫の中の納豆。容器はヨーグルトメーカーの内釜(?)です。中身が減ってきたら、最後の大さじ1〜2杯くらいのところで大豆を仕込み、茹で上がって水を切った熱々をこの容器の中に(納豆の残り入りのまま)入れて、ぐるぐるとかき混ぜて、マシンにセットします。洗い物いらず、簡単ですよ。 自分で納豆を作るようになって数年になりますが、 そんな大げさなことではありません。 もともと、自宅のオーブンで作ろうと試行錯誤していたのですが、、オーブンが古くて温度調節があまり正確には行かず、しかも低音の設定が怪しい(高温も怪しいですが、熱いぶんにはなんとか応用が効く)ということで、失敗作が続き、誘惑に負けて日本で日本製のヨーグルトメーカーを購入して持ち帰ってきたのでした。 ヨーグルトメーカーですが、納豆しか作ったことはありません。 もう納豆の匂いがついてるので、他のものを作ろうとしても、納豆菌に邪魔されて何も作れな
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