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なぜ、「購入 VS 賃貸」 という比較がナンセンスなのか? (via:仙石浩明の日記) 3人の家族を持つ身として、ぼくもそろそろ「終の住み処」に関して考えざるを得ない時期にきている。 現在ウチは2LDKの賃貸マンション住まい。 基本、購入に関しては否定的なスタンスを取りつつ、背中を後押ししてくれる理由さえ見つかれば、今すぐにでも葱背負って不動産屋に飛び込みたい気持ちも、実のところなくはない。 世にはびこる「購入派vs賃貸派」の議論に若干辟易していた今日この頃、上記エントリは、かなり明快に心の迷いを吹き飛ばしてくれた。 やはり、現代社会においては、何事にも「投資」と「回収」の概念は必須。 「いつかは夢のマイホーム」という宣伝文句は、労働者を勤勉に働かせ、かつその稼ぎを消費ではなく貯蓄に向かわせるためのプロバガンダであったのだ。「夢のマイホーム」を買おうとしなければ、余裕資金が手元に残り、それ
実はつい先日より、また会社を変わった。 経緯については、別エントリで書くとして、とりあえず今、新しい職場での必要に迫られて、SEO/SEMを猛烈にお勉強中。 備忘録代わりにエントリでまとめてみる。 以下、興味ない人は読む価値ゼロだと思います。(長文だし) SEMは「掲載順位」の管理から、「ROI・CPA」の管理へ Web広告の歴史を思いっきりざっくりまとめると、 バナーなど「表示」を重視→インプレッションに対するコスト overtureやAdwordsなど「クリック」を重視→CPC アフィリエイトなど「コンバージョン」を重視→成果に対するコスト という流れで費用対効果が追及されてきたと言える。(メルマガ・ブログ広告とかクリック保証型バナーとか細かいのは色々あるけど、ひとまずメインストリームのみ) このうち、現在質・量ともに最も効率的とされているのはovertureやAdwordsなどのリス
以前、無謀にもGoogle(日本支社)の人材募集に応募したことがある。 技術者でもないのに。博士号も持っていないのに。 人柱的な意味合いで「どんなものか知ってみたい」という気持ちが一番大きかったかな。 グーグル、無限への挑戦 目指すは次世代コンピューティングの支配者 (via:NBonline) こういう記事見ると、やはり無謀だったなあ、と改めて思う。勿論日本ブランチとアメリカ本社の差は少なからずあるだろうけども。 「データ量が今の1000倍になったとしたら、君ならどうする?」 この質問をされると、それまで自信満々で入社面接に臨んでいた若者はしどろもどろになってしまう。 えっと、とても想像できません。 で、Googleの採用面接の話。 先ほど「人柱」と書いたので、一応レポしとこう。 続きを読む MSのクリスマス・プレゼント?,XPでも「メイリオ」が正式に利用可能に (via:ITpro)
こんな記事を発見。 三木谷社長が初めて明かす、Web 2.0時代の「楽天経済圏」 ざっくりサマると、 楽天はWeb2.0企業になろうと決意している 他の2.0企業と異なり、楽天は強力な換金装置(楽天市場)を持っている 日本で最も幅広い商品群を持ち、API公開のメリットは計り知れない でも他社へのリンク禁止措置は継続しますよ ってな感じ。 何となく、拭いきれない違和感を感じる。 1については、ああそうなんだ、という印象だけ。 2については、ふむふむ、確かにね。 3については、まあ理解できなくはない。それだけ使い勝手の良いものを作れるかどうかにもよるが。 問題は、4つめのポイントである。 個人的な見解だが、Web2.0とは技術とアイデアとユーザー意識の進歩により「Webがあるべき姿に回帰している現象」だと思っている。 もう少し丁寧に説明すると、本来自由なツールであるべきWebが、様々な企業の錯
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