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大そうじへの備え
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やっと買えた!ダイソーの直火OKなクッカー今年の秋に登場し、一時入手困難になっていたダイソーの「レジャークッカー(吊り下げ、取っ手付)」をご存知ですか? オールステンレス素材で直火にも対応しており「100均のキャンプ道具としてはタフな作りだ!」とSNSで話題になっていたアイテムです。 サイズは11.4cm ×11.3cm ×11.3cmで、満容量は約700ml超。重さは実測で約230gとソロキャンパーにも使い勝手のいいサイズ感です。 価格はダイソーらしく税込550円! 発売当初どこも売り切れでなかなか買えない事態になっていましたが、現在(2024年12月11日)オンラインストアでも在庫ありで入手できる状態に! 今回は、このレジャークッカーをアレコレ使い倒した様子をお伝えします。 「レジャークッカー」のディテールをチェックレジャークッカーは、蓋付属で利便性も考えられています。蓋には蒸気を逃す
ただモノじゃない、「BT-20 Wingman」って?!手のひらサイズ…だけど1台2役!メタリックなシルバーにブラックで、とてもメカニックなデザインの虎大工業の「BT-20 Wingman」。サイズは約8.5×5.0×2.5cmと手の平に乗るコンパクトさで、38gと非常に軽量。 けれど、この本体はあくまで側(がわ)の部分。この穴に充電池を入れて初めて機能します。 まずは、付属の両側Type-CケーブルをACコンセントなどに接続して本体に給電し、空の充電池を入れれば、電池自体の充電器として機能。 さらに満タンの充電池が入った状態で、両側Type-Cケーブルの反対側へスマホを接続すれば、モバイルバッテリーとして機能。 つまり「電池の充電器」+「モバイルバッテリー」の1台2役をこなすガジェットなワケです。 リロードが楽しい!3秒でフル充電そしてこのアイテム最大の魅力が、充電池をリロードして使える
撮影:筆者 末端冷え性には辛い季節…朝晩の冷え込みが厳しくなると、末端の冷たさが気になりますよね。スマートフォンの操作や鍵の開閉、カメラのシャッターなど、手を使う度に感じるその冷たさ。 ほら、これを読んでいる今も手が冷たくなっていませんか? そんなときにおすすめなのが、モンベルの「シャミース フィンガーレスグローブ」です。筆者も数年前からキャンプ中はもちろん、寒い季節のPC作業で愛用しているアイテムです。 指なしグローブだからこそ、細かい手指の動きが制限されず、カメラやスマホ操作にも違和感がありません。 モンベルの「指なし手袋」を推したい理由1|薄いのに暖かいまず注目すべきは、グローブに使用されている「シャミース」素材です。 シャミースはモンベル独自のマイクロフリース素材。極細繊維を高密度に編み込むことで、軽量でありながら高い保温性を実現しています。 肌触りは非常にソフト。通気性にも優れて
密かにヒットしていた”知る人ぞ知る”ギア2022年に登場して以来カルマストアのヒット作として日本でも密かに人気となっている「シャンクヒーター」は、カセットガスを燃料とする超小型のガスヒーター。PSLPG認証を取得している安心安全なアイテムです。 サイズは横幅180mm×高さ140mm×厚さ167mm。セットしたガス缶がはみ出すほどのコンパクトさが魅力で、重量も1kgと軽量。持ち運びが簡単で、冬キャンプのお供に最適です。 出典:CALMA STORE 燃料が出先でもどこでも手に入りやすいCB缶なのも魅力。発熱量は816kcal/hで、最大出力で足元に置いた場合、膝ぐらいまで温まります。 ガスの消費量は68g/hで、ガスボンベ1本で約3.5~12時間の使用が可能です。 新作はミリタリー風のオリーブドラブ2024年秋冬モデルの本体カラーは、ミリタリーの雰囲気が感じられるオリーブドラブ。ヤケド防止
「モノが入る」だけじゃ勿体ない日常の買い物やアウトドアでの荷物入れなど、急に入れものが欲しくなったときに活躍するエコバッグ。 小さく収納できたり、軽かったり、1つは持っていると安心できますよね。 でも、なにか物足りない……。もっとワクワクするような機能やデザインで、所有欲をかきたれられるそんなバッグが欲しい! ということで今回は、見た目も機能も「おっ?」となる、優秀なバッグを3つ紹介します! マルチ機能な優秀バッグ3選1|【HACK×HYAD】/ BLUE BARK COOLER 18収納ギアでお馴染みの「Oregonian Camper(オレゴニアン・キャンパー)」が展開するクーラーボックスシリーズ「HYAD」。 そんなHYADのクーラーバックと、CAMP HACKがコラボしたのがこちらのアイテム。 見た目だけでなく機能性にもこだわった優秀なバッグなんです。 ロールトップ式のいわゆるソフ
災害時に役立つギアを防災士が紹介画像撮影:筆者自然災害が頻繁に発生する日本。関東大震災(1923年9月1日)を教訓に、毎年9月1日を「防災の日」として一人ひとりが自分事として日頃の備えを見直す大切な日です。 災害は、いつ、どこで起きるか予測困難ですが、日常の延長線上に起きる現実です。だれもが自分事として日常生活の中に防災を取り入れることで、いざというときに落ち着いて行動でき、被害の軽減につながります。 画像提供:CAMMOC キャンプをしていると「これって災害時にも役立つのでは?」というアイテムや知識がたくさんあります。キャンプで使い慣れておけばいざというときに心強い。そんな12のアイテムを紹介します。 水・食料出典:PIXTA 私たちの生活に欠かせない「水・食料」。とくに水は“飲み水”以外にも、お風呂、トイレ、掃除、洗濯などの“生活用水”としても必要。 飲み水の目安である「1人1日約3L
IP66で防水機能あり衝撃への強度や耐水性能を表わす保護等級は、IP66。雨での使用にも耐えうる防水性があり、真水であればコネクター内に浸水しても問題なく使用できそうです。 また、-10℃〜40℃と対応温度帯も幅広く、夏場から冬場まで1年を通してフル活用できるのもポイントが高い! Type-Cで手軽に充電できる「UL1.5」はバッテリー式で、本体上部の防塵キャップを開けることでType-Cの充電コード差込口が出てきます。 付属で充電コードも付いてきますが、手持ちのType-Cの充電コードがあれば手軽に充電できるのも便利ですね。 この使い勝手で約5,000円は、コスパ良好では!?たった49gでシェード付き、カラビナ要らずで吊るせるという完璧に近い使い勝手の良さがありながら、値段はなんと約5,000円。 高性能であるがゆえに一万円を超えるような高額なLEDランタンも多い中、概ね同じように使える
アイキャッチ画像撮影:秋元 祐輝 小さいけど、持ってて良かった〜!と実感するヤツら出典:Instagram by@niteize_jp 栓抜きや予備のLEDライトなど、外出先やキャンプ場で「念のために持ってきてて良かった〜!」となるギアってありますよね。 とはいえ、常に万事に備えて持ち歩くのは大変? いえいえ! 今や、親指サイズの「毎日持ち歩くもの=EDC(Everyday Carry:エブリデイ キャリー)」な実用的ギアが続々登場! 今回は、ギアとしての所有欲もしっかり満たす、選りすぐりの5選をお届けしちゃいます! 親指サイズな実用ギア5選1|ソイルミニマル「ホープ ライター撮影:CAMPたかにぃ まずは、ソイルミニマル「ホープライター」。直径1.5cm×長さ6.8cmとリップクリームサイズながら、しっかりサバイバルのリーサルウエポンになり得る本格派です。 キャップにはパッキン付きなので
ネイチャーハイク「インナーシーツ」はこんなアイテム!そもそもの目的はと言えば…さまざまな種類があるインナーシーツですが、どちらかというと冬用のイメージが強いアイテム。シュラフの内側にセットして保温性を高めるのを主目的としたタイプが多いですよね。 また、シュラフ内部に汗汚れなどが付着するのを防いだり、山小屋などで共用寝具の間に入れて使ったりする人も多いのでは? そんな一般的なイメージと比べると、このネイチャーハイクの「インナーシーツ」は、とにかく薄いという少し変わったタイプのようです。 サイズこそ約200cm✕80cmと十分なものの、向こうが透けそうに薄く、保温性能は心配になるぐらいのシロモノ。涼しくはあるようだけど……、こ、こんなの本当に使えるの? とにかく軽量&コンパクトとはいえ、まずはディティールをチェックしていきましょう! この「インナーシーツ」の収納サイズはわずか約Φ9✕19cm。
何がスゴイ?パワーアーク「ウェアラブルネッククーラー2」その1|大型プレートと楕円形でフィット感UP*画像は旧モデル/出典:Instagram by@powerarq *画像は新モデル 新・旧共に、冷却プレートには「ペルチェ式」を採用。2種の金属を合わせて電流を流すことで、一方は発熱してもう片方は吸熱する仕組みを利用しているので、加熱にも使えます。 また、旧モデルでは小さな3枚のプレートだったのが、新モデルでは2枚の面積の広いプレートに変化。首の側面にある動脈をより効率的に冷やせる構造にアップデートされています。 *左:旧モデル(出典:Instagram by@powerarq)、右:新モデル さらに、旧モデルに比べてより楕円形のフォルムになり、サイドのプレートが首に当たりやすい設計になっているのもポイント。 また、フィット感が高いと気になるのが汗ですが、IPX3の防水性能を持ち、多少の汗
アイキャッチ画像出典:建材ナビ 記事中画像撮影:筆者 おもしろいシートを発見自分のショップでタイベックシートを扱っていることもあり、常々アウトドアシーンで使える面白い素材に惹かれる私ですが、この度一風変わった物を発見。それが「ウートップ®」です。 建築資材がキャンプ道具に!?出典:建材ナビ本来は家づくりに使われる建材シートなのですが、その特性から「アウトドアアイテムとして活用できるのでは?」と目をつけたのがエバニュー。2024年の新商品として取り扱っており、私もそれをきっかけに知りました。 かなり尖ったアイテムにも感じますが、他ジャンルのアイテムをアウトドアに応用するという発想が面白い! でも、実際使うとどうなんだろう……? かなり気になったので、入手して使ってみることにしました。 ウートップ®の特徴 湿気を逃がし、結露を防ぐ効果がある湿気や水濡れに強いウートップ®の建築資材としての役割は
【真夏日の必携品だわ…】ワークマン・無印良品の「保冷ペットボトルホルダー」を炎天下に放置したら、驚きの結果に! 今年の夏は、昨年度を上回る暑さになる可能性があるというニュースを見た筆者。酷暑を楽しく乗り切るべく、「保冷ペットボトルホルダー」なるアイテムを導入。 どのくらい冷たいままなの? ワークマンと無印良品、どっちが保冷力高い? など気になる点を検証。さて、買いなのはどっち……?
記事中画像撮影:筆者 キャンプバイアスがかかっても、安い肉はやっぱり硬い(涙出典:PIXTA キャンプで定番ながら大きな楽しみといえばステーキ。特別感を演出する意味でも、分厚いステーキは最高のキャンプ飯ですよね。 ただ、いくら屋外で食うステーキが格別の美味さとはいえ、やっぱり安い肉は正直硬い……。 出典:PIXTA この改善策は言うまでもなく良い肉を選ぶこと。ですが当然、良い肉は値段が高い! 筆者はしょっちゅうソロキャンプに行きますが、毎度、高級な霜降り和牛を買う訳にもいきません。結局、庶民派キャンパーは硬い肉でアゴを酷使するしかないんでしょうか……。 硬い肉をやわらかくする方法も、あるにはある…。いやいや、あきらめるのはまだ早い。何とか「安かろう=硬かろう」な肉を少しでもやわらかくすべく、筆者もこれまでいろいろな方法を試してきました。 ミートソフターで叩く出典:PIXTA まずは、古くか
青白い蛍光色に光る!出典:Yahooショッピング ほの白く光るこのテープ、もともとはアメリカの石油掘削現場で、出口を示す輝度の高い発光テープの需要を満たすために開発された高スペック品です。 あらゆる小物に貼ってキャンプしてみた!これをキャンプギアに貼ったら、薄暗くなってから何がどこにあるかわかりやすく、ギアを無くしにくくなるのでは? というわけで、思いつく限りの「暗闇で光っていて欲しい!」キャンプギアを集め、グローテープを貼り込みました。そして、実際にキャンプで試してみた模様を詳しくレポートします! しなやかで粘着力も強く、貼り付けやすい細かい曲面に沿って貼れる出典:THE BROOKS REVIEW とてもしなやかな素材、そして粘着力の強いテープなので、曲面に貼ることも可能。細かいキャンプギアの形に沿って貼り付けられます。 ハサミで簡単にカットサイズバリエーションがある中から筆者が選んだ
アイキャッチ・記事中画像撮影:筆者 蚊帳に蚊が入る問題、今年こそ何とかしたいソロキャンプなどで、タープの下に蚊帳を張る方もいますよね。年間60泊を野外で過ごす私もよくやるスタイルなのですが、夏は蚊帳の中に身体を入れる隙に蚊が入ってしまい、そのまま刺されて朝方めちゃくちゃ痒い! そんな経験を何度したことか……(泣)。 今年の夏こそなんとかしたい! というわけで対策グッズを探してみたところ 「これは」という物を見つけたんです。 最適解は「半身蚊帳」じゃないだろうかそれが、モンベルの「バグプルーフ スリーピングネット」。ちょっとこれだけでは、どう使うかわかりにくいですよね? ひとまずお見せしますと…… こういうことなんです。蚊帳は蚊帳でも、被るのは上半身だけ。全身を覆わないという時点で、かなり玄人向けで不安要素満載ですよね。 でもよくよく考えると、蚊帳は覆うスペースが少ない方が開閉も最小限になる
記事中画像撮影:筆者 毎日持ち歩くモンベルのとあるアイテム毎日使う身の回りのモノを、アウトドアブランドの機能派にアップデートしている筆者。 「軽くて、使い勝手がよくて、快適だから」という理由もありますが、個人的に好きな(応援している)メーカーのものを日頃から愛用するというのは、気分もアガるんです。 そんな筆者が新たにアップデートしたのは「手鏡」。しかも気の利いたギミックが隠れている、ひとクセある鏡です。 モンベル「ステンレスミラー」の推しポイント5つポイント1|割れる心配がない商品名の通り、ガラスではなくステンレス素材。うっかり落としてしまったり、衝撃があったりしても割れる心配がないというのが大きな強み。キャンプや登山でも安心して持ち運びできます。 ポイント2|鏡面仕上げだからきれいに映る葉脈までくっきり見える鮮明さ安価なステンレスのミラーを使っていたときは、映りの鮮明さがイマイチ……なん
新作「ゼロポンプ」のここが凄いリップクリーム同等の本体サイズやはり特筆すべきはその本体サイズ! リップクリームと同等と謳われている長さ7.5cm、直径2.6cmの超絶コンパクトなサイズは、実際に並べてみたらご覧の通り! うっかり取り違えてしまいそうなぐらいの小ささです。 これだけ小さければバッグの隙間どころか、ポケットに入れることもできます。持っていける荷物に限りがある登山やバックパックキャンプなどにも打ってつけです。 とにかく軽い重量33gさらには本体重量は33g(電池込みで49g)と、荷物の中に紛れてしまえばほぼ存在を感じないぐらいの軽さ。 これだけ軽量コンパクトながら、毎分180Lという必要充分なパワーがあるというのだから驚きです。数値では風量がわかりにくいと思うので、あとで実際にマットに空気を入れて、実用性を確かめてみますね。 うっかり落としても安心!アルミニウム合金製のタフなボデ
アイキャッチ画像出典:BAREBONES もはや制御不能?!罪深き男前小物ギアたちの増殖出典:Instagram by@mmf_toolsこのアイテムの販売ショップはこちら ついこの間、テントなどの大物を購入したばかりだし、そろそろサイフの紐を引き締めねば……。と決意したのも束の間。 ふと気がつけば、いつの間にかついつい買い足しちゃってる小物ギアってありませんか? 出典:Instagram by@campalshop_toyamaこのアイテムの販売ショップはこちら ミリタリー感満載のデザインだったり、秀逸なギミックが醸し出す機能美だったり。そういうギアって、得てして“男前”なんですよね。 ひと目見たら、買わずにはいられない……。今回も、そんなギルティな男前小物ギアを厳選。ここから先は自己責任の上で読み進むことを、強く、強くオススメします……! つい買い足しちゃう男前小物ギア5選1|INAV
小さいけれど本格派!雰囲気漂うグリルプレート「グリルパンコンロセット」のセット内容は、鋳鉄製のプレート、ソースカップ、ゴトク。さらにゴトクを置く木製の土台の計4点です。 サイズは本当に小さく、プレート部分は13.3×13.3cmと、手のひらサイズです。すべてを組み合わせても奥行13.3×幅16.5×高さ11.8cmとやはりコンパクト。 一方で重量は1.76kgと、スキレットのような、鋳鉄らしいズッシリ感があります。そして、全体的に作りは精巧で、安物っぽさが全く感じられません。 1cm厚の波型鉄板が旨さの理由肉を美味しく焼くには、やはり鉄板の厚みが大事! 「グリルパンコンロセット」のプレートの底面は、約1cm程度の厚みがあり、高い蓄熱性で肉にムラなく火が通りそうです。 表面は、こびりつきにくく余分な油も落ちる波型加工が施されています。四方はやや立ち上がり、容量は約250mlあるので、ちょっと
モンベル「タタミパッド ミニ」の特長3つモンベルで見つけたこちらの商品名は「タタミパッド ミニ」。お値段は2,000円台とお手頃かつレジャーシーズンに活躍してくれそうなのでゲットしてきました。 ポイント1|折りたたんだサイズが超コンパクト収納時のサイズは13×7.5×4cm。厚みは少々ありますが、スマホや小銭入れと同じぐらいのサイズ感です。 こういったフォーム系パッドはアコーディオンのようには折りたためても、そこからさらに折り畳むことはできないのが一般的。でも、タタミパッドならできちゃいます。 これはもしかするとフォーム系パッドで最小サイズかも!? と思いました。 ポイント2|あらゆる環境で使える2層構造出典:モンベル そしてパッドの中身にギミックあり! まず、表面(赤色の素材側)はクッション性のあるポリエチレンフォームが入っています。 低反発するようなウレタンパットと比べると少し硬めに感
アイキャッチ画像出典:Instagram by@whatnothardwearstore 毎日身につけるなら、こだわりのキーホルダーを出典:ASTRO PRODUCTS たかがキーホルダー、されどキーホルダー。小さな存在だけど、鍵の紛失を防ぐという重要な役割を担います。 しかも、毎日のように持ち歩くからにはデザインにもこだわりたい。アウトドアラバーとして欲を言えば、どうせならいざというとき「持ってて良かった!」な便利機能も期待したい……。 そこで今回は、アウトドア好きなら刺さる「大人のキーホルダー」をリサーチ! しっかり所有欲を満たしてくれつつ、便利な機能も兼ね備えた3選をご紹介しちゃいますよ。 アウトドア好きなら刺さる!大人のキーホルダー3選1|ワットノット「レベルキーチェーン」出典:Instagram by@whatnothardwearstore 何やらスケルトンな躯体に蛍光グリーン
記事中画像撮影:筆者 ショルダーベルト1本でお出かけを楽しむ日頃からなるべくハンズフリーで行動したいと考えている筆者。その理由は、とにかく自由度が高いから。遊びに行くときやキャンプはもちろん、混んでいる電車だってストレスが少なくて済みます。 でも、スマホ、財布、鍵、サングラスを持ち歩くには、服のポケットだけだとちょい物足りない……。でも、リュックも持っていくほど荷物はないし、似合うファッションも限られがち。 なので、筆者はここ数年流行っている「小物を吊り下げられるストラップ(多機能ストラップ)」を活用しています。 ある日無印良品に立ち寄ったところ、激安の多機能ストラップを発見! しかも、そのストラップに付けられるミニサイズの可愛いバッグもあって、思わず連れて帰ってきてしまいました。 この2つは実際使えるアイテムなのか……? 試しに使ってみました! 買ってみたのはこの2つ1つ目|高コスパの万
全てのカラビナ愛好者へ告ぐ。この値段でこの機能は買いかもアウトドアに限らず、今や日常にも溶け込む馴染みあるアイテム「カラビナ」。 登山などで使用する本格的なものもから、+αの機能も備えた多機能なカラビナが増えていますよね。そんな中、上の写真のカラビナたち、実は…… すべて100均のカラビナなのです! 写真左から、セリアで購入した「カラビナ キーフック タオルキャッチャー付き」、「カラビナ・キーフックベルト穴あきタイプ」、右はダイソーの「カラビナ(リール付、モノトーン)」です。 どれも「この値段でこの使用感!?」と驚きの使い心地。買って損ナシな3つの個性派カラビナをご紹介します。 1|セリア購入「カラビナ・キーフックベルト穴あきタイプ」まず1つめは、セリアの「カラビナ・キーフックベルト穴あきタイプ」です。もちろんお値段110円。普通にカラビナとして使ってもOKなのですが、ポイントは側面にあい
記事中画像撮影:筆者 アウトドアでの「お箸」どうしてる?筆者が愛用していたお箸 みなさんはアウトドアで「お箸」って使いますか? 筆者はこれまでお箸という存在にはこだわりがなくて、キャンプのときはDAISOで見つけた金属製のお箸(ぶっちゃけ使いずらい)を。 登山のときはコンパクト化のためにスプーンとフォークが合体したタイプだけを持っていっていました。 山ではそんなに不満はなかったけれど、キャンプとなると山より作れるメニューの幅が広いこともあって、「やっぱコスパ良くて、使いやすいお箸があるといいな〜」と、心のどこかでぼんやりと思っていました。 ベルモントの新作が刺さった!そんな筆者も出会いました、山でもキャンプでも使いたいと思えるお箸に。 初見で「え、小さっ!」と思わず声を漏らしてしまった、ベルモントの「山箸」です。2024年の新製品として登場したモデル。 重さはわずか19gで、ご覧の収納ケー
7WAYバッグって、こんなアイテムバックルとボタンのかけ合わせで、バッグの形やサイズを変えられる一番端のボタンと何番目のボタンを噛ませるかで、バッグのサイズやマチのあり・なしを変えるという仕組み。一番大きいパターンは容量48Lと頼もしい収納力で、バックルはバッグサイズに合わせた持ち手に切り替えることができます。 始めはちょっと混乱しそうですが、慣れれば簡単ですよ。 こう見えて、耐荷重はしっかり30㎏!手にするとかなり薄く軽いバッグなのですが、意外にも耐荷重は30kg。これなら薪や焚き火台、炭などある程度重い物の持ち運びにも使えそうです。 持ち手は肩にかけられる十分な長さがあるので運びやすく、幅広いテープはしっかり縫製されているので重さに耐えうる安心感もあります。 ファスナーを開ければレジャーシートにもなるファスナーを開ければ大きな一枚布の状態になるので、シートのように使うことも。これ自体が
モンベルの「ユティリティーデイパック」をレビュー!スリムで軽くてA4も余裕、電車通勤ストレスも軽減されるぞ 混んでいる電車のなかでビジネスバッグがとても邪魔になった経験はありませんか? 座っていても幅を取るし、背負っていても厚みがあって周囲の妨げになってしまう……。 そんな電車通勤のストレスをお持ちの方におすすめしたいスマートなビジネスバッグを発見。しかも、有名なアウトドアブランド「モンベル」にあったんです!
「ソロたこ」はこんなアイテム!徒歩キャンプにもOK!極小サイズ「ソロたこ」本体は約5.6×18×3cmと、片手で握れる実にコンパクトなサイズ感です。一度に焼けるのは3個と少なめですが、鋳鉄製の本格派で、重量は約400gと重め。 画像は、筆者宅で愛用中の家庭用カセットコンロ用のたこ焼き器、イワタニ「炎たこ」。 「炎たこ」は一度に20個焼けるので、個数的には「ソロたこ」の6倍以上のサイズです。 このサイズをキャンプに持って行くとなると、一気にたこ焼きのハードルが上がりますが、「ソロたこ」なら躊躇なく持って行けますね。 付属品は専用ハンドルのほか、可愛いタコ焼きイラスト付きの麻袋。油汚れなどの付着を防ぎ、リュックなどへの収納時にも便利です。 コンテナなどの隙間にもするっと入るので、携行時のスペースに悩むこともありません。徒歩キャンプですら、手軽にたこ焼きを楽しめるわけです。 シングルバーナーでも
記事中画像撮影:筆者 安全靴だけじゃないぞワークマン!もとはワーカー向けの製品のみを扱っているお店だった「ワークマン」。安全靴など職人向けの靴を多く扱っていますが、いま売り場面積が広くなってきているのは、一般ユーザー向けのシューズコーナー。 今回はとくにユーザー評価が高く、普段使いしやすそうなブラックスニーカー3足の実力を検証します! 1|普段使いからアウトドアまで「アクティブハイクサミットハンター」見た目はきわめてシンプルな黒いシューズといった感じですが、使い勝手の良さが詰まっているのがこちらのモデル。では特長をひとつずつチェックしていきましょう。 まずはディテールからチェック重さは片足約350g(25.5cm)。見た目より重い印象ですが、履いてみると重くは感じません。 ミッドソールは横から押してみても柔らかいので、衝撃吸収性は良さそう。実際履いたときもクッション性が高く、疲れにくかった
アイキャッチ画像撮影:編集部 記事中撮影:筆者 めんどくさがりさん必見!持ち歩きたくなる三脚出典:PIXTA 持ち運びが億劫な三脚。重いし、場所を取るし……撮影の仕事は別として、プライベートで持ち歩くには、少し気合がいります。 そんな億劫さを解消してくれる、ポケットサイズかつカラビナで携行できる便利なヤツを見つけちゃいました! それが、2023年12月に発売されたJOBYの「ハンディポッドクリップ」。 なんとこれ三脚なのですが、一本の脚がカラビナ仕様になっており持ち運び楽々! スマートフォンを固定できるアダプターが付属しており、「握る、立てる、ぶら下げる」3wayの使い方ができるんです。 アダプターを取り外して、1/4ネジを使い、コンパクトカメラやビデオライト、マイクの三脚としても活用OK。これって便利すぎない? ということで今回は、アダプターを使いスマホで実際に撮影をしてみました。これ撮
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