はてなブックマーク

徳山夫妻との切ないストーリー、お受験問題では息子の本当にやりたいサッカーを優先させるなど、感動的な第４話となりました。 その反面、記憶を失う前の久（木村拓哉）がいかに非道な振る舞いをしてきたかも徐々に明らかとなり、現在の姿とのギャップを感じます…。 ここまで自分の家族のみならず、様々な人々に影響を及ぼしてきた家路久。 第５話ではついに久の実家、彼自身の家族に迫ります！ 会社で四月信次（鈴木浩介）から「君自身は、子どものときどんな感じだったんだろうね」と言われた久は、事故以来初めて実家を訪れてみることに。 酒屋だったはずの実家は『コンビニエンスストア イエジ』に変わり、そこには弟・浩（永井大）一家と母・梓（風吹ジュン）の姿がありました。 梓は喜んで久を迎え入れますが、浩は彼を見た途端に敵意をむき出しにします。 母のはしゃいだ姿と、浩の攻撃的な視線には、ある事情が隠されていて…？ 家に帰った久