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ただし、6.1万円~6.6万円程度ぐらい必要。 NEC UNIVERGE IXシリーズ(IX2015, IX2025, IX2215, IX2005, IX2105など)は、業務用のルーターだが、オークションサイトで安く入手することができる。たとえば、少し前であればIX2015が1000円ほどで入手できたこともあった。今は、IX2025やIX2005が5000円前後が相場だろうか。 安定性や性能面で優れるルーターをこの値段で買えてしまうのは、なんとも魅力的だが、残念な点はファームウェアのアップデートが簡単に入手できないということである。もともとUPnPのような機能が搭載されていないため、アップデートしなくても問題ないことも多いだろうが、やはり新しいファームウェアの方が気持ちがいいものだ。 しかし、保守契約は価格が公開されていないし、契約するにも基本的には法人に限定されるかもしれないため、途
apt-get install xrdp vnc4server でインストールすればだいたい上手く動くはずで、日本語キーマップとかの設定は以下のページを参考に。 http://zettai-non-sugar.blogspot.jp/2012/04/xrdp.html ところが、Ubuntu 12.10では標準の状態ではxrdpが使えません。 というのも、ubuntu-2dとかが12.10から使えなくなってるので、unityの画面がどうやっても出せないようです。 代わりに、gnome-fallbackを使うことで代用します。 sudo apt-get install gnome-session-fallback /etc/xrdp/startwm.shを次のように編集する。 #!/bin/sh if [ -r /etc/default/locale ]; then . /etc/defau
Ubuntu 12.04 LTS上のkvmでPCIパススルーをしようと思ったら色々躓いたので、その解決策を調べてみた。 自分用メモ。 まず、鼻毛鯖(NEC Express5800/S70 タイプPJ)に標準搭載のCPUである Pentium G6950 はVT-dに対応していないので、Core i5 660に換装した。換装作業自体はとても簡単。参考にしたのはこのブログ。 次に、virt-managerを使って、仮想マシンにホストのPCIデバイスを追加した(ここら辺はGUIなので何も考えずに設定できる)。 さて、これだけでPCIパススルー使えるのかと思ったのだが、ちゃんと設定しても仮想マシンが起動してくれない。 実際には以下の設定が必要だった。 1. 起動オプションでiommuを有効にする /etc/default/grubのGRUB_CMDLINE_LINUX=の行を編集する。 GRUB_
SourceTreeは、MacOSX用のgitフロントエンド。 例に漏れずUTF8-MAC問題を抱えている。他OSで作成されたリポジトリに日本語ファイル名や、その他マルチバイト文字、アクセント記号付きアルファベット等を含むファイル名が含まれている場合、正しく扱うことができない。 それは、バックエンドのgitが古いバージョンだから。 この記事では設定方法を紹介する。 ステップ1 Gitをインストールする まず、以下の記事の手順を参考にgit 1.7.12以降のgitをインストールする。 git 1.7.12でUTF8-MAC問題が解決 ステップ2 SourceTreeが新しいGitを使うよう設定する 次に、SourceTreeの環境設定で、Gitタブの、「システムのGitを使用する」ボタンを押す。 SourceTree設定画面 ファイル選択ダイアログが開くので、先ほどインストールしたgitの
Windows8は「Windows 7 が動作するのと同じハードウェアで問題なく動作します」ということなのと、Windows7よりも動作が軽いという話を以前聞いたことがあったので、古いPCに入れようと思い立った。 しかし、結論から言うと失敗だった。 Windows 8 起動に失敗 試行と失敗 インストールしようとしたPCは、TOSHIBA DynaBook Satellite 1850というノートPC。発売は2002年ということで、古いとはいってもまだ新しい部類。当初インストールされていたのはWindows 2000であった。ちょうど2000からXPの過渡期にあったPCのようで、当時はXPモデルも発売されていたようだ。 さてこのPC、搭載されているCPUは、Tualatin世代のCeleron 1.2GHzである。搭載メモリは384MBで、Windows 7でもAeroを期待しなければだい
gitの唯一の弱点は日本語ファイル名に弱いことだ。 つい最近WindowsではUTF-8ファイル名に対応したが、MacではUTF8-MAC(UTF-8-MAC)問題という持病を抱えていた。 このため、WindowsやLinuxで濁点、半濁点とかの入った日本語ファイル名のファイルを含むリポジトリを作成し、Mac上にcloneすると、次の画像のようにこれらのファイルをリポジトリ内のファイルとして見なしてくれないと言う問題があった。 日本語ファイル名が使えなかった旧バージョンのgit 簡単に説明すると、ファイル名の見た目はLinux等と一緒だが、文字コード的に濁点の扱いが微妙に違うためである。ある意味、文字化けの類の問題である。この説明はかなり端折っていて不正確なので、技術的な詳細はこちらを参照して欲しい。 これまで、解決するにはnfsをマウントする方法や、パッチはあったが、本家では取り込まれて
某Androidスマホを購入して早速PCにUSBで接続したところ、どうやってもドライバが入ってくれなくなった。 デバイスマネージャーには一応不明なデバイスとして出ているので、HTCのドライバを無理やり警告を無視して適用してやるとADBでの通信はできるようになった。 けれども、mass storageモードにしても認識してくれないという問題があった。 そこで、他のPCに接続してみると、普通にドライバ入れなくてもmass storageは認識するので、このPCだけの問題だということがわかった。他のPCで確認すると、不明なデバイスとして認識されているところは本来は「USB Composite Device」として認識されるはずなのだ。これはWindows標準のドライバだ。 過去に接続したスマートフォンは正しくUSB Composite Deviceとして認識されているが、今回購入したのは認識して
050plusをAsteriskに収容した。 というのも050plusのコーデックは重いのか途切れ途切れになることがおおく、ソフトバンク回線では遅延も酷い。 GSMコーデックを使えば軽くなるはずだが、050plusはGSMコーデックには対応していない。 そう言う理由があってのこと。 とりあえず今の所うまく動いているっぽい。 まぁ自分用の備忘録として詳細を書いておく。なので、真似をしないでください。何か起きても責任取れません。 最悪、ハッキングされて海外に発信されて、数百万円請求される可能性があるので…。 地味にlibsrtpを入れずにAsteriskをコンパイルしていたので、ちゃんとSRTPが使えなかった。 以下を実行して、再コンパイル。 apt-get install libsrtp-dev 次にはまったのは、着信時にこんなメッセージが出てくるところ。 Sending fake auth
会社ではだいたい毎日コーディングをやっているが、自分のコードの品質が果たして良いのか悪いのか分からない感じになっている。そんなに酷いコードを書かないようにしているけれど、うちの部署にはコードレビューという手続きが確立されていないので、客観的に見て良いコードか悪いコードかわかりにくい。 一般的にメンテナンスのしやすいコード、テストのしやすいコードが良いコードといわれている。シンプルで分かりやすいコード、条件分岐が多すぎないコードが良いとされ、複雑なコードは悪いとされる。この良し悪しを計測し数値化する「メトリクス計測」という手法がある。 「メトリクス計測」のソフトの中でも、SourceMonitorというフリーソフトをお勧めしたい。このソフトは行数やコメントの割合、複雑度(McCabeのサイクロマティック数)などを計測するツールだ。この中でも複雑度として計測される値は、C1分岐網羅に必要なケー
050 plus のポート関連について調査2(まだ未解決) の続きです。 記事にコメントをいただいたyuさんの情報提供が切っ掛けで問題の原因を突き止め、うちの家のLANでは解決することができました。 いろいろと調べていたら、DNSの変更で接続できたと言う人もいたり、できなかった人がいたり。 舐めていました。。。 DNS…DNSだと……ははっ、ま、まさかね…… ……結論からいうと、問題の原因はDNS周りでした。DNSをgoogle public dns (8.8.8.8)に設定することで解決できるみたいです。 色々と調査した割に意外と基本的な部分を見落としていました。 原因究明 android 050 plusの正常な通信(google public dnsを使用した場合)は以下のようになっている。 start.050plus.comから接続情報を取得する レジストサーバー(kar-f2fc
GP02,HW-01C,C01HW と Android で050 Plusを使う方法(ただし、未検証) はじめに 前回まで、Androidから無線LAN(wifi)経由で050 Plusに接続しようとした場合9911エラーが発生することについて技術的な調査を行った。 その結果、AndroidのTLS接続と一部のルーターのDNSプロキシ機能の相性が悪いことが問題の原因であることが判明した。 技術的なことは前回までに説明したので割愛し、今回は、個人レベルで行える解決策についてまとめたいと思う。 これから示す手順の要点はAndroid端末のDNS設定に「8.8.8.8」(Google Public DNSのIPアドレス)を設定することである。 Rootを取っている方ならば、Set DNSなどのアプリを用いて端末のDNSの設定を書き換えることができる。また、静的IP設定でDNSの設定を行うこともで
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