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大そうじへの備え
brushwoodcape.hatenablog.com
父親の育児参加を進めている「パパ育コミュ」が主催している「パパ育川柳」というコンテストに応募したところ、最優秀川柳に選んでいただきました。 パパ育川柳とは 最優秀賞の賞品はアマゾンギフト券とオリジナルTシャツ おわりに パパ育川柳とは コロナ禍による自粛生活の中でも、育児が楽しくなるように企画されたコンテストです。 シカゴリラさんという育児ブロガーが主宰するパパ育コミュによって行われました。 シカゴリラさんのブログはこちら↓ papaikuq.com このブログは男性育休についてかなり詳しくまとめられており、3月に電子書籍として出版するそうです。 そしてパパ育川柳の審査結果が紹介されているのがこちらの記事↓ papaikuq.com 結果は・・・ 最優秀賞の作者は私、子育て屋です! 公開アンケートでの投票の結果、227句の中で一番多く得票しました。 「コロナ禍で 帰省なくなり 妻歓喜」 念
育休中に補償される収入は「最初の半年間は収入の67%、その後は50%」というのが一般的に理解されています。 しかし受け取ってみると案外少ないと感じてしまいました。 そこで実態としての年収換算率を算出してみたところ、場合によっては67%期間でも4割強になってしまうという結果になりました。 育休給付金を年収換算してみたら思ったより少ない 育児休業給付金の実質的な年収代替率 支給額ベースの年収代替率 手取りベースの所得代替率 まとめ 先日、育児休業給付金を受け取りました。 その時の記事はこちら↓ brushwoodcape.hatenablog.com 育休給付金を年収換算してみたら思ったより少ない 給付月額は約30万円でした。 この額を12倍して単純計算すると年収360万円です。 働いている時の年収からすると半分くらいです。 むむむ…67%支給期間なのに少なくない!?という感じになりました。
長女の2歳の誕生日が近づいてきました。 誕生日プレゼントにはままごとキッチンのような大きめのものを買う予定です。 しかし2歳くらいだと欲しい物のリクエストはまだできません。 そして幼児は熱烈に気に入ってもすぐに飽きたり、親が期待する「役に立つ」おもちゃに興味を持つとは限りません。 一方で誕生日プレゼントとして買うものは値段的にも置き場所的にも、子供が長く愛用してくれるものを選びたいです。 地域子育て支援拠点とは 地域子育て支援拠点を使い倒して、子供が気に入るおもちゃを見つける 参考:子育て支援拠点はこんな場所 地域子育て支援拠点とは 唐突な章タイトルですが、今回の話に密接に関わるのでお付き合いください。 地域子育て支援拠点とは、内閣府が主導する「地域子ども・子育て支援事業」の1項目である「地域子育て支援拠点事業」で設置される施設です。 地域子育て支援拠点事業の背景には、核家族化による家庭保
家での作業の効率化を進めるためにスマートスピーカーを導入したら、思いがけず音楽を聴く機会が増えました。 その結果、妻の音楽ライフに影響する副作用が出てきました。 最近聴き始めた曲 アレクサを使って歌の練習 プレイリストにおすすめの曲がドンドン追加される スマートスピーカーにはアマゾンのアレクサを選びました。 話しかけるだけでインターネット上にある情報を教えてくれます。 またスマートリモコンを併用すると声だけでいろいろな家電を操作できて、とても便利です。 最近聴き始めた曲 アレクサは多機能スピーカーなので、音楽を再生することもできます。 子供の世話をしている時は手がふさがっていることが多いですが、「アレクサ、音楽をかけて」と言えば曲を流してくれるので、ちょっとした時に音楽を聴くようになりました。 そうは言っても私自身が聴きたい曲は特にありません。 ただし最近よく聞く曲はいくつかあります。 幼
1歳児クラスの長女の保育参観をしました。 実際に保育の様子を見て、保育園生活の良い点が確認できました。 集団生活 設備 経験量 栄養 まとめ 長女が通っている保育園で、保育参観は年に1度行われます。 例年は各家庭の両親もしくは母親(稀に父親)が出席する行事でしたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で各家庭1人に制限されました。 我が家は生後1ヶ月の次女がいて妻の手が離せないことから、私が出席することになりました。 初めて参加して分かった保育園生活の特徴を記録しておきたいと思います。 ちなみに親は保育室の外から参観する形式で、子供が親の存在をできるだけ気にしないようになっていました。 集団生活 同じ年齢で同じクラスの友達が数人~十数人、そして年齢の異なるクラスの子が同じ建物にいる生活は、子供にとってそれだけで刺激的です。 日常生活の中で関わる人数が多いと、見た目や性格も異なる子供との触れ
妻がオンラインセミナーを視聴するということで、一緒に観せてもらいました。 テーマは「寝かしつけ」でした。 セミナー中に次女の世話が入ったためセミナーの内容全ては聞けませんでしたが、いくつか参考になることがあったので書き残しておきます。 活動時間内に寝かしつけを始めること リビングから寝室への音漏れをなくすこと 安全性が確保されていること 活動時間内に寝かしつけを始めること 子供は年齢によって持続的に活動可能な時間があります。 生後1ヶ月まで:約40分 6~8ヶ月:約2時間~2時間30分 10ヶ月~1歳2ヶ月:約3時間30分~4時間 1歳半~3歳:約6時間 あくびをする、目をこするなどの行動は既に眠くなり過ぎているサインなので、活動時間を見極めて親が睡眠に誘導する必要があるようです。 リビングから寝室への音漏れをなくすこと 基本的なことで気をつけている人は多いと思いますが、リビングでは小さい
少し前までは育休を取ると会社とは切り離された状態になっていましたが、最近では新しい選択肢が増えています。 つまり育休中も会社とのつながりを持つ、という選択肢です。 各企業のIT戦略によって育休取得者が行える範囲は異なると思いますが、可能な範囲で休業中も会社のリソースに目を向けておくと、復帰後に役立つものと思います。 リモートコミュニケーションの発達 新しい選択肢が出てきた背景には、リモートコミュニケーションの発達があります。 数年前までの方法は電話とメールでしたが、これらに加えてオンライン会議システムやビジネスチャットが普及してきました。 これらによって在宅勤務が非常にやりやすくなっています。 そして在宅勤務が増えることにより、仕事自体も在宅勤務に合わせたやり方に変わってきています。 例えば打ち合わせはオンライン会議で行い、議事録はチャットに投稿される、といった具合です。 今回は在宅勤務向
私は現在、仕事をしていませんが、収入は得ています。 一家の大黒柱です。 幼い子供を路頭に迷わせるわけにはいきません。 前回の記事では、育休中に解雇された時のことを説明しました。 brushwoodcape.hatenablog.com 今回は会社からクビを宣告されるのではなく、会社そのものが無くなってしまった時の話です。 ただし基本的には「解雇」も「会社倒産による失業」も失業という意味で個人への波及効果は同じです。 出産及び育児休業によって支給される項目ごとに分けて紹介します。 出産手当金 出産育児一時金 育児休業給付金 社会保険料免除 失業手当 保育園の退園 終わりに 出産手当金 出産のために仕事を休んだ場合に支給される手当てです。 出産日前42日間+出産日後56日が支給期間です。 http://www.aichitoshi-kyosai.jp/tanki/genkin08.html 出
次女(新生児)が我が家に仲間入りし、4人家族の生活が幕を開けました。 この生活が始まったばかりですが、変化の大きさに驚いています。 平日の生活スケジュールを比較してみます。 今までの生活(私:有給、妻:産休、長女:保育園) 5:15 起床、朝支度 6:30 長女起床、世話開始 7:30 保育園送り 7:45~ 自分の時間7割、家事3割 ~~~ 17:00 夕食準備 17:30 保育園迎え 18:00 夕食→風呂 19:00 長女の遊び相手 20:00 長女の寝かし付け開始 21:00 家事 21:30~ 自分の時間 23:00 就寝 新しい生活(私:育休、妻:産休、長女:保育園) 2:30 次女の授乳、寝かし付け 6:00 起床、朝支度 6:30 長女起床、世話開始 7:30 保育園送り 7:45~ 自分の時間1割、家事・育児9割 ~~~ 17:00 夕食準備 17:30 保育園迎え 18
プロレスの世界は厳しいです。 毎日過酷なトレーニングをして、楽しむというよりは無理やり胃袋に収める食事をして、ケガに悩まされながらも決められた舞台に立たなければいけません。 ・・・というのは私の想像です。 私はプロレスのことをよく知りませんが、なぜかたいていの子供はプロレスが好きです。 厳密には「プロレス」はprofessional wrestlingの略語なので語義的には「レスリングを主たる職業収入とする人が行うレスリング」となり一般人はプロレスできません。 そのため実際は「取っ組み合い」なのですが、それはまあそれとして。 毎日の寝かし付けの中で、時には長女(1歳半)が立ち上がれなくなるまでプロレスをすることになります。 寝かし付けは毎日の育児の最後の課題です 長女がプロレスラーになった週末のある夜 ちなみに寝かし付け方法は日本式(寝付くまで添い寝)の想定です。 欧米式(寝る前に親子が別
家族の状況、特に第2子以降の出産で上の子がいる場合に検討すべき事項の話です。 前の記事では陣痛時の移動手段をまとめました。 brushwoodcape.hatenablog.com 初産であれば移動するのは夫婦(大人)2人なので、入院用の荷物の運搬を含めてどの移動手段にするかだけ決めておけば何とかなります。 しかし既に子供がいる場合は、陣痛のタイミングによって行動が変わってきます。 我が家で想定したケースを例として、そのパターン分けを解説します。 一般化した方法論に昇華できれば良かったのですが、出産立ち会いなしという特殊事情により全く一般的ではない形式になっています。 以下に書く内容はあくまで一例とお考えください(想定条件の部分を参照ください)。 陣痛時の想定条件 平日 パターン1 平日 日中(7:00 - 17:00の間) パターン2 平日 夜間(17:00 - 翌7:00の間) 土日祝
自然分娩の場合、妊婦は出産当日まで自宅(もしくは実家)にいます。 出産のサインは陣痛です。 陣痛の間隔が短くなってきたら産院に移動します。(自宅出産を除く) 当たり前の流れなのですが、その中で「移動」はけっこう難題です。 妊婦の体力的にも厳しいですし、急に出産が始まってしまうというかなり危険な不確定要素があります。 一方で移動が早すぎると、病院に着いてから再び自宅に帰される場合があります。 出産に時間がかかる初産婦は特に要注意です。 初産の場合、陣痛の感覚が5~7分になったら病院に連絡して移動となります。 つまり、約5分おきに強烈な痛みが襲ってくる中で移動する必要があります。 そのため移動手段は入念に計画を立てておこうと思ったのですが、意外にもインターネット上には網羅的な情報が見つかりませんでした。(2020年5月時点) 検索上位に出てくるのは「妊婦が質問して子育てママが個人の経験を回答す
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