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日本人が使う間違ったカタカナ英語ビニール袋の事は英語で plastic bag と言うのですが、このことを知ったのは海外に滞在していた時です。また、ウィルスはヴァイラスと発音するし、アレルギーはアラジといったように発音します。 ミシンの語源はご存知でしょうか? ミシンは sewing machine (ソーイング・マシン)」というのですが、外国人のマシンの発音が日本人にはミシンと聞こえ、それ以来ミシンになったようです。 日本人が使う間違った英語の用法加えて、用法がおかしな日本語も英語も多くあり、例えばテンションがそうなのですが、「テンションが高い」「ハイテンション」は、英語では「緊張」「緊迫状態」「電圧」「ピンと張った状態」などを指すのです。 カタカナ英語日本で覚えたカタカナ英語はほとんど間違いで、日本でしか通用しない事が多いですね。コンセント は plug だし、リフォームはrenova
私は、フィリピン・セブ島の医療機関で働いた後、日系のセブ島の語学学校で支店長として働きました。 2017年に日本の大手教育出版社が、セブ島留学の語学学校と資本業務提携を結び経営に乗り出し、桐原書店の役員からオファーが来たのがきっかけでした。私自身、セブ島留学、アメリカ留学等を経験しており留学については非常に興味があったことと、事業拡大に興味があったことで、セブ島の語学学校で支店長を勤めることに熱意を感じました。 今回は、セブ島語学学校支店長時代の経験をシェアしたく思います。 語学学校での業務内容・職務内容語学学校での私の業務内容は、簡単に言えば「学校の運営」でした。 さらに詳しく申しますと、 ・カリキュラムの作成、時間割の作成 ・フィリピン人教師の教育・管理 ・生徒の予習・復習の相談やTOEIC のアドバイス ・日本人スタッフの教育 ・予約のコントロール ・宿泊部屋の管理 ・留学エージェン
フィリピンで働き出したのは、2010年4月でした。当時の勤務地は、セブ島の病院だったので、必然的にたくさんのフィリピン人の医者や看護師と過ごす時間が多かったのです。 そんな中、日本とは勝手が違うフィリピンのシステムや文化、フィリピン人のマインド、医者達の縄張り等知る由もない私が、海千山千のフィリピン人ドクター達の中で働いたものですから、たくさんの衝突が生まれたのでした。 そんな衝突の中で1番の怖い思い出を今回は記載したいかと思います。 フィリピンでドクターと衝突ある日、1人のフィリピン人医師から「なぜ他のドクターばかりに患者さんをまわすんだ」と詰め寄られたことがありました。 その言いがかりをつけて来たドクターは午後の担当だったので、「通常 患者さんは午前中に集中するよ」って説明しても、「あなたがコントロールしている。そして、午前のドクターにまわしてお金をもらってる」と言いがかりをつけられま
私は2008年10月に始めてセブ島を訪れました。そのきっかけは日本の英会話スクールの方からのおすすめでした。 当時、旅行会社を退職し英語の勉強をする為にアメリカ留学(ニューヨーク)する事が決まっていたのですが その前に少し時間があったので、試しにセブ島留学をしたのがきっかけでした。(その時は、まさかセブ島に住むとは予想だにしなかったのですが) セブ島留学の心配点留学する前は、私自身セブ島で英語が勉強できる事は知らなかったし、口コミで最悪という記事もありました。また、私自身たくさんの疑問点がありましたが、実際は予想以上に良かったです。 ・フィリピン人の英語はなまっていないか?(ネイティブとは異なりますが、きれいな発音の先生も多いです) ・治安は大丈夫なのか?(セブ島では気をつければ大丈夫ですが、それでも日本よりは遥かに危険です) ・食事つきなら、別費用はあまりかからないのか?(娯楽を求めなけ
今やマニラやセブを中心として、フィリピン在住者や旅行者にとってジャパニーズヘルプデスクのサービスはかなり心強い存在でしょう。 フィリピンの病院は日本とはかなりシステムが違うので、多少英語ができる人でもスムーズには行かないのですが、ジャパニーズヘルプデスクに電話をかければ診察の予約ができて、ヘルプデスクがクリニックの役割も果たし(セブ市の場合)、医療通訳もしてくれ、検査室の案内、入院の手続き、処方箋の用意、海外旅行障害保険に加入していれば、キャッシュレスの手続きも行うので、まさにいたれりつくせりなのです。 キャッシュレス診察とはキャッシュレス診察とは、海外で病気やケガをして、病院で診察・治療を受けた時、海外旅行傷害保険に入っている場合は、現金を支払わずに書類上だけで手続きをすることです。(診察料、検査代、薬代、入院費用等) 通常の場合は、病院(海外)で費用を支払い、日本帰国後に保険会社に請求
私の家族は、よく病院(日本の病院)で誤診をされたり、手術で失敗されたりしております。 だから、医療機関や医者は完璧ではなく、思った以上に間違い・誤診が多いと感じております。 誤診率以前読んだ記事ですが、ある高名な名医が退任記念講義をなされた時に、「自分の誤診率は約14%だった」と話され、その時にどよめきがおこったのです。 そのどよめきの意味は、一般の方からは「14%も誤診?」といったものと、同業者や他の医師達からは「たった14&%。さすが名医」というどよめきだったのです。 私はある医療関係者から聞いた誤診率は30%だったので、それと比べると低かったのでしょう。また、2004年に世界的に有名な医学専門誌『Archives of Internal Medicine』に、フランスの医師らがICU(集中治療室)で死亡した人々の剖検結果のより、〈生前診断の約30%は誤診だった〉と書かれていたとあるの
2020年6月の出来事ですが、フィリピンから来日された30代の男性(外国籍)が、狂犬病で亡くなられたそうです。 その前年の9月頃にフィリピンで犬に噛まれ、来日後に足首の痛みや腹痛、嘔吐、水を怖がる等の症状を訴え、2020年5月に豊橋市の医療機関で入院していたようです。(入院後に国立感染症研究所の検査で狂犬病を確認) 発症すれば、致死率が100%の狂犬病、その男性はその後他界されました。 ちなみに、フィリピンでは人口10万当たり1~2人のヒト狂犬病死亡例が報告されており、西太平洋地域では中国についで2番目に多く報告されております。 狂犬病とは狂犬病について簡単に記載致します。 概要 狂犬病は、毎年世界中で約5万人の命を奪っているウイルス感染症であり、一度発症すると致死率はほぼ100%に至ります。インドが世界一の狂犬病国で、続いて中国、そしてフィリピンはNo.3なのであります。新型コロナウィル
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