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bouzuya.hatenablog.com
4 日連続でキーボードの話になるのだけど……。ここまでの話は↓のとおりだ。 2017-09-06 … Mod Tap で ErgoDox EZ のキー数を 36 まで減らした話 2017-09-07 … Mod Tap で Let’s Split のキー数を減らせなかったが、レイヤー削減で 36 まで減らした話 2017-09-08 … ErgoDox EZ を日本語キーボードに変えた話 2017-09-07 の記事を見て、@kmtoki さんから質問がきた。 具体的にどのように動かないか知りたいです。引っかかるというのはどのような感じでしょう?— kmtoki (@kmtoki) 2017年9月9日 そして助言。 ちょっとうる覚えなので的外れかもしれませんが、TAPPING_TERM で調整できるかもしれません。— kmtoki (@kmtoki) 2017年9月9日 TAPPING_T
2016-09-21 にあるとおり bouzuya/rally-client-example-vuejs で Vue.js 2.0.0-rc.6 を試している。 いろいろ問題はあったのだけど、一番の問題は何も考えずに import * as Vue from 'vue'; とすると HTML を template として扱ってくれない点だった。解決策は @ktsn が教えてくれた。 @bouzuya @kazu_pon この辺の話ではないですか?runtime build だと html のコンパイルはできないです。 https://t.co/zAynOoLKOq— katashin (@ktsn) September 22, 2016 template string を render function に変換する compiler が 2.0 からは分離されているようだ。standalo
bouzuya/whatwg-streams-fns および bouzuya/whatwg-streams-b をつくった。つくっている。 bouzuya/whatwg-streams-fns は WHATWG Streams 向けの utility library 。map や filter などの RxJS / xstream などにありそうな operator を提供する。ReadableStream や TransformStream などを生成する factory になるはず。まだ個数が不足しているのと RxJS などとは Model が違う点を考慮して増やさないといけない。 bouzuya/whatwg-streams-b は非公式な WHATWG Streams 実装。参考実装を勝手に npm package として公開したもの。whatwg-streams-fns をつくる
RALLY がプランを改定した 。 前置き。ぼくは RALLY の開発者だが、ここはぼくの私的な blog だ。だから、ここではその所属とは関係なく、あくまで私的な意見を書く。 この改定を実質的な値上げだと感じる。こう書くと「値上げなんてひどい」と感じるかもしれない。あるいは「うまく収益が上がらなかったのかな」と考えるかもしれない。感想はそれぞれだと思う。実態がどうなのかを書くつもりはないし、ぼくの判断でそれを書くことはできない。先に書いたとおり、ぼくは開発者だ。ぼくは利害関係者だ。だからといって、ぼくはここで値上げの理由や言い訳などを書くつもりはない。ぼくがここで書きたいのは「お金を払う」ことへのぼくの見方についてだ。 結論から書こう。ぼくは「お金を払う」ことを投票だと思っている。何を生かし、何を殺すのかという投票だ。生きるのに必要なだけの票が集まれば生き残る。そうでなければ死ぬ。投票し
@hiroqn が書いた『実例とともに学ぶECMAScript 2015 〜Generator〜 – NET BIZ DIV. TECH BLOG 』を TypeScript で写経して Generator について学んだ。 関連 Tweet は次のとおり。 良記事 / “実例とともに学ぶECMAScript 2015 〜Generator〜 – NET BIZ DIV. TECH BLOG” https://t.co/UUPy4Byahe— bouzuya (@bouzuya) 2016年6月17日 https://t.co/o1QzLNXVzZ を写経 & 問題を解いた。TypeScript だと問題のある記述がぱらぱらとあった。ぼくの解答は↓。https://t.co/srBiykQeOG— bouzuya (@bouzuya) 2016年6月19日 結果の Gist は https
bouzuya/beater 0.4.1 をつくった。 bouzuya/beater#7 で Node.js v4 で動かないという Issue が来たので対応した。次のように version を上げた。 bouzuya/beater -> 0.4.1 bouzuya/beater-cli -> 0.2.4 bouzuya/beater-cli-reporter -> 0.4.2 bouzuya/beater-html-reporter -> 0.1.1 bouzuya/beater-reporter -> 0.3.0 実装としては TypeScript -> Babel の多段変換にした。以前この多段変換をやめたという記事を 2016-03-15 に書いた。今回はその逆だ。以前より TypeScript の経験値が上がったからか、心の余裕があったからか、逆に多段変換を選択した。 Type
2016-03-11 に bouzuya/rally-rxjs へ適用した TypeScript -> Babel の多段構成の回避方法を書く。具体的には、型定義として ES2015 (ES6) を使いながら target を es5 にすることで回避した。当該 commit は bouzuya/rally-rxjs#47ff4ca6d5c673e14275f3fa5bf7579d08b71465 。 2016-03-14 に書いたとおり、ぼくは typescript & babel 構成で苦労していた。 こうなった理由は TypeScript にある。 TypeScript の compiler option を target: es5 にすると、Promise の型定義が見つからず compile できない TypeScript の compiler option を target:
hubot-ping をつくった。1 日 1 Hubot スクリプトの 89 日目。 hubot-ping は外部からの ping に応答するための URL を提供する Hubot スクリプト。 これをつくった理由は、最近の Heroku にデプロイしている Hubot が idling するようになり、外部から ping を打つ必要が出てきて、そのための 200 OK を返す URL が必要になったから。 Heroku の idling 自体は以前から有名な問題で、Hubot を Heroku にデプロイした場合のあるあるのひとつと言っていい。従来の対応方法としては「環境変数 HEROKU_URL を設定する」のが正解だった。これは Hubot 本体が提供している Heroku の idling 問題への解決策である。この設定をすると 20 分ごとに Hubot が自分自身に ping
GitHub + Travis CI + Amazon S3 で git push で更新されるサイトをつくったので、その手順をメモ。 前提条件 GitHub のアカウントを持っている GitHub にリポジトリを持っている (例では bouzuya/bouzuya.net を使う) GitHub にリポジトリは Node.js のパッケージである (ルートにpackage.jsonがある) Travis CI のアカウントを持っている Travis CI の CLI をインストールしている (gem install travis) AWS のアカウントを持っている 概要 実現したい動きは次のとおり GitHub のリポジトリに git push origin master する Travis CI がリポジトリの更新を検知し Amazon S3 にデプロイ Amazon S3 にホストさ
最近はWIP(work in progress)ブランチをGitHubにPull Requestするようにしている。 GitHubのPull Requstの仕様としてブランチ名で追跡している(?)ので、後からブランチにコミットを追加してもきちんとPull Requestページにも追加されるし、git rebaseなどでコミットをひとつにまとめても問題ない。 そこで作業中(WIP)のブランチをとりあえずPull Requestするのがこのやりかた。 Pull Requestを作業完了してから実施すると、途中で指摘すれば修正できたけど作りきってしまったものをいまさら修正できないといった状況になることがある。コーディングに限らず、一般的な話としても、作業前や作業中に進捗を報告したほうが良いのと同じ理屈で、作業中のものでもPull Requestしておけば、それが見える可能性が増える、と。 例を書
導入 以前からぼくはVimでの日本語入力にイライラしていた。ぼくはUbuntu 11.10でapt-get vimしてそのまま使うだけのライトユーザーだ。そんなぼくでも設定を見直したくなる点が日本語入力だ。 Vimはモードを持つエディタである。慣れれば自然にできるが、モードを意識する必要がある。Normal mode/Visual mode/Select mode/Insert mode/Command-line mode/Ex mode。どのモードで処理しているのかを意識する必要がある。通常これらは大した問題にならない。なぜならどのモードからでもEscキーを押せばNormal modeに戻れるし、どのモードに居るか分かるような画面表示だからである。 それに対して日本語入力は違う。有効・無効が切り替わるトグル動作が基本だ。おまけに画面表示がされない。いま有効なのか無効なのかが分からない。そ
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