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Switch 2
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WonderWonderが開発した「WonderSense」は小型のウェアラブルモーショントラッカー。クラウドファンディングにて4,500円から購入可能だ。 リアルタイムで人やロボットの動きを記録可能 「WonderSense」は、9軸センサーを搭載したウェアラブルモーショントラッカーだ。スマートフォンやPCと接続することでリアルタイムで人やロボットの動きを記録できる。Android端末では最大300Hzでのリアルタイムデータ送信ができるので、取得したデータを瞬時に確認することも可能だ。 お手軽に使える超小型サイズ 「WonderSense」は、縦28mm、横24mm、高さ11mmで重さも10gしかない超小型の製品だ。バッテリーも内蔵しているので、腕や足などどこにでも気軽に取り付けて計測することができる。 付属のアプリケーションですぐに使用可能 基本的な機能をもったアプリケーションが付属し
朝起きてからすることって、だいたい決まっていませんか? 部屋の電気つけて、エアコンとテレビつけて、コーヒーを作る。これらを自動化したら、もっと毎日が過ごしやすくなるはず!と思い立ち、「SwitchBot」という自宅の家電製品をスマート家電に変えるガジェットを使って、スマートホームを構築してみました。 かゆいところに手が届くSwitchBot 海外発のSwitchBotは、さまざまな家電をIoT化できるスマートホームキット。いろんなシチュエーションに対応する製品をラインナップしています。 手のひらサイズの本体に、スイッチやボタンを押す小型ロボットアームを内蔵。壁スイッチ・炊飯器・コーヒーメーカーなどに取り付けることで、スマホからオン・オフの遠隔操作を可能にするものです。 CR2型リチウム電池の電池交換式で、約600日まで稼働します。ネットに接続する機能を持つ「スマート家電」が増えてきています
ラップトップ、タブレット、スマートフォンなど、モバイルデバイスを外出先に持っていく上でどうしても嵩張るのが充電器。Apple Watchの充電器も例外ではない。 しかしApple Watchユーザーの救世主になりそうな超コンパクト充電器の開発プロジェクトが現在クラウドファンディングで進んでいる。それがこの「Maco Go」だ。 とにかく嬉しいのが、「Maco Go」にはあの一番邪魔なケーブルがないこと。さらにコンパクトなコインサイズでポケットに入れても全く嵩張らず、どこでも気軽に持ち運ぶことができる。 従来品の課題をすべて解決 Apple Watchの正規充電器は、充電中は置き方が不自然になってしまったり、MacBookから直接充電できない点がユーザーの不満だった。 しかし「Maco Go」ならApple Watchを上に置くだけで充電でき、MacBookにも直接つなぐことが可能。どんなバ
近年のノートPCに必須とも言えるUSBハブに、会社などでよく使用されるモニターをスマートに使用することを考えて生まれたワイヤレスデバイス「MOKiN」。USBハブを介してPC画面をワイヤレスで出力できるので、コードの絡まりなどを気にすることなく、美しくモニターが使用できそうなアイテムだ。 「MOKiN」はKickstarterにてクラウドファンディング中。699香港ドル(約1万円)から入手可能。 必需品をパワーアップすると? 「MOKiN」はUSBハブにワイヤレスのディスプレイトランスミッターを搭載したアイテム。USBハブにはUSB-Aポート×2、SDポート×1、Micro USBポート×1。トランスミッターにはHDMIポート×1、VGAポート×1、3.5mmのAudioポート×1を搭載。ワイヤレス接続は約10mまで可能。会議などでコード類もじゃまにならずスマートにモニターが使用できそうだ
ニューヨークを拠点に、Apple製品用のアクセサリ開発を行うデザインチームdoqoが開発中のiPad専用キーボード 「doqo」。 iPadをスタンドに固定し、ケーブルで接続するだけで、iPadをMacbookのように使用できる。「ノートパソコンが欲しいけど、もうiPadを持っている」「iPadでの作業効率を上げたい」という人にオススメだ。 機能充実で効率アップ キーボードとタッチパッドはもちろん、USB3.0、USB-C、SDカードスロット、HDMIと様々なスロットを備えている。スマホのデータをiPadに送ったり、iPadの画面を別モニターに映したりと、様々な使い方ができる。 スクリーンロック機能も付いていて、セキュリティ対策も万全。効率的で安全な作業を実現できる。 現在クラウドファンディングサイトKickstarterにてプロジェクトの支援が可能。現在、支援の最安値は139USドル(約
サイズは61mm × 30mm。重さはわずか31グラムで、厚さは17mm。 通話といくつかの便利機能に特化した世界最小の3G携帯電話「Zanco tiny t2」。手のひらに収まるコンパクトさで、運動中やアウトドアのときなど、かさばりや破損するリスクからスマホを持ち歩きたくない状況で活躍してくれる。 小さくても機能は充実!よりミニマルに生活をサポート。 通話機能以外の特徴的な機能としては、写真と動画が撮れるカメラ、音楽再生機能などがあげられる。カメラはデバイスが小さく小回りが効くので、ユニークなアングルでの写真撮影が期待できそう。 音楽プレーヤーはMP3とラジオに対応しており、Bluetoothイヤホンでワイヤレス環境でも音楽を楽しめる。最大32GBのMicroSDカードを使用できるので、撮った写真や音楽も容量を気にすることなく保存しておける。 その他アラームやカレンダー、電卓、メモ帳など
「今流行りのスマートスピーカーで、IoT家電を自由自在にあやつる最先端の暮らしがしたい!」と思っても、IoTに対応する電化製品を揃えるのにはお金がかかるし、設置も大変そう……と半ばあきらめ気味なあなたに朗報。 Adaprox社が開発した「Fingerbot」は、今ある家電や電気のスイッチをオートメーション化させる物理ボタン。遠隔で家電や電気が操作できるようになるので暮らしがスマートになりそう。 現在Kickstarterでクラウドファンディング中、29ドル(約3,190円)+送料20ドル(2,200円)で手に入る。 オプションのBridgeでIoT化もできる 「Fingerbot」はBluetooth接続したスマホから操作できる。予め時間を指定して操作を予約することもでき、起床時間に電気をつけるようにしたり、毎朝コーヒーが自動で入るように設定ができる。 オプションで追加できるBridgeが
ついうっかりしてしまう落とし物。アメリカにおける年間の紛失総額は、470億ドル(約5.1兆円)にのぼるというアメリカの調査結果もあるそうです。そんな問題を解決するスマートトラッカー「Tile」が、日本にマッチする理由について、CJ Prober CEOが話してくれました。 落とし物タグ「Tile」とは? アメリカ生まれのTileは、キーホルダーのように持ち物に取り付ける落とし物防止タグ。スマホとBluetoothで接続し、Tileがどこにあるのかアプリから管理できるようになります。 アプリから操作すれば、Tileから音を鳴らせるのが特徴。「あれ?カギどこに置いたっけ?」と、探し回ることがなくなります。逆に、「スマホどこにいった?」というときも、Tileからスマホを鳴らして探せます。 Tileを取り付けた持ち物を紛失したときは、アプリから「最後にスマホと接続されていた場所」がマップ表示されま
「SPACE 3D」は、SLA方式(光造形法)を採用したデスクトップ型3Dプリンター。価格を抑えながらも高い性能を持ち、誰でも手軽にハイクオリティな造形物を作ることを可能にした。 産業用並みのスペックを身近に。高品質なものづくりを楽しもう 従来のデスクトップ型3Dプリンターは、多くがFDM(熱溶解積層法)方式を採用している。これらは低価格で一般の人にも扱いやすいメリットがある一方で、表面の仕上がりが荒く細かい形状を再現しづらい事が弱点だ。 ところが、「SPACE 3D」はデスクトップ型の魅力であるサイズや価格帯はそのままにSLA方式(光造形法)を採用。滑らかで高精細な造形を可能にした。 「SPACE 3D」プリンターの分解能は、XY軸が85μm、Z軸が10μmとなっており、従来の3Dプリンターよりも高スペックだ。 加えて、超高解像度2560 × 1600の10.1インチLCDスクリーンを採
アメリカの発明家Rodger Parker氏が開発した、レバーを踏んで走るユニークな自転車「NuBike」。新感覚の走行スタイルで、従来の自転車よりも効率的に大きなトルクを生み出せる一台だ。 長いレバーで大きなトルクを生み出せる ペダルの代わりに後輪から伸びた長いレバーを搭載し、左右交互にレバーを踏み込んで前進する仕組みの「NuBike」。 チェーンドライブ方式と比べ、長いレバーにより梃の力で大きなトルクを生み出せるという。 また、従来のペダルを回転させる方法では力が伝わらない「デッドゾーン」がなく、踏み込むパワーがそのまま効率的に伝わる仕組みだ。 チェーンがないので、リアホイールを外すのが容易となり、メンテナンスが簡単なのも魅力的だ。デザインもスタイリッシュでオシャレな一台に仕上がっている。 新感覚のスタイルで、サイクリングを楽しんでみては?
ペン型に作られたポータブルプリンター「PrintPen」。 軽くて持ち運びやすく、屋内、屋外のどこでもすぐ使える。 アプリに印刷したい画像や柄を設定し、ボタン1つを押すだけで、いろいろなところに落書きやデザイン、コラージュが簡単にできる。 PrintPenはプリンターではできない、あらゆる表面や素材に印刷できる。凹凸やカーブ、粗い表面でも対応可能。 現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。一台119ドル(約12,000円)から入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年12月に発送される予定。 ・ ・ ・ PrintPenでアイデアの実現がもっと自由に簡単になるかも! CREDIT Videographer/Writer:Yuki Fukushima Curator:Tomohiro Machida SNS:にしまり
誰もが一度は憧れたことがあるであろうギタリスト。 ギターをはじめてみたけど「コードが覚えられない……Fコードが難しすぎて無理……」と、挫折する人は案外多いかもしれない。 アメリカの企業が開発した「Fret Zealot」は、ギターとスマホをBluetoothでつなぐIoTシート。アプリにはギターの練習をサポートする機能があり、同時に押さえるフレットをシートに内蔵された光で教えてくれる。 指ごとに色が割り振れるので、ギターの練習が捗りそうだ。 公式サイトから199ドル(約21,180円)で購入できる。 ギター講師の動画と連携し、フレットが光る 「Fret Zealot」は、指で押さえる場所が光るため押さえる場所が一目瞭然。 アプリにはギター講師のレッスン動画が用意されている。動画内で講師がフレットを押さえると同時に自分のフレットも光り、いちいち動画を停止して手元を確認する必要がない。 テクノ
ゴミになりがちなレシートが、まさかアートに……? アメリカの企業が開発した「Alulu Camera」は、レシートなどの感熱紙に印刷することができるプロダクト。数千のドットで表現される写真は、独特の面白い仕上がりでアートの様になる。 現在Kickstarterでクラウドファウンディング中、99ドル(約10,750円)+送料20ドル(約2,170円)で手に入る。 ファインダーやフラッシュ、セルフタイマー機能も搭載 「Alulu Camera」には、本体横に透明のフレームがついており、ファインダーの役割を果たす。 本体上部にあるつまみから、4つの照明設定(晴れ・曇り・室内・フラッシュ)が選べて、明るい場所や暗い場所といった様々なロケーションに対応。 シャッターボタンを押した10秒後に撮影してくれる、セルフタイマー機能も搭載し、集合写真もバッチリ撮影可能だ。 Micro USB端子で接続でき、家
目覚めると家には誰もおらず、外にも誰一人いない不思議な街。消えてしまった飼い主を探して、街を歩き回るオープンワールドゲーム「Peace Island」が注目を集めています。 バトルなどの要素は一切ない非暴力ゲームとなっており、ネコとして冒険する楽しみや、新しい発見、雰囲気などを楽しむ内容。ただし空腹ゲージがあるため、食べ物を探す必要はあるみたいです。 行動でストーリーが分岐 ヤギになって街をめちゃくちゃに暴れ回れる「Goat Simulator」というゲームがありました。「Peace Island」もその類いかな?と思ったら、ネコになって街を歩き回れるだけでなく、きちんとストーリーが用意されているのです。 開発者のEric Blumrichさんによると、SF × 歴史改変SF × ミステリーの混合ストーリーとなっており、9匹のネコがとった選択により、物語が分岐していきます。なぜ飼い主やほか
12.5kgという、電動アシスト自転車としては驚異の軽さを誇る、新しいモビリティー「THE ONE」。折りたたみ式で機動力も兼ね備えた本製品は、どこに行くにも最強の相棒になってくれそうだ。 「THE ONE」はIndiegogoにてクラウドファンディング中。107,837円から入手可能。 サドルがバッテリーに? 「THE ONE」はわずか12.5kgの超軽量折りたたみ式電動アシスト自転車だ。折りたためば、横幅がわずか25cmとコンパクト。さらにフル充電で約60kmのアシストを可能にする。 そんな優秀なバッテリーはスマートさを損なわないため、サドル部分に組み込むという新しく斬新なデザインとなっている。 実は日本でも使えます! 「THE ONE」は日本の道路交通法に基づいた専用モデルをしっかり用意。日本の法律では、電動アシストが可能な速度は時速24kmまでで、購入時には英国版、米国版、日本版、
スウェーデン・ストックホルム発の、安価で購入できる折り畳み式電動アシスト自転車「Stark Drive」。使い勝手の良い電動アシスト自転車を、手頃な価格で提供することをコンセプトに開発されたという。 現在公式サイトにて、399ドル(約43,000円)と安価で購入することができる。 安価ながらパナソニック製の長寿命バッテリーを採用 コンパクトに折り畳み室内にも持ち運び可能で、パナソニック製の長寿命バッテリーを採用した安心の設計となっている「Stark Drive」。 街乗り向けの「City」、Cityをグレードアップした「City+」、ハードに乗り回せる「Advanced」と、用途やスペックに合わせた3種類のモデルが用意されている。 「City」は250Wのモーターで最高時速は25キロメートル、航続距離は60キロメートル。「Advanced」では最高時速32キロメートル、航続距離は85キロメ
誰でも発明家に? Raspberry Piと組み合わせ「発明」をサポートする拡張ボード「Ezblock Pi」 アメリカの企業が開発した、Raspberry Piと組み合わせあらゆる発明を可能にする小型拡張ボード「Ezblock Pi」。音声コントロールにも対応できる万能の拡張ボードだ。 現在クラウドファンディングサイトKickstarterにて、35ドル(約3,800円)からのコースに申し込むと製品を入手可能だ。 専用モジュールを駆使してアイデアを形に 身の回りのものと様々な専用モジュールを組み合わせ、専用アプリから直感的に動作をプログラミング可能な「Ezblock Pi」。 ビジュアル化された簡単なプログラミングで、誰でも簡単にアイデアを形にしていくことができる。音声コマンドにも対応可能で。初心者でも安心のベースキットも用意されている。 頭の中のアイデアを形にしてあなたも発明家の仲間入
サイバーパンクが大好きな人は必見。 モーショングラフィックアーティストの松浦啓文さん(Hiro.M)さんは、さまざまな手法で、サイバーパンク的世界観を表現している。 その中でもユニークなのが、3Dホログラムディスプレイ(ファンのように回転しながら光を点滅させることで、空中に映像を浮かび上がらせるディスプレイ)を、ヘルメットやマスクにとりつけた「3Dホログラムヘルメット」。 眼の前に記号や文字やPCのディスプレイが浮かび上がる、非常に印象的な映像を、CG合成ではなく作っている。 ヘルメットは携帯可能なため、超未来的な映像を眼前に映し出したまま、街中を歩くこともできる。 ダンスパフォーマンスなどとも相性のいい技術だ。 松浦啓文さんは、ヘルメット以外にも、さまざまなサイバーパンク作品を作って、SNSで表現している。「Hiro.M」「CHA2」「trico inc.」「Tech Ninja」など、
タクシーはタクシーでも空飛ぶタクシー。 ドイツ、ミュンヘンの企業が開発した「Lilium Jet」は、5人も搭乗できる電動式航空タクシー。 以前bouncyで紹介した時から、アップデートをして再登場。 未だプロトタイプであり、2019年5月上旬に離陸の初フライトに成功した。2025年の実用化に向けて開発と実験を繰り返している。 詳しい情報は、公式サイトからチェックできる。 「Lilium Jet」のギザギザした翼の秘密は、36個の電動ジェット・エンジンを搭載していることだ。 そのジェット・エンジンは自由自在に回転するので、エンジンを垂直にすることで垂直離陸を実現している。 最高速度は時速300kmに及び、航続距離は300kmになる。 Uberの様にすぐ呼べるタクシーに? 「Lilium Jet」と一緒にLiliumのアプリも開発中。 乗客が最寄りの着陸パッドを利用し、気軽に「Lilium
アメリカの企業が開発した、ゲーム感覚でコンピューターの演算原理を学べる玩具「Turing Tumble」。パチンコのようなユニークなデザインで、子供たちが楽しく遊びながら自然と思考力を身に付けることができる玩具だ。 現在公式サイトにて、69.95ドル(約7,800円)にて販売されている。 パズルを解くような感覚で楽しく学べる ボードの上から下に玉を落としていくパチンコのような設計を採用した「Turing Tumble」。色とりどりのパーツを正しく組み合わせながら、玉の落下方向やパターンをコントロールする仕組みだ。 パーツは全部で5種類あり、玉の軌道を変える「Ramps」「Crossovers」「Bits」、一定数の玉を貯める「Interceptors」、玉で回るギア「Gears and Gear Bits」などが用意されている。 それぞれが「1か0」で動くコンピューターのbitなどを現し、
農家の未来をロボットが救う? 24本のアームを使って、全自動でイチゴを収穫する農業ロボット「AGROBOT」 近年、農家の担い手不足が問題視される中、テクノロジーの力で一矢報いるのが、今回紹介する次世代農業ロボット「AGROBOT」。どうしても人手が必要な収穫作業の環境を変える、頼れるロボットだ。 AIが美味しいものだけ選んで収穫! 「AGROBOT」は最大24本のアームで、手早く正確に収穫作業をする新しいロボットだ。屋内からの遠隔操作ができるだけでなく、全自動で収穫作業をまかせることも可能。 3Dセンシング技術を応用し、イチゴを傷つけずに収穫できる。さらには、AIを用いたグラフィック処理技術で、作物のもっとも美味しい状態を色味から分析、収穫する。 加えて、茎の有無だけでなく、長さまで調節することも可能。出荷先の要望も聞き受けながら、自動で便利に活用できそうだ。 今こそ田舎暮らしを検討すべ
BRAIN MAGIC社が開発した、クリエイター向けのジョイスティック型入力デバイス「Orbital2」。様々なショートカットを「倒す」「回す」「押す」などに割り当てられ、シンプルな動作でコントロールできる最先端のコントローラーだ。 クリエイティビティを刺激? 最先端のジョイスティック型コントローラー「Orbital 2」 AdobeのPhotoshop、Illustrator、Premiere、AfterEffectsなどの主要クリエーターツールはもちろんのこと、CLIP STUDIO PAINTやMediBang Paintなどの絵を描くソフトも対応。 割り振れるショートカットは256以上あり、普段何気なくやっている大抵のショートカットキーは全て割り振ることができる。ハリウッド映画の制作でも使われているとのこと。 2週間ためしてみた 今回はbouncy編集部、大村が試してみることに。使
既存の楽器を2つ掛け合わせることで、全く新しい楽器が生まれる。 SAS JOGADOC社が開発した「KeyTam」は、タムにギターのようなネックが付属した新しい形のドラム。 ネック部分を操作することで、タムの音程を自在に変えることができ、1つのタムで何通りものタムの音を再現することができる。 現在Kickstarterでクラウドファウンディング中、950ユーロ(約120,000円)+送料70ユーロ(8,800円)で手に入れることができる。 マグネットでも音程を調整 「KeyTam」はネック部分で音程を調整するだけでなく、タムにマグネットが付属した棒を装着すればマグネットの位置によって音色が変わり、独特のメロディを奏でることが可能。 実際にこの動画をみてもらいたい。 肩がけができるので持ち運びも簡単? 「KeyTam」はギターのように肩がけができるため、ドラムのような大荷物にならずにコンパク
飼い主がいない間ペットは一体なにをして過ごしているんだろうか?一人さみしくお留守番しているペットも、これがあれば楽しんでくれそうだ。 中国のCheerble社が開発した「Wicked Ball」は、飼い主が不在の間もペットが触れれば自動で起動し、適度に遊んでくれるペットトイだ。 現在、Indiegogoでクラウドファウンディング中。34オーストラリアドル(約2,750円)で手に入れることができるようだ。 3段階の小動物を再現した動きで遊んでくれる 「Wicked Ball」はペットの気をひくため小動物の動きを再現する。ペットがその動きに惹きつけられ接触すると四方八方ランダムに動き回る。 「Wicked Ball」には電源ボタンと、モードセレクトボタンが搭載されており、運動強度をSoft、Normal、Strongの3段階から選択可能。 防水仕様で不在中も適度に休憩を挟んでくれる 「Wick
取り付けるだけでサッと充電してくれる、Apple Watchバッテリー内蔵ケース「Batfree」。Suicaなど電子マネーを手軽に使えるスマートウォッチを、もっと便利に変えてくれるアイテムだ。 「Batfree」はKickstarterにてクラウドファンディング中。45ドル(約5,000円)から入手可能。 丈夫で安全という頼もしさ 「Batfree」は重さ100gで、ワンタッチでサッと充電でき、ストレスなく使えるバッテリー内蔵ケースだ。バッテリーフル充電で約1.5回分を給電可能。 さらに、防水防じん性能は最高規格のIP68と水深10mまで耐えられる優秀な仕様。あらゆる場面でもしっかり便利さを実感できそうだ。 ・ ・ ・ スマートウォッチをさらに便利にしてくれる、Apple Watch専用バッテリー内蔵ケース「Batfree」。普段のちょっとしたストレスをなくして、毎日スマートな日々を体験
海外にクラウドファンディングで好評を博した、ウルトラポータブルな8インチの2-in-1ノートPC「Falcon」。日本のCAMPFIREでもプロジェクトが始まり、目標額の10倍以上が集まる人気プロジェクトとなっています。 61,000円からのプランが用意されており、リターンのお届けは2019年6月ごろの予定です。 2つのモードを使い分け ノートPCとしても、タブレットとしても使える「Falcon」。キーボードを使ってしっかり作業したい時は、「ノートPCモード」にすればOK。典型的なアプリなら動作するスペックを備え、モニターに出力すれば大画面で作業も可能です。 キーボードをひっくり返すと「タブレットモード」になります。本体の傾きを検知して、キーボードが自動的にロック。机に置いても誤作動しないので安心です。 出力はUSB-A 3.0 / HDMI / Type-Cの3種類。専用のFalcon
「他人が自分の神経の中に入り込んでくる」。 全く未知の体験なのに、どこか親近感が湧く感覚。 2018 アジアデジタルアート大賞のインタラクティブアート部門で、大賞と総務大臣賞を受賞した、花形槙+筧康明による「Paralogue」。 体験したりお話を聞いたりしてきました。 どういう作品? 仕組みの基本は「ヘッドマウントディスプレイと、腕につけた電極を連動させる」。 まずは電極を腕につけて、電気で筋肉を刺激して、手首や指が動くようにします。 手首には、目・耳・口の代わりとなる、カメラ・マイク・スピーカーもつけます。 ヘッドマウントをつけた人の首の動きに合わせて、手首が動きます。 ヘッドマウントをつけた人がしゃべると、指が口のように動き、同時にスピーカーから声が出ます。 ヘッドマウントをつけた人は、モノを見たり聞いたりもできます。 すると何が起きるか? 花形氏が最初にこれを体験したときは、自分の
モジュラー型キャットウォーク「CatScapes」。ヒンジとカーペット貼りの棚がセットになっており、アイデア次第でネコの暮らしをどんどんアップグレードできそうです。 「CatScapes」は、Kickstarterでプロジェクトを実施中。20ドル(約2,200円)からのプランが用意されており、すでに目標金額は達成済み。リワードは2019年8月に配送予定となっています。 ネコの運動不足を解消 3種類のヒンジと、ぴったりはまる棚がセットになった「CatScapes」。ヒンジには棚を固定する部品があり、くるくる好きな角度に回せるようになっています。 棚は全て片面がカーペット貼りで、通り抜け用の穴が空いた棚もあります。DIYだと棚の長さを間違う恐れがありますが、すべてセットになっていて安心。組み合わせていけば、ネコ大興奮のキャットウォークが完成します。 ヒンジは壁にドリルで固定するため、賃貸住宅で
フロントガラス一面にナビを表示する新しいARプロジェクター「Navion」。ナビ画面を脇見することなく運転に集中できる、いかにも未来を感じる製品だ。 「Navion」はまだ一般販売はされていない。企業導入に関しては、公式サイトより問い合わせが必要。 必要な情報はフロントガラスに! ほしい情報を全てフロントガラスに表示できる「Navion」。スピードやナビはもちろん、リアルタイムで状況をマッピングしているため、危険な車両などがいるとすぐアラートしてくれる。 前方を見ているだけで、必要な情報が手に入るので、ストレスを感じず安全な走りが実現できそうだ。 シームレスな操作性 従来のナビはタッチスクリーンで、感度が悪いものも多くイライラしてた人もいただろう。私もその中の一人だ。しかし「Navion」の目的地情報の入力は、Microsoftの「HoloLens」みたいに空中で指を動かすだけ。それだけで
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