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大そうじへの備え
blue-developer.hatenablog.com
H.I.S. モバイルが開始した「変なSIM」というサービスでは、サービス利用に必要な iOS アプリを App Store を経由せずに自社サイトから不特定多数のユーザーへ配布していました。Andorid でも Google Play を経由せずにアプリを配布することがありますが、iOS においてはこのようなアプリ配布は重大な規約違反となります。 同アプリは既に削除されていますが、この件と類似した事例は過去にも何度か発生していました。 この記事では H.I.S.モバイルが行なった規約違反と、App Store 以外からアプリをインストールするという行為の危険性について解説します。 「変なSIM」アプリの配布方法 今回、問題となった「変なSIM」アプリは App Store ではなく、H.I.S.モバイルのサイトから配布されていました。 現在は削除されていますが、公開当時は以下のような画面
オープンソースツール idevicelocation を使用するとコマンドラインから iOS デバイスの GPS 位置情報を偽装することができます。Xcode を起動することなく手軽に位置情報を偽装できますが、座標の緯度・経度を数値で指定しなくてはいけません。そこで、 idevicelocation をより便利に使用するための macOS アプリを作成しました。 github.com Location Simulator を使用するとマップをタップすることで偽装する座標を指定できるようになります。 この記事では Location Simulator のビルドと操作方法について説明します。 Location Simulator をビルドする 1) 依存ライブラリのインストール Location Simulator の動作には libimobiledevice と idevicelocatio
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