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今年の「#文学」
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『フリーランスとか大手とか言ってないで「ソニーの開発18か条」を今こそ振り返ってみよう!』というブログ記事で、ソニーの「開発18か条」が紹介されていました。 ソニーの『開発18か条』 第1条:客の欲しがっているものではなく客のためになるものをつくれ 第2条:客の目線ではなく自分の目線でモノをつくれ 第3条:サイズやコストは可能性で決めるな。必要性・必然性で決めろ 第4条:市場は成熟しているかもしれないが商品は成熟などしていない 第5条:できない理由はできることの証拠だ。できない理由を解決すればよい 第6条:よいものを安く、より新しいものを早く 第7条:商品の弱点を解決すると新しい市場が生まれ、利点を改良すると今ある市場が広がる 第8条:絞った知恵の量だけ付加価値が得られる 第9条:企画の知恵に勝るコストダウンはない 第10条:後発での失敗は再起不能と思え 第11条:ものが売れないのは高いか
昨日は「映画の日」ということで、 「かぐや姫の物語」と「夢と狂気の王国」の2本を見てきました。 「かぐや姫の物語」は、スタジオジブリの高畑勲監督のアニメ作品ですが、 誰もが知っている昔話のかぐや姫のストーリーが、 素晴らしく感動的な作品になっていて、 改めて、高畑監督のすごさを感じました。 「夢と狂気の王国」は、「エンディングノート」の砂田麻美監督が、 「風たちぬ」と「かぐや姫の物語」を制作していたスタジオジブリに、 約1年間密着して撮影したドキュメント映画です。 個人的に「エンディングノート」は好きだったので、 今回もある程度期待して見に行きましたが、 期待を超える作品に仕上がってました。 「エンディングノート」では、砂田監督は 自分の父親と家族の終活を描いていて、 こちらは身内なので、撮りやすかった部分もあると思いますが、 「夢と狂気の王国」でも、かなり「エンディングノート」に近いノリ
最近「ほこ×たて」のヤラセ騒動が話題になっています。 フジテレビ「ほこ×たて」にヤラセ疑惑浮上 出場者告発「余りにも酷い編集。全くの作り物です」 : J-CASTニュース この騒動について興味深い記事がありました。 『ほこ×たて』ヤラセ騒動はなぜ起こったのか…『イッテQ』との明確な違い - メンズサイゾー 記事の一部を引用します。 また別の関係者は不動の人気を誇るバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)と『ほこ×たて』を比べてこんな指摘をする。 「『ほこ×たて』と同じVTRがメインの『イッテQ』の場合では、ロケ先でのあらゆる事態に備え、撮影の前から何通りもの台本が用意されていると聞きます。たとえば、内村さんがマグロ漁に挑戦するといった企画の場合では、釣れるのか釣れないのかだけでなく、いつどのタイミングで釣れるのかという点にまで焦点を絞って、いくつもの台本が用意されていると
最近、パソコンを使っていて細かいトラブルが多いので 「細かいトラブルシリーズ」を始めようかと思っています(笑)。 今回のトラブルは、Googleアカウントの2段階認証です。 セキュリティを高めるために、2段階認証にしていますが、 2段階認証で、携帯端末を登録しておくと、 特定のデバイスで最初にログインするときに、 ケータイメールに確認コードが送られてきて、 そのコードを入れてログインする仕組みになっています。 Google 2段階認証プロセス 確認コードを入れるときに 「このパソコンを信頼できるパソコンとして登録する」をチェックしておくと、 次回のログインからはコードが必要なくなるはずなのですが、 今回、Googleアカウントからログアウトして、 またログインしようとすると、 何度チェックしておいても信頼できるパソコンにならず、 携帯に送られる確認コードを要求されるようになってしまいました
Googleリーダーが7月1日に終了するということで、 すでに移行先のサービスを決めた方も多いかと思います。 DiggやFacebook、AOLも RSSリーダーのサービスを始めるという話もありますが、 ぼくはとりあえずFeedlyを使うことに決めました。 数日前からGoogleリーダーを使うのをやめて、 完全にFeedlyに移行しています。 理由はいくつかありますが、 一つは、Googleリーダーを利用していたやり方と ほぼ同じやり方を踏襲できることです。 ぼくの場合、タイトルの一覧リストを、 ショートカットの「j(次の記事を表示)」と 「k(前の記事を表示)」を利用してチェックしながら、 面白そうな記事には「s」でスターをつけておきます。 その後、スターをつけたリストを、 ショートカットの「n(次の記事に移動)」と 「p(前の記事に移動)」を利用してチェックしながら、 読みたい記事は「
昨日は、ぼくが代表を務める一旗会Japanで、 「アベノミクスから縄文経済へ」というテーマで、 元経済誌編集長の秋山忠生さんを招いて勉強会を開催しました。 参加者は少なめでしたが、ユニークで面白い話を聞けて、 参加者には好評だったのでよかったです。 話の中で、知っているようでよく知らない数字がけっこう出てきたので いくつかピックアップしてみます。 ・1990年代のバブル崩壊のころは国の借金は約250兆円だったのが、現在は約1000兆円 ・現在、年間に発行される国債は約150兆円 ・金融機関の預金が約800兆円あり、そのうち国債の購入に使われているのが約600兆円 ・現在日本で発行されている紙幣は約80兆円。デリバティブなどのバーチャルマネーを合わせたマネーサプライが約1100兆円 ・日本の企業の内部留保は現在約250兆円 ・2010年に財政破綻したジンバブエでは、牛乳500ミリリットルの価
昨日、以下の記事が話題になっていました。 はてなIDがクッキーで約50サイトに送られていた話 - こせきの技術日記 はてなブックマークにマイホットエントリーという機能があって、 そのマイホットエントリーのページのURLにはてなIDが含まれているので、 そのページで紹介されている記事をクリックして読むと、 記事のリンク元としてマイホットエントリーのURLが送られるので、 その記事を載せているサイトに、はてなIDがわかってしまうということです。 今まで気にしたことはなかったですけど、 言われてみると確かにその通りですね。 ぼくは「マイホットエントリー」は利用してませんが、 最近いろいろと話題のGunosyでも似たような仕組みがあります。 最新の日を表示させるときは、URLは「http://gunosy.com/」ですが、 過去の日を表示させると以下のようになります。 http://gunosy
【やじうまWatch】Googleマップに後楽園球場が? 70年代の日本を見られる地図サイト -INTERNET Watch この記事を読んで懐かしくなり、 実際にこのサイトへ行ってチェックしてみました。 Googleマップを使って国土地理院の地図を見る これを見ると、現在の東京ドームの場所には、以前は後楽園競輪場があり、 東京ドームシティの場所に後楽園球場があったことがわかります。 後楽園球場の跡地に東京ドームができたようなイメージを持ってましたが、 よく考えれば、後楽園球場を壊してから跡地に東京ドームを造っていたら、 開幕に間に合わないですよね。 ぼくは、子どものころからクイズ好きで、 1980年に大学に入学してからすぐのころから 「アメリカ横断ウルトラクイズ」に挑戦していました。 いつも第一次予選の後楽園球場で敗退してしまい、 成田空港までも行くことができませんでしたが いい思い出に
4月22日の国会で民主党の高橋千秋議員が安倍首相に サザエさんの波平さんの年齢を質問したことが話題になっていました。 「波平さん」と安倍首相の年齢から少子化対策に話題及ぶ 波平さんは60代のイメージでしたが、 実は54歳という設定だそうで、 ぼく自身とあまり年齢が変わらないのはちょっとショックでした(笑)。 この質問したことに対して、ネット上では 国会の場でクイズなんかやってるなという批判もあったようですが、 単に少子化対策についてのやりとりをするよりも、 サザエさんがらみのクイズを導入に使ったほうが 話題が盛り上がっていることは確かです。 クイズはうまく使えば、 会社や商品、サービスのPRやプロモーションに活用できます。 アピールしたい内容に導入するためのクイズを用意して、 相手に考えるきっかけを与えて好奇心を刺激することで、 単に商品やサービスの説明をするよりも、 興味を引きつけること
Chromeのブックマーク一覧の行間や右クリックメニューの行間が 特に何の設定もしていないのに広くなり、使いにくくなっていました。 元に戻したいと思って設定メニューを見ても、 行間を設定する項目は見つかりません。 なんとか元に戻せないかと思って、検索してみたところ、 以下の記事が見つかりました。 google chromeの「bookmark」等の行間が勝手に広がり、元に戻せません。 - Yahoo!知恵袋 どうやら、タッチパネルの利用者に配慮するために、 Chromeの最新アップデートのときに、行間を広くしたようです。 元に戻すやり方も書いてありました。 Chromeを起動するときのオプションに 「--disable-new-menu-style」を追加するとのこと。 詳しいやり方は上の記事をチェックしてみてください。 ぼくの場合は、無事に元に戻すことができました。 タッチパネルの利用者
Googleリーダーが終了するのは7月1日でまだちょっと先ですが、 とりあえず移行先を見つけておこうと思い、 RSSリーダーのサービスをいくつか試してみました。 Googleリーダーのフィードがうまく移行できなかったり、 操作性やデザインが気に入らなかったりで、 なかなか満足できる移行先が見つからなかったのですが、 現時点ではFeedlyが一番よさそうでした。 Feedlyがいいなと思ったポイントをあげてみると、 まず、複雑な移行作業が必要なく、 Googleのアカウントで認証するだけでフィードを引き継げること。 フォルダもそのまま引き継ぐことができました。 PCではChrome用とFirefox用のアプリが、 あとiPhone、iPad、Android、Kindle用のアプリも用意され、 マルチデバイスで使えるところもいいですね。 デザインもシンプルで洗練された感じです。 PC用ではGo
Facebookを効率よくチェックするために覚えておきたいショートカットキーと、Flipboardの活用 オルタナブロガーの山田智恵さんの記事によると、 Facebookに1日14回アクセスするのが平均だそうです。 できるだけリアルタイムでニュースフィードを追おうとすると それぐらいになるということでしょうね。 ぼくは、FacebookとTwitterは1日2回、 お昼と夜中にある程度時間をとって まとめてチェックするようにしています。 PCでFacebookをまとめてチェックする場合は、 ショートカットキーを覚えておくと便利です。 以下の記事が参考になります。 【知らなきゃ損】Facebookの超便利な「キーボードショートカット」はどんどん活用するべし!! 最低限として、ニュースフィードで記事を見るときに、 「j」が次の記事、「k」が前の記事、「l(エル)」が「いいね」、 「c」がコメン
以前、日本の学校の英語教育について、 「大学入試の英語をTOEFLにしたら、日本人の英語力が向上するのでは」 というエントリーを書きましたが、 ようやく実現の方向に向かっているようです。 大学受験資格にTOEFL 国内全大学対象 自民教育再生本部、1次報告へ ぼくは、日本の学校での英語教育の一番の問題点は、 英文和訳や和文英訳を偏重していることだと思っていますが、 TOEFLが導入されれば、英文和訳や和文英訳が必要なくなり、 英語をそのまま理解すればよくなるので、 今までの英語教育のやり方がかなり変わってくるでしょうね。 ぼく自身は直接関係はありませんが、 若者の英語力を上げるためにも、 ぜひ早く改革を進めてほしいと思います。
Googleリーダーの終了は7月1日でまだ先ですが、 とりあえず一度データをダウンロードして、 乗り換え先を探せるようにしておこうと思い、 Googleデータエクスポートのページへ行って、 「アーカイブを作成」をクリックしてみました。 データの作成が始まって、ダウンロードの準備ができるまで約3時間。 やっとできたデータが735MB、圧縮ファイルでも164MBありました。 ダウンロードして展開してみると、 スターをつけたアイテムのファイルしかなく、 登録したフィードのファイルが見当たりません。 その後、数回試してみたのですが、いつも同じ症状になり、 どうしても登録フィードのデータが得られません。 たぶん数年分のスターをつけたアイテムのデータがたまっているので データが大きくなりすぎで処理できないのでしょうね。 これではほかのRSSリーダーに乗り換えることができないので 何かほかにいい方法はな
Googleリーダーが7月1日に終了する件がネット上でかなり話題になってますが、 ヒトラー総統もかなりお怒りのようです。 ぼく自身、Googleリーダーは毎日使っていて、情報収集のハブにしていたので、 正直なところ、かなりショックです。 ヒトラー総統の言っていることには共感します(笑)。 なぜGoogleリーダーを利用しているかといえば、 ほかの情報収集手段では、 自分の興味のある記事をキャッチ仕切れないからです。 FacebookやTwitterはもちろん利用しているし、 GunosyやFlipboardなどもチェックしてますが、 ソーシャルやフィルタリングだけでは、どうしてもものたりません。 はてなブックマークやGoogleアラートを含め、 自分の好きなニュースサイトやブログのRSSをGoogleリーダーでチェックするのが 自分にとって面白い記事を見つけるには一番いいやり方です。 何か
僕は、iPadのアプリではいわゆるソーシャルマガジンのFlipboadが 特に気に入っているアプリの一つで、 TwitterやGoogle+などをチェックするのに毎日利用してますが、 iPad対応ソーシャルマガジンアプリの クローズドベータ紹介イベントがあるというので参加してきました。 韓国発の「ziny.us(ジーニアス)」というアプリで、 プレゼンとデモを拝見したところでは、 FlipboardとPinterest、SNSを組み合わせた感じのサービスで かなり面白そうでした。 すでに、IT系ニュースサイトにも紹介記事が出ていますね。 人工知能でFlipboardと差別化、韓国発ソーシャル雑誌アプリが日本進出 -INTERNET Watch 興味あるソーシャル情報を集めるウェブサービス『ジーニアス』が日本上陸 プレゼンではziny.usには4つの楽しみがあると紹介していました。 「見る楽
Kindleアプリで電子書籍を読んでいてふと思ったこと。 文字の大きさを変えられるリフロー型の電子書籍の場合は、 紙の書籍のように、ある内容が何ページ目に載っているかが明確に決まらないので、 紙の書籍がなく、電子書籍しか出てない本の場合、 論文で引用して出典を明記する場合にどうするのだろうと。 ちょっと気になったので検索してみたところ 以下の記事がヒットしました。 Kindleなど電子書籍を論文で引用する方法 この記事によると、引用の仕方は学問によって異なり、 ページ指定まで必要な分野もあれば、巻末記載でかまわないのもあるけど、 ページ指定まで必要な場合は、電子書籍ではまだ明確な規定はないようです。 僕は学者ではないので、論文を書くことはないですが 気になるので、もし出典の書き方をご存知の方がいらっしゃいましたら 教えていただけるとうれしいです。
僕は、iPhoneやiPadのカレンダーを、 Googleカレンダーと同期して使っていますが、 つい最近まで、Googleカレンダーに書き込んだ予定は iPhoneやiPadのカレンダーに反映されるのに、 iPhoneやiPadのカレンダーに予定を書き込んでも、 Googleカレンダーに反映されなくて、 原因がよくわかりませんでした。 ネットで検索しても、なかなか解決策が見つからなかったのですが、 最近、いろいろいじっているうちに やっとやり方がわかりました。 iPhoneやiPadの「設定」メニューから 「メール/連絡先/カレンダー」を選んで、 Gmailのアカウントをつくって、 「カレンダー」を「オン」にします。 これで、Googleカレンダーに書き込んだ予定は iPhoneやiPadのカレンダーに反映されるようになったのですが iPhoneやiPadのカレンダーに予定を書き込んでも
僕は、自分が関わっている団体の会合などで司会進行役をやったり、 講座やセミナーで講師をしたりする機会がけっこうありますが、 もともとは口べたのあがり症なので、 人前で話すのはあまり得意ではありません。 最近は経験を積んで慣れてはきたので 以前ほど緊張することはなくなってきましたが、 それでも、なかなかぎこちなさがとれず、 満足ができるレベルには全然到達していません。 先日の一旗会Japanの会合でも司会進行役を務めましたが、 終わった後の居酒屋での懇親会で、参加者の方から 「高橋さんはたよりなくて助けたくなる感じだけど そこがいいのかもしれないね」と言われました。 安定した司会ぶりを発揮できるように もっと努力をしないといけないのは当然ですが、 「たよりなさ」というネガティブな側面も、 そこから共感を得られるようになれば 自分のユニークな個性になると考えていいのかもしれません。 自分が欠点
PC用メガネの代わりになるというフリーソフトが紹介されていたので さっそくパソコンにインストールしました。 PC用メガネの代わりに「f.lux」を使い続けたら、元の液晶の光は眩しすぎて戻れない。 僕はPCで作業するときは、PC用メガネのJINS PCをかけていますが、、 長いときには1日十数時間PCのモニターを見ているので、 少しでも画面の光が目にやさしくなるように このソフトも使ってみることにしました。 確かにPC用メガネを使わなくても、画面はメガネをかけているのと 同じような色合いで見えます。 PC用メガネと二重に使ってみても、 そんなに効果は変わらないかもしれませんが、 しばらくは使ってみようと思います。
昨日、今年一年を振り返ろうという記事を書きましたが、 2012年を振り返るのに役立ちそうなサイトがいくつかあったので、 リンクをまとめておきます。 Facebook(2012 今年のまとめ) Facebookをやっている人は、このリンクにアクセスすると、 自分の投稿の中からベスト20をピックアップして表示してくれます。 Twitterの2012年 Zeitgeist 2012 - Google Google 年間検索ランキング 2012 - Google 2012年の劇的瞬間を捉えた報道写真ベストショット95枚をロイターが公開 - GIGAZINE 2012年、世界を震わせた最もパワフルな45の写真 : カラパイア 2012年 本ランキング特集『ヒット作の定番化――シーンをけん引するキーワードとは!?』-ORICON STYLE エンタメ 2012年 年間ベストセラー 総合 - TOHAN
人気ブロガーのちきりんさんの正体らしき人物がわかったというのが 話題になっていました。 人気ブロガー“ちきりん”の正体? かぎりなく本物っぽい人物が話題に - NAVER まとめ 最近「採用基準」という本を出版した、マッキンゼー出身の キャリア形成コンサルタントの伊賀泰代さんらしいということで 上のまとめ記事に載っているとおり、確かにプロフィールはかなり似ているし、 「Chikirin」という商標を登録しているところを見るとほぼ間違いなさそうです。 特許電子図書館で検索してみたら、確かに伊賀さんによる「Chikirin」の商標登録がありました。 今年の3月9日に出願して、9月14日に登録されています。 商標登録したら、いつかはばれるのは明白なので、 何のために登録したのか、目的がよくわかりませんが、 たぶん、わざとばれるようにしたんでしょうね。 本名での処女作となる本が出るときに、 自分で
最近たまにSEO会社らしきところから電話がかかってきます。 「貴社が運営しているネットサービスのサイトを拝見しましたが、 サイトの一部をディレクトリーサービスとして 有償で提供してもらえませんか」といった内容です。 外部サイトからリンクをはって、 SEO効果をあげようということだと思いますが、 うちではそういうことはしてないのでと断っています。 リンクを買って増やすこと検索の順位を上げようとする行為は へたをすると罰則をくらって、 逆に順位が下がってしまう可能性が高いと思うのですが、 いまだにそんな施策をやっているSEO会社があるのですね。 弊社のウェブサービスは、そんなにページランクが高いわけでないのに、 電話がかかってくるということは、 SEO会社に協力するサイトが減っているということかもしれません。 SEOについては、Googleのウェブマスター向けガイドラインを 一通り読んで頭の中
有名なゆるキャラに、ひこにゃんとくまモンがありますが、 最近はくまモンの人気が上昇していて、 キャラクターグッズの売り上げも、くまモンがひこにゃんを超えているようです。 以下の二つの記事を読んで、その理由がわかるような気がしました。 ひこにゃん訴訟 :権利は彦根市に帰属、原作者らと和解へ 「くまモン」は私たちが育てました ひこにゃんは、原作者と彦根市が、類似グッズ販売をめぐって、 著作権と商標権のことを裁判で争い、ようやく和解に至ったようです。 くまモンは、熊本県がデザイナーから商標権を買い取り、 熊本県のブランド力向上につながると判断したものについては、 商標の使用権を無料にしていて、 認可件数は6000件を超しているとのこと。 もちろん権利をきちんと守ることは大事ですが、 お金や権利にこだわらずに、利用をオープンにして、 多くの人たちに使ってもらえるようにしたほうが、 大きく展開してい
昨日は、田中淳子さんが所属するグローバルナレッジネットワークさんで オルタナブロガー定例ミーティングがあり、参加してきました。 メインセッションでは、田中さんから人材育成の現場の話を聞きましたが、 実際に研修講師として教えている実体験に基づいた、 いろいろなエピソードを交えながらの話は、 とてもわかりやすく、内容も興味深いものが多くて面白かったです。 面白いなと思ったポイントはたくさんあったのですが、 特に印象に残ったポイントの一つは、 「学び」のスタイルが変化してきているという話。 以前は、講義型で、知識やノウハウを教えて、 それがきちんと身についたかどうかを重視していたのが、 最近は演習中心の体験型で、参加者自身が自分たちで考えて 「気づき」が得られるかどうかが重視されているとのこと。 内容自体は参加者がテキストやオンラインで学習しておいて 現場では、ワークショップなど、 リアルに人と
私は、自分の会社のほかにも、様々な団体に関わり、 複数のプロジェクトで動いているので、 それぞれやりたいこと、やるべきことがいろいろあって、 タスクを書き出しておかないと忘れてしまうので リスト化しています。 ほかにも、目標や行動指針、アイデア、読みたい本など いろいろなリストをつくっていますが、 これまでは、Google Tasksを利用して、 GoTasksというアプリでiPhoneとiPadにも同期して 見られるようにしていました。 つい最近、ウェブ上で利用できるアウトラインエディタで 「WorkFlowy」というのがあることを知って、 ちょっと使ってみたところ、操作感がとてもよく、 使い勝手もよさそうだったので、 こちらに乗り換えようと思っているところです。 英語のサービスですが、 「WorkFlowy」の説明や使い方については 以下の記事が参考になります。 階層構造が得意なToD
本日からiPhone5の発売ですね。 私はソフトバンクのiPhone4Sを使ってますが、 iPhone5に切り替えるかどうかは、もうしばらく様子を見ようと思っています。 iOS 6についても、マップの評判があまりよくないので、 アップデートするかどうか迷っていたのですが、 以下のような記事をいくつかチェックしてみて、 やっぱり新しい機能を使ってみたくなったので アップデートすることにしました。 マップはいざとなればSafariでGoogleマップを使えばいいし。 【更新中】iOS 6の使い方まとめ。新機能や便利機能をチェックです! - iPhoneアプリのAppBank [iPhone]iOS 6がリリース!「マップ」「Siri」「Facebook統合」「Safari」「メール」などなど…気になる新機能を試してみた! | OZPAの表4 404 Blog Not Found:iOS6で迷子
しばらく前からGunosyというキュレーションサービスを利用しています。東大のエンジニア集団が立ち上げたサービスだそうです。 [インタビュー]情報の新しい流れをつくりたい?東大のエンジニア集団が立ち上げた次世代マガジンサービスGunosy | Startup Dating [スタートアップ・デイティング] TwitterやFacebookのアカウントの書き込みなどから興味を分析し、興味にあったニュースを届けてくれるというものです。自分のタイムラインやニュースフィードで話題になっている記事を抽出して届けてくれるようなサービスはこれまでにもありましたが、そうではなくて、タイムラインやニュースフィードに必ずしも出てなかった記事でも、こちらが興味がありそうなものを届けてくれるところがよさそうなので使い続けています。私は情報収集で主にGoogleリーダーを使っていて、それで自分の興味範囲の記事はほと
ちょっと前に、ソーシャルメディアマーケティング支援の会社の社員が、「mixiは死ぬ」とブログ記事のタイトルに書いて物議をかもし、謝罪するということがありました。私自身は最初物議をかもす前にこの記事を読んだときに、内容はその通りだと思ったので、まさか問題になるとは思ってませんでした。裏に何か複雑な会社関係、人間関係などがあったのかもしれませんが、今でも記事の内容だけに関していえば、特に謝罪する必要はなかっただろうと思っています。 それはそれとして、私は今でもmixiに1日1回はアクセスしています。最近mixiがインターフェイスをちょっとリニューアルして、よりFacebookに近い感じになったのですが、そのことが私の周りや知っている範囲ではまったく話題になっていません。もしかしたら若い女性の間では、まだ話題になっているのかもしれませんが。なので、やはりこのままでは「mixiは死ぬ」と言われても
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