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2024年ランキング
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ソーシャルメディアの強い特性に「返報性の法則」があります。「返報性の法則」は、人間の持つ心理のひとつで心理学用語です。人は他人から何らかのGiveをいただくと、そのGiveに対してお返しをしなければならないという感情を抱きます。 飲食店などで特別なサービスを受ければ、ファンになって、またそのお店に通っり、その店のエバンジェリストになって拡散のお手伝いなどをいつの間にかしていることも多いですよね。インフルエンサーマーケティングも「返報性の法則」を発展させたモノですね。 この「返報性の法則」をソーシャルメディアの世界に持ち込んだのが、Nobu Yokochi(横地ノブ) さんです。「いいね!」を積極的に押して、相手のためにアクションして、相手との積極的なコミュニケーションを図ることを薦めます。そのGive型のコミュ二ケーションを通じて自分を応援してくれる仲間のネットワークを作っていくのです。
レコーディング・ダイエットのヒット以来、ダイエットやスポーツにレコーディングを取り入れている人も多いのでは!今日はレコーディングで人生を変え始めた二人の友人をご紹介します。 一人目は朝のtwitter仲間の野呂エイシロウさん。私は、野呂さんや普通のおじさんの高木 芳紀さんなどおじさん5人のメンバーで朝の点呼を行っています。ポジティングな生存確認(レコーディング)なのですが、このメンバーの野呂さんが新しいレコーディング術を生み出しました。 書籍毎日○×チェックするだけ! なぜかお金が貯まる手帳術に書かれている「レシート・レコーディング」がそれなのですが、以下簡単にご紹介します。本書は私たちが普段お店でもらっているレシートを活用した「レコーディングセーブ術」とでも言うお金の貯め方についての実践書です。レシートをレコーディングしながら、支出を頭で整理し、無駄遣いを防ぐという考え方は新しいですね。
携帯電話のネットブラウザーで一世を風靡したACCESSがB2Bの領域だけでなく、B2Cにも進出し始めています。スマホユーザーの爆発的拡大、新たなユーザーの出現にアプリの老舗のACCESSも対応し始めているのが面白いと思い、簡単に紹介します。(内容は、先日行われたリリースイベントでの情報を元にしています。) NetFront CommunicatorというAndroid向けのアプリのネーミング「CosmoSia」に変更したことを昨日9月3日に発表しています。同時にロゴもメーラーを意識したかわいいデザインに一新しています。このロゴは個人的に結構気にいっています。 「CosmoSia」はメールの複数アカウント管理やデコレーションメールに対応したAndroid向けメーラーアプリです。HTML5とCSS3を駆使してアクティブなデコメールを作成・送信することができるのが一つ目の売りで、これはガラケー世
昨日、5月30日に世界銀行東京事務所にお邪魔して、世界銀行のソーシャルメディア担当のジム ローゼンバーグさん(Jim Rosenberg)の話を聞いてきました。世界銀行と言うとお固い組織に思われますが、そのイメージを打破し、途上国への支援活動をわかりやすく生活者に伝えるために、世界銀行はソーシャルメディアを積極的に活用しています。 そのジムさんが世界銀行でソーシャルメディアをスタートする時に考えたことからスピーチは始まりました。彼は世界銀行のソーシャルメディアを面白いものにするのではなく、あえて退屈なものにしたかったというのです。それは、オフィスのコピーマシンや事務機などと同じように、ソーシャルメディアを普通の感覚で使えるものにしたかったからです。ソーシャルメディアを水や空気のような当たり前の存在にするということを最初から決めていたと言うのは素晴らしいですね。 昨年2011年からは、途上国
最近、私の周りのベンチャー経営者やスタートアップ関係者に会うとシンガポール進出の話題で持ち切りです。昨年の夏ぐらいから、シンガポールに移住するIT経営者が増えてきて、今年になってその動きが加速している気がします。 Photo by (c)Tomo.Yun シンガポールの何が若手経営者の魅力になっているのでしょうか? まず、考えられるのが日本との時差。 シンガポールと東京の時差は一時間でほとんど東京でのビジネスアワーと変わらないので現地とのリアルタイムコミュニケーションが可能です。また、移動が比較的楽なのも経営者の支持を得ているようです。羽田発の深夜便を使えば、翌朝からシンガポールでのビジネスが可能ですから、USなどに比べて効率的に時間が使えます。 東南アジアのハブになっていることも魅力の一つです。シンガポールから、ベトナム、タイ、そして今注目されているミャンマーにも2時間あれば、移動できま
昨日1月23日から中国のお正月がスタートして、中国では祝賀ムードで盛り上がっています。そんな中、中国の新年の挨拶コメントが、ソーシャルメディアの世界記録を作りました。今朝の海外メディアが報じていますが、宮崎アニメのテレビ放送で「バルス」が打ち立てたtwitter瞬間秒速記録を、中国のソーシャルメディアの巨人Sina Weibo(新浪微博)があっさりと抜去りました。「バルス」が中国の「あけおめ」に破れてしまったのですね。 その中国ソーシャルメディアの代表格である、新浪微博(シナウェイボー)についてのセミナーが、昨日、行われたので、私も参加してきました。 安徽開源軟件有限公司 総経理の中尾貴光さんのお話を中心に、今日は新浪微博(シナウェイボー)の最新動向をシェアしたいと思います! 中国のインターネット人口は、拡大を続け、昨年末段階で5億1千万人を超えてきています。中国ではアメリカのソーシャルメ
今、twitterやFacebookで話題になっているeラーニングの新サービスschooの森健志郎社長に先日会ってきました。 まだ、サービスが始まっていないこのschooですが、ソーシャルメディア上で若い学生やビジネスマンの共感を得て、リリース前で会員登録者が7700人を超えているそうです。何がschooの魅力になっているのでしょうか? schooのコンセプトや魅力を中心に森社長にインタビューしてきました。 まずは、起業のいきさつですが、森さんはもともとはリクルートに所属していたそうです。リクルート=教育というイメージがありますが、彼は教育とは全く関係のない不動産サイトの「SUUMO」で広告ビジネス、コピーライターに従事していたそうです。その森さんがなぜ、畑違いの教育ビジネスに進出したのでしょうか? キッカケはあのNHKの「ハーバード白熱授業」。少しブームからは遅いのですが、昨年の3月頃に
まずはこの動画をご覧ください。今日12月5日に行われたサイボウズの新製品の「Garoon on Cybozu.com」のコンセプトムービーです。 YouTube: Garoon on cybozu.com コンセプトムービー'11 10月にサイボウズOffice9、11月にCybozu.comから提供し始めたサイボウズが、三ヶ月連続で製品リリースしました、最近のサイボウズからは、アクティブな姿勢を感じます。今日、リリースされた「Garoon on Cybozu.com」は、大規模グループウエアのGaroonがクラウド対応したものです。「お手軽 広がる 繋がる」という「がる」からネーミングされた大企業向けのグループウエアGaroonですが、今回の「Garoon on Cybozu.com」のコンセプトは「チームコラボレーションを実現するエンタープライズグループウエア」だそうです。冒頭のコンセ
皆さんは世界銀行をご存知でしょうか?私はあまり詳しくなかったのですが、今日12月2日に世界銀行東京事務所にお邪魔して、いろいろ教わってきましたので、こちらのブログで紹介します。 世界銀行は途上国に融資をする目的で1944年に設立合意し、翌45年に設立されました。1952年には日本にも進出し、戦後の日本の復興支援を資金面からしたそうです。新幹線や高速道路など31のプロジェクトが世界銀行の融資で作られました。 その世界銀行の年次総会が来年2012年に60年ぶりに日本で実施されるそうです。そもそも世界銀行の年次総会は来年はエジプトで開催される予定でしたが、例の革命の影響でエジプトが辞退したため、急遽日本で開催される事になりました。東日本大震災からの日本の復興を世界にアピールする良い機会になりそうです。因みに年次総会は世界中から2万人の専門家や関係者が来日するそうです。 その世界銀行東京事務所で、
今月11月上旬にシンガポールに出張してきました。シンガポールについてこのブログでもここ2回ほど書いています。 実際、現地でも進出している日本人のベンチャーの方とミーティングさせていただいたり 進出を虎視眈々と狙っている方々にお会いしました。 日本人のベンチャーカンパニーがシンガポールに進出し始めています。彼らがあえてアメリカではなく、シンガポールに進出しているのは、なぜなのでしょうか? それは、シンガポールが国家として戦略的に成長するための、様々な仕掛けを作っているからです。世界中の企業がその成長性とアジアのプラットフォームの魅力に気付き、シンガポールに進出し始めています。実際、P&Gは日本を含むアジア全体の商品開発・マーケティング機能をシンガポールに集約しています。現地でも日本から転勤してきた方にお話を伺いました。 日本ではアメリカや中国の情報は多いのですが、シンガポールのリアルな情報は
今日11月17日、早朝の渋谷で第6回ソーシャルおじさんと朝活を開催致しました。 新しい出会いの設計と、世代、業種を超えた交流、 そしてビジネス、プライベートでのコラボを目指して結成された読書会ですが 今回。無事6回目を迎える事ができました。 毎月、メンバーの皆さんから書籍の紹介を頂くのですが 書籍の共有だけではなく、実は皆さんの知恵、経験、ノウハウなどさまざまなインテリジェンスを分けていただいている気がします。今日も8人の方のインテリジェンスが集まり、朝の元気に繋がりました。 ご興味ある方は、ソーシャルおじさん徳本にソーシャルメディアでご連絡ください。 メンバーの方にご紹介いただいた書籍一覧(一言コメントはソーシャルおじさん) プルデンシャル―成功への挑戦 プルデンシャルの歴史は貧しい人にも保険をだったそうです。 スティーブ・ジョブズ I ルース駐日大使によると、アメリカの子供たちの夢ラン
昨日10月19日は久々にLooopstvに出演させていただきました。 日本のスタートアップ界隈の方々との情報交換は刺激的で 我々おじさん世代もスタートアップ企業の若者とともに活動していけば まだまだ日本を元気にできるなと思いました。 番組のアーカイブはこちらからご覧ください。 昨日の特集テーマは「日本初世界を目指すスター」でした。 実際、USTREAM STUDIO恵比寿に集合した若者たちと リアルで出会い、会話できるのも、ユーザー参加型のLooopstvに関わっている恩恵だと思います。 ゲスト参加型のUSTREAMはリアルでの出会いを促進することが可能なソーシャルメディアなので ご興味ある方はどんどんチャレンジいただいて ソーシャルの世界、そして日本ををより面白くしていただければと思います。 言い換えれば、USTREAMは出会い設計メディアと位置づけられるかもしれません。 昨日の番組は日
幕張メッセで行われている CEATEC JAPANに本当に久々出掛けてまいりました。 3.11以降スマートに生きるがキーワードになって 節電だとかノマドなどのコンテキストが日本でも 当たり前に語られるようになっております。 今回のCEATECでもそういったコンテクストを意識した展示が多く ノマドでビジネスをしている私、ソーシャルおじさんもとても楽しめました。 さて、ノマドでビジネスをしていて困るのが 電源と電波のWD問題。 電波はスタバのWI-FIに助けられたり 自分のHTC EVOのデザリングで 相当解決出来るようになりましたが 電源問題は夕方以降の移動中の悩みの種です。 解決策はいくつかありますので紹介しますが、とてもベタな方法です。 エネループを携帯する。 取引先では必ず電源を借りる。 出先の電源カフェを熟知する。 しかし、電源カフェの電源シートの数は限られていて、座れないことも多々
前回のブログでは新浪微博(Sinaweibo)の機能に関して説明させていただきました。 中国のソーシャルメディアや新浪微博(Sinaweibo)について興味を持っていただいている方が 筆者の周りにも増えていて、よくミーティングの中で中国のソーシャルメディアが話題になります。 オルタナの読者の中でも、アカウントの開設、あるいは新浪微博(Sinaweibo)を 使いこなそうと考えている方も多いのではないでしょうか? しかし新浪微博(Sinaweibo)などの中国ソーシャルメディアですが いざ使おうと思って、トップページに行ってみると困ってしまいますよね。 そうなんです。基本言語が中国語なのです。(中国のメディアなので当たり前ですが!) 中国語は日本語と同じ漢字ということで、何となく意味は想像できますが、 中にはわからない表現も有ります。 新浪微博(Sinaweibo)の日本語対応が進めばよいの
前回までのブログで、 新浪微博(SinaWeibo)が中国のソーシャルメディアマーケットの中で 爆発的に成長している事実を数字を見ながら書いてきました。 一応おさらいしておくと 2009年の8月のサービス開始以来 利用者数は2億人 投稿数 7500万件(1日)という驚異的な数字で会員数、書き込みとも増加させています。 (出典 techrice.com) 中国 インド FB 新浪微博という感じで、やがてFBを会員数で抜かしてしまうかもしれません。 中国でのバズマーケティングを考えている日本企業には 今年あたりから無視出来ないメディアになってきているのでなないでしょうか? 今日は、その新浪微博(SinaWeibo)の機能について説明したいと思います。 まずはトップ画面のアクセスし。 ログインページでログインします。 登録したメルアドとパスワードでログインすると投稿画面が出てきます。 twitt
前回のオルタナブログ「中国ソーシャルメディア最新事情 その2」でご紹介した 「新浪微博(Sina Weibo)」の会員数がすごいことになっていますので、共有させていただきます。 中国の高速鉄道事故に対して、「新浪微博」は当局への批判記事が殺到しましたが 民意を反映できる「新浪微博」への支持が中国人の若者のも広がっているようです。 「新浪微博」の会員数がこのことを裏付けています。 8月19日付のAFPBBニュースによると 「新浪微博」の第2四半期決算発表で、 曹国偉(チャールズ・チャオ、Charles Chao)最高経営責任者(CEO)は、 「立ち上げからわずか2年で、新浪微博の登録ユーザーは2億人を超え、オンライン上の一現象となった」 と宣言したとのこと。 まさに「新浪微博」大爆発という感じで、このソーシャルメディアは中国のユーザーから支持され始めています。 日本では、「新浪微博」は中国版
日本でのソーシャルメディアの盛り上がりも、日々凄くなってきていますが お隣の中国でもソーシャルメディアが爆発的に成長しているのをご存知ですか? 中国というと政府によるネット検閲ばかりが日本では話題になっています。 実際にGoogleは昨年2010年に中国から撤退しています。 (現在は香港からサービスは提供しています。) 上海に出張した友人からはtwitterやFacebookが使えないから困ったという話を聞いたりと アメリカのソーシャルメディアは中国ではほとんど遮断されてる状況です。 しかし、中国での2010年のインターネット人口は 中国人インターネット情報センター(CNNIC)が発表した <第27回中国インターネット発展状況統計報告>によると 4億5730万人にも及び、 既にアメリカの人口をも超えるユーザーが存在しているのです。 また、巨大なインターネット人口を抱える中国では アメリカの
スマホのユーザーが確実に増加しています。 ソーシャルおじさん徳本が通勤で利用する つくばエクスプレスなどはでは、最近ではガラケー(フィーチャーフォン)を ほとんど見かけなくなりました。 ガラケーを持っているのは制服を着た学生さんやシルバー層の方など 一部の方に限られてきました。 つくばエクスプレスという特殊な電車ですが 数年後の未来を予測する電車だと私は勝手に思っています。 iPhoneもiPadもつくばエクスプレスで目につき始めると ヒットするという法則があります。 さてさて、つくばエクスプレスで少数派になってきたガラケー(フィーチャーフォン)ですが いつごろ契約数でスマホに抜かれるのでしょうか? なんと、答えは2015年だそうです。 モバイル調査機関のMM総研(東京都港区、所長・中島 洋)が 先週、2011年7月7日に2015年度までの 携帯電話およびスマートフォン市場規模の予測を発表
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